2010年08月15日
【J特】見えた光明
名古屋グランパス3-1(前半0-0)vs浦和レッズ 得点者:54分闘莉王(名古屋)、65分宇賀神、79・83分玉田(名古屋) 一旦は同点に追い付きながらも、自らのミスで勝利を逃してしまいました。 ただ一方、結果に不満は残りつつも収穫はあった試合でもありました。 ゲームとしては1-2と勝ち越されるまでは浦和のペースだったと言えます。 後半の立ち上がりに押し込まれた時間帯はあったものの、浦和が名古屋陣内でボールを回す時間の方が長かったと思います。 また決してチャンスが作れなかったわけではなく、GK楢崎を脅かすシーンも何度かありました。 これについては自信を持って良いと思います。 宇賀神のゴールはミドルレンジからのシュートではありましたが、バイタルエリアでシュートを打てるスペースが空くということは 裏を返せばそれだけ相手をゴール前に押し込んでいたということ。 (名古屋のDFラインは闘莉王がコントロールしており、確かに必要以上にリトリートしてしまうという特徴はありますが) 一方、3失点を喫した守備ですが、大きな破綻はしていません。 それだけに全ての失点(特に2点目)がミス絡みというのが非常に痛かったです。 その2失点目のミスの要因はDFラインでのパス回しでした。 どこのチームもDFライン(特に坪井)でのパス交換やボランチへの縦パスは狙っています。 攻撃面はある程度方向性は見えてきたとは言え、ビルドアップについて言えば更なる精度の向上は勿論のことスピードUPが求められます。 相手にCB→SB、CB→ボランチのパスコースを絞らせる時間を作り出さないことが第一でしょう。 浦和と似たスタイルで一日の長がある広島は、DFラインから2列目まで少ないパス交換、タッチ数でボールを運びます。 そのためにはボランチやSBを中心とした他の選手のポジション取りや動き出しの精度を上げていかなければなりません。 どんなサッカーでも「ゴールへの最短距離」でボールを運ぶことを志向するのは変わりませんし、 そのための共通意識はまだまだ高めていかなければならないと思います。 いずれにしても「勝ち点」という結果は出ていないものの、まずその一歩目となる「ゴール」は奪うことができました。 思うような展開が作れず苦しい時期ではありますが、暗闇から脱出するための光明は見えてきました。 後は(サポ・ファンも含め)余所見をせず、この光に向かっていくのみだと思います。
posted by football-urawa |22:28 |
浦和レッズ |
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