2009年01月26日

最後の公式戦

昨日は鈴木正三杯の最終日で、これで長男のミニバスでの公式戦は全て終了した。
スタメンから落ち、色々と考えるきっかけを貰った長男だが、スタメン自体固定ではないらしくゲームプランで10人を決める形でチームは試合に臨んだ。

長男は一試合目に出場しゴールもアシストも決め自分の仕事をこなしたようだ。
二試合目は「リバンドで勝負をするから」とコーチから説明があり、別の子が試合に出場した。
理由と役割をはっきり言われたため、長男は納得し一生懸命応援していた。

どの子も試合に出たくて一年間頑張ってきたのだし、勝ちたいという気持ちでチームが出来上がってきたのだという事を強く感じさせた。
成長した子供達、特に六年生を見ていて柄にも無く泣きそうになってしまった。
昨年のこの大会は初日敗退だった。ある強豪チームには60点差で負けてしまった。

この一年、子供達はよくやったと思う。

勝つ事が目的ではなく、親としては「好きな事に打ち込む」という経験をさせる事が目的だし、勝利というのはそのモチベーションの一つでしかない。その意味では今年の6年生は互いに刺激しあい頑張ってきたし、自信もついてきただろう。

今度は中学で、学校の部活としてのバスケが始まる。
長男は6号球での練習を始めた。目標は「佐古選手の様なPGになる」事だと言う。

だがまだまだ我が家のミニバスは終わらない。
次は長女の「10人に入る」という挑戦が始まるし、その次は次男だ。

当分楽しませてもらえそうである。

posted by foxx |16:24 | ミニバス日記 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2009年01月19日

スタメン落ち

深川スポーツセンターで行われた「鈴木正三杯ウインタートーナメントミニバスケットボール大会」2日目。
長男のチームは順調に勝ち進み、東京都ベスト4となった。

だが、長男はスタメンから外れてしまった。
ミニバスを始めてから、10人の枠の中からも落ちたのは初めてである。

出場時間はわずか2分。この少ないチャンスでも活躍する事はできなかった。

実はこのところ、練習でも試合でも辛い顔をしていた。
ゴールを狙いにいくと叱られ、パスを出すと叱られという事の繰り返しで、どうしていいのか判らなくなっていたのだろう。
ハタから観れば、アウトナンバーだったらシュート、ディフェンスが一人ならば1 on 1、それ以上ならパスというシンプルなルールなのだが、それが出来なくなっていた。
フリーの状態でパスがきても、目の前がガラ空きでもパスをだしてしまう様では、そりゃあダメだろう。

チームに入ってもうすぐ2年になるが、一生懸命「良い子」でいようとしていた。
コーチの言う事に忠実であろうとし、チームメイトとも争う事なくやってきた。
だが、求められるのは「態度」ではなく「勝とうとする意志」だった。
例えば、パスが来て目の前が空いていても、PGの子は「打つな!」と言う。それでパスを回すとコーチに「何故行かない」と叱られる。
行けるかどうか、そこは自分で判断しなければならない。そして自分の判断に責任を持たなければならない。
他人の判断に従って行動して叱られていては、何もならない。

これは長男にとっては良い経験だと思う。
スポーツである以上、ミニバスと言えども「勝利」を目指して頑張る事が大切だ。
勝つ事が全てではなくて、それに向かって何をするかを考える事と、その考えに従い行動する事。
自分の考えで行動するから、失敗から多くを学ぶ事もできるだろう。

長男はずっと落ち込みっぱなしで、見ている方も辛くなる。
来週末の試合で、今年度の公式戦は全て終わるので、恐らくもうスタメン復帰はないだろう。
この二年間、本当に良く頑張ったと思うし、成長したと思う。
ただ、練習ではできるのに、試合になるとその技術を発揮できないままではいつまでもそれ以上には行けないだろう。
もう一度初心に帰り、バスケットをして貰いたいと思う。

スタメンの座を守るためにやりたいプレイを我慢してシュートしなかったのだから、もう細かい事は気にせず好きにプレイしてシュートしまくればいいじゃん、と励ますしかできなかった。

posted by foxx |00:45 | ミニバス日記 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2009年01月09日

準備はいいか

あっという間に年が明けて一週間が過ぎてしまった。
この年末・年始もバスケ漬けと言っていい日々だった。

1月11日・12日は「第30回関東ミニバスケットボール大会」が栃木県宇都宮市で開催され、長男のチームは東京代表として出場するため、年末は29日まで、年始は3日から練習があった。
子供たちはやはり不安も緊張もあるのだろうし、何より楽しいのだろう。誰も休む事無く練習に来ていた。
熱心なコーチにも頭が下がる。

ところが長男はそれでも足りないらしく、仕方が無いので元日は神田の屋外コートに連れて行った。
一丁前に練習が無いと不安になるらしい。というのも、試合の大事な場面で身体が前に出ず後ろに下がる癖がなかなか抜けなくて、コーチにも叱られていたからだ。
「それじゃお前のシュートセンスが活きないんだ!前にでろ!攻めろ!」と言われているが、いまいち自信が持てないのか失敗が怖いのか。
練習では出来る事が試合で出来ない。これは本人も悩んでいる様子だった。
疲れが残らない程度に、たまには楽しくバスケをすればいいかと夕方の屋外コートに行ったのだが、「お父さん、ここってレジェンドのDVDで観たところだよね!凄ェ!」と喜んでいた。ストリートバスケに憧れる長男にはピッタリだったかもしれない。

流石に休むのも大切だと思い2日は休ませた。

3日は練習の後、代々木第一体育館へ。
「お年玉出すんだったらオールジャパンに連れて行ってやる」と言ったら、三人とも「行く!お父さんとお母さんの分も出すから連れて行って下さい!」と。練習後なので女子の試合は観られなかったが、日立サンロッカーズ vs. リンク栃木ブレックスとパナソニック・トライアンズ vs. レラカムイ北海道という豪華な組み合わせだった。
特に五十嵐選手と田臥選手のマッチアップは試合と関係なく楽しめたし、長男にはいい刺激になったに違いない。
レラカムイはちょっと残念だった。

そして今週末はいよいよ関東大会。
今日が大会前の最後の練習だったが、チームの仕上がりは上々だった様だ。長男もまずまずの様で、安心して寝ている。
私たち夫婦はどうしても試合を応援したいので、一家揃って宇都宮までの二泊三日のちょっとした家族旅行になる。まあ、そのために年末年始にどこにも行かなかったのだが。

親としては、関東大会が楽しみで仕方ない。
勝っても負けても、一所懸命やっている姿は相手チームの選手ですら可愛いものだ。
ああ、ミニバスっていいなあとつくづく思うし、バスケにハマるきっかけを作ってくれた長男に感謝している。

皆様、今年も宜しくお願いいたします。

posted by foxx |00:18 | ミニバス日記 | コメント(5) | トラックバック(0)
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