2008年10月02日

足りない2−0 〜鹿島vs大宮

鹿島アントラーズ2ー0大宮アルディージャ
 10/1 カシマ 曇 主審・西村 6725人

 エメジャケは,日本では2−0が危険なスコアと言われていることについて,「そりゃ日本が弱いからだろ」と言ったらしい。
 だからじゃないが,僕は2−0が一番好きなスコアである。それで勝ちきれるチームは強い。
 しかし何事にも例外はある。

 前半にセットプレーで2点を奪い,盤石の後半にしなければならなかった。
 ところが弛緩したムードが漂い,攻めに勢いが生まれない。守りも何となくで誤摩化し,有り体に言って大宮じゃなかったら危なかった。あるいはデニスマルケスだのラフリッチだのがいたら。
 結果的に2−0で終わったものの,次に向けて後味は決して良くない。

 最近気になるオリベイラの修正能力の低さもある。
 過密日程で中盤の運動量が減り,各人の繋がりも希薄になっていった後半の15分辺りで,息を吹き込むべきだった。試合の状況や次の相手を考えれば動きやすかったはずである。しかし30分まで動かず,替えたのはFWだった。
 この時期のために中田やマルシーニョを馴染ませたはずなのに,出番が増えてこない。シーズンのプランニングは上手くいっていない。

 だが,首位にいる。あと一試合で小休止に入る。次に勝てば,先の見通しがついてくる。
 様々な条件が整い,決戦を迎える。

posted by footant10 |16:00 | アントラーズ | コメント(0) | トラックバック(0)
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