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来季清水加入の高校生MF西村は、高身長が特徴の“和製ポグバ”

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既に来季のエスパルス加入が内定している興國高校の西村恭史。 夏休みの間、エスパルスの練習に3週間ほど参加し、急成長を見せているという。

興國は大阪府にある強豪校。 今年の3年生には、名古屋加入のFW大垣勇樹、金沢加入のMF島津頼盛、そして清水加入のMF西村と、3名ものプロ入り内定選手を擁している。

その西村には、Jの3クラブが興味を示したと言われており、競合の末、エスパルスがそのハートを射止めた。

彼はそのプレースタイルから、フランス代表のポール・ポグバにも例えられている。 足元の巧みさに加え、ドリブルシュートによる推進力ある動き、スルーパスやミドルシュートなどゴールに直結するプレーが特徴だからだという。

そして何と言っても目を引くのは、CMFながら184cmの高さという持っていることである。

身長の高い選手はFWかDF、またはGKになることが多いので、MFは小柄というイメージが一般的には強い。 上背が最も必要とされていないポジションだからだ。

現にエスパルスに所属するCMFの選手の身長を見てみても、 ・杉山浩太:177cm ・六平光成:176cm ・河井陽介:166cm ・竹内涼 :173cm ・枝村匠馬:176cm ・増田誓志:179cm と180cm台の選手は誰もいない。

しかし、世界ではMFも大型化が進む傾向にある。

プレミアリーグでは、マンチェスターUがポグバ、フェライニ、マティッチと、190cmオーバーの選手を中盤に3枚並べた布陣で注目を浴び、開幕3連勝を飾っている。

低身長の選手が多い中盤では、高身長の選手がいれば、それだけで空中戦を制することができる。 また、プレスが激しい現代フットボールにおいては、ボールをキープするために当たり負けしないフィジカルが必要とされるし、足が長ければ長いリーチを活かして、相手からボール奪取することも可能だ。

西村もこうした世界の潮流に乗り、日本にはいないタイプの「大型MF」として飛躍することができるか。 そのためにもまずは、残り半年となった高校生活において、結果を出さなければならない。

興國は、これまでも数多くのJリーガーを輩出するなど、育成に定評のある高校である。 しかし、今夏のインターハイでも激戦区の大阪府予選で負けてしまうなど、未だ全国大会に出場した実績はない。

まずは冬の選手権で全国への切符を掴み、自分らしいプレーを全国の舞台で存分に発揮して欲しい。

来季、エスパルスは成長した君を待っている。



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“清水内定の“大器”、興國MF西村は約3週間の清水練習参加で周囲驚くほどの変化” (ゲキサカ)

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