2007年07月22日
●アジアカップ2007 準々決勝 日本 VS オーストラリア
■アジアカップ2007 準々決勝 日本 VS オーストラリア (2007.07.21 ベトナム・ハノイ) 私用で出かけていたため、LIVE観戦できたのは延長に入ってからです。 録画で改めて、観戦しました。 「昨年のワールドカップの雪辱を...」というのが新聞やTVでのこの対戦の位置づけのようですが、 実際、両チームの代表監督は代わり、過去の雪辱よりも未来への布石と思っています。 しかし、同じチームに連敗は避けたいところですね。 前半立ち上がりから、両チームとも積極的に相手陣内に攻め上がります。 8分、日本 遠藤が左サイドからゴール前にクロスを入れ、巻が頭で合わせるが、 ボールはゴール左に反れる。(巻は、ベトナム戦の2ゴールで、積極性が出できました。) 10分、オーストラリアがパスを繋いで、ゴール前のヴィドゥカへボールを通すが、 GK・川口がキャッチ。 (オーストラリアは、やはりヴィドゥカ頼みなのか、ボールをヴィドゥカへ集めてました。) 21分、日本、中盤の中村(憲)が、左サイド深い位置にボールを出し、駒野がグラウンダーの クロスを入れるが、高原には合わず、相手GKがキャッチ。 31分、日本、中澤がDFラインからオーバーラップし高原へパス。しかし高原にはうまく 合わせることができずにボールはオーストラリアへ 。 41分、日本、左サイド鈴木から出た浮き球を中澤がヘッドでつなぎ、高原へ。 高原は胸トラップし、シュート体勢に入るがDFミリガンにクリアされる 前半は、オーストラリアの足が徐々に止まってきたせいか、日本ペースに進んだ感じです。 グループリーグから移動なく、戦えている利点が利いているようです。 しかし、ヴィドゥカ、高原とも決めきれず、0-0で終了。 後半に入っても、日本のペースは続く。。。 46分、中村(俊)→中村(憲)と渡ったボールを、中村(憲)がペナルティーエリア手前でをかわし コースを狙ったシュートを打つが、GK・シュウォーザーに阻まれる。 そして、先に動いたのがオーストラリア。60分、ヴィドゥカに代えて、キューウェル投入。 (私としては、キューウェルはもう少し早く投入すると思っていましたが、 調子が悪いのか出場時間が制限されているような使われ方でした。) このキューウェルのCKから先制点が生まれる。 69分、キューウェルの右CKで、低い弾道のボールをニアサイドに入れるとエマートンがスルー、 ファーサイドのアロイージの方へ転がり、アロイージが押し込んで、オーストラリアが先制! しかし、日本は先制点を奪われたことに気落ちすることは無く、3分後の72分。 左サイドから中村(俊)が逆サイドの巻へ、巻はこれを頭で折り返す。 このボールの処理にオーストラリアDFがもたつくうるに高原へ。 高原は鋭い反転でDFを交わして左足で思い切りシュート。。。 ボールはゴール左サイドにゴールへと吸い込まれ、1-1同点!! (この高原の「反転しながらのシュート」は、ワールドクラスのスーパーゴールでした。 日本代表の試合では、なかなか見れるものではありません。) その後、76分にグレッラが高原と競り合った際に肘うちしたとして 反スポーツ的行為と判断され、1発レッドカード。 暑さによる疲労も濃いオーストラリアは10人となったこともあり、 守備を固めて、カウンターに賭ける戦法に転換してゆく。 (監督がヒディングだったら、どのような戦法をとってくるんでしょうね。) その後は、ほとんど日本がオーストラリアのペナルティエリア付近で、 攻め続けるが得点に至らないまま後半終了。試合は延長戦へともつれ込みます。 延長戦になると、日本も運動量が減ってきたため、 オシム監督も積極的に佐藤(寿)、矢野と前線の人を増やすが、 ミスも多くシュートの精度も落ちるばかりで、 10人で守りを固めるオーストラリアを崩すに至らない。 オーストラリアもPK戦狙いか、ほとんど仕掛けることがなくなってきていました。 このまま、ホイッスルが鳴り、勝負の行方はPK戦へ。。。 あとは運が左右するPK戦。 オシム監督は、メンバーを決めると、いそいそとロッカールームに引き上げる。 しかし、日本人として心強いのは、GK・川口の存在。 前回大会でも「もうダメか」と思うような試合をひっくり返してした 川口がいるだけで、「大丈夫」って感じがするので不思議です。 このおかげで、PK戦は安心して見ていられました。 案の上、川口がPK2本を止めて、日本は準決勝へコマを進めることになりました。 日本としては、前半のうちに点が決まっていれば、楽な展開にはなっていたと思います。 しかし、ボールを支配するが点がとれない状況で、オーストラリアの方が打つ手が なくなったことが幸いしたように見受けられます。 昨夏のようにオーストラリアの監督がヒディングだったら、結果も違ってきて、 ヤバかったゲームでしょう。 ---RESULT--- 日本 1(4-PK-3)1 オーストラリア [得点] 日本:72分高原 オーストラリア:69分アロイージ PK戦:キューウェル×、ニール×、ケーヒル○、カール○、カーニー○ 中村(俊)○、遠藤○、駒野○、高原×、中澤○ 日本: 川口能活、加地亮(88分今野泰幸)、中澤佑二、阿部勇樹■、駒野友一、鈴木啓太、 中村憲剛(115分矢野貴章)、遠藤保仁、中村俊輔、巻誠一郎(102分佐藤寿人)、高原直泰 オーストラリア: シュウォーザー、ニール、ボーチャンプ、ミリガン、エマートン、クリーナ、 グレッラ■(76分)、カーニー■、ブレッシャーノ(71分T・ケーヒル)、 ヴィドゥカ(60分キューウェル■)、アロイージ■(83分カール) ※( )内は交代、■ はレッドカード、■ はイエローカード
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posted by footoyaji |17:51 |
日本代表観戦記 |
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神様、仏様、川口様。 【ルイの日記】
うーん。素晴らしいセーブでした。PK戦の川口はやはり頼りになりますね。個人的にはキューウェルのシュートは止めて欲しかった。あんなへらへらした奴にやられたくない!よくやった能活!!そして遠藤。あんたすげーよ。あの場面であんなPK蹴れるの日本じゃあんたく..
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Re:●アジアカップ2007 準々決勝 日本 VS オーストラリア
コメント投稿者ID :
ヒディングを相当恐れていますね。
大丈夫ですよ。もう彼はいないんです。
posted by おいそれ | 2007-07-22 21:19
Re:●アジアカップ2007 準々決勝 日本 VS オーストラリア
コメント投稿者ID :
監督の采配でやはり、トップクラスの試合は異なってくる。
相手のアーノルド監督も1,2戦の動揺からよく立ち直ってあそこまで持ってきたと思います。
やはり、勝因の一つに気候の慣れが大きかったのでしょう。
ここでの話題ではないですが、昨年のワールドカップでもし日本の監督がヒディングクラスなら日本は確実にベスト8に残れる力があったでしょう。(その場合23名の選択が大きく違っているとは思いますが)
ジーコの選択は昨年時点の真の実績順での選手選考が出来ていなかった。
posted by ヴィッセル | 2007-07-22 22:30
Re:●アジアカップ2007 準々決勝 日本 VS オーストラリア
コメント投稿者ID :
↑
本気で言ってるの?
確実にベスト8っておい・・・
posted by ロバノフスキ | 2007-07-23 00:18
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