2007年06月10日
子供たちのオフェンスフォーメーション
午後、ミニバスの練習を見に行ったら、ガードの男の子が「ファイブ・ワン!」と叫び、それに合わせて子供たちが左右に走り回っていた。 このチームは女子が強く、地域のミニバスでは敵無しで東京都ベスト8の中学校と対等に戦えるのだが、男子はイマイチだった。今までの練習のゲームでも女子の方が得点力があったのだが、今日は男子の方が圧倒していた。 前回の練習の時、長男はコーチからプリントを手渡され、覚えておくように言われていた。プリントにはオフェンスのフォーメーションがシンプルなものからちょっと複雑なものまで、5種類程記されており、長男はなんとか理解しようと読んでいた。 ところが、紙に書かれてある事は理解できても、それをコートでやるのは難しかったらしい。 長男に限らず、ほとんどの子が最初はできなかった様だ。 暗記と理解の違い、という感じなのだろう。 もし、ペーパーテストでもやれば、きっと子供たちは良い点数を取れただろう。紙の上に書かれた点の動きを覚えるのは簡単だ。 だが、それをコートに立った視点で、チームメイト全てが自分の動きを理解していないとフォーメーションは成り立たない。 これは恐らく、想像力の問題だ。 子供たちは初めて、紙に書かれた点が自分であり相手であり、記号を全て想像の中で自分達として再構築する事を学んだ。この作業に午前中かかったという。 一度理解してしまえば、あとは何とかなるのは殆どの子が基礎をちゃんとやっていたからだろう。 それにしても、子供たちの能力は底が知れない。難しい事にじっくりとチャレンジさせれば、大抵の事はマスターしてしまう。 ウチの長男にしてみれば、どの場面でどう動けばいいか良く判るからラク、という感じらしい。 あとはこれが実戦でつかえれば問題ないのだが。
posted by foxx |22:03 |
ミニバス日記 |
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