2009年10月31日
U-17W杯は全敗
メキシコに敗れ決勝トーナメント進出ならず http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/394.html U-17日本代表 0-2 ( 0-0,0-2 ) U-17メキシコ代表 得点経過 65分 0-1 カンポス(メキシコ) 79分 0-2 パッラ(メキシコ) U-17日本代表メンバー GK: 18 渡辺泰広(アルビレックス新潟ユース) DF: 2 岡本拓也(浦和レッズユース) 4 松原健(大分トリニータU-18) 5 内田達也(ガンバ大阪ユース)cap 6 高野光司(東京ヴェルディユース) MF: 10 柴崎岳(青森山田高校) →49分 20 宮市亮(中京大学附属中京高校) 11 高木善朗(東京ヴェルディユース) 13 堀米勇輝(ヴァンフォーレ甲府ユース) →79分 16小川慶治朗(ヴィッセル神戸ユース) 14 小島秀仁(前橋育英高校) FW: 7 宇佐美貴史(ガンバ大阪) 9 杉本健勇(セレッソ大阪U-18) →59分 20 宮吉拓実(京都サンガF.C.) FIFA公式の試合経過 http://www.fifa.com/live/competitions/u17worldcup/matchday=7/day=1/match=300102252/index.html (FIFA公式のハイライトは上がったら追加予定) 決勝T進出のためにも勝利が最低条件でしたが、結果は0-2の敗戦。 2位を争っていたブラジルも負けたため、仮に勝っていれば決勝T進出が決定していた(と思います)。 それだけに余計悔いの残る敗戦でした。 この日はブラジル戦、スイス戦と出場していたものの不安定だったGK嘉味田(神戸ユース)に変えて渡辺(新潟ユース)を起用。 また同じく不安定だった左SBに岡本(浦和ユース)をスライドさせ、空いたCBには高野(東京Vユース)が入りました。 FWはスイス戦2得点の宮吉に代えてブラジル戦で先発した杉本を起用。 他は過去2戦と変更ありませんでした。 前半はメキシコペース。 ただメキシコは長身のFWマノンを中心にロングボール主体で攻めてきましたが、流石に同じ轍は踏まない日本。 正面からボールは確実に跳ね返します。 ただサイドから破られるとやはり高さに弱さを露呈し、センタリングからフリーでシュートを打たれる場面も。 前半は守備におけるカバーの意識が低く、プレスにいって1枚抜かれてしまうとやられてしまうシーンが目立ちました。 また攻撃もメキシコの中を固めた守備に苦しみ、ミドルレンジからのシュートが中心。 宇佐美が何度か良いシュートを放ちましたが枠を捉え切れません。 ただ前半は何度か危ないシーンがあったものの、GKのファインセーブもありスコアレスで折り返します。 後半に入ると立ち上がりに中盤でのカットから柴崎がシュート。 あのシュートで日本にエンジンが掛かります。 49分には柴崎に代えて宮市を投入。 (交代の意図は不明。怪我?) 左サイドに陣取った宮市は突破から何度もチャンスを作り出していました。 後半に入ると宇佐美が裏でボールを受けるシーンが増え、何度も決定機を作り出しますが、どのシュートもGKやバーに防がれ得点には至りません。 59分にはここまで前線でターゲットになっていたFW杉本に代え、スイス戦2得点の宮吉を投入。 しかしその直後の65分、一瞬の隙を突かれメキシコが上手くコントロールしたミドルシュートを決めて同点。 あのシーンは恐らく誰もシュートを予測していなかったと思います。 チェックにいっていた選手も外に開かせるようなポジショニングを取っていましたし。 やはり決めるところで決めないと苦しくなります。 このゴールで少しトーンダウンした日本の攻撃。 (メキシコもカウンター狙いに切り替えたというのもあると思いますが) そして79分には浅い位置のFKから決定的な2点目。 GKの飛び出しのミスのようにも見えますが、マーカーもついて行けてないように見えました。 キックが上手かったことも確かですが、ああいったボールへの対応能力は低い気がします。 このゴールで逃げ切り体制に入ったメキシコ。 日本は最後までゴールを割ることが出来ずにこのまま試合終了。 内容的には悪くありませんでしたが、結果は0-2の敗戦。 U-17日本代表は勝ち点を1つも獲れないままナイジェリアを後にすることになってしまいました。 過ぎた結果に色々言っても仕方ないので、とにかく出た選手はこれを糧に大きく成長して欲しいと思います。 特に決めるところを決めないと苦しくなってしまうこと、一瞬でも集中を切らすと失点に繋がってしまうこと。 色々学んだはずです。 また一方で技術的にはブラジルやメキシコにもヒケを取っていませんでした。 高校生は高校選手権予選が、JユースのチームはJユース杯が始まっています。 まずはそこで力の差を見せ付けて欲しいです。 ただ協会は今回の結果を反省しなければなりません。 育成年代と言えど、コーチングスタッフは勝てる、上を目指せる人材を起用すべきだと思います。 この年代は1試合でも多く試合をこなすことが経験、自信に繋がります。 正直今回の池内監督は実績から見る限り経験不足が否めません。 実際スイス戦のロングボールへの対処は無策であったかのように映りましたし(本当に何もやっていないことは 無いと思いますが、少なくとも効果は出ていませんでした)、選手交代ももう少し色々できたと思います。 攻撃面を見ると魅力的なチームであったと思いますが、守備も含めトータルのチームとしての能力を考えると疑問符が付きます。 また、もう少し総合力を上げられたのでは、とも。 前回のU-19や今のU-20の代表監督も色々言われていますし、若年層の強化体系も含めて再考する時期に差し掛かっていると感じました。
posted by football-urawa |05:43 |
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