2007年06月19日

その頃、娘は快勝だった

実は先日の日曜日は、長男の試合だけではなかった。
男子はスポーツ少年団の大会、女子は交歓会とそれぞれ別の会場で試合があり、どちらを応援しようかと迷った。だが5年生の長男は公式戦デビューなのに比べ3年生の長女はまだまだ試合に出る事はないだろうと考え、長男の応援に行ってしまった。

男子は引率の手伝いをしていたので車で会場まで行ったのだが、女子は電車移動。
夕方になり「駅に着いたよ」と電話があったのでチームの解散場所に迎えに行くと、長女は「試合にでたよー」と嬉しそうに話した。
どうやら3試合もあったので低学年も1Qづつ出場機会が与えられたらしい。
「シュートも打ったよ、入らなかったけど」

これは予想もしていなかった展開だった。

「え、シュートしたの?良かったねえ」
「それでね、コーチに良く走ってるって誉められたよ」
「ほう、そりゃ凄い」

自分の出た試合も20点差で勝ったらしい。
凄く嬉しかったと話していた。

もちろん、娘はまだお荷物にしかなっていないだろうから、6年生の選手たちが下級生をカバーしながらもきっちりと勝つだけの力を持っているという事だろう。
女子チームは昨年からずっと勝ち続けているので、勝ち慣れているというのもある。勝ち方を知っているので余裕もある。
そこで低学年も少しづつ出場させ、ゲームの感覚と勝利の喜びを体験させる。

チームとしては理想的なサイクルだと思う。

しかし、兄が涙を流している時に、妹は初勝利とは皮肉なものだ。
長女はまだ普段の練習についていくのがやっと。本人もそれが悩みらしく、しかも上手くできない事に悩む性格。
長男は幼稚園からサッカーをやっていたが、長女はスポーツをする事自体初めてなのであたりまえ。
そこで自宅ではドリブルの練習に加え縄跳びを日課にさせている。
小学校に入ってからはあまり長女とゆっくり遊ぶ事もなかったが、バスケをやるようになってから長女のいいところも判った。
反復練習が苦にならないようだ。ドリブルにしろ縄跳びにしろ、コツコツとやり続ける。
ずっと習ってきたピアノでついた習慣なのだろう。

コーチから「試合度胸もあります。スティールしたのには驚きました」と聞き驚いたが、怖いもの知らずの素人だからこそだろう。

娘に将来の夢は?と聞くと「バスケでオリンピックに出る!」とか。
それは親にとっても夢の様な話だ。

posted by foxx |11:23 | ミニバス日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:その頃、娘は快勝だった

いつも、楽しく、そして羨ましくブログを拝見しております。


お子さんのバスケへの情熱が、お父さん(家族)を熱くさせていますね。情熱は、伝染しますね。


ブログを拝見しながら、お子さんの練習風景を想像するとREAL(*1)のキャラクター高橋久信の子供時代とかぶってきます。凄い、バスケ好きでお父さん好きの子供ですよ。


これからも、ブログを楽しく拝見させていただきます。


REAL(リアル):井上雄彦氏の作品。車イスバスケを中心に、障害を負ってしまった少年たちの現実(REAL)が描かれています。素晴らしい作品です。

posted by バスケットマン | 2007-06-19 14:01

Re:その頃、娘は快勝だった

> バスケットマン さん、
コメントありがとうございます。
情熱は伝染する、たしかにそうです。
逆に伝染しない相手とは離れてしまいますね。

リアル、ずっと気になっていたので、コメントをいただいたのをきっかけに読み始めました。
やはり井上雄彦作品、ハマリそうです。
まだ一巻なので高橋君はイヤな奴という印象ですが、これから彼の過去の話がでてくるのですね。

posted by Foxx | 2007-06-22 00:07

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