2007年09月12日

北京へ、一歩前へ

勝つしかないゲーム

北京五輪最終予選グループCの首位を争うチーム同士。
平日の夜の開催でホームの国立競技場は空席も目につく。
興行的に繋がるスター性に欠け、チームの戦い方も不安定。J監督から昇格した反町氏の手腕に不安が残るがなんとかここまで来た。

4-5-1のカタールはロングボールを多用しコンパクトな布陣で守備的に整備されたチーム。
最終予選は1位のチームだけが本戦出場となる。首位カタールとホームで戦う日本はこのゲームに負けると一気に不利となる。日本にとっては序盤の大一番。

◇日本先制!

日本代表は森島を1トップに、同じU-20代表の柏木と家長、ボランチに本田拓に梶山。DFラインはU-20代表の内田、水本、青山、伊野波の4バック。GKは山本。常連の本田圭は累積で欠場。控えはGKに林、DFに小林、安田、MFに青山、FW平山、岡崎、李

序盤、日本は前線森島の機動力を生かしたチェイシングをはじめ、日本はボールの寄せが早い。アウェーのカタールはリスクを冒さずやや守備的に戦う。
前半5分、水野のFKを梶山が合わせて早くも先制で1-0。
水野の質の高いクロスに点で合わせた梶山。

FKは右は水野、左は本田圭に代わって柏木が担当。

前半は1-0で終了。シュートは日本が7本、カタールが4本。枠には2本づつ。


◇U-20世代の加入でチームに化学変化

このゲーム、安田と林は先発しなかったが、U-20代表から柏木と内田が先発。

足元のしっかりした森島の、下がってのポストプレーやキープ力、ドリブル突破はチームにダイナモを与えている。ボールを受けても簡単に捌かず、前へと運ぶ姿勢を見せる。彼の存在は平山の発起心に影響を与えただけでなく、このチームに迫力あるパワーを与えているように見受ける。

このゲーム、チームと同じSBに戻った内田は豊富な運動量と上下動とで右サイドを活性化する。内田の存在で水野も比較的フリーに動けているようだ。彼の優れたポジショニングが十分に活かされるとチームとしての攻撃のパターンが更に増えるのだが。

チームではボランチの位置の柏木は、トップ下で動き回る。彼の豊富な運動量と機転でカタールの守備陣も守りにくそうに見える。


■なんとか凌ぎきる

後半開始から日本のリズムで攻め続ける。カタールはファウルで止めるが中々攻撃に移れない状況が続く。
後半11分、梶山の怪我で青山敏と交代。

後半15分、カウンターから右サイドライン沿いにカタールの攻め。ゴール前の混戦の中、枠を捉えきれず。日本初めてのピンチ。

しばらくカタールがボールを持つ時間が続く。

◇防戦一方

後半23分、本田拓がこの試合2枚目のカードで退場。日本は10人で残り時間を戦うことになる。

後半27分、水野に代えて小林。小林はボランチの位置へ。

後半32分、DFアルヌアイミに代えてMFアブドゥルアジズ・アルスライティ

後半は数的優位に乗りカタールペースで進み、いくつかの大きなピンチも山本の好セーブでチームを救う。
梶山、水野がいないピッチ。日本は重心を後ろにおきカタールの攻勢を受ける。

画面は落ち着かない反町氏。

ロスタイムは5分。

カタールの連続した突破、怒涛の攻撃を水本らDF陣、奮闘。
落ち着いている水本。

47分、森島に代わり李。

日本凌ぎきってようやく1-0で試合終了! 日本代表これでグループCの首位に立つ。

posted by 曹汰 |21:18 | 北京五輪代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:北京へ、一歩前へ

こんばんは。
時を同じくして九州を前面にだしたBlogをはじめたことが光栄であると同時に、ついつい考えている方向性が同じであることに、にやっとしてしまいました(笑)

是非とも三種の神器が達成できる地元チームをサポーターの手から作っていきたいですね。

posted by オーレ | 2007-09-12 21:52

Re:北京へ、一歩前へ

投稿の際、ジャンル選択、この場合サッカーを忘れてませんか? 忘れると、ブログ全体のジャンル別一覧や、スポーツナビ本体の関連ページに更新が表示されず、勿体無いですよ

posted by ジャンル選択をお薦めします | 2007-09-12 22:51

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