2007年03月15日
荒川静香さんから野球界へのヒント
プロ野球では裏金問題等に揺れていますが、以前録画していたゲツヨル極上の月で、フィギアスケートの荒川静香さんがすごくヒントになることを言われていました。
彼女は子供の頃から負けず嫌いで、負けたら次には負けないようにしていました。究極の負けず嫌い。トップアスリートになるには必要な要素の1つです。
大学へはスポーツ推薦で入るとスケートだけになってしまうからと、一般受験で受け、早稲田大学に合格して入学しました。
しかも大学時代には、アルバイトの経験もしていたそうです。その時期はスケートの成績も低迷したそうですが、荒川さんの今があるのもスケートだけにとらわれなかったからでしょう。
その後、アメリカに行き、アイススケートショーを見て、ここで滑りたいと思い出したそうです。
そのためには世界大会で優勝し、有名にならないことにはその場(アイススケートショー)で滑れない。その想いが強く練習に明け暮れ、ドイツの世界選手権で優勝して、プロに転向しようと思っていました。しかし、日本に帰るとトリノに向けて頑張って下さい。と言われ、否定する間もなく競技者としてトリノまで伸びていったそうです。
トリノではイタリアの曲を使い、ファンと荒川選手が一体となった。何も考えず自然に身体が動いていた。ショートプログラムで3位だったのがフリーで逆転して優勝。トリノオリンピック唯一のメダリストになりました。
荒川さんがすごいのが、トリノの金メダルがゴールではなく、アイススケートショーで滑るための切符を手に入れたと言っていたことです。
プロ野球になろうとしている選手。現在のプロ野球選手。球団。ファンが何処に向かって進もうとしているのか。
選手会が今回の金銭問題は直ぐにでもクリーンなイメージを作らなければならないので、即決のドラフトの変革が必要だと言い、FAとは切り離してドラフトのウエーバー制を求めています。選手会は方向性を出し始めています。
今回の問題はプロ野球選手・球団・アマチュアの選手・日本野球連盟・学生・全日本大学野球連盟・高校野球連盟・小中学生の各野球連盟が真剣に考え、野球界がどの方向に進んでいかを考えなくてはなりません。
プロ・アマ懇親会が中止される予定でしたが、ドラフトの意見をアマチュアに聞きたいということをプロ側が発したところ、懇親会にアマチュアのトップの方も出席されることになったようです。
ドラフトの件も早急に決定しなくてはならないことですが、日本の野球界がどういう方向に向かっていくのか。今までのように野球界がバラバラで良いのか。多くのことを早く決めていかないと野球ファンが離れていきます。
今までも再三書かせていただきましたが、野球界には危機感がありません。1リーグ制のときもそうでしたが、その問題がクリアされればそこで終わり。今回の事件はそこで終わらせるのではなく、これからのことをプロ野球サイドもアマチュアサイドも考えていかなくてはならないことではないでしょうか?
プロ野球は高い競技力を見せることは勿論のこと、エンターテーメント制を持たなくてはなりません。もっと魅力のある野球界になっていくために、少しでも力になれるように、私も頑張っていきます。
野球ファンの方。少しでも野球界に言葉を投げかけてください。1人1人は私も含め、小さな力でも、力が結集すれば大きな力になるはずです。
これからの野球界を真剣に考えていきましょう。
荒川さんのように目標をしっかりと定めて、そこに進んでいけるように。
posted by frankima |00:18 |
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2007年02月23日
83歳のチアリーダー
テレビ番組で何気なく見ていたので、何処の放送局でどの番組かは分かりませんが、バスケットボールで高齢者のチアリーダーチームが発足され、その中の最高齢者の女性が83歳だそうです。
高齢者のチアリーダー。トレーニングも相当積んでいます。ダンスが調和がとれていて格好良いのです。
日本ではダンスは素晴らしいのですが、下心のある中年男性をダーゲットに若い女性のSEXYなダンスで試合を盛り上げます。
それも1つの方法論としてはあると思いますが、高齢者の女性がトレーニングをして、素晴らしいパフォーマンスを発揮するのも魅力のあることだと思います。
日本でもこれから、高齢者社会になっていきます。仕事を終えた男性・女性が生き甲斐を感じるようなことをしていっても良いのではないでしょうか。現在の状況で、日本の中でもしも高齢者がチアリ-ディングをしたら馬鹿にされるかも知れません。私の考えでは、馬鹿にしている人が情けなく、努力している方は素晴らしい方だと思います。
高齢者のトレーニングは本当にすごくきついものでしょう。年齢が高いために、物覚が悪いこともあるでしょうし、体力的にもきついでしょう。
一生懸命、必死に頑張ることが、きしょい・だるい・格好悪いとは、私には思えません。
若者が上記なような言葉で高齢者を馬鹿にするのなら、社会に出てから適合するような人にはならないでしょうし、自分勝手な利己主義な大人になっていくでしょう。
私が独立リーグでプレーしていたときに、95歳の男性が始球式をされました。そのときに歩くのも杖をついてマウンドに上がったのですが、始球式ではマウンドからホームベースまでしっかりと投球されました。
始球式をされた方は、トレーニングをものすごくされたのでしょう。私はそこの場所にいることができたことに感動を覚えました。
現在の平和な日本を作ってきた方は間違いなく、高齢者の方が必死に日本を作ってきてくれたおかげです。日本以外の国で子供達(大人も含めて)が深夜に出歩くことはできません。高齢者の方が必死に日本を作ってきてくれたおかげで安全な日本ができたので、深夜に道をある事もできるのです。
そんな事を考えれば、年金・国民健康保険・税金の未払い等はなくなるはずです。
最近よく考えるのは、日本の歴史を勉強し、何故現在平和な日本があるのか考えなくてはならないと思っています。
試験の学力をあげるのも大事ですが、歴史を勉強すること、日本語を勉強すること、日本人がたけていた数学を勉強すること、日本の文化を大切にすることが重要になってくるのではないでしょうか?
高齢者の方のやりがい。そのパフォーマンスを見る事は私達中年にも勇気をいただきます。どの年代だからではなく、一生懸命プレーする事は観戦している人に勇気・希望を与えます。結果よりも大切な家庭や準備があるのです。
posted by frankima |15:39 |
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2006年12月26日
ディープインパクト
ディープインパクトが有馬記念で有終の美を飾り、7冠を達成し引退しました。引退式には5万人が見届けました。
私はギャンブルをほとんどしません。現役時代に沖縄キャンプでスロットを夕食にいくまでにする程度。競馬はオグリキャップのときに馬券を買ったのと、競馬場に友人に誘われ、府中競馬場に行ったのと2回しか馬券を買ったことがありません。
しかし、府中競馬場に行ったとき、競馬場の芝の綺麗さ、鍛え抜かれた馬の筋肉の綺麗さには驚き、感動しました。
今回ディープインパクトを始めとする競走馬には、愛情が色々な人の愛情がかけられて、見事な馬体をつくられていることを記事で知りました。
野球選手もトレーナーやバッティング投手、ブルペンキャッチャー等の裏方さんのおかげで体を作り、1年間戦える体を作り、戦っていきます。
結果を出すために人の協力が必要です。
競走馬も選手も人の協力、愛情によって成り立っています。
自分1人で何かができることはあり得ません。
話しを戻しますが、ディープインパクトは凱旋門賞で失格になりましたが、去年の有馬記念の雪辱を晴らしました。
これからは種馬として、ディープインパクトの子供を見るのが楽しみになります。
まずはゆっくり静養して、これからの競馬界に貢献してくれればと思います。
posted by frankima |01:38 |
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2006年12月24日
暖かみのある伊達公子氏
世界ランキング4位にまで上り詰めたテニスプレーヤー伊達公子氏。テニスの裏には私生活での苦労があったそうです。
私もレベルは違いますがアメリカでプレーしていたので、生活環境に慣れるのが大変だったということが分かります。
共通したのは炊飯器を持っていたこと。私もホームゲームのときには必ずお米を食べていました。伊達氏も炊飯器を持ち歩き、お米を食べゲームに向かっていったようです。
勝ち進んだときの心配事は英語でのスピーチだったようです。優勝すると必ず英語でのスピーチをしなければならなかったそうです。
私は先発の試合のときだけ、通訳(スポーツビジネスを学びにきていた学生)をしてもらっていました。思っていることが新聞で違うことにつながってしまうことが怖かったからです。
プロテニスプレーヤーにならなければ、何になりたかったという質問には保育士になりたかったそうです。
私は教師になり、甲子園に監督として出るのも夢でした。
レベルも性別も違いますが、年齢も考え方も一緒で一度お会いしてしみたい方です。
爪を試合前に切らないなんて言うことも投手と類似点があります。感覚を大事にしたいということから爪を切らないときめていたそうです。
キッズテニスもテニスを上手くするためではなく、人間形成のためにテニスを指導していると言われていました。ますますお会いしてみたくなりました。
自分がこれから行なっていこうと思っていることを。もう既にやられている伊達氏。是非勉強させてもらいたいと思いました。
テニスではスーパースターですし、テニス人口まで増やした伊達公子氏。まだまだ力が違うし、名前も売れていない私ですが、地道な活動を行い、伊達氏に近づきたいと思います。
プロテニスプレーヤーの大変さもお聞きしました。宿泊先、航空券、負けたときのチケットの変更等、マネジメントも全て本人がやっていたそうです。
すごく人間味のある受け答えで、伊達さんにお会いできるように頑張ります。
スポーツを通じた人間形成をする人が増え、日本が変えていけば良いと思います。
posted by frankima |09:13 |
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2006年12月17日
トイレ掃除から母校をよみがえらせた監督
これは駅伝の話しですが、亜細亜大学岡田監督の記事が出ていたので、ご紹介します。
99年4月に母校亜細亜大学の監督に就任したのですが、待っていたのは選手達の猛烈な反抗だったそうです。
岡田監督が前任の監督を追い出したと勘違いしていたようで、選手達は一切の指示に従わなかったそうです。
グランドは荒れ放題、合宿所はほこりだらけ、練習時間に来ない、または遅刻する。とんでもない環境でのスタートだったようです。
この状況を打破するのに始めたのがトイレ掃除と草むしり。汚かったトイレ、グランドも段々綺麗になってきて、そのうち選手が自主的に掃除や草むしりを始めたようです。
岡田監督はサラリーマンの営業として、働いていたこともあり、「頭を下げることに抵抗が無かった。」と言われています。
私も今指導者を指導したり、ご父母を指導したり、選手を直接指導したり、営業での経験がものすごく生きています。それは小学生であれ、中学生であれ、自分の考えを持っています。
その持っている考えを否定するのではなく、考えを聞きそこから自分の考えに導いてあげ、最終的には選手に選択させる。
いつも指導と言っていますが、これがコーチングではないでしょうか。モチベーションを高める。目標意識を持たせる。自分が何をしたいのか。何ができるのか。何をしなければならないのか。それを習慣づけることができれば、選手は伸びていくと考えています。
後は選手の選択能力と理解力、イメージ力も大事になってきます。
チームワークの話しは前にしましたが、亜細亜大学でもメンバーに入っていない選手がデータ分析を行ない、1人が1役をこなすというシステムになっているそうです。
選手と同じ目線でものを考えることも必要。相手が何を考え、何処まで理解できるのか。難しいことを難しく言うのは簡単です。難しいことをいかに簡単に伝えるか。そして、距離感を縮めてあげることも選手に取っては必要になるのではないでしょうか。
信頼関係ができてからでないと厳しいことを受けいれるというのは難しいかもしれません。
野球の指導者も、上記のような考えを持つと良いチームが作れるかもしれませんね。また人間形成も。
箱根駅伝では亜細亜大学の健闘を祈りたいと思います。
posted by frankima |09:49 |
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2006年12月04日
浦和レッズ日本一
浦和レッズがガンバ大阪を3-2で破り日本一を獲得しました。Jリーグの中でも随一のサポーターを持つ浦和レッズですが、14年目の悲願達成です。
これまでにはJ2降格などもありましたが、それでも浦和のサポーターが離れる事は無く、サポートを続けました。負けても、負けても、尚応援する姿。選手はそれに答えようと必死だったでしょう。
野球と違いサッカーはファンとは言わず、サポーターという言葉、私は大変好きな言葉です。
ブッフバルト監督は「一発殴られて目が覚めた」「浦和レッズは1番で~す」と言われていましたが、ブッフバルト監督あなたが1番です。
決勝点を含む2得点をしたワシントンは「興奮しすぎた。その後思い出して胸を叩いたけど」2002年に心臓病を克服しての活躍です。その選手を使う監督。
日本代表が7人。元日本代表が6人圧倒的な個性を摘むのではなく、融合したのが浦和でした。「試合に出ていない選手が浦和の真実」と胸を張った。
元日本代表の小野伸二はここ11試合で1試合しか先発出場が無い。しかし、紅白戦等で嫌らしいプレーをする事で、相手と対戦するときに紅白戦のときの試合のほうが嫌になってくれれば結果が出ると裏方に徹しました。役割に徹したという言葉はブッフバルト監督の指導の元にでてきた言葉でしょう。
ここでチームワークという言葉を考えてみましょう。これはあくまでもプロの集団の場合です。
チームワークとは仲良くするだけでは、チームワークにはなりません。コミュニケーショは必要不可欠なものです。しかし、これだけではチームワークは生まれません。
それではどのようにチームワークは生まれるのでしょう。トップ(監督)が各選手に明確な役割を与え、個人が自分の与えられた役割をこなしていく。選手が役割をこなせていなければ監督・コーチが修正するためのアドバイスを与える。これがチームワークではないでしょうか?
とかく、日本のスポーツの場合には起こる事で気合いを入れる。根性をつけると言われがちですが、本当にそうなのでしょうか?
効率よく、しかもチームを強くするためのチームワークは脅しや恐怖によるものではなく、指摘・アドバイスを的確にする事で効率があがります。
監督やコーチが感情でものを言い、脅す方法では選手はついてきません。今これが必要だから君にはこの役割をと説明されれば、選手からの信頼も変わり、チームワークが生まれてくるでしょう。
感情だけでものを言う指導者は、私は指導者に適していないと考えています。
ブッフバルト監督は強烈な個性を生かし、役割分担を与えた事により、チームワークを生んだ、最高の監督だと思います。
浦和レッズの選手・ファン・関係者の方、本当におめでとうございます。これからのアジアチャンピオンシップに向けて頑張ってください。
posted by frankima |16:10 |
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