2008年03月04日

【DESAFIO~挑戦~】鹿島「NO.12」の誇り

我等は“同士”ではない、“同志”である。伝統ある強い絆を持った同志達なのである。リーグ2連覇、そしてアジア初制覇を成し遂げたい強い気持ちは皆一緒。とは言っても、同志であるべき者が、ゼロックス・スーパーカップで見せたピッチ乱入、猛省すべき行為。同じ過ちを二度と繰り返さぬよう、理性ある大多数の同志が何をすべきか。誇り高きサポーターとなる為には何が必要か、Jリーグ開幕前に少し考えてみようと思う。

改めて、ゴール裏について記させて頂きます。我等のゴール裏は「観戦する場所」であり、一方で「戦う場所」でもある。鹿島アントラーズを愛する多くの方達が詰め掛けるDREAM BOX。そこには、学歴や地位、年齢や性別などは全て関係ない。鹿島アントラーズが好き。理由はこれだけでOKである。それがゴール裏。大好きなゴール裏。同時に、鹿島アントラーズのクラブ文化を創造する発信地でもある。そういった意味でも、今季、クラブが掲げたスローガンのコンセプトである「原点回帰」。我等も改めて考える必要がある。この原点回帰とは何なのかを。

既にご承知の通り、Jリーグ参入は、99.9999%無理と言われ、0.0001%の可能性を現実にしたクラブ。誕生、そして存在が奇跡と言われたクラブ。それが、鹿島アントラーズである。ユニフォームの胸に刻む「FOOTBALL DREAM」。それは、夢の象徴を意味する言葉。私も大好きな言葉です。鹿島は過去に、「11」という沢山の大きな喜び、希望、そして夢を魅せてくれた。本当に「ありがとう」という感謝の気持ちで一杯だ。地方の「オラが街クラブ」でもできる。ホームタウン(鹿嶋市・神栖市・潮来市・鉾田市・行方市)合わせて30万に満たない小さな街でも、思いを一つにすれば夢は実現する。我等が誇る「絆」が、そこにはある。世界に類を見ない、地方のビッククラブを目指す。そう願い、またそれを実現するのが、今シーズンなのだと思う。

ゼロックス杯は、本当に悔しい思いだった。しかし醜い争い毎は、もう止めにしよう。二度とあってはならない事だが、次起きたら、それを止める勇気を皆で持とうではないか。我等の目指す目標、大きな志は、過去の鹿島アントラーズの歴史そのものである。同志の皆様。鹿島の原点、存在、そして夢の象徴に誇りを持つのであれば、謙虚に、そして胸を張って前に進もうではないか。今季、リーグ2連覇、初のアジア王者という偉業を達成し、オブラディ・オブラダを大合唱しようではないか。我等は「武装集団」ではない。我等は、どんな困難でも立ち向かう事ができる「勇気ある集団」なのである。どういう状況でも、戦う意味を絶対に穿き違えてはならない。真の「勇気ある集団」を目指し、また、そうなった時、我等は「ファミリー」という言葉に確固たる信念を持ち、最高の「NO.12」になる事ができるだろう。私は、そうなりたいと願っている。我等は今迄も、そしてこれからも挑戦者だ。さあ行こう、リーグ開幕戦は絶対勝利。今度は笑顔で我が家に帰ろう。

posted by 鹿太郎 |00:00 | 鹿島アントラーズ | コメント(0) | トラックバック(0)
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