2009年07月02日
5月の連休当りから仕事が忙しくなり、先月は連日事務所に泊まり込むような日々が続き、気がついたら一ヶ月半の間更新をサボってしまった。
土日はなんとか子供達の練習や試合に付き合っていたのだが、平日は子供達と話すヒマも無かった。
心身共に疲れているのだが、子供達のバスケを見ていると頑張らねばという気持ちになる。
この間、ミニバスでは交歓大会が行われていた。
5年生の娘はほとんど出場機会が無く、スコアをつけたりドリンクを用意したりと相変わらずマネージャー的な仕事をしている。
昨年まで一緒にチームの仕事をしていた同学年の子は10人に入り、心情的には焦りもあったのだろう。
ある日、ケガをしたスタメンの子に代わり、4年生の子が出場した事があった。
その試合の帰りの車の中で、とうとう泣き出した。
身体の成長とともに身体能力に差がつくのは当然のこと。
身体を早く正確に動かすには神経が発達していなくてはならないが、かといって無理にトレーニングをするのも成長の妨げになる事もある。
小学生は外を走り回って遊ぶくらいでいいのではないかと思うのだが、普段の娘は家で本を読むのが好きというインドア派だ。
二重飛び50回という目標も、毎日やってはいるけれどまだまだクリアには遠いらしい。
その日、娘に留守番を頼んで買い物に出かけ、帰宅すると頭にタオルをかぶって泣いていた。
「どうした?」と聞くと
「ごめんなさい」と言ってタオルをはずしたら、髪の毛がばっさりと切ってあった。セミロングだったのが短めのオカッパである。
妻は驚き「何したの?」と聞いたのだが。
娘が言うには、お風呂に入ろうとして髪の毛を縛っていたゴムを外したかったのだが、ゴムがきつくて取れないのではさみで切ったら髪の毛も一緒にバッサリ切ってしまった。長さがそこだけ変なので他も揃えようとしたらどんどん短くなってしまってこうなった。
しかし、どうやらそれは口実で、実際は自分を変えるきっかけにしたかったらしい。
チームのみんなが大好きで、チームの仕事も楽しい。もちろんチームが強くなって勝つのが一番うれしい。
でも内心はやはり自分もコートに立って活躍したい。みんなから信頼される選手になりたい。
そういう思いがとうとう表にでる様になってきた、という事なのだろう。
現時点で身体能力に劣っているが、それでもコツコツと続けることで克服できるのもバスケの面白さだと思う。
娘なりの頑張りを応援したい。
ちなみに長男の中学のバスケ部は、夏季大会予選でずっと1回戦敗退だったのだが、今年は3回戦まで進出できたようだ。
1年生も4人ユニフォームを貰えたが、長男は結局貰えなかった。
「あの先輩達と一度コートに立ちたかったなあ」と言っているが、結果が伴わなかったのは自分の練習が足りなかったのだから仕方ないだろう。
posted by foxx |12:33 |
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2009年05月19日
長男が6年になった昨年の春に校長先生に頼み込んで作っていただいた「朝バスケ部」だが、小学校卒業とともにその活動は終了していた。
塾に行かなければならない子が多いからと、朝練だけ週に2回という活動でもちろん公式戦には参加できなかった。それでもバスケをやりたいと10人の生徒が集まり、その日だけはお母さんに起こされずちゃんと朝食を取り一年間活動を続けていた。
そんな子供達は今どうしているのだろうと思い、長男に聞いてみた。
6人が私立中学を受験し、全員合格。
結構なレベルの学校に入り、もちろんバスケ部に入部したという。
「あいつらさあ、ミニバス出身のやつらとも互角にやってるみたいだよ」
聞けば「合格したらバスケ部に入っていい」と両親と約束して勉強していたんだとか。
朝早く起きて朝食を取り、体育館で汗を流してから勉強する。
これはこれで悪くないスタイルだと思う。
なにより、あの子達は強制されてやるのではなく、「やりたいから」やっていた。
校長先生、そこまで読んでいたか。
あと受験はしなかったが、サッカーをメインでやっていながら朝バス部に参加していた子は、Jリーグのユースに入ったそうだ。
「都大会であいつらとやりたいなあ」
その為にはもっと頑張れ。
posted by foxx |10:48 |
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2009年05月13日
あまりに仕事が忙しく毎日終電帰りが続いており、平日は子供達の顔を見る機会が無くなっていた。
そんな中、次男が左腕を骨折してしまった。
2週間程前の放課後、校庭で運梯をしていたところ落下したとか。
すぐに保健室に行ったのだが、グッタリしてしばらく横になった後、自分で歩いて帰ってきたらしい。保健の先生は湿布しかしてくれなかったそうだが、ちょっと観れば骨折の判断はできたのではないかと思う。
妻が慌てて病院に連れていったところ、すぐにギブスを巻かれた。
「いや、運が良かった。(骨折の場所が)あと1cmズレてたら手術が必要でした」
と医師に言われたそうだ。
次男は左利きなので、利き腕が使えず苦労している。
が、7歳はやはり慣れるのも早く、箸を使っての食事もなんとか出来る様になった。
ミニバスのコーチには
「田臥も骨折して、逆の腕でドリブルをマスターして凄い選手になったんだ。折角だから右腕のドリブルを頑張れ」と励まされ、次男としては田臥選手と一緒というのがどうも気に入ったらしく、その気になってドリブルをしている。
次男は実は2歳の時に鎖骨を折っているので、人生2度目の骨折である。
同じモノを毎日食べている兄弟が骨折したことがないので、特に骨が弱いという訳でもないだろう。
ちょっと不注意なところがあるのは確かだ。
早ければ来週にはギブスがとれるので、本人はお風呂に入るのを楽しみにしている。
posted by foxx |22:29 |
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2009年04月14日
4月になり子供たちも学年が一つずつ増えて、ミニバスも新チームとなった。
週末に久しぶりに練習を観にいったら、知らない子がいっぱいいて驚いた。
見学・体験の子もいたのだが、男女合わせて8人ほどメンバーが増えていた様だ。
5年生になった長女は、10人に入れるかギリギリのポジションにいるらしい。やはり身体の小ささからくる当りの弱さがネックとなっている。
本人も今年は試合に出場したいと頑張るつもりだが、兄とは違ってバスケ一筋というワケではなく、帰宅後は外で遊ぶよりも家の中で本を読んでいる方が多い。
それはそれでいいと思うのだが、本当に試合にでたかったら背の高い子の何倍も練習しなければいけないだろう。
スポーツ選手に「欲」は必要だが、娘にはそれが欠けているのかもしれない。
「お前さ、試合にでたいの?」
「そりゃあ出たいよ」
「じゃあ、もっと欲張りにならなきゃダメだよ。試合で『自分にボールをよこせ』って言えるくらいじゃないと。それでボールがきたらシュートを決める責任があるでしょ。だから練習するんだよ」
「ふーん」
「学校とかは欲張るのは悪い事だけど、スポーツ選手はもっと強くなりたいとか、もっと試合にでたいとか欲がないとね。大体、試合に勝ちたい、優勝したいってのも言ってみれば欲張りな事だし。でもそうやって自分を高めるってのは大事な事だぞ」
「そうか。じゃあやってみる」
娘にはハンドリングやドリブルもそうだが、まず縄跳びをやれと言っている。
目標は二重飛びを50回。まだまだクリアは難しそうだった。
次男は2年生となり、同学年の仲間と楽しく練習している。
兄の影響でバスケに興味を持ったが、なぜか雑誌のコービー・ブライアントの写真が強く印象に残ったらしく、将来はコービーになりたいらしい。どうしたらレイカーズに入れるかと質問してきた。一瞬困ったが、
「きっと、シュートでもアシストでもいいから、自分の得意な事で世界一になれば入れると思うよ」と答えた。難しい質問だし、世界中で100万人くらいその答えを知りたがっているだろう。第一、運も必要だ。
ゲームの「星のカービィ」も好きなので、自分の事を「カービィ・ブライアント」と名乗っている。
長男は中学生となり、相変わらずバスケ漬けの生活を送っている。
中学のバスケ部は楽しくてたまらないそうだ。ただし同じミニバスのチームからまとまって同じ中学に入学したため、部活内での競争は激しい。先輩も面白い人たちばかりだし、バスケ部はなぜか生徒会にはいる生徒が多いらしく、そちらでも誘われているとか。
自分の中学生時代と比べても、なんだか充実していて羨ましいほどだ。
連休はまた練習と試合に明け暮れることになるだろうが、なんとか頑張らせたいと思う。
posted by foxx |20:09 |
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2009年03月30日
この週末は家族で東京体育館と代々木第一体育館に行った。
東京体育館は第22回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会、そして代々木体育館は第40回全国ミニバスケットボール大会だった。
ジュニアバスケは、女子の先輩が選抜に選ばれているので応援してきた。去年までミニバスで活躍していた子が立派に「バスケ」をしているのが何だか嬉しかった。
名門校の男子部員が女子を応援に来たとき、長男の目の色が変わった。バスケで有名なその学校の部員達が来るだけで、他校のバスケ部(女子)がざわめき立つ。伝統校、強豪校としての看板を背負っている雰囲気がある。
「何だか緊張した。でもあそこと勝負して勝たなきゃ全中に行けないよね」
ああ、次のステージに行っているんだとちょっと感慨深かった。
ミニバスの全国大会は、相変わらず熱かった。
太鼓を使っての応援はここならではの雰囲気だ。
チームの子も結構集まっていて、自分たちが出場できなかった悔しさを応援にぶつけていた。
都大会で優勝したことで今年は招待大会にもいくつか参加させていただき、他県のチームとも仲よくなっていたので、子供たちはその子達を一生懸命応援していた。
そして、同年代で上には上がいるという発見もあった様だ。
自分たちがドライブで散々やられた相手が簡単に捕まっていたり、170cm代で上手い選手が多いチームがあったりと、流石に全国の舞台は圧巻だった様だ。
子供たちにすれば、その選手とは中学、高校、大学と進む中でいつかは当たる相手かもしれない。
また、自分たちの様にルールによって出られない強豪チームの凄い選手がまだまだいるかもしれない。
子供たちのもっと上手くなってやると言う思いが見ていても伝わってきたし、強い相手を見つけると戦いたくなるというのは、この子達も立派なアスリートなんだと今更ながら気付かされた。
長男のミニバスはこれで終わったが、今度は全中を目指して頑張るつもりらしい。
長女ももっと上手くなる為に練習を増やしている。次男も今度は10人の枠に入るという挑戦が始まっている。
まだまだバスケ漬けの生活は続きそうだ。
posted by foxx |00:57 |
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2009年03月02日
もう数ヶ月も前の話になるが、長男と約束を交わした。
何度か書いたが、ウチの末っ子はダウン症で2歳半になるがまだやっとヨチヨチ歩きができる程度で、言葉も発せられない。
兄弟と比べてもだいぶ発達は遅い方だ。
親として、この子をちゃんと育ててやりたいと思うのだが、やはり兄姉にはそれなりに負担を掛けている部分もある。
だからこそバスケだけは出来る限りの事をしてやりたいと思っていた。
ある日長男とその辺の事について話した。
長男の学校は公立だが、8割の生徒は塾へ通いその殆どが私立中学校を受験させるという。
だが、ウチにはとてもそんな余裕はないし、ましてや長男には妹と弟の面倒を見てもらっている。
「お前に負担掛けて悪いと思っているよ」と言ったら長男は
「え、そうかな?」とトボけていた。
「真面目な話なんだけどな、俺はまだまだ頑張る気でいるんだが、いつかはお前達より先に死ぬ事になる。その時はお前に兄弟の面倒を見てもらわないといけない。二男と長女はそれでも大人になったら自分たちで生きていけるだろうけど、三男は誰かの助けがないと難しいと思うんだ。お前だけに負担をかけるのは悪いと思うし俺もそう簡単には死ぬつもりは無いけど、何があるか判らないからなあ」
自分としては、いつか自分の人生を犠牲にして弟の面倒をみる事になったら可哀想だという気持ちで言ったのだが、長男の返事は自分のそんな予想を超えていた。
「・・・じゃあさ、オレがプロのバスケ選手になって大金持ちになったら、コイツの面倒なんて簡単じゃん。お父さんは心配しなくてもいいよ」
馬鹿野郎、そんな簡単に行くかよ、と思ったがこの返事は何だか無性に嬉しかった。
「よし、じゃあ約束だぞ。オレはお前のバスケの為には何でもしてやる。その代わり俺にもしもの事があったらコイツの面倒は頼むぞ」
「いいよ。約束だよ。あのさ、欲しいバッシュがあるんだけど・・・」
好きなバスケが仕事にできたら、それは最高だと思う。今はまだそんな夢を持って毎日へとへとになるまでバスケ漬けでいて欲しいと思った。
ちなみにバッシュは、入学祝いを兼ねてNike id でオリジナルデザインを作らされた。
何でもしてやると言ったが、具体的すぎてこちらが驚いた。
posted by foxx |00:45 |
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2009年02月11日
「お父さん、今日練習終わった後、中学校の先生に反省貰ったらホメられたよ!」
先週、いつもの小学校の体育館が使えず、ミニバスチームは近所の中学校の体育館を借りての練習だった。
練習が終わった後、練習を見ていた中学校の先生に、反省をもらったらしい。
この反省を貰うというのも、なんだか日本的な感じがする。
「へえ、なんて言われたの?」
「21番の子は、ボールを貰って次の瞬間にドライブで抜いてくから、とても良いって。オレ、ビブスの番号見てなかったから21番って誰だろうと思ってたら、自分だったんだよ!」
「そりゃあ良かったな」
実は、反省を貰った先生は、長男がこの春進学する中学校のバスケ部の顧問の先生だったらしい。
ミニバスのチームはこの一年、子供たちが「どうしても勝ちたい!」というのでチームオフェンスを徹底してきた。難しいフォーメーションにもトライしたので、子供たちは必死になって理解しようとしていた。
チームは強くなったし子供たちはバスケについて頭で考える様になったので、結果は大成功だ。
しかし、公立中学校のバスケ部はチームオフェンスよりも1対1の強さで攻める方針の様だ。
150cmの長男は決して大きい方ではない。だからミドルシュートの精度を上げようと努力してきたし、3ポイントシュートの練習も今からしている。
だが、スモールプレイヤーの生きる道はやはりドライブの鋭さやドリブルの強さだろう。
聞けば、その練習で中学生相手のゲームをさせてもらったらしい。
「中学校の先輩をさ、170cmくらいある先輩だったんだけどさ、1 on 1で抜いてシュート決めれたんだよ。もう最高だよ!」
アイバーソンに憧れる長男は、実は1 on 1が大好きだ。
ドライブで突っ込み、ディフェンスの隙をついてシュートか、ディフェンスを引きつけてフォワードかセンターにアシスト、というのが理想のプレイらしい。
「オレ、全中を目指してるからさ」
東京都はやはりそれなりに激戦区だと思うが、まあ夢に向けて頑張ってもらいたい。
「ジュニアオールスターもU-15世界選手権も目指しているけどね」
それは普通の中学生の部活のレベルを軽く超えた目標だと思うが。
posted by foxx |01:37 |
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2009年01月26日
昨日は鈴木正三杯の最終日で、これで長男のミニバスでの公式戦は全て終了した。
スタメンから落ち、色々と考えるきっかけを貰った長男だが、スタメン自体固定ではないらしくゲームプランで10人を決める形でチームは試合に臨んだ。
長男は一試合目に出場しゴールもアシストも決め自分の仕事をこなしたようだ。
二試合目は「リバンドで勝負をするから」とコーチから説明があり、別の子が試合に出場した。
理由と役割をはっきり言われたため、長男は納得し一生懸命応援していた。
どの子も試合に出たくて一年間頑張ってきたのだし、勝ちたいという気持ちでチームが出来上がってきたのだという事を強く感じさせた。
成長した子供達、特に六年生を見ていて柄にも無く泣きそうになってしまった。
昨年のこの大会は初日敗退だった。ある強豪チームには60点差で負けてしまった。
この一年、子供達はよくやったと思う。
勝つ事が目的ではなく、親としては「好きな事に打ち込む」という経験をさせる事が目的だし、勝利というのはそのモチベーションの一つでしかない。その意味では今年の6年生は互いに刺激しあい頑張ってきたし、自信もついてきただろう。
今度は中学で、学校の部活としてのバスケが始まる。
長男は6号球での練習を始めた。目標は「佐古選手の様なPGになる」事だと言う。
だがまだまだ我が家のミニバスは終わらない。
次は長女の「10人に入る」という挑戦が始まるし、その次は次男だ。
当分楽しませてもらえそうである。
posted by foxx |16:24 |
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2009年01月19日
深川スポーツセンターで行われた「鈴木正三杯ウインタートーナメントミニバスケットボール大会」2日目。
長男のチームは順調に勝ち進み、東京都ベスト4となった。
だが、長男はスタメンから外れてしまった。
ミニバスを始めてから、10人の枠の中からも落ちたのは初めてである。
出場時間はわずか2分。この少ないチャンスでも活躍する事はできなかった。
実はこのところ、練習でも試合でも辛い顔をしていた。
ゴールを狙いにいくと叱られ、パスを出すと叱られという事の繰り返しで、どうしていいのか判らなくなっていたのだろう。
ハタから観れば、アウトナンバーだったらシュート、ディフェンスが一人ならば1 on 1、それ以上ならパスというシンプルなルールなのだが、それが出来なくなっていた。
フリーの状態でパスがきても、目の前がガラ空きでもパスをだしてしまう様では、そりゃあダメだろう。
チームに入ってもうすぐ2年になるが、一生懸命「良い子」でいようとしていた。
コーチの言う事に忠実であろうとし、チームメイトとも争う事なくやってきた。
だが、求められるのは「態度」ではなく「勝とうとする意志」だった。
例えば、パスが来て目の前が空いていても、PGの子は「打つな!」と言う。それでパスを回すとコーチに「何故行かない」と叱られる。
行けるかどうか、そこは自分で判断しなければならない。そして自分の判断に責任を持たなければならない。
他人の判断に従って行動して叱られていては、何もならない。
これは長男にとっては良い経験だと思う。
スポーツである以上、ミニバスと言えども「勝利」を目指して頑張る事が大切だ。
勝つ事が全てではなくて、それに向かって何をするかを考える事と、その考えに従い行動する事。
自分の考えで行動するから、失敗から多くを学ぶ事もできるだろう。
長男はずっと落ち込みっぱなしで、見ている方も辛くなる。
来週末の試合で、今年度の公式戦は全て終わるので、恐らくもうスタメン復帰はないだろう。
この二年間、本当に良く頑張ったと思うし、成長したと思う。
ただ、練習ではできるのに、試合になるとその技術を発揮できないままではいつまでもそれ以上には行けないだろう。
もう一度初心に帰り、バスケットをして貰いたいと思う。
スタメンの座を守るためにやりたいプレイを我慢してシュートしなかったのだから、もう細かい事は気にせず好きにプレイしてシュートしまくればいいじゃん、と励ますしかできなかった。
posted by foxx |00:45 |
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2009年01月09日
あっという間に年が明けて一週間が過ぎてしまった。
この年末・年始もバスケ漬けと言っていい日々だった。
1月11日・12日は「第30回関東ミニバスケットボール大会」が栃木県宇都宮市で開催され、長男のチームは東京代表として出場するため、年末は29日まで、年始は3日から練習があった。
子供たちはやはり不安も緊張もあるのだろうし、何より楽しいのだろう。誰も休む事無く練習に来ていた。
熱心なコーチにも頭が下がる。
ところが長男はそれでも足りないらしく、仕方が無いので元日は神田の屋外コートに連れて行った。
一丁前に練習が無いと不安になるらしい。というのも、試合の大事な場面で身体が前に出ず後ろに下がる癖がなかなか抜けなくて、コーチにも叱られていたからだ。
「それじゃお前のシュートセンスが活きないんだ!前にでろ!攻めろ!」と言われているが、いまいち自信が持てないのか失敗が怖いのか。
練習では出来る事が試合で出来ない。これは本人も悩んでいる様子だった。
疲れが残らない程度に、たまには楽しくバスケをすればいいかと夕方の屋外コートに行ったのだが、「お父さん、ここってレジェンドのDVDで観たところだよね!凄ェ!」と喜んでいた。ストリートバスケに憧れる長男にはピッタリだったかもしれない。
流石に休むのも大切だと思い2日は休ませた。
3日は練習の後、代々木第一体育館へ。
「お年玉出すんだったらオールジャパンに連れて行ってやる」と言ったら、三人とも「行く!お父さんとお母さんの分も出すから連れて行って下さい!」と。練習後なので女子の試合は観られなかったが、日立サンロッカーズ vs. リンク栃木ブレックスとパナソニック・トライアンズ vs. レラカムイ北海道という豪華な組み合わせだった。
特に五十嵐選手と田臥選手のマッチアップは試合と関係なく楽しめたし、長男にはいい刺激になったに違いない。
レラカムイはちょっと残念だった。
そして今週末はいよいよ関東大会。
今日が大会前の最後の練習だったが、チームの仕上がりは上々だった様だ。長男もまずまずの様で、安心して寝ている。
私たち夫婦はどうしても試合を応援したいので、一家揃って宇都宮までの二泊三日のちょっとした家族旅行になる。まあ、そのために年末年始にどこにも行かなかったのだが。
親としては、関東大会が楽しみで仕方ない。
勝っても負けても、一所懸命やっている姿は相手チームの選手ですら可愛いものだ。
ああ、ミニバスっていいなあとつくづく思うし、バスケにハマるきっかけを作ってくれた長男に感謝している。
皆様、今年も宜しくお願いいたします。
posted by foxx |00:18 |
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