2007年02月28日
先日の練習をビデオカメラで撮影し、夕食の後長男に見せた。
かなりショックだった様で、しばらく落ち込んでいた。
「最近は自分のフォームを自分で直せない子が多いんです」
練習前にコーチにビデオを撮りたいと挨拶に行ったところ、コーチは是非やって下さいと快諾しながらこう言った。
「想像力なのかどうか判りませんが、いくらフォームをチェックしてあげても、自分でどこが違うのか気付かない。身体の動きを把握できないというか。ジャンプ力や体力はあるのに、いろんな動作が重なると上手く繋がらないというか。」
最近の子供ではないが、子供の頃の自分がそうだった。
身長ばかりでかいが、良くモノにぶつかるし、走っても遅くて不格好だし、球技もほとんどダメ。
だが小学校6年生の時、ある日歩道橋を駆け上がって初めて「足の筋力の使い方」を理解し、それからは短距離で誰にも負けなくなった。
身体の使い方、自分の身体の状態、美しいフォーム、これらは何度も繰り返して覚える他ない。
でも自分が子供の頃、誰かがビデオに撮って見せてくれたらもっと早く理解できたかもしれないと思う。
妻は「そんな事までしなくても、やってれば自然と覚えるんじゃないの」と言うが、たいして大変な事でもないし、自分がバスケットボールについて何も教えられない分そういう事で応援してやりたいと思う。
長男はジャンプシュートの特訓をしていた桜木花道気分で嬉しいらしい。
posted by foxx |09:34 |
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2007年02月27日
親に認めてもらいたいというのは、子供の素直な欲求なのだろう。
例えそのネタが何であろうとも。
確かに自分の子供の時に比べれば、確かにゲームだネットだ携帯だと今の子供の環境は激変していると思うが、中身はそれほど変わっていない。
逆にもし自分が平成の生まれであったなら、ニートになっていないという自信は全くない。
なぜそんな事を考えたかというと、長男がバスケットシューズを買いに行ったとき、迷わずコンバースを選んだからだ。
私は、桜木花道や流川と同じナイキを選ぶと思っていた。
長男(10)がスラムダンクからバスケにハマると同時に、長女(8)と次男(5)も同じように、というか兄の影響もしくは真似でスラムダンクにハマっていった。
当然、家庭内ではバスケの話が多くなる。
「お父さん、NBAって何?」とか聞かれると、やはり知っている事は話したくなるし、間違った事は教えたくない。
しかもスカパーやBSではNBAもJBLもbjリーグも視聴できる。だんだん知恵もついてきて
「JBLとbjリーグって何が違うの?田伏はどこにいるの?」
そう聞かれては、調べるしかない。
Wikipediaで何度「バスケットボール」という項目を検索したことか。
ついには私までバスケに興味を持ちだしてしまった。
Webで検索しまくった結果、JBLとbjリーグのいきさつや日本バスケットボール協会についての見解まで語れるようになった。
にわかファンで申し訳ありません。
ところで、10年以上Webサイトの仕事をしてきたとは言え、基本的にオタク世代の私はWebの情報より雑誌が好きだ。「Hoop」や「月刊バスケットボール」、「DUNK SHOOT」などの専門誌を書店で見つけては立ち読みし、購入してしまう。
すると長男はおろか妻までが雑誌を読み始めた。
長男はNBAの写真を見つめているが、妻はもっぱらショップの広告、特にバスケットシューズが気になるらしい。
80年代、バスケットシューズがファッションアイテムになった頃に女子高生だった妻は、バスケットシューズは思い出のアイテムなのだそうだ。
「お母さんはコンバーズが大好きで、オールスターも持ってたし、ハイカットの格好いいのも持っていたのよ」
母親がそう話すのを長男は驚くような目で見ていた。
週末、ショッピングモールに買い出しに行った際、長男はスポーツショップで「バッシュが見たい」というので付き合ってやった。
その時も私と妻は「コンバースとリーボックって格好良かったよね」、「あのポンプがついたやつってもう無いのかなあ」と素人丸出しで昔ながらのファンから顰蹙を買いそうな話をしていたのだが、どうやら長男はそれをしっかりと聞いていたようだ。
で、先週、長男がミニバスのチームに入団を決めた次の日にスポーツショップに行った時、彼は迷わずコンバースを選んだ。
アシックスやナイキ、ミズノには目もくれなかった。
「他はいいの?今のNBAの選手はあまりコンバース履いてないよ」と言っても、これがいいと言って譲らない。
「試してみますか?」と店員さんが言うと「はい!」と言って目が輝いている。
生まれて初めて履くバスケットシューズは、感動だったようだ。
桜木花道の真似をして「おお、ピタっと止まる」とかやりたかった様だが、流石にそれはやらせなかった。
値段を見るとまあ予算内だったので、それに決めた。
家に帰ると早速履いて「お母さん、見てよ!」と自慢気。
妻は「コンバースじゃない!高かったんじゃないの?」と言ったかと思うと「オラ、脱げよ!バッシュよこせすぐに」と力づくで脱がして自分で履いていた。
「おお、これがエア・ジョーダン全盛期に渋谷であったというバッシュ狩りか!」とこちらも苦笑い。
どうやら、長男は母親に認められたかったのだろう。
そしてそれを察した妻は、ちょっと大げさに騒いでやったと、そういうスキンシップなのだろう。
この時期が、反抗期前の最後の甘えかもしれない。
その後、長男は単行本でスラムダンク登場人物のシューズを調べ、「赤木と宮城と仙道がコンバースを履いている」と知り大喜び。
「やっぱりさあ、ポイントガードを目指すならコレだよねえ」と。
生意気だが、宮城や仙道を目指すなら余程頑張らないと。
posted by foxx |08:36 |
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2007年02月25日
今日は12:30から17:30まで長男のミニバスの練習があり、何ができて何ができないか、これから何をするべきかを理解させるために練習風景をビデオで撮影してきた。
ただ、長男は昨日、サッカークラブの遠征だったため、かなり疲れが溜っている様子。
全然走れない。
案の定、周りの子についていけない。
まだまだ初心者で判らない事が多いのは仕方がないが、気になったのは声が小さいという事。
上手く出来ないから自信が無く、声も小さくなってしまうのだろうが、それでは何時までたっても上手くならない。
これは育て方の問題だろうかと悩む。
長男には2歳年下の妹、5歳年下の弟、そして昨年には10歳年下の弟もできた。
兄弟の面倒も良く見てくれるし、学校では積極的で先生の評価も悪くない。
ただ、いつも一歩引いてしまうところが親としては気になっている。
特に、返事が小さいとかゲーム中の声が小さいというのは、技術の問題以前の事なのでそこはもっと育てたい。
疲れていても、大きな声は出せるはずだし、ださなければいけない。
なぜなら、バスケはチームスポーツだから。
相手に自分を理解してもらい、相手を理解することがコミュニケーションであり、声を出すことはその一歩だと思う。
特に、欧米は「主張しなければ存在しないのも同じ」という文化だ。
私はフィラデルフィアの大学に留学していたが、授業中でも生活のなかでも、声を出すこと、主張する事から全てが始まると痛感した。
だから最低限英語が話せなければ勝負にならなかった。
アートやスポーツでは言語以外のコミュニケーションもあったと思うが、それでもそのステージに立つまでは主張しなければならない。
もちろんそれが正しいとは言えない。ただ、それが現実というだけだ。
まだ将来の事は判らないが、高校を卒業したら留学という選択も子供には与えてやりたい。
それがNCAAを目指すとなれば面白いが、そこまではまだ何とも言えない。
ただ、その為に必要なのは「幼児からの英語教育」ではなく、「相手の話を聞き、理解する」、「自分の事を説明する。何が判ったか、どこが判らないかを説明できる」という事であり、それは母国語できちんとできるようになっていなければならないと思う。
そして、その第一歩が「練習中に声を出す」ことであり、「試合中に声をだす」ことだと思う。
まあ、試合となって本気で勝ちたければ声もでるだろう、という見方もできるが練習でできない事が試合でできるとも思えない。
だからまずは「腹から大声を出す」練習のために、カラオケボックスに連れて行こうと計画している。
posted by foxx |23:12 |
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2007年02月22日
久々に早起きし、長男とバスケットゴールのある公園へ行った。
今日は長男の、ミニバス入団最初の練習の日。
今週は私も仕事が忙しく、全然相手をしてやれなかった。
一人で練習していたと言うが、気になるのでゴールのある公園でシュートフォームを観てやると約束していた。
ウチでは子供達は揃って9時に寝る。で、朝はギリギリまで寝ている。
私もいつも夜更かしして、朝起きるのは子供達が学校へ行く時間。なので朝はロクに会話もできない。
長男は朝早く起きてバスケをする事に少し憧れていたようだ。恐らく桜木や赤木や流川が早朝から練習しているシーンを読んでいるからだろう。
6時に息子を起こし、二人で自転車で15分ほどの公園へ向かった。
ネットで仕切られた球技場がある公園で、しかもバスケットゴールのある所は近所ではそこしかない。
だが、その公園で球技ができるのは「9時から19時まで」で、鍵がかけられていて球技場へは入れなかった。
恐らくボールを使った時の音が騒音になるからだと思うが、学校に行く前に少し練習する事も出来ないというのはどうだろうか。
子供達は早寝早起きが基本と教わっていた私は、古くさい田舎者なのだろうか。
仕方が無いので、もっと家に近いがバスケットゴールの無い公園に行った。
そこは7時から球技が可能だった。
同じ区内でこの差は何なのだろうか。
近隣からの苦情が多いのかもしれないが、何か引っかかる。
子供の教育を優先しない国は滅びるだろう。
長男はまだジャンプシュートのフォームがバラバラだ。
いつも住んでいるマンションの壁に向かってボールを投げているが、やはりゴールがないと感覚がつかみ辛いらしい。
ミニバスのチームの平日の練習は毎週木曜の4時から7時。
今日は買ったばかりのバスケットシューズを初めて履く。
練習がどうなのか気になるので、長男が帰宅した頃を見計らって職場から電話した。
どうだった?と聞くと「楽しい~!」と明るい声。
同学年でドリブルが一番上手いY君と1対1をやってシュートできた、ゲームでは5年生の女子とやって1ゴール差だった、みんなで Run & Gun をやった、バスケットシューズはやっぱりいい。この音は最高、など。
まだまだバスケをやる楽しさが全面にでる時期なのだろう。
友達できたか?と聞くと「できたよ」と当たり前だろうと言外に含んでいる返事。
自分でもかなり過保護になっていると思う。もう4年生なんだからそれくらいできて当たり前だし、別に人見知りする子でもない。
でも去年の夏からかなり子供達には負担を強いてきたのもあり、今は思いっきり楽しんでほしい。
posted by foxx |22:47 |
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2007年02月21日
正月過ぎに買ってやったミニバス用5号のバスケットボールは「NBA」のロゴ入りで、しかも「Cleveland Cavaliers(クリーブランド・キャバリアーズ)」のロゴも入っていた。
NBAは彼にとっては未知の世界。
だが、私と妻は1990年代初めにアメリカ留学中に知り合った事もあり、NBAについてはある程度知っていた。NBAというよりも、アメリカ社会の中でのバスケットボール、と言った方がいいかもしれない。
マイケルジョーダンがいた頃のNBAの盛り上がり、そして自分たちの大学も活躍していたNCAAの熱狂。
当時はそれほど興味があったわけではないので観戦に行ったりはしなかったが、テレビ中継や新聞の報道、ジョーダンが野球に転向した時の盛り上がり(と悲鳴)、そんなアメリカ文化としてのバスケットボールの体験があった。
そんな時は、知っている限りの知識を子供に教えたくなる。
世界最高峰のプロバスケットリーグ、スラムダンクが連載されていた頃のシカゴ・ブルズ、マイケルジョーダンというスーパースター。
「あ、本当だ。ユニフォームが一緒だ」
マンガの世界で憧れていた事と、現実のスポーツがリンクし始めた。
私はネットでクリーブランド・キャバリアーズについて調べてやり、彼の興味はますます広がっていった。
そんな時、CSではbjリーグのオールスター戦の放送があり、AND1 mix tape ジャパンツアーの番組があり、NBAのキャバリアーズの試合中継がありと、バスケットの試合をテレビで見る機会に恵まれた。
彼にとってはそれはもう衝撃的な映像だった。
もう彼の頭の中ではバスケットが占拠していたのだと思う。
学校の休み時間は全て友達と3on3をやり、スラムダンクを友達に勧め、家に帰ると黙々とドリブルやターンの練習をしていた。
とうとう彼は「ミニバスがやりたい」と言い出した。
聞けば、サッカーチームの他校の友人の中にも学校のミニバスに参加している子が何人かいるという。
だが、彼の学校にはミニバスが無かった。
「じゃあさ、先生にミニバスのチームはなんでないのか聞いてごらん。それとどうしたらチームを創れるのかも」
彼は学校で、「先生、バスケがしたいです」と言い始めた。
だが、現実はそんなに簡単ではなかった。
彼の学校には、どうやら2年前まではミニバスのチームがあり、早朝、授業が始まる前と放課後と休日、週に1~2度練習をしていたらしい。だが、参加者が少なくなったのと指導者がいなくなった等の問題で廃部になってしまっていた。
たった2年前の事なので、ミニバスを再開させるのはまず無理だろう。
部員を集めたところで、指導者がいなければ仕方が無い。
ここで頑張って学校にミニバスを創ろうという運動をするよりは、地元に学校と関係ないクラブチームを探してみようという事で、ネットで検索をしてみたところ、近所で練習しているクラブチームが見つかった。
彼にその事を教えると、「バスケット界に衝撃を起こす!」と口だけは桜木花道の様な事を言っていたが、実際は緊張しまくりだっただろう。
普通、ミニバスは小学校3年生から始める。彼はもう4年生も終わろうとしているので、他の子とは1年半~2年近く遅れて始める事になる。
技術的にはとてもじゃないがそんな短期間で追いつく事は無理だろう。
「とにかく走れ。5年間も続けたサッカーで鍛えた足と、フィールドでの視界の広さだけが今持っている武器だからそれをアピールしろ」
私に教えられる事はそんなものだった。
メールでチームの練習への参加希望をだしてから、実際にその日が来るまでの2週間の間、できるだけ息子に付き合ってやり、ドリブルの基礎とジャンプの基礎を教えた。
あとは延々とダッシュの特訓。
結構厳しい事も言ったが、長男は平気だった。
好きなコトのためならできるもんだ、と感心した。
2月17日が、体験練習の日だった。
息子は緊張して良く眠れなかったらしい。
朝からスラムダンクのサントラを聴いて気持ちを盛り上げていた。
posted by foxx |09:14 |
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2007年02月21日
10歳(小学校4年生)の長男は、5歳の頃から地元のサッカーチームに入っていた。
そのチームは割と競合チームで、毎年東京都大会に進出するくらいの実力はあり、またコーチもプロの指導者であるため人気も高い。
だが、息子は周りの子に比べると上達が早い方とは言えなかった。
理由は簡単、「サッカーに夢中になれない」から。
才能とはどれだけ好きになれるか、ハマれるかという事ではないだろうか。
世の中には何の練習もしなくて、初めから上手くできる天才と呼ばれる人がそこそこいるだろう。でもそれは超能力者と一緒だし、能力があってもやらなければ能力が無いのと一緒だ。
イチローは天才か?
あまり深く知っている訳ではないが、それでも雑誌のインタビューなどで読む限りは子供の頃から周りの子の数倍の練習をしていたようだ。それだけの練習を積み重ねているからこそあれだけの名選手になったのだろう。
では何故イチローはそんな練習ができたのか?
野球が好きだからだろう。
サッカー日本代表の試合があっても、息子は90分テレビに釘付けにはならなかった。
サッカーよりも楽しい事、ゲームやマンガなどがあるから、そっちに興味が映ってしまう。
「サッカーが上達する子は、サッカーが1番にくる子です」
サッカーチームのコーチはいつもそう言っていた。
息子も好きになろうと努力はしたらしいが、何かを好きになるための努力って何だろう。
理屈じゃないよな、と思う。
3年生になった時はクラスメイトに誘われて小学校の野球部にも入った。
息子の祖父、つまり私の父親が甲子園に出場しその後高校教師となりずっと野球部の監督を努めていた事もあり、野球に対する興味はあったようだ。
野球なら私も少しは教えられるので、キャッチボールの基礎やバッティングフォームなどは教えてやれた。
入部して1ヶ月程でずいぶん上達したと思うが、なぜか彼は試合にだして貰えなかった。
去年の夏、自分がベンチでもっと下手な下級生がレギュラーになった事がショックで彼は野球から遠ざかり、しかも続けていたサッカーチームで正ゴールキーパーとしてレギュラー登録され東京都大会に出る事になったので、練習が重なるとサッカーの方を選ぶようになってしまった。
野球部の監督としては、2~3年後に強いチームを創るという構想があり、そのため3年生をどんどん試合に使うという戦略があったらしい。だが、その構想の中に自分が含まれていないというのはやはり辛い事だったろう。
彼は夏休み最後の練習に行き、ちゃんと練習をしてから監督に退部を告げた。
一緒に挨拶に行ったが、親バカかもしれないが立派な態度だと思った。
去年の夏休みはその他にも色々とあったのだが、それについてはいつか改めて記そうと思う。
昨年の秋、スカパーでアニメ版「スラムダンク」の放送が始まった。
「お母さん、これって面白いの?」と聞かれ、妻は適当に「面白いんじゃない、見てもいいわよ」と応えたらしい。
それがきっかけだった。
彼は桜木花道に笑い、三井に涙ぐみ、バスケットそのものに憧れ始めた。
正月に私の実家に行き、そこには私の弟が所蔵している「スラムダンク」単行本全巻が揃っていたので、むさぼるように読んでいた。また、田舎の正月というのも中々に暇なので、暇つぶしにとホームセンターで980円の小学生用バスケットボールを買ってやった。
その日から彼は毎日一人でドリブルの練習を始めた。
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2007年02月21日
2007年2月17日は長男にとって忘れられない日になるだろう。
彼は生まれて初めてちゃんとしたコートに立ち、5対5のバスケットのゲームをした。
彼の実力を測るという意味だと思うが、1マッチ3分の試合を4マッチ程出場させてもらった。
その中でスティール3本、リバウンド2本、シュート3本(失敗)はなかなかのものだったと思う。
チームメイトの名前もまだ知らず、相手は同じチームの女子とは言え2学年も上級で女子ミニバス東京都ベスト8のチームなのだから。
ジャンプボールもドリブルもパスも、ターンもスクリーンもずっと頭の中で何度もイメージしてきたのだろう。
その姿はバスケットをする喜びに溢れていた。
何かに巡り会うというのはこういう事か。
バスケがしたいと言い出してから1ヶ月、ネットで地元のミニバスのチームを見つけメールで体験を申込み、緊張して向かった体育館で、長男はやれるだけのことをやっていた。
練習後コーチが私に言った。
「素晴らしい素質を持った子です。彼の年代はレベルが高く、彼がチームに入ってくれれば私は1年半で関東制覇を狙えるチームを創れます。」
親として、こんなに嬉しい言葉はない。
その場で入団を決めた。
これから、長男のバスケットボールを中心に、子供達が体験する事を記録していこうと思う。
posted by foxx |09:11 |
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