2007年04月05日
ダウン症
昨年の夏に生れた三男は、ダウン症だった。 ダウン症は1000人に一人の割合で生れる、割りと多い先天性の染色体異常の症候群とされる。 精子または卵子が作られる時の減数分裂の際に何かしらのトラブルがあり、染色体が1本多くなるのが最も多い例だそうだ。つまり通常は23対46本の染色体なのに対し、47本の染色体を持っているのがダウン症とされる。 しかし、この子の場合、染色体の数自体は46本と普通と変らない。これは珍しい例なのだそうだ。 生れた時も大騒ぎだったが、その後この事実を知って私たち夫婦は驚いた。 しかし、折角生れてきたのだからきっと何か意味があるのだろうと思い、できる限りの事はしてやろうと考えた。 これまでのところ、ダウン症に多い心疾患などの合併症は無い。これはもの凄く幸運な事だ。 早産だったために平均と比較すると小柄だが、元気である。 そして、早くもボール遊びが大好きだ。 まだ腰もすわっていないので一人で座ることも出来ないのだが、寝たままボールを触ってははしゃいでいる。 早いうちからボールを使って運動させる事は、神経の発達にとても良いのだそうだ。 長男も娘も、そして次男もこの子が大好きだ。 先日、買い物に行った際「お父さん、こんなのがあるよ」と持ってきたのがベビー用のNBAの洋服。76ersとサンズとレイカーズとセルティックスがあったのだが、長男と次男はコービーブライアントが好きなのでレイカーズをいち押し。娘と妻は76ersがいいと言う。 私はなんとなく黄色より青が似合いそうという理由で76ersを購入した。 そしてお気に入りのボールは「FIBA世界選手権公認マスコットバッドばつ丸付きの12面ボールレプリカ1号ボール」。 この子は恐らく普通の子よりも発達は遅いだろう。 しかし、だからといって今から可能性を決めても仕方がない。 毎日を笑って暮らせればそれでいいと思う。
posted by foxx |01:43 |
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