2009年04月30日
Jリーグ第8節
清水エスパルスvs浦和レッズ
2009年4月29日(水・祝)16:04キックオフ・エコパスタジアム
試合結果
清水エスパルス2-2(前半1-1)浦和レッズ
得点者:17分原(PK・清水)、35分ポンテ、73分山田直輝、86分児玉(清水)
入場者数:30,851人
直輝の初ゴールの歓喜もつかの間、13分後には同点ゴールをやはり初ゴールの児玉に叩き込まれ引き分け。
前半の序盤は清水のプレスが機能していたこともあって難しい展開でしたが、清水のラインが下がり始めるとボールが回るようになり、そこからは浦和ペースで試合を進めることができました。
最後の失点シーンは清水の崩しが上手かったこともありますが、せっかく1度都築が防いだところをまた組み立て直され、最後フリーでシュートを打たれてしまったことは問題だと思います。
失点シーンを見直してみると、サイドから中に入ってきた児玉を誰もケアしようとしていませんし。
http://www.youtube.com/watch?v=U9DETZh90zc
勝ち点2という大きな授業料を払わされる結果となりましたが、とにかく集中を切らすとどうなるかは改めて学べたと思います。
フィンケ体制になって初めての連戦ですし、体力的にどうなのか不安要素はあります(体力が落ちる中で集中を保ち続けるのは非常に難しいことなので)が、とにかく同じミスを繰り返さないよう仕切りなおして新潟戦に臨んでほしいと思います。
posted by football-urawa |11:35 |
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2009年04月26日
JFAプリンスリーグU-18関東2009、第4節
2009年4月26日(日)13:00・神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場
桐光学園高校2-1(前半0-1)浦和レッズユース
得点者:葺本啓太
「黄金世代」と呼ばれ、プロ昇格者5名(当時2年生の原口を含む)を擁して昨年の高円宮杯を制した浦和ユース。
その高円宮杯への第一歩となるプリンスリーグが今月開幕しました。
ただ浦和ユースは4月初めにアメリカへ遠征していたため、半月遅れてのリーグ開幕で、今日が2試合目でした。
相手は昨年の高校選手権出場の桐光学園高校。
強風が吹き荒れる中での試合でした。
浦和ユースは昨年と同じ4-1-4-1にて臨みました。
前半風下から攻める浦和はボールはキープするも、なかなかチャンスを作れない展開が続きます。
これは桐光の4-4-2のラインがしっかり形成され、トップ(9番葺本)にボールを当ててもすぐ挟まれて潰されてしまっていたためだと思います。
ただそれでも浦和の選手間の距離が近く、ボールを奪われてもすぐにフォローに入ることができたため、相手にボールを渡す機会はほとんどありませんでしたが。
そんな展開で迎えた前半30分、右サイドから組み立てた浦和が葺本のゴールで遂に先制。
これで桐光が前に出てくるようになるからやり易くなるか?と思いましたが、その後もラインを崩さず集中して守り、結局大きなチャンスも無いまま1-0で前半終了。
素人考えでは桐光は前半の風上を生かして攻めてくるかと思ったのですが、とにかく「まずは守備」ということを徹底していたように思いました。
(浦和のプレスが激しく、良いボールを前に蹴れなかったのもあると思いますが)
後半に入ると徐々に桐光の中盤のラインが下がり始め、PA前が空くシーンが目立ってきます。
浦和もそこを突いて左右に揺さぶりを掛ければ良かったのかもしれませんが、どうもサイドで縦の一本調子の印象が拭えませんでした。
そうこうしているうちに(浦和から見て)左サイドの深い位置でスローインを得た桐光が、ロングスローを途中から入った長身FW田口に合わせ同点ゴール。
同点にされた後もボールを支配した浦和ですが、なかなかゴールを奪えません。
桐光も動きが落ちてきて決定機は増えたのですが、最後のパスが雑だったり相手GKを始めとする守備陣の頑張りもあったりで、逆にカウンターを受けるシーンも増えてきました。
そして後半残り10分を切ったところでカウンターを受け、左サイドから19番→11番と中央に繋がれ最後は7番に決められ、逆転。
その後は焦りから雑なプレーや消極的なプレーが目立った浦和はそのままゴールを奪えず、結局1-2のままタイムアップ。
2戦目にして初黒星を喫しました。
ただ、この世代は試合を重ねる毎に化ける可能性を秘めています。
リーグはどんどん次の試合がやってきて、前の反省を生かす機会がすぐに来ます。
昨年のチームと比べられるのは酷だとは思いますが、1試合1試合を大切に戦い、レベルアップしていって高円宮杯を目指して欲しいと思います。
posted by football-urawa |17:13 |
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2009年04月25日
日本サッカー特集 FW再考
http:////www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm
色々書いてありましたが、とかく感じたのは今の代表が何を目指しているのかが分からないということ。
当然岡田監督とそれに率いられる選手達は多少なりともコンセプトをイメージできていると思いますが、それが見ている側に全く伝わってきていません。
見ている側が分からないということは、要するに持っているイメージを体現できていないということ。
例えアジア相手であっても体現できていれば、今のメンバー構成を批判するにしてももう少し現在の戦術を踏まえた上での批判がされるはず。
それがそのステップをすっ飛ばし、やれポストプレーヤーの起用だ、やれワントップだとの議論は展開されています。
自分も現在の日本代表の攻撃の組み立てには、どうフィニッシュまで持っていきたいのかがイマイチ分かりません。
さて、日本代表の練習について具体的に何をやっているかまでは分かりませんが、Numberではある新聞記者によってその内容も批判されていました。
それがその記者の理解力不足なのか、本当に意図が分からない練習なのかは分かりませんが、浦和の監督を務めているフィンケ監督は
「多くの監督は相手がボールを持っていることを前提とした練習を行っている」
と言っていました。
例えばアテネ五輪代表監督だった山本氏は「いかに高い位置でボールを奪い、いかに早くゴール前へボールを運ぶか」というコンセプトに時間を割いてきました。
一方、浦和のフィンケ監督は「いかに相手のゴールに近い位置でボールを持ち、奪われた後にいかに早くチェックを掛けるか」というコンセプトに時間を掛けています。
これは自分の主観でしかありませんが、既に日本は世界的に見て「中位」と言って良い位置にいると思います。
欧州の中の上と言ってよいクラブでプレーする選手も何人かいますし。
そこから日本は上位を目指すわけですが、一般的に中位から上位を目指す上では「勝ちきる力」が必要となります。
勝ちきるためにはゴールが必要です。
下位から中位を目指す上ではまずは「失点をしないこと」が重要であり、「負けない」ことを身に付けることが大切だと思います。
しかしながら、更に上を目指すためには「負けない」試合を「勝てる」よう、ステップを踏まなければならないのでは。
岡田監督のサッカーには「ゴールへのアプローチ」へのアイディアが圧倒的に不足しているように感じます。
少なくともこのアジア予選で何度も同じ光景を見せ付けている以上、否定しようが無いのでは。
高い位置でボールを奪う、ハードワークというアクションの成否は、あくまでも「ゴールを奪えるか否か」の過程でしかありません。
Jリーグでは確かな「ゴールへのアプローチ」を持つクラブがあります。
6月の予選でそれを見せられない場合、岡田監督は「その程度の監督」とのレッテルを貼られても仕方が無いように思います。
posted by football-urawa |12:05 |
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2009年04月19日
Jリーグ第6節 浦和レッズvs京都サンガF.C.
2009年4月18日(土)19:04キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1-0(前半1-0)京都サンガF.C.
得点者:7分エジミウソン
入場者数:41,836人
まずはblogのタイトルを若干変えました。
今までのだとイマイチ内容が分かりにくいので…。
ここからが本題。
あの小さな身体のどこからあの運動量が…。
そう思わずにはいられませんでした。
チーム全体の運動量が後半20分過ぎから落ちてきてしまうのは、ここ最近の連勝中も同様でしたが、そんな中でも徐々に相手を押し返す時間が増えてきていると思います。
(前半の押している時間に2点目が取れるに越したことはないのですが)
その立役者となっているのがユースから昇格したばかりの山田直輝。
昨日も試合開始直後から文字通り縦横無尽に走り回り、繋ぎ役としてだけではなく、時にはフィニッシュまで持ち込む等、ポンテと共に攻撃を組み立てていました。
フィンケの言う「若い選手がベテランを走らせる」「ベテランの技術を生かすのに若い選手のサポートを必要としている」というのを実践していました。
特に後半20分以降のチーム全体の運動量が落ちてきた時間帯でも、京都のロングボールを跳ね返した後に波状攻撃を受けなかったのは、そのセカンドボールを拾うために走り回る選手がいたためであり、その筆頭が直輝でした。
それだけでなく、拾った後にきちんと繋ぐ、或いは繋げるようにパスコースを作る動きなどもしていましたし…。
世間は17歳、FWという分かり易さで原口元気にばかり目がいっているようですが、チームの主力という意味では直輝の方が現時点では重要な存在になっているように思います。
(当然元気も欠かせない大事な選手ですし、凄い選手ですが)
若手好きの某日本代表監督に拉致られるのも時間の問題のような気がしますが、ちゃんと試合に出場させる気があるのならば連れて行ってもらうのも経験として大きいと思います。
これからの代表選出は南アフリカにも繋がってきますし。
これからGWで過密日程になりますが、コンディションを維持して更なるレベルアップを期待したいです。
posted by football-urawa |22:29 |
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2009年04月18日
普段割と適当な記事が多いので最近購入を避けていたエルゴラですが、4/15号が浦和特集ということで久しぶりに購入しました。
巻頭のフィンケ特集はこれまで色々な雑誌で読んできた内容とほぼ同じですが、坪井のロングインタビューは面白かったです。
闘莉王と共に4バックの真ん中を固め、ここ3試合の完封勝利に大きく貢献している坪井。
戦術的には細かい点でまだまだ詰めることがあるようですが、これほどの活躍をしている今でも「危機感を持ってプレーしている」とのこと。
インタビューの中でも今のチームが充実したトレーニングが出来ているということが伺えます。
やはりトレーニングの段階からベテランや中堅の選手が高い集中力を持って取り組んでいるということが、チームに良い影響をもたらしているようです。
「いつスタメンを外されてもおかしくない」チームの中で、「まだまだ若手にポジションを譲るつもりは無い」ということですが、こういった切磋琢磨がチーム力を押し上げます。
特にCBというポジションは経験というものが非常に生きるポジションで、世界を見ても30歳を超えてスタメンで出ている選手が非常に多いです。
アレ、闘莉王、坪井、暢久と決して若いとは言えないDFラインですが、それを感じさせない現在の各選手の働き。
フィンケは「若手がベテランを走らせる」と言いましたが、ポジションは違えど直輝や元気の活躍に少なからず刺激を受けていると思います。
これからも堀之内ら以前からいる選手だけでなく、近藤ら若手もどんどんポジションを奪いにくるはずですが、更にプレーの質を高め、ひいてはチーム全体のレベルを高めてほしいですね。
posted by football-urawa |15:05 |
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2009年04月14日
4月11日(土) 2009 J1リーグ戦 第5節
横浜FM 5 - 0 神戸 (15:05/ニッパ球/12,912人)
得点者:2' 渡邉千真(横浜FM)、18' 山瀬功治(横浜FM)、21' 渡邉千真(横浜FM)、48' 山瀬功治(横浜FM)、68' 狩野健太(横浜FM)
天気が良かったので見に行ってきました。
前半の早い時間に横浜FMが先制、その後も着実に追加点を挙げていき前半で勝負が決まってしまいました。
こんな試合展開だったため、これを本来の神戸と評するのは間違っているのかもしれませんが、正直この日の神戸は昨シーズン終盤の浦和を見ているようでした。
弱い当たり、遅い攻守の切り替え、後ろから飛び込んでくる選手への対応、攻め手はサイドの選手のドリブルのみ…。
唯一の違いは闘莉王がいるかいないかで、その差は攻撃力という面でマイナスに作用していました。
神戸の守備は大崩れしないと思っていましたが、この日のような試合をしていては正直降格も見えてきてしまいます。
逆にリーグ戦初勝利となった横浜FMですが、山瀬ら前線の運動量が多く、神戸のDFが捕まえ切れていませんでした。
監督の采配ミスによる敗戦など不運な試合もありましたが、とりあえず一安心と言ったところでしょうか。
やっているサッカーの質は高いように見えましたので、今後は更に順位を上げてくると思います。
てか、やっぱり三ツ沢は選手が近くて良いですね。
選手に近い目線でトップレベルのサッカーを見れるのは幸せだと思います。
最近はどこもスタジアムが大きかったり陸上競技場と兼用だったりしますし、小規模のサッカー専用スタジアムは貴重です。
posted by football-urawa |21:53 |
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2009年04月14日
Jリーグ第5節
2009年4月12日(日)16:03キックオフ・豊田スタジアム
試合結果
名古屋グランパス0-1(前半0-1)浦和レッズ
得点者:43分原口
入場者数:32,435人
まさか名古屋相手にあそこまで前半圧倒できるとは思いませんでした。
前半20分くらいに1度相手にペースを渡してしまいましたが、それ以外はほぼ浦和ペース。
ゴールは1点だけでしたが、その得点もポンテのクロス→闘莉王の落とし→エジのキープ→フリーの元気と、非常に綺麗な流れでした。
守備についても両SBの上がりや絞りに対してボランチが上手くカバーに入り、名古屋にフリーでプレーさせる機会はほとんどありませんでした。
後半に入ると名古屋が戦い方を変えてきたことに加え、浦和の運動量も落ちてきたことで押し込まれる展開が続きました。
ただパワープレーに対してもしっかり集中して守ることができ、ナビスコ杯の横浜FM戦から数えて3試合連続の完封勝利。
優勝した頃のような、押し込まれても守りきれる守備が復活したのは非常に大きいです。
「守りきれる」という自信があれば、より前に足が出やすくなり「攻撃的な守備」もできるようになりますし。
気になった点としては、後半の試合の進め方でしょうか。
どうしても残り20分で運動量が落ちて相手にペースを渡しっぱなしになってしまいます。
そんな中でもエジの突破など、カウンターからチャンスが何度か作れていたのは大分戦からの成長なのかもしれませんが…。
ただ、それでももう少し相手陣内でボールを回せればと思います。
一旦押し込まれるとDFラインの押上げが遅くなってしまうので、その辺は闘莉王らに頑張ってもらいたいところです。
ちなみに今週のサッカーダイジェストに浦和の弱点の分析が載っていましたが、自分としてはちょっと的外れな印象です。
両SBが高い位置取りをするのでサイドの裏が空くとのことですが、左SBのアレはともかく、右SBの暢久のところはそんな心配は無いと思うんですけどね。
鹿島戦以降、カウンターへの対処(攻守の切り替え)も問題ありませんし。
それより前半は0に抑えて、後半の運動量が落ちたところで勝負をかけるほうが可能性が高いように思うのですが…。
posted by football-urawa |21:20 |
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2009年04月09日
4月5日(日) 2009 J2リーグ戦 第6節
横浜FC 0 - 0 愛媛 (13:03/ニッパ球/3,244人)
試合からちょっと時間が経ってしまいましたが…。
5試合で勝ち点1とまだ勝ち星の無い横浜FCと、Jリーグ昇格後初の開幕3連勝を果たした愛媛の対戦。
試合序盤は愛媛がFW内村を中心に中盤を支配。
右MFの大山の突破等でチャンスを作りますが、横浜FCの戸川を中心にした守備陣を崩せずに時間が経過していきます。
そして前半25分過ぎに横浜FCの三浦アツがFKからゴールを脅かすと、とうとう横浜FCにエンジンが掛かり始めました。
中盤でのプレスが効き始め、試合序盤とは逆にFW難波やMF片山のシュート等、徐々に愛媛を押し込むシーンが増えていきますが、結局ゴールは奪えずに前半終了。
後半に入っても攻める横浜FCにカウンターを狙う愛媛という図式は変わりませんでしたが、どちらも結局最後まで決定的なチャンスを作ることができずにスコアレスのまま試合終了。
審判の技術も決して高いとは言えず、きわどいファウルで何度も試合が止まる等、ニュートラルな立場で見ていた自分としてはフラストレーションの溜まる試合でした。
以下、両チームの感想です。
まずはホーム横浜FC。
FW難波を軸にした攻撃が徐々に機能し始めているように見えました。
しかし結局「それだけ」。
もう少し三浦アツや片山がリズムを変えることが出来れば良いのですが…。
一方のアウェイ愛媛はFW内村が良く走っていたと思います。
しかし、やはりどこかゴールに向かう意識に物足りなさを感じました。
田中も裏に抜ける意識は感じるのですが、いかんせんパターンが少ないような…。
ただ右MF大山はボールを持つと何かやってくれそうな雰囲気がありました。
(元・身内びいきなのかもしれませんがw)
あれでもう少し攻守の切り替えが早ければ…カウンターで攻められている時とか歩いてるのはちょっと…。
結構右サイドの裏を狙われていましたし。
まぁ2500円(当日券だったので)の価値がある試合かと言えば微妙ですが、たまには勝ち負けが自分には関係の無いJ2の試合をのんびり見るのも良いですね。
posted by football-urawa |23:05 |
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2009年04月05日
2009Jリーグ第4節
浦和レッズvs大分トリニータ
2009年4月4日(土)16:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1-0(前半1-0)大分トリニータ
得点者:42分オウンゴール
入場者:45,542人
全体的に良い内容だったと思いますが、特に良かった点を。
守備については先週の横浜FM戦は裏に放り込まれるとズルズルとラインが下がって中盤が空いてしまうシーンがありましたが、この日は上手くコンパクトに保っていたように思います。
特に闘莉王がいた時間帯は高いボールに対しても冷静に対処できていましたし、ほぼ言うことなかったのではないかと。
運動量の少なさ等、(特に去年は)色々指摘されていた闘莉王でしたが、やはり存在感は大きいですね。
足下も上手いですし、DFラインから細かいパスを繋いでビルドアップしていく今のサッカーでは欠かせない存在でしょう。
大分も高松、ウェズレイの攻撃の中心となるべき選手を欠いての試合であり、その辺は差し引いて見るにしても、攻守の切り替え(カウンターへの対処)等も含めてまずまずの出来だったのでは無いかと思います。
攻撃については片方のサイドに相手を寄せてサイドチェンジ、空いた逆サイドをえぐるという展開が出来ていたと思います。
PA付近でのドリブルも効果的に繰り出され、見ていて面白い攻撃でした。
欲を言えばもう少しクロスの成功率が上がって欲しいところですが…。
個人的にはアレの復帰は非常に嬉しかったです。
チームとして「工事現場」だった左サイドに大きな武器を得られたというのもありますが、やはり「いちサポーター」として怪我に苦しんだアレの元気な姿を見られたというのが非常に嬉しかったです。
アレのチャントを歌えるだけで勿論嬉しいかったのですが、試合後チャントに合わせて手拍子をしてくれたアレを見て「帰ってきたんだ」と実感し、感動してしまいました。
アレ曰く「これからもっともっと走れるアレックス」を見せてくれるそうですが、怪我から復帰したばかりですし焦らずコンディションを上げていってほしいです。
まぁフィンケはその辺はアレに限らず気をつかっているようなので、そんなに心配はしていませんけどね。
posted by football-urawa |09:41 |
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2009年04月04日
浦和レッズ敗戦記(文藝春秋)
http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/71/28/9784163712802.shtml
もう読まれた方も大勢いらっしゃると思いますが、紹介させて下さい。
著者はMDPやNumber等でお馴染みの小齋秀樹氏。
シーズンを通じて取材を続けている小齋氏だからこそ書けた一冊だと思います。
内容としては特に小齋氏の意見が語られるわけではなく、2008年シーズンを中心にターニングポイントとなった試合や出来事の裏で何が起きていたのかを淡々と綴っています。
ともすると監督批判やフロント批判に繋がりやすい内容ですが、現場(選手や監督)の声を汲み上げることで、「○○が悪い」と断定させないような書き方になっています。
既に新しいシーズンが始まって1ヶ月が経とうとしていますが、浦和がどこへ向かっているのか?或いはどこへ向かうべきなのか?
改めて浦和が「やらなければならないこと」を整理するには非常に適した一冊だと思います。
昨日付けで社長の交代も発表されましたし、ファン・サポーターとしてもブレずに求めていくにはこういった後ろ盾となる情報の整理が必要なのではないかと思います。
(社長交代は正式には24日の株主総会ですが)
とりあえず浦和のファン・サポーターなら必読です。
posted by football-urawa |09:51 |
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