2008年10月17日
AOKI?洋服の青山?それともコナカ?
そーいや岡田監督はスーツ姿になっていた。だからと言って、サッカーのスタイルが変わった。なんてことはなかったが。当然のごとく。 今や、監督も選手と同様、商品価値をもつ存在だ。テレビ時代のフットボールにおいては、ルックスはとにかく重要。岡ちゃんはもはや以前のままのジャージ姿でいられない訳だ。 とは言いつつも、ジャージ・スタイルのサッカー監督は、世界的にもまだ依然と存在するのは事実だ。ちょっと前ヨーロッパを制したルイス・アラゴネスはずっとジャージ。そういやオシムさんもジャージだった。少し古い世代のプロのコーチは、やはりジャージに誇りを持っているのだろうか。そしてこの二人とも、非常にロマンティックで美しいサッカーを志向した。 当たり前だが、スーツ姿の監督だからといって、エレガントなサッカーを志向するなんてことはない。超高そうなスーツを着こなすイングランド代表監督のカペッロは、「1-0主義者」の極めて退屈なコーチだ。あの、いつもテレビカメラに写ること意識した鼻につくオーヴァーゼスチャーのミラノにいるポルトガル人よりは、かわいげがあるかもしれない。あるいは、このポルトガル人のようなパフォーマーこそが、現代のフットボール・コーチに求めらられる資質なのかもしれない。 いずれにせよ、日本代表チームのベンチに座っている彼は、明らかに何かが不足している。それはスーツ姿になって、なんだか普通のサラリーマンっぽくなったせいかもしれない(苦笑)。普通に中央線乗ってそうだし。もしかしたら、ジャージ姿のほうがよかったのかもしれない。そしてその事実は、非常に致命的だ。 1-1のスコア?決定力不足?サッカーの内容?いや、語られるべきことは、何を着て、どのようなスタイルを選ぶかであり、決してサッカーそのものを語っちゃいけない(つうか、何も語るべきことがないしね)。スーツでもなく、ジャージでもない、オルタナティブなファッションが、今日本のベンチには必要だ。
posted by footballplanet |03:33 |
日本代表 |
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