2011年11月21日
このブログ、そろそろちゃんと再開しようと思う。
ミニバス日記なので、子供達がミニバスに取り組んでくれないとネタがなくなる。長男は高校受験を控え、娘は中バスで頑張っている。
ミニバスをやっているのは、小4の次男だけとなった。
彼は兄姉について小1からミニバスを始めたので、もう4年もやっているのだが、このところ上達しない。
バスケは好きだが、それほど熱中している訳でもなく、逆にミニバスに通うことがルーティンとなってしまいそこに喜びが感じられないように見える。
ダラダラと続けさせるのもどうかと思うし、他にやりたいことがあるならそっちをやればいいと思うのだが、そういうことでもないらしい。
しかも、ミニバスには元気が良くやる気と素質を備えた下級生が増えてきており、低学年ゲームでもその子たちの方が目立つようになってきた。
昨夜も次男とバスケをどうするか、という話になった。
バスケは続けたいし、下級生に抜かれるのは悔しいけど、毎日自分でやろうという気持ちにはならない。
それが彼の本音だった。
私は話を変えた。
「お前、コーチはどんなチームになろうって言ってたか覚えてる?」
「・・・ええと、何だっけ」
「日本一のチームになろうって言ってるだろ。あれ、どんな意味か判るか?」
「優勝、とか?」
「違う。大会に勝つのは最後。挨拶、礼儀、プレイ、整理整頓、一生懸命練習する、周りの人に感謝する。そういう事が日本一できるチームになれば、きっと結果がついてくる。コーチはそういう風に言っているだろ」
「あ、そうだ。思い出した。」
これは、毎年コーチが目標として話す事だ。勝利は後からついてくるという部分に私も共感している。
「じゃあさ、日本一のチームにいる選手は日本一の選手だと思わないか?」
「そうだね」
「じゃあ、日本一の選手にならなきゃダメだろ」
「えっ!そうだけど、それって・・・」
「日本一の選手って凄く遠いと思うか?お前のお兄ちゃんはどうだ?お兄ちゃんの代は関東大会にも行ったし、都大会にも優勝したけど4校枠で全国大会にも行けなかった。でも2位のチームは優勝しただろう?で、お兄ちゃんは小ちゃかったけど、スキルはチームで一番だった。ということは、日本一に凄く近づいたと思わない?」
「そうか!」
「な。日本一って、意外と近いだろう」
「そうだね」
「じゃあさ、日本一のミニバス選手って、どんなだと思う?」
「ええと、ファウルアウトしても大きい声でベンチから仲間を応援する選手」
「・・・変なところが具体的だな」
その後、日本一の選手は遅刻するか?忘れ物するか?何時に寝ると思う?二重飛びは何回できると思う?と具体的なイメージを二人で膨らませた。
そして、今年は体をつくり、来年は技を磨いて6年生になったら試合で活躍できるようになろうと約束した。
やっと、次男の物語が始まった気がする。
posted by foxx |15:39 |
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2011年06月09日
前回のブログが12月23日なので、半年もほったらかしてしまった。
毎日ツイッターで呟いているのでなかなかブログに気が回らないというのもあるし、転職して忙しかったから、震災でそれどころではなくなったから、と色々と書かない理由もあった。
なので近況から。
長男は中三になり、先週から中体連の予選が始まった。
区の大会なので、普段練習試合などで顔を合わせる学校との対戦が続く。
3年生は負けたら引退である。先週の1回戦でも勝利した後、相手校の3年生から「絶対に勝ち進めよ!」と言われたらしい。
以前いた学校は顧問が変わるなど、色々と変化があったらしい。この大会で当たるとすれば区大会決勝線である。長男のモチベーションは高いようだ。
長女は長男を同じ中学校に進学、バスケ部に入部した。
この学校はバスケ部の人気が高く、男女合わせて100名弱の新入生のうち20名ほどがバスケ部に入部したとか。全学年合わせると50名を超える大所帯のバスケ部になってしまった。
ウチの住んでいる区は隣接学校の中で行きたい学校を選ぶ事ができるのだが、バスケ部に入りたいからといって学校を選んだ子が何人もいるらしい。
1年女子ではサイズとスピードのあるミニバス経験者の子が入ったそうだ。長女のモチベーションも高いだろうと思ったら、意外とそうでもない。
バスケ初心者に基礎を教える立場になっているのだそうだ。
最初はサイズのない長女を見下す初心者もいたらしいが、隣の小学校のミニバス出身の1年男子との1対1で相手に全く何もさせないDFをし、その上ドライブで抜いてみせたことで、上級生から「その技教えて」と言われたとか。
長女は口には出さないが、「どれだけの苦労をしたと思ってんのさ」と顔に書いてある。
次男は4年生になった。
ウチでは唯一のミニバス選手なので、このブログはこの先次男を中心に書かなければならないのだが、まだまだ書く事が少ない。
1年生から入団した次男は、どうしても最近入団した子に比べモチベーションが高くなかった。
バスケがやりたくてチームを探して親を説得して入ってきた子に比べれば、バスケをやって当然という環境だったせいもあり、バスケ以外の事に興味がうつってしまっていた。
だが、このところ気持ちに変化がでてきた様なので、ここは一つ応援しようと思う。
三男は4歳だが、ダウン症という事もあり幼稚園にも保育園にも行かず家でのんびりしている。まだ会話ができないのだが、iPhoneとiPadは上手に使いこなす。
そろそろ外部の施設のトレーニングにも行かせたいと思って色々と探したら、スペシャルオリンピックの記事を読み内心「コレだ!」と思っている。
という事で、これからも当ブログを宜しくお願いいたします。
posted by foxx |13:17 |
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2010年12月23日
「最近、更新されていない様ですが楽しみにしています」と何人かに声を掛けられ、そういえばと思い読み返してみたら三ヶ月も放置してしまっていた。前回が2学期の初めで今は2学期の終業式である。
ミニバス日記であるからにはミニバスの話題を中心にと考えているのだが、最近はミニバスの応援にも殆ど顔を出せていなかった。
先日、ある中学校が主催で小さな大会があった。中学バスケ部の大会なのだが、ウチの子供達のミニバスチームも毎年参加させていただいている。今年も楽しみにしていたのだが、直前になって会場が変更となり、急遽長男の中学で行われる事となった。当然、長男のバスケ部は初参加である。
予期せぬ展開に驚いたが、これはこれで楽しかった。
長男が中学バスケ部として、ミニバスのチームと公式ルールで試合を行うのは恐らく初めてだろうし、長女も自分が進学する中学と対戦するのは初めてである。
長男のバスケ部の方は技術や戦術では劣るが体格を活かして辛うじてミニバスチームに勝っていた。が、中学ルールで行った事を考えるとむしろ内容では中学生の負けだろう。小学生がボールを回してアウトナンバーを作るのに対し、高いバスでポストにボールを入れてシュートするだけの中学生。だが、長男以外は殆ど中学から始めた選手ばかりなので、キャリアも経験もミニバスチームの子供達の方が上。
娘は、相変わらず叱られ続けており、ベストメンバーも崖っぷち。女子は6年生が3人しかおらず、3人とも低学年の頃から一緒に頑張ってきたのだが、ウチの娘だけがベストに定着できずにいる。この日も中学相手に頑張ってはいたが、ディフェンスでのミスが目立った。背も小さく反射神経も鈍い娘だからこそ、知恵と勇気が要求されて当然だと思う。ところが、叱られるとそればかりに意識がいってしまい、他のミスを誘発してしまう。
帰宅後、落ち込んで暗い顔をしている娘に対し
「ベストメンバーでいる事を目標にするのは間違いだと思う」と話した。
ベストに入りたいという気持ちは判らなくもない。プレイタイムを欲しがるのは当然の事だ。
だが、頑張っているから試合に出すかというとそんな事はない。
「同じくらいの巧さの選手が二人いたら、背の高い方と低い方、どっちを使うと思う?」
「そりゃ高い方でしょ」
「それはどうしてだと思う?」
「???」
「試合で勝つためだ」
勘違いして欲しくないのだが、ミニバスチームは勝利至上主義ではない。ただ、試合に臨む時は真剣である。
勝ちたいと思うからこそ真剣に練習し、真剣にやるからこそ学ぶ事も多い。私はそう考えている。
第一、勝ち負けにこだわらなかったらつまらない。
コーチは、子供達を勝たせるために常に真剣であるし、だからこそ怒鳴る事もある。
態度さえ良ければ評価してもらえる小学校とは根本的に違うのだが、子供にはなかなか判り辛いかもしれない。
「勝つ為にはどの選手を出すべきか。コーチの一番大事な仕事はそれだ。もちろん対戦相手によってメンバーが変わる事もある。ベストに入らなかったからダメとか、背が高ければ入れるとか、そんな単純な事じゃないと思うぞ」
チビの娘に要求されているのは、自分よりも背の高い相手を止める事だったり、積極的にゴールを狙う事だったりするのだろうが、どれもチームで一番という訳ではない。
だが例え自分がベンチにいようが、チームが戦っている以上は大きな声をだし、仲間を励ますことで一緒に戦うようでなくてはダメだと思う。
「ベストを目標にするだけじゃダメだと思うし、面白くない。ベストになれないからって落ち込む様じゃまだまだだ。5人のうちの誰かがファールアウトした時に呼ばれなかったら、その時はマジで落ち込め。もし10人から外されたら、その時は号泣していい(3年生をいれないと10人にならない様な状態のため)」
それを聞いた娘は納得して大笑いしていた。
運動がそれほど得意ではなかった娘だが、女子の長距離走では学年トップとなり、体力測定でも上位となった。コツコツやってればそれなりに上達するものだ。いちいち落ち込んでいてもしょうがないだろう。
目標の大会は目前である。出来る限り応援したい。
posted by foxx |00:29 |
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2010年07月02日
先日、長男の通う中学バスケ部の保護者会があり、仕事を早々に終わらせ出席した。
ミニバスで都大会優勝したメンバーがそろって進学しバスケ部に入部したのだが、未だ区大会レベルである。
顧問の先生との話し合いの中で、ある父兄が
「ミニバスとバスケットボールは違いますから」
と話していたのが気になり、色々と考えてしまった。
聞けば、その父兄もあるミニバスチームの指導者でもあるという。
確かにミニバスと中学バスケはリングの高さも違えばルールも違う。
だが、ウチの子供達のチームのコーチは「中学、高校でも通用するバスケットボールの基礎」を真剣に教えている。
例えばウチの子供達もシュートフォームを直される事はまれだが、足の向きや着地の姿勢などは細かく指導されている。
また、低学年はボールが欲しかったらボールマンから離れる、というルールから始まり、それが上級生になるとスペースの作り方やアウトナンバーの作り方へと進む。
実際、冬になる頃にはベストメンバーは中学バスケ部と中学ルールで試合をし、互角以上の試合を見せてくれる。
これはミニバスで学んだことが立派に中学でも役立っているという事ではないだろうか。
ミニバスはバスケットボールの基礎を学ぶところ。
それが当たり前だと思っていたのだが、どうやら違う意見もあるらしいと知り、驚いたのだ。
もっと驚いたのは、中学バスケ部の顧問がどうもその意見に賛成しているというところだ。
道理で長男達はプレイタイムが少ない訳だ。
もしミニバスとバスケが違うものなら、子供にはミニバスではなくバスケットボールを教えるのが正しいと思う。
リトルリーグの様に、子供のバスケも世界大会をやってもらいたいくらいだ。
きっと日本は強いと思う。
posted by foxx |04:18 |
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2010年06月14日
今日もまた、ミニバスの練習で娘は叱られていた。
マッチアップしている相手をサイドへ追い込むように練習しているのだが、どうしてもセンター方向へ抜かれてしまう。
ただ、ウチの娘だけが出来ないのではなく、男女ともこの動きは課題となっているので、コーチとしては全員に「サイドへ追い込む」というのを全員に意識付けようとしているのだろう。
つくづくバスケのディフェンスというのは難しいものだと観ていて思った。
娘だけが叱られているのではないのだが、やはり本人にしてみればプレッシャーになっているようだ。
どうも「叱られる」という事が怖くて「叱られない」ためのプレーをしている様に見えるので、練習後に娘と話した。
日常生活で私や妻が子供を叱る(時々怒ってしまうのだが)のは、子供が何か悪い事をした時だ。
だが、練習中にコーチが叱るのは、「悪い事」をしたからではない。
だから、叱られた時に同じ様に感じる事は間違いで、コーチは「強く意識させるため」に叱っているし、例えば優勝がかかった様な大舞台でのプレッシャーに勝てるような「心の強さ」を鍛えようとしているスタイルだと。
もっともっと厳しいコーチは世の中にいくらでもいるし、プロの選手だってコーチに怒鳴られながら練習しているものだ。
もし、もっと上手くなりたいとか、試合に勝ちたいと思わないのであれば、コーチにそれを伝えた方がいい。
でも、勝つ事が全てではないけどやっぱり勝つ為に頑張るべきだし、スポーツをやる以上は「勝った喜び」を皆で分かち合うのはいいものだ、と。
娘は少し納得できた様だった。
真面目な性格なのか、「叱られる = 自分が悪い」と思い込み自分を責めるところがあるのだが、
「叱られる = 正しいプレイをしていない = まだまだ下手 = もっと上手になれる」
と考えれば、上手くなるためにはどうすればいいかが判る。
落ち込んだり泣いたりしている場合ではないのだ。
まあ、こう思える様になるまでは親としても色々と考える事はあったのだが、コーチはそれだけ真剣だし自分の生活もありつつ子供たちにここまで情熱を持って接するというのは凄いことだと思う。
学校の先生にも最近はこうやって真剣に叱る人は少ないらしい。
来週からは公式戦も始まるし、これからどこまで伸びるか楽しみだ。
posted by foxx |00:25 |
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2010年06月07日
6年生の長女は、チームの人数も少ない事もあってベストチームに定着してきた様だ。
だが課題も多く「一番コーチに叱られる選手」というポジションも定着しつつある。
先月までは練習の度に目に涙を溜めていて、それでもバスケをやりたいと言い続けるので頑張るものだと感心していた。
昨日、練習試合があったのだが、そのうちの1試合で長女が20得点という、キャリアハイ(!?)を記録した。
試合後、「凄いじゃないか!何点取ったか覚えてる?」
「えー、結構ゴールできたと思うけど、わかんない。10点くらい?」
「20点だぞ!やればできるじゃないか」
「え、そんなに入ってた?あれ??」
もちろん、一人でできるものではなく、チームが機能していたからこそのシュートチャンスだし、そのチャンスに勇気をだしてインサイドに飛び込んだからこそシュートが決まったのだろう。
どうも自分の子を見ていると歯痒いし、ダメな所も目立つし「そんなんじゃ止めてしまえ!」とも思ったりするが、やっているのは子供だし努力しているのも子供なので、モチベーションを高めてやるとか、基礎練習の時間を作ってやるとか、実際に親のできる事なんて限られている。
シーズンはこれから。夏休みまでに体力をつけさせたいところだ。
posted by foxx |14:12 |
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2010年04月27日
長女は、最近ようやくバスケらしい動きができるようになってきた感じだ。
いや、正確にはバスケだけでなく、運動選手らしいフォームに近づいてきた、という感じだろう。
特に、走る時のフォームにそれを感じる。
今までは身体も小さく力もないために、精一杯力をだそうとして腕を大きく振り走っていたのだが、全然速くなかった。恐らく50メートルを10秒くらいだったのではないだろうか。
流石にこれではマズいと思い何かアドバイスをしようとおもったのだが、どう伝えればいいのかが難しい。色々と考えた結果、「軽く走れ」というのが判りやすいのではと思い、話してみた。
様は、力が無いのにりきんで走るので無駄に力をだしていたので、そうではなく軽やかに滑る様に前に進むという意識で走ってみろ、と言いたかったのだ。
長女なりに試行錯誤したのだろう、久々にランニングしているところをみたら随分と綺麗なフォームになっていた。
実際に学校の体力測定でも50mを8秒台で走れたそうだ。
幼稚園の時に先生に「腕を大きく早く降って走りましょう」と言われ、それを素直にやっていたそうだが、それだけでは速くは走れまい。
次男も色々とフォームがおかしいのだが、まだ運動神経がうまく繋がっていないのだろうと思う。
これは無理に矯正してもダメだと思うのだが、ドリブルの時にボールをついていない手でボールを触ってしまうのは恥ずかしいので止めさせたい。
長女も次男も毎日3kmほどランニングしているのだが、流石に6年生になりベストチームに入った長女のモチベーションは高く、真面目にやっている。ただ、3年生になった次男のモチベーションはそれほど高くなく、どうもランニングの途中でダラダラと歩いている様だ。
だったらやらなければいいと思うのだが、それでもバスケは好きだという。
おそらく、今頑張っても試合にはでられないから、という意識が働いているのだろう。
ところが、同学年で運動神経が発達している子がライバルとして存在しており、その子に負けるのだけはどうしても我慢できないらしい。
じゃあ頑張れば良いと思うのが、頑張るという事がどういう事かがピンときていない様だ。
長男は何も知らずにミニバスチームに飛び込んで、がむしゃらに頑張った。
長女はおよそバスケにむいていないにも関わらず、最上級生としてチームのために頑張りたい。
ところが次男は1年生の時から兄弟と一緒にミニバスチームにいて、それなりに色々できるがそれ以上が判らない。
つくづく面白いものだと思う。
ただ、次男の憧れはあくまでもコービー・ブライアントの様だ。
だったらただそれだけを目指せばいいのに。
posted by foxx |02:25 |
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2010年04月18日
ミニバスも新チームとなり、娘は副キャプテンとなった。
女子チームは6年生が3人しかいないので、一人がキャプテンで残る二人が副キャプテンというだけの事なのだが、それでも本人のモチベーションは高いようで頑張っている。
今日は久々に練習をじっくり観てきたが、この時期はやはり基礎的な動きについてじっくりやっていて、観ていてもなかなか面白かった。
なぜ足の向きはこうなのか、なぜ手はこの向きなのかなど、細かな指導は観ていても勉強になる。
「ミートしたときにすぐにリングに向かう姿勢をしてそれからボールをつけ」など、一つ一つ教えてもらってはいるが、娘はなんだかいっぱいいっぱいの様だ。
人数の関係で、娘は今のところベストメンバーに入っている。
6年生の一人は昨年もずっとベストメンバーに入っていた実力者。もうひとりはサイズもあり、10人に入っていた。ところが娘は今まで時々10人に入る程度。他の子に比べると圧倒的に実戦経験が少ない。
しかも身体が小さいため、今までは試合となると娘のポジションからの失点が結構多かった。
これは本人が意識してディフェンスを頑張りオフェンスに貢献しなければいけない。
フリーでのシュートはなかなかだが、試合となるとそんなチャンスを自分で作らなければならない。
恐らくコーチもそこを意識させようとしているのだろうと思うが、娘はすぐに涙目である。
「お前さ、泣くならやめれば」
と言うと、
「違うの。なんでやらなかったんだろうと思うと悔しくて涙がでるの。コーチが叱るのも当然だと思うし。くやしいい!」
と生意気な事をいう。
例えばアップの練習など、慣れている部分を流して適当にやってしまう事があるのだが、そこが既に慢心しているし勘違いもしていると思う。そこは叱られて当然。
また、例えばディフェンスの手の向きが違うと言われて、すぐに修正できないのはちゃんと理解していない証拠。
そういう細かい事をきちんとやる事で、次への道が開けるのだと思う。
今でも頑張っているとは思うが、試合で自分のところから失点が広がる事を考えると、もっともっと考える事が必要だろう。
しかもどうもあひるの空の影響らしく、高校でインターハイを目指したいらしい。
だったら尚更、今の時期はきっちりと基礎練習をしておけ。
ちなみに長男は昨日行われた中学の春期大会で、プレイタイムがやっと10分を超えたようだ。
少しずつだが、評価されているのだろう。
今日も先輩と個人練習をした後、ミニバスの練習に顔をだし、低学年の指導をした後男子ベストチームの相手をしていた。
posted by foxx |22:54 |
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2010年03月29日
ミニバスチームは今日が今年度最後の練習だった。
男子も女子も、今年も本当に楽しかった。
男子は都大会2連覇を達成し、昨日などは全国大会出場チームの練習試合に参加させていただいた。
女子もスポーツ少年団のブロック優勝まで行き、駒沢体育館で試合することができたりと、子供達は本当に頑張った。
先週行われた大会は宿泊のある最後の遠征となったのだが、男女とものびのびと試合をして、もう少しこのチームを観ていたいと思わされた。
小学生に限らず、中学校も高校も毎年メンバーが変わって当然だが、選手ではなく保護者の視点から観ると寂しい限りである。
それぞれの中学校のバスケ部で頑張ってもらいたいと思うが、このメンバーだから生まれた化学反応の様なものは二度と再現できないと知っているので、そこが寂しい。
しかし、これはチームスポーツの宿命の様なものなのだろう。
V9の頃の巨人軍、ジョーダンがいた頃のブルズ。
きっと観ている側はずっとこれが続く事を祈っていたに違いない。
ところで娘は新チームにおいて3人しかいない最上級生の一人となったのだが、反応速度などでは下級生に負ける始末。きっとベストには入れないと思うのだが、本人はそれでも頑張りたいという。
先日、珍しく二人でのんびりと話す機会があったので
「将来とかなんか考えてる?」と聞くと
「お医者さんになりたいけど、バスケに関わっていたいからスポーツドクターがいいなあ。難しいかもしれないけどさ」と実に具体的な答えが返ってきた。
(具体的には「あひるの空」でトビの治療をする女医らしい。そういうキャラを目指すのか?)
長男や次男に比べると娘はしっかりしているなあと思いつつ、よくもまあ苦労する方向を選ぶもんだと驚いた。
はっきり言って成績は悪くないけど驚くほど良くもないし、塾にも通わせていない。
中学受験もさせられるかどうか判らないし、大学なんて国公立じゃないと無理。
高校は無償化になるらしいが、医者になる道ははるか彼方だ。
とはいえ、子供の夢をつぶすわけにもいかないので、
「いいねえ、頑張れ」と言っておいたものの、頑張らなければならないのはこっちだろう。
という事で来年度はこのブログ、もうすこし頑張って更新しようと思います。
ところで、ツイッターも始めました。
http://twitter.com/foxx1969
長男もやっています。
posted by foxx |00:34 |
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2010年02月01日
鈴木正三杯も終わり、チーム練習でのゲームも「6年生」と「 4 、5年生」、「低学年」と分けて行うようになった。この1月から3月の時期は6年生がプレッシャーから解放されるためか、ぐんぐんと伸びる時期でもある。楽しそうにバスケをしているので観ている方も楽しくなる。
だが、その下の学年はすでに来年のレギュラーを目指す時期にきているので、競争が始まっている。
今日の練習で長女はなんどかゲームに出たが、その度に叱られ交代させられた。
自分が頑張らなきゃと思い空回り。教えられた事をきちんとやろうとしてシュートチャンスを逃す。
アタックラインがガラ空きなのにパス。叱られるのが怖くて走れなくなり、声もでなくなり。
ゲームの後叱られてとうとう泣き出してしまった。
娘が泣いているのだが、逆に腹が立ってしまい、もう少しで怒鳴りつけるところだった。
チームに預けているのだからと我慢したが、帰りの車ではやっぱり言ってしまった。
コートの中で泣いていいのは、勝った時だけ。
自分の事でチームメイトに涙を見せるようじゃあ、チームスポーツ失格。
なぜなら、叱られて泣くのは自分の事だけを考えているから。
大体、娘にはバスケの素質は無い。小さくて遅くて力も無い。ドライブもできなければキープ力も無い。
じゃあ、何があるのか。
度胸と、インサイドに飛び込む勇気だ。
実際ゲームでも、娘のマッチアップの相手が起点となりシュートまで持ち込まれていた。
これを防げなければ、試合では集中して狙われるだろう。
そうしたら、悔しいなんてものでは無い。自分のせいで負けたと仲間に対して負い目を感じることになる。
だったら、自分で何とかしなければならない。
誰よりも一生懸命走り、誰よりも声をだし、仲間を励まし、身体を張ってプレイしなければならない。
バスケが好きと言うのなら、それくらいやって当然だろう。
私も長男の時には判らなかったが、今になって判る事がある。
泣きたい時はコートで泣けと宗像コーチは言ったらしいが、あれは個人スポーツだからだ。
チームスポーツは、コートで泣いてはいけない。家に帰って一人で泣けばいい。
ただし、個人練習をしてからだ。
と厳しい事を書いてみたものの、自分がスポーツで成功した体験が無いのでいまいち説得力に欠ける気がしている。
娘にもけがしない程度に頑張って欲しいというのが本音だったりする。
ちなみに二年生の次男は、ドライブしてレイアップに見事に失敗。
まだまだだ。
posted by foxx |01:14 |
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