2008年05月17日
【Jリーグ2008】若鹿の挑戦
リーグ序盤戦の最終節とも言える第13節。5月~6月は国際親善試合のキリン杯やW杯アジア3次予選など、日本代表戦の日程が組まれている為、リーグ戦は第13節で中断期間に入る。鹿島はリーグ戦とACL予選とのハードワークに苦戦したが、その時期が一先ず終わろうとしている。中断前の最後の試合だが、鹿島の対戦相手は、過去の通算成績19勝1分6敗と非常に相性が良い柏レイソルだ。相性が良いという事に加え、今節は過密日程ではなく、インターバールはしっかり取れている。会場は聖地カシマという事もあり、主導権を握る好材料は揃う。今節こそは、堅実な試合運びができるのではないかと期待を寄せている。 どの試合でも勝つ為に試合をやっている訳であって、そういう意識で取り組みたいと思っているが、残念ながら期待されている結果が出ていないのかもしれない。しかし、選手達は一生懸命やっていると思うし、一方で運が無いところも有るのかもしれないが、その流れを断ち切るのは自分達であって、この試合も全力を懸けて勝点3を取りにいきたいと思っています。柏は最近非常に良い結果が出ているチームだと思います。去年から独特なやり方でやっていますし、選手達が変わっても、やり方が変わらないのがこのチームの特徴であって、厳しい相手である事は確か。昨季2試合戦ったが、タイトでタフな試合だったと思います。今回も相手の長所に対して、また相手に敬意を払いながら対応して、自分達のサッカーができれば良いと思っています。 上記は柏戦前日のオリヴェイラ監督インタビューであるが、加えて、「選手達は機械じゃないから、波があって良い時と悪い時がある。だから変更しなくてはいけない時もある」。と先発の入れ替えを行う可能性を示唆している。柏戦で欠場濃厚なのは、マルキーニョスと内田篤人。マルキーニョスは21日のACL予選突破を懸けたナムディン戦に向け調整中で、前節に復帰した内田篤人も腰の状態が芳しくない。二人とも完調には暫く時間が必要のようだ。15日の紅白戦に於いても、スタメン組2列目の本山と野沢が外れ、同ポジションにダニーロと増田が入ったり、試合当日までスタメンと控えとの判別はできず、先発入れ替えの可能性は大いにあるようだ。 昨季の柏戦は、佐々木や船山といった若鹿達の活躍で勝利を収めた。組織力で戦う鹿島にとって、若手の台頭と昨季以上のベースアップは不可欠である。ハードワークを強いられている時期ではなく、この時期に先発の入れ替えを示唆するオリヴェイラ監督の本当の狙いは私にも分からぬが、今季の柏戦も若鹿達の活躍で是非、勝利したいものだ。ACL・リーグ戦・ナビスコ杯、そして天皇杯と、終盤タイトな日程で勝ち抜くには、若手の台頭なくして成し得る事はできない。柏戦の先発はまだ分からぬが、若鹿達が出場すれば、スタメン組を脅かす程に元気に走り回り大暴れして欲しい。リーグ中断前の柏戦は、若鹿達の挑戦の場となれ。僅かながらでもその成長を見守りたい。それは今季の中盤・終盤戦を戦い抜く為に。そして鹿島アントラーズの未来の為に。
posted by 鹿太郎 |00:00 |
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【J1リーグ2008:第13節】若鹿の挑戦
結局、今月5月はJリーグで1回も勝てませんでした。けが人の続出、疲労の蓄積。いろいろあると思います。しかし、昨シーズン小笠原が復帰して快進撃を見せたように、中田浩二が復帰ということになればまたこの局面を打破することも期待できるんじゃないですかね。
中断前に最後にACL最終戦があります。しっかり勝って決勝トーナメントに進出してほしいと思います。
posted by siba | 2008-05-17 19:29
コメントありがとうございます
siba様
中田浩二は経験的にも、実力的も十分に期待できる選手です。今回の代表召集は見送られましたが、元日本代表監督・トルシエ時代から常に代表へも選出されてきた逸材ですからね。2005年のマルセイユへは、クラブの意向を無視した移籍ゆえに円満移籍とはならず、サポーターからも裏切り者扱いされていましたが、大物選手の復帰である事は確かです。小笠原同様、海外クラブでの経験を活かして、この苦しい局面を打開して欲しいと期待しています。
ACLは対戦相手云々ではなく、死力を尽くして決勝ステージに進出しなくてはなりません。次節の90分で全てが決まります。ACLの挑戦に終止符を打ってはならないという事は、選手達が一番良く理解していると思いますので、私はそれを信じて、オリヴェイラを信じて、見守りたいと思います。
posted by 筆者 | 2008-05-18 09:30


