2008年05月19日
【ACL2008】「全力。否、死力の闘将」小笠原満男
「足?大丈夫。痛くない。試合には出場します」。鹿島の大黒柱で、不調に陥ったチームを牽引し続けた小笠原が18日、ACL予選リーグ最終節に出場できる見通しとなった模様。J1第13節の柏戦で左太腿裏を負傷し、足を引きずる様子も見受けられたが、ベトナム・ハノイに同行しているチームドクターに由れば「疲労が溜まって炎症しているだけ。問題なく出場できる」と話している。チームは既に現地入りし19日から練習開始。予選突破の大一番に赤鹿の闘将が奮起する。 小笠原の左太腿痛は今に始まった訳ではなく、4月2日の新潟戦から異変が起きていた。当初は、打撲や肉離れの可能性があり、試合以外の日は室内でのトレーニングと治療に終始していた時期もあった。また、4月の強豪クラブ(浦和・G大阪・北京国安)との連戦前に一度、強制欠場させるとの報道もあったが、結局すべての試合に出場。チームの支柱として、常にピッチの上で選手達を鼓舞し続けてきた。 痛みに耐え、闘志を漲らせる性格がゆえに大事には至らないで欲しいと願うが、全タイトルを獲得すると明言している闘将は、すべての試合に“全力”ではなく、“死力”を尽くすつもりだ。 余談になるが、戦国乱世の時代に塚原ト伝(つかはら・ぼくでん)という剣豪がカシマにいた。鹿島神宮の神職の家に生まれた新当流の開祖・創始者である。「剣聖」とまで呼ばれたト伝は、ここ一番の戦い方を確り心得ている勝負師でもあり、39度に及ぶ合戦で生き残り、19度の真剣勝負に於いても不敗を誇る剣術家として、今も多くの人に語り継がれている。「生涯真剣勝負」。蹴の術を知る小笠原満男は、もしかしたら、カシマの蹴豪と言えるのかもしれない。己を信じ、どんな局面でも打開する術は、ト伝と重なるところがある。蹴豪。正にその名の通り、力強く、勇ましく上り詰めて「KASHIMA」の名をアジアに響かせて欲しい。21日の生き残りを懸けた一戦は、敵地ハノイでの勝利と死力で戦う小笠原の無事帰還を心から祈っている。
posted by 鹿太郎 |00:00 |
AFCチャンピオンズリーグ |
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【ACL2008】「全力。否、死力の闘将」小笠原満男
ACLグループリーグ最終戦、勝って決勝トーナメント進出、決めました(どう勝ち点だった北京国安は敗れた)。まだ半分が終わったばかりですが、とりあえずはほっとしますね。
しかし、鹿島の選手の酒気帯び運転など、不祥事などトラブルが絶えないのが気になりますね。しっかりと選手、スタッフ、サポーターそれぞれしっかり徹底して、トラブルが起こらぬよう努めてほしいと思います。特に選手は練習、試合後の車などの運転は控えてほしいと思います。
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)がヨーロッパ王者になりました。マンUも立ち直るのが早いですね。2003-2004シーズンから2シーズン過度期で無冠でしたが、それを乗り越え、また再びヨーロッパ王者に上り詰めました。鹿島もそれに負けぬよう是非ACLを制覇し、そのマンUに挑戦してもらいたいものですね。
posted by めざせACL | 2008-05-22 08:19
コメントありがとうございます
めざせACL様
5月は青葉若葉を揺らす清々しい季節の筈が、台風を思わせる雨風であったり、日中は例年以上に強い日差しであったりと、最近の東京は初夏を感じるも、私はその御陰で体調を崩し気味です。冴えない日々でしたが、鹿島のACL8強進出は最高の良薬になりそうです(笑)。
リーグ戦を含めて苦戦が続いていましたから、格下相手とはいえ、予選グループ最終節での勝利、そしてACL決勝トーナメント進出と、私も本当に安堵しています。鹿島もクラブ史上初めてのファイナルステージとなりますね。一つひとつの戦いが、新たな歴史を刻む“挑戦”となります。これからも、セミファイナル、ファイナルと勝ち抜いて、アジアの頂に上り詰めて欲しいと願っています。選手・監督と共に、私達も一つになって戦っていきましょう。
船山・大道の酒気帯び運転の件は、プロである前に社会人の常識でも有りますから猛省すべきです。今は自分達の犯した過ちを、気の緩みを、確り正して精進するしかありません。復帰した暁には、クラブに対し強意貢献して貰いましょう。未来ある若鹿達の将来を、己で潰してはなりませんよね。
欧州チャンピオンズリーグ決勝は、録画したものをこれから観るところです。マンチェスター・ユナイテッドがPKで勝利した事は知っていますが、それ以外の内容についてはあえて封印しています(笑)。欧州とJリーグとの現実的な格差を目の当りにしますが、今は世界最高峰のフットボールを純粋に楽しみたいと思っています。親善試合ではなく、クラブ・ワールドカップの鹿島アントラーズvsマンチェスター・ユナイテッドですか・・・。現実となれば、今迄に経験した事のない、何か暖かいものに触れられそうな気がします。
posted by 筆者 | 2008-05-23 09:31


