2008年05月05日

勝利の涙

連休はバスケ三昧だった。
3日に練習試合があり、男子は3戦全勝。どれも20点差以上をつける試合だった。
4日は練習。
そして5日も試合。
相手チームは昨年50点差をつけられて大敗したチーム。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/foxx/daily/20070806

同じ小学生相手に手も脚もでなかったのが余程悔しかったのだろう。
長男の目標は常に「このチームに勝つ」事だった様だ。
そして、2ヶ月前に試合が決まってから、長男はずっとこの日を楽しみにしていた。

相手は全国大会も何度か経験している伝統ある強豪チーム。スピードとパワーと正確なシュートで畳み掛けてくる。
新チームになってから強くなったとは言え、果たして勝てるのかどうか。
この日は2試合が組まれていて、その相手チームは2試合目。最初の試合の相手も強いところで、接戦の末破れてしまった。

そして2試合目。子供達にとっても待ちに待った試合であるためか、いつもよりも声が大きい。
試合開始とともに長男が速攻を仕掛け、先取点かと思わせるがやはり相手のディフェンスは速くて強力。無理なシュートしか打たせてもらえない。
だが、そこは想定の範囲内だったのだろう。すぐにディフェンスに戻り相手にもシュートをさせなかった。

そんな流れで同点で前半が終わると、応援している父兄の声も枯れ始める。
聞けば去年負けた時に出場していたメンバーの子は、家でもずっとこのチームに勝ちたいと言って練習してきたのだという。こういう子供たちの気持ちは親にも伝染するもので、ただの練習試合だというのに会場の雰囲気は緊迫していた。

後半も一進一退の攻防が続く。
残り2分でかろうじて2点リード。もう脚の動きも止まっていた。
必死でリードを守り試合終了。

整列し挨拶が終わった後、長男は泣いていた。
この試合にかける気持ちが大きすぎたのだろう。
聞けば、去年負けた時に試合に出ていたメンバーでずっと「あそこには絶対勝とうぜ」、「絶対に強くなってリベンジしようぜ」と励まし合ってきたらしい。

勝って泣く長男は初めて見たが、思わずもらい泣きしそうになる涙だった。

posted by foxx |23:53 | ミニバス日記 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
勝利の涙

こんにちわ! いつも楽しくブログ拝見しています。


自分がバスケ始めたのは中学校からだったんですが、同じようなことをしました!

ボコボコにされた中学に勝った夜は、体は疲れてるんですけど頭が興奮して寝れないんですよね(*^_^*)

長男くんも勝った夜は寝れなかったんじゃないでしょうか??

posted by きろく | 2008-05-06 23:20

勝利の涙

 こんばんは。
 勝てなかったチームに勝ったとき、物凄く気持ちよかったと思います。でも、不思議と試合後よりも後になってからのほうが、実感が沸いてきませんか?息子がそうだったので・・。
 応援している親も、気持ちに力が入りますよね。特に接戦をものにしたときはもうおお騒ぎですよね。頑張った子供の涙には、faxxさんみたいにもらい泣きします。

 こちらも、長男くんに負けないようにしたいですね。

posted by バスケットマンの母 | 2008-05-07 01:22

勝利の涙

> きろく さん

頭が興奮して眠れないというのは良く判ります。
しかし、長男もウダウダしていましたが、気付けば熟睡していました。

> バスケットマンの母 さん、

どちらのチームの応援席も盛り上がっていて、審判の方が「練習試合なのに都大会の決勝トーナメントみたいだねえ」と笑っていた程です。

しかし、泣いていたのはウチの長男だけ。なんだか涙もろい男です。

親としては代々木で騒ぎたいものですね。

posted by foxx | 2008-05-07 21:58

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