2007年12月28日
先日、パリに滞在しているときに、数年前にバルセロナがチャンピオンズリーグで優勝したときの試合がTVで再放送されていた。
私はこのときのロナウジーニョと今のロナウジーニョがどのくらい違うのかに注目してみた。まず、最初に言っておくが、私の見た限りでは、ロナウジーニョ自身にたいした変化はない。ドリブル、パスの質、運動量ともに彼が現在の立場に陥るような変化は見られないのだ。
では、どうして今のロナウジーニョがここまで調子を落としているのか。これが正確な分析かはわからないが(なぜなら、もし私の考えが正しければ、バルサはすでに手を打つはず。)、ここに書いてみることにする。
1.他FWの質の変化→パスの選択肢が減る、ドリブルが難しくなる
まず、メッシが出てくる前まではジュリが右を務めていた。彼はとにかく裏への抜け出しが多く、ロナウジーニョからジュリへのスルーパスはバルサの生命線だった。また、メッシは現在、足元でもらい、ドリブルというのがほとんどだが、当初はジュリのように裏でもらうことも現在よりも確実に多かった。(現在はご存知の通り、足元でもらい、そこからのドリブルがほとんど。)
以上のことにより、当たり前だがロナウジーニョの必殺スルーパスは減る。エトーだけの動きでは完全に不十分。そして、裏への抜け出しがないことによって、相手のディフェンス陣は、裏をケアーする必要が減り、ロナウジーニョへのプレッシャーを強くする。現に、以前はロナウジーニョをマークする相手ディフェンサは、ロナウジーニョと1メートルくらの間合いをとり、にらめっこのような形をとることが多かった。
プレッシャーが強ければ、当たり前だがボールを取られる回数は増える。パスの選択肢がないというのは、ロナウジーニョをマークする相手にとってはかなり好都合なのだ。
だが、メッシが活躍しだしてもロナウジーニョがある程度の活躍を見せることができたのは、バルサの両サイドバックに理由があった。しかし・・・
2.両サイドバックの質の変化→1の現象をさらに強める
バルサは昨シーズン、ベレッチからザンブロッタ、そして今シーズン、ジオからアビダル。この2つの変化がロナウジーニョのバルサでの時代を終わらせた。特に左サイドバックのジオとロナウジーニョ、またシルビーニョとの関係はバルサの最大の武器であった。彼らがパスがもらう、もらわないに関わらず、ロナウジーニョの横を絶妙なタイミングで走りぬけることによって、相手のディフェンスは混乱し、ロナウジーニョはドリブルなりパスなり、何でもできた。ディフェンスにとって、オーバーラップしてくるサイドバックほど嫌なものはない。
今シーズン、アビダルは守備においてはある程度の結果は残しているが、ロナウジーニョとの関係性はボロボロだ。それに、シルビーニョが出場したときのロナウジーニョの調子を見れば、アビダルとロナウジーニョの関係性がよくわかるであろう。
もちろん、中盤との連携についても原因があると思うが、数年前にシャビとデコという、パサー同士と出場していたときのロナウジーニョは今よりもかなり良いプレーをしていたということから、やはり、1と2の原因が大きいのが分かる。
では、これからのバルサはどうするのか。
ロナウジーニョの復活を期待するなら、次の3つだ。
1.新しいFW(ジュリのような)の獲得。だが、今のバルサのFW陣を見る限り有り得ない。
2.サイドバックの獲得。来シーズン、バイエルンのラームが入団する可能性が高いようだ。
3.裏への抜けだしが上手いMF(ファンボメルのような)。シャビ、デコ、イニエスタの牙城を崩すのはかなり難しい。
一番の手は、脱ロナウジーニョだ。だが、バルサが復活したのは、ロナウジーニョの活躍があったから。そして、ロナウジーニョを潰したのはバルサの方針。もう役に立たないから放出。本当にそれでいいのか?甘い考えかもしれないが、もう一度、彼を輝かせるのが、バルサとファンたちの仕事ではないのか。
posted by L |06:52 |
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2007年12月24日
たった今、カンプノウから帰ってきました。
さて、まず両チームのメンバーから。
バルサ:バルデス、プジョル、マルケス、ミリート、アビダル、トゥーレ、シャビ、デコ、イニエスタ、エトー、そしてロナウジーニョ。
レアル:カシージャス、S・ラモス、ぺぺ、カンナヴァーロ、エインセ、ディアラ、スナイデル、バチスタ、ラウール、V・ニステルローイ、そしてロビーニョ。
まず、バルサのメンバーを見ると、デコとロナウジーニョを使ってきたのには予想外でした。レアルはほぼ予想通りのメンバー。メンバーについては、少しずつコメントしていきます。
私の予想では、レアルは前線からプレスをかけていくとのことでした。ですが、試合が始まってみると、FWの3人はバルサのセンターバックに対して、ほとんどプレスをかけていませんでした。(得点後の5分間を除く)
レアルのとった作戦は、まず中盤の人数を相手よりも多くし、ディフェンスラインをやや低めにとり、エトーの裏のスペースを消すことでした。また、エトーに裏を取られそうになっても、そこはエトー並みの身体能力を持つぺぺで対応でした。実際、バルサは中盤でボールを回すことができず、一人一人のキープの時間が非常に長かった印象があります。
一方バルサのディフェンスもいつも通りの守備で失点の雰囲気をあまり感じませんでした。ロビーニョに対するプジョルのディフェンスも、1枚イエローはもらいましたが、ある程度の対応はできていました。
では失点シーンについて。レアルのワンタッチのパスはすごかったですが、それ以上にバルサの集中力が完全にきれていました。今日のバルサはほとんどファールをとってもらえず(ややレアルよりに見えました)、その度に、ストレスを感じ、最終的にはチームではなくなっていました。
それでも内容的にはバルサの方が押していたようには見えました。ただこれはレアルにとって計算済みでしょう。
ハーフタイム、私の考えでは、ライカールト監督はここで1つ手を打つべきでした。アビダル→シルビーニョです。
いろいろな方のブログなどで、アビダルはすごいなどのコメントを見ますが、本当にそうでしょうか?確かに個人の能力としては、シルビーニョやジオよりも上だと思います。ですが、はっきり言ってバルサには合っていないです。まず、パススピードが遅すぎる。攻撃のタイミングが悪い。守備の時のポジショニングがおかしい。あれだけの身体能力があるから、あまりミスが目立っていませんが、チームの流れる攻撃にはかなりマイナスです。見ていれば分かるように、ロナウジーニョとの相性は最悪です。
考えによっては、ロナウジーニョを外せば済むことかもしれません。ですが、このままアビダルを使い続けると、きっとチェルシーのような、前線は個人技に頼り、守備は能力でカバーするサッカーとなっていくでしょう。来シーズンはラームを獲得するみたいなので、どうなるか。監督が変わるかどうかはわかりませんが、この問題は監督次第でしょう。いずれにせよ、アビダルはバルサ向きの選手ではありません。また、トゥーレもパスがとにかく下手です。マルケスのようにピシッとしたパスを出せれば、守備の能力は高いので、完璧なのですが。
一方、レアルにとってハーフタイムはただの休息だけで十分でしょう。守備も機能しているし、得意のカウンターも何度か見られましたし。
後半が始まるが、両チームに特に変化はなし。
まずバルサが動く。デコ→ドス・サントス。私はこの交代で、バルサの負けが決まったように思えます。ドス・サントスはがんばっているが、このレベルでプレーできる選手にはまだ育っていない。そして何より、デコを交代させたことによって、レアルのカウンターをより食らうようになる。
デコは前半から、何度もレアルのカウンターをファールでうまく止めていました。攻撃の時は、やはり病み上がりということもあって、少し繊細を欠いていましたが、守備では大貢献でした。ただ、デコよりも今の調子でいくのなら、先発はグジョンセンでしょう。現に、バルサは中盤でのヘディングの競り合いでことごとく負けていました。
先発、戦術、選手交代、どの面から見ても、シェスター監督はライカールト監督に勝っていました。まず、マルセロではなく、エインセを使ったところ。いつもはマルセロを育てるという意味も含めて、彼を先発で使っていました。だが、やはり、このクラシコ、特にカンプノウということもあり、ここは現状のベストメンバーを組んできたのです。
それとは反対に、ライカールト監督は病み上がりのデコ、調子の上がらないロナウジーニョ、そのロナウジーニョのパートナーにアビダル。誰がどう見てもおかしいでしょう。今回のクラシコは負けられない戦いでした。なのに、どうしてこの重要な戦いで、新たな手を打つ必要があるのでしょうか。先発に選んだのはしょうがないとして、選手交代で切り替えることができないのでしょうか。(ボージャンはとにかくすごいですが。)
今後、バルセロナが復活するためには、やはり監督交代が一番の手だと思います。
では少しレアルについては、まず、もう少し質の高いボランチを獲得することでしょう。ディアラは安定に欠けますし、パスが下手です。
さあこれでバルサとは7ポイントの差をつけることに成功しました。ただ、ファンの求めているサッカーにはまだ程遠いと思います。ここからシェスター監督がどのように、カペッロの作ったサッカーをアレンジすることができるのかが、レアルの課題でしょう。(今のレアルは、新加入選手と、カペッロの作ったサッカーと、シェスター監督の選手起用で成り立っています。)
posted by L |06:26 |
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2007年12月23日
こんにちは。今日は日本代表について少し書きたいと思います。
まず、みなさんはオシム監督→岡田監督、というのをどうお考えですか?二人のサッカー観は正直言って、正反対でしょうね。リスクを犯してでも攻撃に行くオシム流に対し、まずは堅い守備から入り、その中から得点を伺う岡田流。私の考えでは、岡田監督を選んだということには全く問題ありません。事実、この時期に監督が変わるというのは世界的に見ても珍しいことではありません。逆に今までの日本は一人の監督にこだわり過ぎていたと思います。過度なプレッシャーはよくないですが、もう少し日本の監督には解任というプレッシャーを与えるべきではないでしょうか。
特にジーコの時はその典型的な例です。彼は、自分のような偉大な選手が監督をして、解任されるようなことはないと、日本サッカー協会に対して思っていたのではないでしょうか。
先ほども言いましたが、過度なプレッシャーはよくないです。ですが、もう少し、日本の監督を追い込めるような協会になってもよいのではないでしょうか。
さあ、協会に対する意見はここまでにして、岡田ジャパンについて書いていこうと思います。岡田監督はみなさんもご存知の通り、日本をワールドカップに導いた初めての監督です。オシム監督の後釜として、実績では日本ではトップクラスでしょう。ここで重要なのが、国民が岡田監督にオシム流を求めてはいけないということです。オシム流は、とにかく走り、全員でスペースを共有するというのがベースです。このサッカーを岡田監督に求めても、それは苦です。オシム流を続けようと思えば、反町コーチなどがいるので、続けることはできると思います。ですが、オシム監督がいない状況でこれを続けるのは、非常に危険です。やはり真似には限界があります。
では、どうするのか。私はオシム流を参考にし、岡田監督が岡田流にアレンジするのが、一番ではないかと思います。岡田監督も、オシム監督のやっていたことを残しつつ、自分流に染められたらという感じのコメントをしていました。言葉で言うのは簡単ですが、これは非常に難しいことだと思います。
そう考えると、今後の日本のスタイルとしては、全員が走る守備をし、攻撃にはあまりリスクを犯さないというものになるのでしょうか。って、そんな簡単なものではないでしょう。ここは岡田ジャパンの最初の試合を見るまでの楽しみにしておきましょう。
ここで、少し余談ですが、岡田監督は某番組で、リーガエスパニョーラの解説を以前までやっておりました。ひょっとすると、以前の岡田監督のサッカーとは少し違ったサッカーも見られるのではないでしょうか。
とにかく我々は、オシム監督に敬意を払いつつ、岡田流を受け入れるのが大事なことだと思います。
みなさんはどう考えますか?ネタが少し古くてすいません。
posted by L |09:04 |
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2007年12月22日
ついに、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦が決まりましたね。それでは、それぞれのカードを見て行きます。
1.セルティック(スコットランド)vs.バルセロナ(スペイン)
中村選手の希望通りの試合になりましたね。チーム力、経験、二戦目をバルサがホームでと、あらゆる面から見てもバルサが有利なのは明らかである。しかも、バルサは予選リーグでレンジャーズとやっており、スコットランドのチームへの対応策を知っている。
しかし、セルティックには負けても失うものがないという点から、バルサよりもプレッシャーがかなり少ない。これが両チームにどう響くか。いずれにせよバルサ有利は変わらない。
2.リヨン(フランス)vs.マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
決勝トーナメント一つ目の好カードである。チームとしては、マンUがやや有利である。しかし、とにかくマンUは怪我人が多い。きっとこの時期にも何人かの怪我人がいるであろう。そして、国内リーグで今年はかなり上位争いが熾烈である。プレミアとチャンピオンズの両方に力を入れるのは、リバプールを見ればよくわかる。ただ、選手がそろえば、この両方を戦える力はマンUには十分あると思う。この試合までに勝負は決まるのではにないか。
3.シャルケ(ドイツ)vs.ポルト(ポルトガル)
この試合は予想が難しい。
チャンピオンズではポルトの方がかなり良い成績を残しているが、このシャルケは今年国内リーグでは、順位は5位とまだまだだが、まだ2敗しかしていないのだ。また、アウェイでは2勝1敗5分と勝ちきれないが、粘り強い戦いを続けている。ポルトは国内ではダントツの1位、そしてチャンピオンズの予選では、リバプールを抑えて1位通過。きっと自信をつけているだろう。シャルケとしては、ホームの1戦目でポルトが浮き足だっている間に得点をとり、アウェイでは粘り強くいけば、勝利は見えてくるかもしれない。
4.リバプール(イングランド)vs.インテル(イタリア)
二つ目の好カード。私はインテルが有利と見ている。ただもし、リバプールがチャンピオンズに照準を合わせてきたらどうなるかは分からない。今年のプレミアでリバプールは一試合少ない状態で首位とは10ポイント差。まだまだわからない状態だ。このチーム選手層は厚いのだが、チャンピオンズでしか結果を残せない。だが今年のリバプールはいつも以上に国内リーグに力を入れているように見える。これが落とし穴になれなければよいが・・・。
5.ローマ(イタリア)vs.レアル・マドリー(スペイン)
簡単に言えば、トッティ対カシージャスである。レアルは今リーガを1位と結果を残しているが、正直内容はまだまだお粗末である。カシージャスがいなかったら今頃どうなっているか。しかし、逆に言えばこれも今年のレアルの強みである。一方ローマは、今年も攻撃的なサッカーである。ただトッティに依存しているのは否めない。レアルは、ぺぺとカンナヴァーロがいかにトッティを抑えるか。ここに注目である。
6.アーセナル(イングランド)vs.ミラン(イタリア)
3つ目の好カード。そして、決勝戦?というくらいの試合だ。今年のアーセナルは本当に強いし、上手い。最近は怪我人が多く、少し勢いはなくなってきたが、それでも、チェルシーを破るなどやはり強い。この試合には怪我人も戻ってくるであろうし、アーセナルが有利である。
ミランはクラブワールドカップで優勝はしたものも、カカ一人の力でとったようなもの。そして、国内リーグでもかなりまずい状況。来年のチャンピオンズに出ることがまず目標ではないのか?それとも来年よりも今年をとりにいくか。 また、アーセナルには、中盤にカカを抑えるような守備的な選手がいないというのが、少し気になるところだ。
7.オリンピアコス(ギリシャ)vs.チェルシー(イングランド)
チェルシーはくじ運が良かったと言える。現在チームには怪我人が多く、この試合までには戻ってくるとは思えるが、万全の状態ではない可能性が高い。このことからも考えて、一回戦でオリンピアコスと当たれるのはラッキーだ。
オリンピアコスはこの試合を勝つのはかなり難しいであろう。他力本願ではあるが、もし、チェルシーがドログバかテリーを欠くようならチャンスはある。
8.フェネルバフチェ(トルコ)vs.セビージャ(スペイン)
チーム力としてはセビージャである。だが、フェネルバフチェには今勢いがある。そして、何よりロベルトカルロスの経験がある。一人で何が変わると思うかたも多いと思うが、サッカーをやったことのある人なるわかるであろう。
これによってどれだけチームに落ち着きが与えられるか。
だが、いずれにせよ有利なのはセビージャである。
個人的な予想
二回戦に進むのは・・・
バルセロナ(スペイン)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
インテル(イタリア)
レアル・マドリー(スペイン)
アーセナル(イングランド)
チェルシー(イングランド)
セビージャ(スペイン)
みなさんはどう考えますか?
posted by L |03:42 |
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2007年12月19日
今シーズン最初のクラシコが近づいてきました。さて、みなさんはどのような試合内容を予想しますか?私は結果を予想するのはあまり好きではないので、展望を書いてみます。
まず、ホームスタジアムで戦うバルセロナが有利だと言う事を、最初に言っておきましょう。予想スタメンはわかりませんが、両チームとも4-3-3の布陣をしいてくるとういう予想が妥当でしょう。はずれる可能性が大きいですが、ここ最近の試合から考えてのスタメンを書いて見ます。
バルサは後ろから、バルデス、プジョル、マルケス、ミリート、シルビーニョ、トゥーレ、シャビ、グジョンセン、イニエスタ、エトー、ロナウジーニョ。レアルは後ろから、カシージャス、S・ラモス、ぺぺ、カンナヴァーロ、エインセ、ディアラ、スナイデル、バチスタ、ラウール、V・ニステルローイそしてロビーニョでしょう。
ここでみなさんが思う点がいくつかあると思います。まず、シルビーニョなのかアビダルなのか。これは非常に予想が難しいと思います。昨シーズンのクラシコでバルセロナは、右サイドのS・ラモスにセンタリングを上げられ、先制点を許しました。この点から考えると、ライカールト監督は守備力の高いアビダルを使うでしょう。しかし、そうなると問題なのが、ロナウジーニョです。もし彼を使うとなると、相性から言ってシルビーニョが先発でしょう。前節のロナウジーニョはご存知の通り、ベンチです。ということでかなりのやる気、モチベーションであることは確かです。そして、ロナウジーニョはS・ラモスとの相性も抜群。ということから、カンプノウでの試合ということもあり、攻め続け、左サイドの守備を補う形だと思われます。
次に、グジョンセンかデコというところです。ここ最近のグジョンセンはバルセロナに欠かせない存在となって来ています。イニエスタやシャビとの相性も良い。そしてなりより、レアルは中盤にグティではなく、守備力の高いバチスタを置いてくるでしょう。
先日、レアルの試合を現地で観戦しましたが、バチスタは攻撃においてはあまり機能していませんでしたが、守備、特にハイボールには強く、ヘディング担当のように見えました。相手がバチスタなら、デコよりもヘディングの強いグジョンセンを使うべきでしょう。
レアルの先発はまず、左サイドバックを誰にするかでしょう。オサスナ戦ではマルセロでしたが、正直言って浮いていました。ここは経験もあるエインセに任せるべきだと私は思います。
中盤はグティかバチスタで迷うところです。ですがここはカンプノウ、そしてレアルはバルセロナとは勝ち点4差、引き分けでも悪くはない。ということから考えると、まずは守備からということで、バチスタを使うのではないかと思われます。
さぁ、試合の内容はどうなるでしょう。
まず、バルセロナがボールをキープすることは間違いないでしょう。
レアルとしては、どこからプレスに行くべきなのか。私としては、マルケスには強く行くべきだと思います。バルセロナの攻撃はマルケスから始まる、これが最近のバルサの好調の理由です。
プジョルとミリートのコンビも良いのですが、少し展開力に欠けていました。そのプジョルが右に行き、マルケスがセンターに入ったことで、連動性が生まれたというかんじです。レアルはそのマルケスを前線からラウールがどれだけプレスに行けるかが重要になってくるでしょう。
そして、攻撃はロビーニョのドリブルとスナイデルの2列目からの飛び出し。 私としては、マルケス対ラウール、プジョル対ロビーニョ、トゥーレ対スナイデルがポイントになると思います。
バルセロナの攻撃は、いかにレアルのセンターバック2枚を攻略できるかでしょう。オサスナ戦での2人はまさに壁でした。ぺぺが対人プレーを担当し、カンナヴァーロは絶妙なポジションとカバーリング。とにかくすごかったです。
バルセロナはこの2人を得意のパス回しで、左右に揺さぶり、エトーやグジョンセンがその間をいかに上手く掻い潜るかが、ポイントとなるでしょう。
結果の予想は全くつきません。総合力でいくとバルセロナがやや有利というのは間違いありませんが、今のレアルには何か不思議な力があります。
私はこの試合を運よく現地で見ることができます。また写真なども載せれたらなと考えています。
これが私の最初の投稿です。文章としては、かんり自信もないので、みなさんの意見もたくさん聞きたいです。よろしくお願いします。
posted by L |02:07 |
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