2007年06月24日

初勝利

今日の試合で、やっと長男のチームが初勝利を飾った。
選手もコーチも応援していた父兄も大興奮だったらしい。
三男の幼稚園の行事と重なっていたため、行けなかったのが残念。

長男に聞くと、33-32、実に1点差だったとか。

33-30、残り6秒で相手が速攻、味方の選手ファウルで止めようとして思わず「やめろー!」と叫んだ。そこで1ゴール決められてもまだ1点差で、こっちはボールをキープすれば勝ちだから。でもその味方の選手はファウルをするが相手のシュートも決まりバスケットカウントが与えられた。
33-32で相手のフリースロー、決まれば同点というシチュエーションで相手にもプレッシャーがかかったか失敗、それを味方がリバウンドしてそのままゲーム終了。

長男の話とバスケノートの日記をまとめると、こういう終わり方だったらしい。
出場したのは1Qと3Qで、前回の反省からかスティール5本にアシスト5本という記録。
リバウンドはゼロで、シュートは何本か打てたが入らなかった、と書いてある。
それにしても余程嬉しかったのだろう。布団に入るまでにやけていた。

ちなみに背番号は14、憧れの三井寿と同じで気合いが入ったと言っていた。
つくづく観に行けなくて残念。

これで次に観に行ったときに負けたりすると、もうこないでくれと言われそうだ。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |21:58 | ミニバス日記 | コメント(7) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月23日

「リアル」を読んだ

「リアル」の高橋親子の様ですね、というコメントをいただき、前から気になっていたこともあり全巻購入した。
凄い作品だと思った。

自分が親になったせいもあるだろうが、親子の関係の話にグッとくる。
子供の頃は、親に迷いや悩みがあるとは思ってもいなかった。
だが、次第に自分の親を客観的に観られるようになり、自分が親になると今度は同情すらしたくなる。

毎日どうしていいのか判らない事が続く。
長男がサッカーの練習から泣いて帰ってきた時、長女が嘘をついた時、二男が幼稚園に行きたくないと言い出したとき、三男が生後間もなく入院したとき...

正しい答えなんてどこにもないし、格好いい親父なんて演じている余裕もない。
どうしていいのか判らないが、それでも子供達のために考え行動するしかない。

一つ言える事は、自分がいいと思った事はどんどん子供に教えた方がいい、という事。
クルマだろうが、ゲームだろうが、映画だろうが、自分が面白いと思ったモノは子供に伝えたい。
それで子供がどう感じようが、それは子供の自由。でも最初は親が押し付ける部分があって当然だと思う。子供よりは世の中ってモノを知っているのだから。

そう考え、長男に6巻まで一気に読ませた。
読み終えたとき、長男が泣いていたのでちょっと安心した。
やはり泣けたか。

でも、どうもウチの長男は高橋というよりは野宮という感じがする。
そこまでお父さんに見てもらいたいという態度はなく、こっちが練習を観に行くと生意気にもシカトしたりする。

自分が楽しいから子供のバスケを観に行くのだ、というのがこっちの本音だし、そこは子供が何と言おうが譲れない。
わがままでうるさい親父への道、まっしぐらだ。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |01:21 | レビュー | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月22日

3ヶ月の男

ミニバスの練習から帰ってきた長男は、疲れているにも関わらず上機嫌だった。
どうもレギュラー固定になりそうな感じらしいが、それにしては何か話したそうにしている。
そこで、今日はどうだった?と聞いてみた。

「今日はねえ、何だかお客さんが多かったみたいで、コーチはずっとお客さんと話してたんだけど、なんかチームの自慢しているみたいでさ、ゲームの最中にあの選手はどうのとか説明してて、オレの事を『彼なんかまだ初めて3ヶ月なんですよ』とか言っているのが聞こえたんだよね。そしたらさ、そのお客さんが『桜木花道みたいですね』って言ったんだよ!」

なるほど、それが嬉しかったワケだ。

おそらく、他のミニバスチームのコーチか何かだと思うが、長男にしてみればそういう「大人の会話」の中にスラムダンクのネタが出てきた事が驚きであり、しかも自分が桜木花道に例えられた事がことのほか嬉しかったのだろう。
また、「初めて3ヶ月」と言われたのも、「3ヶ月だからこれしかできない」のではなく「3ヶ月でもここまでできている」というニュアンスで誉められているように感じたのだろうし、それが桜木花道と言われたとあればスラムダンクをきかっけにバスケに嵌った長男にとっては最高の褒め言葉に違いない。

調子に乗って妹や弟に「天才ですから!」と言いまくる始末。

いや、決して天才などではないのだが、せかっくの嬉しい気分に水を差すのも可哀想なので放っておいた。

今週末も試合を控えており、前回できなかったプレイを次回こそはと心に誓っている。
また、前回負けた試合の後に笑っていた選手ではなく、悔しがった選手と一緒に色々と話し合ったらしい。自分が上手くなりたいという欲と同時に、チームが強くならないと勝てないという事も体感したのだろう。

チームとしては9月の東京都優勝大会(関東開会予選)に焦点を合わせ、いまから夏休みの間で「勝つ為の練習」をするらしい。
スポーツならなんでもそうだが、勝たないと面白くない。その為にも頑張らせたいと思う。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |00:08 | ミニバス日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月19日

その頃、娘は快勝だった

実は先日の日曜日は、長男の試合だけではなかった。
男子はスポーツ少年団の大会、女子は交歓会とそれぞれ別の会場で試合があり、どちらを応援しようかと迷った。だが5年生の長男は公式戦デビューなのに比べ3年生の長女はまだまだ試合に出る事はないだろうと考え、長男の応援に行ってしまった。

男子は引率の手伝いをしていたので車で会場まで行ったのだが、女子は電車移動。
夕方になり「駅に着いたよ」と電話があったのでチームの解散場所に迎えに行くと、長女は「試合にでたよー」と嬉しそうに話した。
どうやら3試合もあったので低学年も1Qづつ出場機会が与えられたらしい。
「シュートも打ったよ、入らなかったけど」

これは予想もしていなかった展開だった。

「え、シュートしたの?良かったねえ」
「それでね、コーチに良く走ってるって誉められたよ」
「ほう、そりゃ凄い」

自分の出た試合も20点差で勝ったらしい。
凄く嬉しかったと話していた。

もちろん、娘はまだお荷物にしかなっていないだろうから、6年生の選手たちが下級生をカバーしながらもきっちりと勝つだけの力を持っているという事だろう。
女子チームは昨年からずっと勝ち続けているので、勝ち慣れているというのもある。勝ち方を知っているので余裕もある。
そこで低学年も少しづつ出場させ、ゲームの感覚と勝利の喜びを体験させる。

チームとしては理想的なサイクルだと思う。

しかし、兄が涙を流している時に、妹は初勝利とは皮肉なものだ。
長女はまだ普段の練習についていくのがやっと。本人もそれが悩みらしく、しかも上手くできない事に悩む性格。
長男は幼稚園からサッカーをやっていたが、長女はスポーツをする事自体初めてなのであたりまえ。
そこで自宅ではドリブルの練習に加え縄跳びを日課にさせている。
小学校に入ってからはあまり長女とゆっくり遊ぶ事もなかったが、バスケをやるようになってから長女のいいところも判った。
反復練習が苦にならないようだ。ドリブルにしろ縄跳びにしろ、コツコツとやり続ける。
ずっと習ってきたピアノでついた習慣なのだろう。

コーチから「試合度胸もあります。スティールしたのには驚きました」と聞き驚いたが、怖いもの知らずの素人だからこそだろう。

娘に将来の夢は?と聞くと「バスケでオリンピックに出る!」とか。
それは親にとっても夢の様な話だ。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |11:23 | ミニバス日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月18日

大敗

先日、長男にとっては初の公式戦となるスポーツ少年団の東京都予選が開催された。
主力選手が家庭の事情で欠席、HCも仕事の都合で欠席という状況だったが、長男は勝てると信じていたようだ。

試合の前にメンバーが発表され、長男は1Qから出場となった。
この試合でスターティング5に入るのが当面の目標だったので、その部分ではなんとか目標は達成されたのだが、やはりチームで試合に勝てなくては意味がない。

だが、やはりバスケというのはそんなに甘いものではなかった。
試合が始まっても、とにかくチームの動きが固い。
シュートまで持って行けない。
シュートチャンスをなんとか作っても慌てて打ってしまう。もちろん入らないし、オフェンスリバウンドも取れない。
先制されそのままジリジリと点差が開いて行く。

そんな中、ゴール下で長男にボールが渡り苦しい姿勢でシュートに向かうが、相手に止められた。
これがファウルとなり、フリースローを貰う。

1本目はリングにはじかれたが2本目は何とか入った。
これがチーム初得点。この時点でスコアは9-1だった。

だが、その後も形勢は変わらない。
どうもだんだん気持ちが空回りしている様だ。
いつものHCなら試合中に檄を飛ばし、細かに指示を出すのだが今日のコーチは選手の自主性に任せあまり叫んだりしないコーチなので、選手達にも戸惑いがあった。

結局1Qは10点差で負けたまま終了。

2Qはミニバスらしくオールメンバーチェンジで挑んだが、相手の執拗なマークに負けてしまいターンオーバーの連続。
逆に点差は開いてしまった。

長男は3Qに再度出場。少しは落ち着いたかと思ったが、この辺から経験不足が出てしまい、パスをカットされチャンスを潰してしまったり、トラベリングを取られたりファウルになったりと散々な内容。

4Qもメンバーを変えたが既に時は遅く、結局52-26のダブルスコアで負けてしまう。

試合の後、他の選手達は全く気にしていない様子で遊びだす中、長男は涙ぐんでいた。
練習ではできた事が殆ど出来なかった事が悔しかった様だ。
いつもはチームで一番ふざける子が慰めていたのが微笑ましかった。

いくら練習でできても試合でできなければ意味がない。試合に自信を持って望むために、スポーツ選手は練習の量も質も常に向上させていく。
そこを体感できた事が収穫だった。

公式戦初出場は苦い思いでになったが、来週も試合があるし夏休みには遠征もある。9月には大きな大会も始まるので休む暇はない。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |09:18 | ミニバス日記 | コメント(7) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月10日

子供たちのオフェンスフォーメーション

午後、ミニバスの練習を見に行ったら、ガードの男の子が「ファイブ・ワン!」と叫び、それに合わせて子供たちが左右に走り回っていた。
このチームは女子が強く、地域のミニバスでは敵無しで東京都ベスト8の中学校と対等に戦えるのだが、男子はイマイチだった。今までの練習のゲームでも女子の方が得点力があったのだが、今日は男子の方が圧倒していた。

前回の練習の時、長男はコーチからプリントを手渡され、覚えておくように言われていた。プリントにはオフェンスのフォーメーションがシンプルなものからちょっと複雑なものまで、5種類程記されており、長男はなんとか理解しようと読んでいた。

ところが、紙に書かれてある事は理解できても、それをコートでやるのは難しかったらしい。
長男に限らず、ほとんどの子が最初はできなかった様だ。
暗記と理解の違い、という感じなのだろう。
もし、ペーパーテストでもやれば、きっと子供たちは良い点数を取れただろう。紙の上に書かれた点の動きを覚えるのは簡単だ。
だが、それをコートに立った視点で、チームメイト全てが自分の動きを理解していないとフォーメーションは成り立たない。
これは恐らく、想像力の問題だ。

子供たちは初めて、紙に書かれた点が自分であり相手であり、記号を全て想像の中で自分達として再構築する事を学んだ。この作業に午前中かかったという。

一度理解してしまえば、あとは何とかなるのは殆どの子が基礎をちゃんとやっていたからだろう。

それにしても、子供たちの能力は底が知れない。難しい事にじっくりとチャレンジさせれば、大抵の事はマスターしてしまう。

ウチの長男にしてみれば、どの場面でどう動けばいいか良く判るからラク、という感じらしい。
あとはこれが実戦でつかえれば問題ないのだが。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |22:03 | ミニバス日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月06日

バスケ漬け

クイックネスを課題に、長男は学校の休み時間も放課後も、家に帰ってきてからもバスケで遊んでいる。平日はミニバスの練習は一日しかないので、普段の生活の中でどれだけボールに触っていられるかは重要だろう。

それにしてもよくやると思う。よっぽどバスケが面白いのだろう。
学校では中休みと昼休み、そして放課後に友達と3on3をやっているらしい。
時間が早ければ帰宅後はゴールのある児童館に行きシュート練習。
そして夕食まで家の前でドリブルの練習をしている。

私が帰宅したとき、長男は家の前で一人で
  パスを受ける → トリプルスレッド → フェイク → ドリブル → シュート
という一連の動作をいかに早くやるかという練習をしていた。
パスを受けるときの足の位置がいいと早いが、止まれなかったりジャンプの着地が悪かった時は遅くなるという事を理解したようだ。

毎日これを繰り返せば、夏休みにはなんとかチームの子達に追いつけるかもしれない。

こんな毎日なので宿題をやる暇がなく、とうとう朝早く起きて宿題をやるようになったらしい。

そして一番驚いたのは、あれだけ好きだったゲームを全くやらなくなった事だ。
私もゲームが好きとう事もあり、家にはPS2もWiiもあり、子供達は自分のDS Liteも持っている。
だが長男は三ヶ月前にDSの「マリオバスケ3 on 3」をやったきり、普段は全然ゲームをしていない。
まあ、良い傾向だと思う。

天気の悪い日は一日中「スラムダンク」を読んでいるし、本当にバスケ漬けだ。
きっと幸せな日々だろう。うらやましい。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |23:42 | ミニバス日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月05日

クイックネス

先日、試合があり長男も1Qの半分、3分程度出場の機会が与えられた。
本人にしてみれば4年生の子が1Qまるまる出場できるのに自分は3分しか出場できないのが悔しかったらしい。
始めて3ヶ月なんだし、20人弱の選手がいるチームなのだから、今は機会を貰っただけでもヨシとするべきだろうと思うが、本人は少し落ち込んでいたようだ。

ドリブルの基礎、パスの基礎、ランニングシュートの基礎、これらは本当に地道な積み重ねが必要だと改めて思う。

ただし、コーチは「あともう少しクイックネスがつけば、すぐに10人の中に入れる」と言ってくれている。
クイックネスといっても、ダッシュの早さだけではないだろう。恐らくコーチが言っているのは状況判断の早さ、決定の早さ、そしてモーションの早さ、という部分だ。
これはバスケットボールをどれだけ理解しているかに繋がる部分なので、それこそ経験の差が大きくでる。
これも何度も何度も失敗して覚えるしかないだろう。

ちょうど、女子代表のアジア大会の中継があるので、家族で毎日観戦している。
子供達には見るだけでも勉強になると思ったのだが、やはり以前とは見るポイントが変わってきたようだ。以前はボールを持つ選手だけを追っかけてみていたのだが、ボールを持っていない選手の動きを意識するようになっている。
やはり自分がプレイしてみて、何をしたらいいのか判らない場面が多かったのだろう。

果たして、来週末の公式戦にでられるのか。
サッカーの時は試合の前に熱を出すことも何度かあったので、親としては怪我や病気も心配だ。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |10:33 | ミニバス日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月02日

神は細部に宿る(?)

長男の練習を見て、この言葉を思い出した。
「神は細部に宿る」
ドイツの建築家の言葉だそうで、細かなディティールを疎かにしては全体の美しさは構築できない、という意味だったと思う。

長男のプレイは、全体として上手くなってきたと思う。だが、細かな部分にまだ気が回っていない感じだ。
例えばパスを受け取ったときの指先に力が入っていない。
パスを回すこともシュートに行くこともできる。だが気迫が感じられない。

これは、口で注意しても難しい部分だと思う。重箱の隅をつつくような話になりかねない。
逆に普段の生活態度を改めるべきだろう。

長男は学校では成績も悪くない。だが、テストなどではケアレスミスが多く、ちょっと見直せば気付く間違いをそのままにしている。
細かいところをいい加減にするクセがついてしまっているようだ。

どのスポーツでもそうだと思うのだが、一流になる選手というのはそれこそ「大胆にして繊細」だろう。繊細さというのは、指の1mmの動きであったり、足の5mmの動きであったりするはずだ。
そういうところに気が回らなければ、いいプレイはできないだろう。
しかも、試合ともなれば考えなければならない事は多い筈だ。
その時、無意識でも指先まできちんとコントロールできるかどうか。

これはもう普段の生活から訓練しなければいけないだろう。
別に几帳面になれとは言わないが、もしもっと成長したいなら、プロを目指すレベルまで行きたいと思っているなら、隅々まで気をつけるクセを付けた方がいいと思う。

バスケをやって成績も上がりました、となれば親としても嬉しい限りだ。

  • 共通ジャンル:

posted by foxx |23:46 | ミニバス日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加