2007年11月20日
親は我慢
久しぶりにミニバスの練習を観に行った。 長男は相変わらずマンツーマンで相手の前に出ていない。 しかも新しいバッシュが滑るらしく、素早い動きもできていなかった。 ポジション争いができないのは性格の問題だろうか。 バッシュが滑るというが、これは足の使い方が良くないと思う。 サッカーも野球もかかとを上げてつま先で動く事が多いが、バスケは踵をついて踏ん張る事が多いと思う。バッシュもそういう使い方を想定して設計されているのだろうから、ソールのグリップを使い切るなら足全体を着いて踏ん張る事が必要ではないのだろうか。 バッシュの事はこうすればいいんじゃないかと話したが、ポジション取りについてはあまりうるさく言わない様にした。 そろそろ、色々な事を自分で気付いて欲しい。 私の経験だが、ある日を境に急激に変わるという事がある。 私は小学校の頃、6年生の運動会までは徒競走はいつもビリだった。 背は大きかったので運動部にも誘われたしそれこそミニバスにも入ってみたのだが、ダメだった。 力はあったのだが、走れないし跳べない。様は筋力の使い方を知らなかったのだ。 ある日、友達と歩道橋の階段を何秒で登りきれるか計ってみた。ほんの遊びだったのだが、タイムを縮めようと脚に力を込めて駆け上がった。 この時、やっと「脚に力を入れる」という事を理解したのだった。 次の日の体育で、いきなり中距離走でトップになった。担任の驚いた顔は今でも忘れられない。 生まれつき身体の使い方が上手い人もいれば、そうでない人もいる。 だが、何かのきっかけで突然それがわかる事もある。 私もその後中学・高校の体育祭ではずっとリレー選手だった。 息子にはこんな思いをしなくて済む様に、小さい頃から外で走り回って遊ばせてきた。 だが、やはり私の子供なのだろう。何をするにも最初から器用にこなすタイプではない。 集中して練習を積んで、やっと体得することの繰り返しだ。 バスケが大好きだからこそ、バスケで悩むだろう。 応援はするけど、答えを押し付けてはいけないとじっと我慢せねばなるまい。 しかし一番辛いのは、手本を示してやれない事だ。 既にバスケでは息子の方が良く動くので、息子と1on1をする時は身体の大きさで対応するしかないが、そこで何か技を見せればなあと思う。 取り敢えず子供達が寝静まった後で、一人ボールを回す練習をしている。
posted by foxx |00:20 |
ミニバス日記 |
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