1Q92

流動的と言われる今節・川崎戦のスタメンを予想してみる

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一時は最大13人ものケガ人を出していたエスパルスだが、少しずつ故障者が戦列復帰し始めた。

しかし、まだ万全の状態ではない者も多く、また出場停止の選手もおり、今週末の川崎戦を戦うメンバーはかなり流動的だ。

そんな次戦のスタメンを予想してみる。

まずGKは六反で間違いない。

西部がチーム練習に完全合流したので、ベンチ入りするかどうか。

最終ラインは、松原が無念のサスペンション。 ここまでフィールドプレイヤーでは唯一、全試合フル出場を続けていた。

では左SBを誰にするのか。 これがなかなか難しい。

なぜならば右も含めてSBは、ここ数年、エスパルスの中で最も手薄なポジションだからだ。

グアルディオラ率いるマンチェスターCは、今夏SBを3人獲得するために、200億円近い移籍金を払ったというのに、我がクラブはこのポジションの補強を長年怠っているように思えてならない。

本職の有力選手が常時左右1人ずつしかおらず、六平や河合など中盤の選手をコンバートして、ずっと使っている状態だ。 昨季は今や日本代表CBとなった三浦を右SBで起用していた(あげくに移籍してしまった)

愚痴で話がそれた。

報道によれば、右SBに村松を起用する可能性が高まっているとのこと。 川崎は左サイドから攻撃を仕掛けることが多いため、小林監督は、村松のボール奪取力に期待しているようだ。

となると、鎌田が左に回ることも考えられる。 しかし、右利きの鎌田が左SBでどこまでやれるかは未知数だ。 いつもとは180度見える景色が変わることになる。

また、六平を再びSBで起用する案もあるが、僕はその可能性はないと見る。 竹内、増田が故障している中で、CMFの替えがいないからだ。

カヌが前節ベンチ入りし、ケガが癒えたようなので、二見&角田のCBコンビにこだわらないのであれば、カヌをCBとして起用し、二見を左SBに回してはどうか。

二見は左利きであり、元々SBをやっていた選手なので、適性は最もあると思われる。

よって左から、二見、角田、カヌ、村松の並びを予想する。

中盤は左から、白崎、枝村、六平、デュークで問題ないと思う。

というか、他にさほど選択肢がない。 甲府戦でも既にお試し済みの4人組だ。

前線2トップも、これまた予想困難。

鄭大世とチアゴ・アウベスという本職のFWが戻ってきたので、引き続いての白崎のFW起用はないだろう。

ただし、この両エースがどこまで使える状態なのか、はっきりしない。 特に鄭大世は、まだまだ万全ではない様子。 ベンチスタートが濃厚か。

よって、長谷川を中心として、誰をパートナーにするかという選択になる。

小林監督は「状態が良い選手を使う」と言っているようなので、前節に決勝ゴールを決めた北川を起用するか。

しかし、川崎戦は劣勢の展開を強いられることが予想されるので、金子が先発する可能性も捨て難い。 金子は川崎との前回対戦で、J1通算2万ゴール目のメモリアル弾を決めている。

個人的には先日の記事でも書いたとおり、北川を使って欲しい気もするが、慎重な指揮官は、金子と長谷川のコンビを選択する公算が高いと思う。

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清水育ち、都内在住のオレンジサポーター。
エスパルス関連コラムと、試合の戦術分析などを徒然なるままに。
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