2010年04月12日

まだまだ視界は良好です

■4月の試合日程
[Jリーグ]
第5節:鹿島 1-2 仙台 (4月4日/宮城ス)
第6節:鹿島 1-1 FC東京 (4月10日/味スタ)
第7節:鹿島 1500 広島 (4月18日/カシマ)
第8節:鹿島 1700 横浜FM (4月24日/日産ス)

順位表(第6節終了時)
1位:清水 【勝点14】4勝2分0敗 得失点差+9
2位:浦和 【勝点13】4勝1分1敗 得失点差+3
3位:川崎 【勝点13】4勝1分1敗 得失点差+2
4位:名古屋 【勝点12】4勝0分1敗 得失点差+6
5位:鹿島 【勝点11】3勝2分1敗 得失点差+4
※上位5チームのみ掲載

[AFCチャンピオンズリーグ]
第5節:鹿島 1530 長春亜泰 (4月14日/長経開体育場)
第6節:鹿島 1900 全北現代 (4月28日/カシマ)

グループF順位表(第4節終了時)
1位:鹿島(日本) 【勝点12】4勝0分0敗 得失点差+9
2位:全北現代(韓国) 【勝点9】3勝0分1敗 得失点差+4
3位:長春亜泰(中国) 【勝点3】1勝0分3敗 得失点差+6
4位:ペルシプラ(インドネシア) 【勝点0】0勝0分4敗 得失点差-19

4月のJアウェイ2連戦。私は、4日に行われた第5節・仙台戦は鹿嶋市内にあるクラブハウスのテレビで、昨日の第6節・FC東京戦は味スタのゴール裏で現地観戦した。仙台戦は、3月28日に急死した父の葬儀に出席するため帰国する予定だったマルキが、チームを優先させ、日本で調整を続けて迎えた試合だった。そんな鹿島愛あふれるマルコス・ゴメス・デ・アラウージョ。自身は現在、Jリーグ通算99ゴールと史上5人目の100ゴールに王手をかけており、同戦ではぜひとも記録達成を果たし亡き尊父に勝利を捧げてほしいと心から祈っていた。しかし、試合が始まると開始16秒で失点し、その後、マルキがレッドカードで一発退場。1-2。チームは今季初黒星。だが、この試合だけは、結果よりもマルキの胸中を深憂した。

そして迎えたFC東京戦。前節のレッドカードでリーグ戦2試合出場停止のマルキに代わって、この日は大迫勇也がスタメン出場。選手紹介時に鹿島NO.9大迫勇也が紹介されると、FC東京のゴール裏から大ブーイングが鳴り響く。「えっ?」と一瞬思ったが、それは昨年、大型ルーキーとして鹿島に入団した大迫勇也のJリーグ初ゴールを、自らの聖地で許してしまったことの表れなのだろう。紹介時には大迫だけでなく、鹿島の多くの選手にブーイングを浴びせていたが、それは私にとって心地の良いものだった。ユルネバが始まれば、それを掻き消そうとする鹿島出航の儀式「錨を上げろ」。赤青軍団と常勝深紅の両サポーターは、試合開始前からヒートアップ。東京ドロンパ君の聖地・味スタは、今年も素晴らしい雰囲気に包まれていた。

内容は前節の仙台戦同様、鹿島が立ち上がりに失点しそれを追う展開となった。結果は1-1のドロー。「勝って当たり前のチームなので」と興梠慎三が話すように、アウェイとはいえ勝点1で満足するはずがない。ただ、一進一退の攻防戦であったことと、やはり連戦と負傷者続出のチーム状況を考えれば、連敗を喫しなかっただけでも良かったのではないかと思っている。

今、Jのアウェイ2連戦は静かに過ぎようとしているが、鹿島の次戦は14日、ACL長春亜泰(GL第4節)と又もやアウェイでの戦いだ。5月中旬まで、アジアと国内を並行する厳しい戦いはもうしばらく続くが、Jリーグではしぶとく上位に食らいつき、ACLではラウンド16を突破して中断期間を迎えてほしいと思う。「今年は、この3年間の中でも風当たりが厳しい」と話すオリヴェイラ監督。だが、今まで数え切れないほど多くの困難を、神秘的なパワーで乗り越えてきた鹿島。4連覇、4冠へ、まだまだ視界は良好です。

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posted by 鹿太郎 |00:00 | 鹿島アントラーズ | コメント(2) | トラックバック(0)
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