2007年02月02日

投手の調整(ピッチングの考え方)

 投手の調整(投球練習の方法)

 いよいよキャンプが始まりました。
 自主トレ期間にキャッチボールやピッチングをしてきていますが、キャンプに入ると投内連携(ピッチャーフィールディングやベースカバー等野手と合わせます)が行なわれ、ピッチングで徐々にペースをあげ、実践形式に入っていきます。

 まずはブルペンで立ち投げから入ります(私は立ち投げ不要論者ですが)。
 真っすぐをある程度投げることができるようになってから、変化球を投げ始めます。
 そしてセットポジションでのピッチング、クイック、バッターを想定したピッチングをし、ゲーム形式に入っていきます。

 ピッチング練習の中で対戦チームの打者を想定することにより、バッテリー間の考え方を合わせることもできます。
 配球では捕手の言う通りに投球するだけでは、投手ではなく投げてです。投手も配球を捕手と考えなければなりません。

 投手と捕手ではミーティングを行なわなければなりませんが、実践で投球練習をしながら、考え方を合わすことができるのであれば、イメージトレーニングにもなるし、ミーティングをする手間も省けるし、良いのではないでしょうか?
 
 高校野球等では難しいと思いますが、大学野球や社会人野球では対戦する相手も決まっています。そう考えると投球練習でのイメージトレーニングは良い投球練習になるのではないでしょうか。

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posted by frankima |06:39 | 野球の意識 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年12月14日

オフシーズンのプロ野球選手の生活

 オフシーズンのプロ野球選手の生活

 シーズンオフに入り、プロ野球選手が休んだり、遊んだりしていると思っている方も多くいますが、実際は体を動かしています。
 家族サービスもしますが、来期へ向けてウェイトトレーニングやジョギング等は毎日行ないます。
 また、オフシーズンにはゴルフにいく選手が多くいますが、これもトレーニングの1つにはなります。
 
 私自身はウェイトトレーニングをし、オフシーズンでもほぼ毎日ボールを握っていました。
 肩は消耗品という言葉を良く聞きますが、オフシーズンに投球しておかないと指先のマメが無くなり、ボールの感覚もなくなってしまいます。全力で投球しなければ、充分肩の休養にはなります。
 オフシーズンまで全力投球をしろとまでは言いません。しかし学生で時間が限られていれば、冬場にも7・8分でピッチングすることをお勧めします。
 自分の投球フォームで落ちない球をボールコントロール良く、回転の良い球で。実はこれが簡単なようで難しいので、試しにやってみてください。
 人間力を入れることは容易いことです。しかし力を抜く、つまり脱力するということがすごく難しいことなのです。
  
 オフの期間にどれだけ差をつけるか?フィジカル(基礎体力)も大事ですが、スキル(技術)も、メンタル(心)も大事です。
 そして何よりも、私生活での生活が野球にも通じるものがあります。
 野球だけでもだめ。勉強だけでもだめ。プライベイトも含めたしっかりとした生活。当たり前のことを当たり前にやる。挨拶や礼儀は当然のことです。

 実はここが簡単なようで難しい。野球部や会社等で見られている決め事ではできていても、外で普通に挨拶をし、コミュニケーションが取れるのか、ここが重要になってきます。
 野球のスキルと生活するスキルは重なり合うことも、多々あります。
 毎日続けていくことが大事なことです。1つのことを継続してみてください。
 それが知らないうちに自分へ返ってきます。
 知識、経験、知恵、人格、野球選手である前に良い人間でいて欲しいと思います。

 最後はプロ野球選手のオフの過ごし方から外れてしまいましたが、オフシーズンの過ごし方を考えて欲しかったので・・・・。
 

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posted by frankima |23:44 | 野球の意識 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2006年10月15日

プロ意識

 
プロ野球選手の考え方

 3年目の自分の目標は1年間1軍に定着することでした。
 キャンプ中、恩師大石コーチに出会うのですが、今までのコーチとは指導のされ方が違いました。
 大変厳しい方なのですが、投手陣のスケジュールを練習前に渡してもらい、その流れで時間のロスを減らします。

 私生活の過ごし方も指導されました。人間は日が昇った時に起きて、日が降りたら眠る。単純なことなのですが、夜のゲームになるプロ野球選手には何を言われているのか分かりませんでした。
 パ・リーグはデイゲームが週末に入ります。普段の生活を何も変えることはない。それならば昼寝をした方が良いと指導され、実行しました。
 規則正しい生活は人間の身体の調子を整えます。私生活がしっかりしていない選手は野球にもリンクしてきます。朝ご飯を食べない人は集中力散漫になる人が多くなります。
 
 私生活からピッチングフォームに関する考え方も、非常に勉強になりました。
今まで言われていた理論を簡単に辞めてしまえと言われる方でした。でも理にかなっているので、大石コーチの指導を聞いていれば成功できるとも感じ始めていました。
 
 現在私は数値を追い、指導に使用していますが、大石コーチに指導していただいたことで、今までの指導された常識はもしかしたら常識ではないと考える考えを持ち始めたからなのです。
 胸を張る・肘を使う・マウンドを蹴れ・またを両方で締めろ・キャッチャーミットから一度も目を離すな。色々な言葉があります。
 ケースバイケースなので、この表現が合う人もいるでしょう。しかし、野球用語を勘違いしないようにしていかなくてはなりません。
 今回伝えたかったのは、人との出会いに気付けるか。考えて行なうことができるか。私生活は野球にリンクする。

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posted by frankima |14:30 | 野球の意識 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月14日

プロ野球選手になるためには

 プロ野球選手になるためには

 プロ野球選手になれる人間はどんな人間でしょう。
 今、甲子園球場で高校野球全国大会が開催されていますが、ここに出場してもプロ野球選手になれるのはごく一部です。しかし、甲子園に出場できた方がプロ野球選手には近くなります。
 甲子園に出場した・しないを関係なく、進路・就職で硬式野球を続ける門が狭くなります。大学のセレクション・社会人チームから声をかけてもらう・クラブチームで野球を続ける・海外に目を向ける、このくらいが硬式野球を続ける方法でしょう。
 プロ野球はエリートだと思われている方が多いかもしれませんが、そんな事は決してありません。甲子園出場、大学では全国大会出場、社会人野球へ進み都市対抗野球出場なんてエリート選手も数多くいます。上記の大会に参加し、スカウトされる事が多くなります。
 
 今、プロ野球選手に真剣になりたいと思っている選手には、全員にチャンスがあると思っています。そのかわり簡単な事ではありませんが・・・。
 私は高校を一度辞めていますが、高校を辞めたときにもプロ野球選手になれると思っていました。プロ野球選手になるにはもう一度高校に再入学しようと考え、再度受験。公立高校に入学しましたが、ここでプロ野球選手になるためには、有名私学高校に勝たなくてはと思い必死に練習。勝つ事はできなかったものの神奈川では有名な選手になりました。
 プロ野球のチーム、3球団が高校を辞めて来てくれと誘われました。私は高校を卒業したいということと、今の私の実力ではプロ野球で成功できないと思い断りました。ここからはプロ野球選手になる事だけでなく、プロ野球で活躍する事が目標になります。

 そんな強気な自分も高校野球3年生では野球ができなくなりました。年齢規制と登録年数です。プロのスカウトも当然このルールを知っていて、誘いに来たのでしょう。野球ができなくなってもプロ野球が目標なのは変わらず、野球をできる環境を探しているとクラブチームの存在を見つけました。
 クラブチームの野球からプロ野球にいくことは容易ではありません。しかし目標のプロ野球は以前変わりません。ここから社会人野球に行くためにはどうしたら良いのか?クラブチームも都市対抗野球に出場できるので、そこで企業チームに対等な勝負をすれば社会人野球に進めるだろうと考えました。
 高校の先生には就職活動は手伝わなくていいので、都市対抗の予選にいくので休ませてくれと言いました。野球部以外の先生は「お前は人生を舐めている。」と言われましたが・・・・。私には根拠のない自信がいつもありました。思い込みなのかもしれませんが。この思い込み、実は重要な要素です。思い込めるときつい練習に取り組むことができるのです。
 実際、三菱自動車川崎(現三菱ふそう川崎)を6回まで0ヒットに抑え、注目を浴びることができました。
 企業チームは当時まだ多く存在し、売り手市場でした。合計10チームの誘いの中から、決まっていたのはNTT東京(現NTT東日本)。社会人の中でも練習が一番きついと言われる企業でした。そんな事を知らずに入った私は練習に付いていくのがやっと。それでもプロ野球選手になれることを信じ頑張りました。
 社会人以降はまた後日書きたいと思います。
 

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posted by frankima |07:14 | 野球の意識 | コメント(45) | トラックバック(0)
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2006年07月17日

試合を作るのは誰?

野球は誰が作るもの

 野球は誰によって作られるものか?答えは単純に選手が作るものです。
 しかし、誰がゲームを作るかが変わってしまうことがあります。
 チームによっては、監督のいうことは絶対で選手の考えがないチームもあります。監督がゲームメイクをするために、ある程度は選手を駒として使う時もあるでしょう。選手の考えを殺してしまうというのは一瞬の判断をしなくてはいけない時に、監督の反応を選手が考えてしまうことがあれば、プレーに迷いがでてしまいます。監督が全てゲームメイクしてしまうことがあります。
 試合を審判が作ってしまう事もあります。高校生などは3年間の集大成として夏の大会にかけています。1つのジャッジで勝敗が決まることも多分にあります。
 審判の中にはこちらのチームの方が強いし、選手が自信を持って見逃すとボールだという先入観があるのではと、思ってしまうようなジャッジがあります。
 プロ野球の新人選手はその1球で野球人生が変わってしまう選手もいます。勝てれば自信になり、1軍に定着することができます。1球で敗戦してしまえば、自信をなくしそのままプロ野球生活を終えてしまうことがあります。
 ボークを宣告すること(アマチュア野球)、ストライクゾーンが狭いこと(プロ野球)が上手いといわれ、審判としての威厳を保つ方法として使われています。威厳を保つため、自身のジャッジを上手く見せるために審判をするのではなく、ゲームをスムーズに公平に勧めるために審判はジャッジするのではないでしょうか。
 1プレー・1ジャッジで選手の一生が決まってしまうことがあります。審判の方も一生懸命ジャッジしていただいておりますが、選手は1プレーで大げさでなく、人生が決まってしまうことがあることを再度確認してもらえればと思います。
 野球の試合は、やはり選手が作っていかなくていけません。

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posted by frankima |22:16 | 野球の意識 | コメント(0) | トラックバック(0)
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