2007年12月10日

出場時間なし

「第23回区部ミニバスケットボール交歓大会」で区の選抜チームが決勝トーナメントに進出できた。なんとか選抜チームに入ってはいるものの、決勝トーナメントでは長男に出場の機会はなかった。
私は仕事の都合で会場に行く事ができず、長男が帰ってくるのを首を長くして待っていた。

「試合にはさあ、でられなかったよ」
と言っているが、あまりがっかりした感じはない。
「一回戦は勝てたんだけどさ、二回戦の相手はみんな身長170cm以上ありそうなチームでさ、コーチも6年生主体でやるって言うから出られなかったんだよね。でもやってみたかったなあ。アイバーソンみたいなプレイを試したかったのに」

チームとしてはお前にそれを試させるほどの余裕はないと思うぞ。

「やっぱりさあ、ウチのチームは小さいからさあ、走りまくってパスを回してっていうプレイが必要だと思うんだよね。でもさ選抜だとフォーメーションとかじっくりやってないしさあ、難しいよね。オレだったら1 on 1で勝負に行きたいけど、じゃあできるかって言うと、それも失敗が多いからなあ」

じゃあどうする?

「理想はさあ、得点力のある宮城リョータなんだよねえ。あ、それってアイバーソンとか佐古さんの事か。ああなりたいよねえ」

それじゃあ、ボールを持ってからゴールまでの道筋をちゃんと自分で考えられる様にならないとな。

「そうなんだよねえ。まだ判んない事ばっかりだよ。ドライブしたら違うって言われるし、パスだしたら弱虫って言われるし。後から考えると判るんだけど、ゲーム中は難しいよ」

まあ、試合を観ながら自分なりに色々考えているのだろう。

時々、バスケIQという言葉を目にする頃がある。バスケットを良く知っている選手、といういい回しも聞く。知識と経験が豊富で、プレイ中に色々な引き出しを持っている選手の事だろうと思う。
ウチの子供達は体が小さいので、スピードや瞬発力を養うと同時に、いっぱい試合を観て考えてもらいたい。変に評論家になってもらっては困るが、「なぜそこでパスを出したのか」「どうしてそこに走っているのか」と考えながら試合を観て、一つでも多くの事を学べるようになって欲しい。

そうなれば、例えベンチ要員だとしてもその経験は役に立つはずだ。

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posted by foxx |11:24 | ミニバス日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
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