2007年10月27日
題 目:理念研修(若手選手向け)
日 程:2007年10月10日9時~12時
場 所:三菱重工相模原研修室
テーマ:ダイナボアーズマンとして、三菱重工マンとして
今期より社会人ラグビーの最高峰であるトップリーグに参戦することとなった「三菱重工相模原ダイナボアーズ」の若手選手(約20名)向けに「ダイナボアーズ理念研修」を実施させて頂きました。
ダイナボアーズはまだトップリーグとしての実績がない為か、大学ラグビーで活躍した選手が集まりにくく高卒の選手が多いチームです。よって「会社とは」という所から入り、社会人としてのルールやマナーを自覚してもらえるような内容と致しました。そして「ダイナボアーズマン」としての研修に入ります。まだ発足したてという事から、9月に策定されたばかりの「理念」「ミッション」について深く深く掘り下げて行きます。挨拶や言動1つ1つが見られている。ダイナボアーズマンの顔として言動はどうあるべきか等を理念・ミッションに基づきお伝えさせて頂きました。
全ての判断基準が理念に基づいて行われているかがとても重要です。私がワタミ時代に関わった(30店舗位~400店舗位まで)中で最も重要とされたのは「理念に基づいた判断、及び言動」となっているかどうかでした。売上、利益を最優先すると永続的な繁栄は見込めないという事例を用い説明させて頂きました。
スポーツでは「勝利」だけを求めるとどうなるかを伝え、スポーツマンシップというベースを徹底的にお話させて頂きました。
ラグビーが好きですか?何故ラグビーが好きなのか?そして何故ラグビーができる環境なのか?を考えました。グランド維持費はいくら?遠征費はいくら?・・・どこからそのお金が出ているのか?そして企業は何故そこにお金を投資しているのか?
企業でいう「利益至上主義」をスポーツでいう「勝利至上主義」にあてはめて考えて行きます。利益を出す為に食品の賞味期限や中身の偽装事件が頻発しています。伝統のある会社も一発で倒産です。亀田家のボクシングはいかがでしょう?・・・言動は必ず自分に返ってきます。・・・・・・少し固くなりましたが、選手一人一人にこういった内容をお話させて頂きました。「挨拶一つ、靴を揃えること一つからはじめよう」です。
トップリーグに昇格した以上、好む好まざるを関係なく「責任」が大きくなります。一人一人が自覚ある行動をとれるようになって欲しいと心から願います。
朝練習して職場で仕事を行い、夕方からまた練習を行う。さらに残って練習する選手もいます。そんな彼らを心から応援したいと想うようになりました。
※自分も相模原市民として大変嬉しく感じております・・・。
posted by 村尾 政彦 |18:19 |
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2007年10月15日
先週末、弊社にて運営しているジャパンタッチ協会が主催する「ジャパンカップ in Kanto」が開催されました。
タッチラグビーとは、ラグビーからタックルやキック、スクラム等を省いた老若男女誰でも楽しめる生涯スポーツです。
詳しくは、ジャンパンタッチ協会ホームページをご覧下さい。
ジャパンタッチ協会HP: http://japantouch.jp/
■ 第18回 ジャパンカップ in Kanto,優勝は2年連続B・A・D!
JTAでは10月13日、14日の両日、埼玉県三郷市にある朝日新聞社グランドにて第18回ジャパンカップ in Kanto を開催致しました。両日とも秋晴れの中、総数24チームが優勝を目指して熱い戦いを繰り広げました。14日OPENクラスでは、B・A・Dが2年連続の優勝を飾り準優勝には狛江アーツが、13日Women's Jr.クラスではMixtureが優勝を飾りました。
また今大会はJA堀切、多摩川フランキー一家、TOKYO 13 WARRIORSの3チームが初出場でありました。
来年以降も是非ご参加ください。
■ B・A・Dは苦しみながらの2連覇 (14日 ~OPEN~)今大会のB・A・Dは予選の調子がイマイチだったが、決勝トーナメントでは自力の差を見せつけ、昨年に引き続き2年連続2度目の優勝を果たした。
予選では愛知ベアーズに3-1と苦戦し、決勝トーナメント準決勝ではTrotzに3-2と辛くも逃げ切るなど、昨年や今夏のような圧倒的な存在感はなかったものの、ギリギリのところでの集中力の高さなど精神的な強さが目立った。
ただ全体的な結果を見ても、B・A・D1強時代も終焉間近なのは間違いない。
昨年から力を付けているTrotzやSun Body Touch、決勝T常連の湘南グラスボーズ、狛江、更には新生/愛知ベアーズの台頭など、上位陣に実力差はもはや無い。
これで11月18日の日本選手権が一段と楽しみになったと言える。
優勝 B・A・D
■ 狛江アーツ、予選ギリギリ突破から大躍進の準優勝 (14日 ~OPEN~)
強豪チームと言われながら去年から表彰台を逃し続けた狛江アーツが、今大会久しぶりの準優勝の表彰台を勝ち取った。
予選Bグループでは優勝候補の一角Sun Body Touchに惜敗し、グループ2位通過を狙う名古屋経済大学とは2-2の引分けとなったものの、得失点差で同大学に3ポイント差を付けてギリギリ予選を突破。
決勝トーナメントでは予選Cグループ1位通過の湘南グラスボーイズに意外な?大差(4-1)を付け勝利すると、準決勝では予選で負けたSun Body Touchを劇的ドロップオフ(※)で下し、決勝戦まで登りつめた。
決勝戦でこそB・A・Dに予想外の大差を付けられた格好となったが、この準優勝は色褪せるものでは無い。
今後の更なる飛躍が大いに楽しみである。
(ドロップオフ...同点で試合終了となった場合、2分毎に各チーム1選手ずつ減らしながら2分間を戦う試合形式。広いフィールドを少数人数で使用することとなる為、一般的に試合時間が長引けば長引くほど体力差がモノを言う)
準優勝 狛江アーツ
■ Sun Body Touch、まさかの準決勝敗退 (14日 ~OPEN~)決勝トーナメント常連のS.B.Tは予選を全勝突破したものの、準決勝では予選で勝利していた狛江アーツにリベンジされる敗戦。
ドロップオフ開始直後にあっという間にトライを取られ、ラストチャンスとなった最後のアタックでもトライが奪えず終了。
終了直後の選手たちはただただ呆然と立ち尽くし言葉も無かったが、観客からは賞賛の拍手が送られていたように彼らのプレーはスピード溢れる素晴らしいアタックだった。
■ Trotz、チームワークで対抗もB・A・Dに惜敗 (14日 ~OPEN~)決勝トーナメント準々決勝を劇的なドップオフで勝利した代償は余りにも大きかったのか。
準々決勝は愛知ベアーズに終始リードされる厳しい展開も、終了直前のトライで追いつきドロップオフに持ち込んだが、このドロップオフが8分ととてつもなく長い試合となった。
ドロップオフの末勝利したものの、準決勝でB・A・Dと戦うには余りにも代償が大きく、チームワークで対抗するも2-3と金星まで一歩届かず総合4位で終了した。
14日OPENクラス 結果
決勝戦
B・A・D 8-3 狛江アーツ
準決勝
B・A・D 3-2 Trotz
狛江アーツ 5-4 Sun Body Touch
準々決勝
Trotz 3-2 愛知ベアーズ
B・A・D 5-2 ジパング
狛江アーツ 4-1 湘南グラスボーイズ
Sun Body Touch 5-0 Air Cigarettes
予選Aグループ
B・A・D 3-1 愛知ベアーズ
B・A・D 8-3 日本福祉大学
B・A・D 10-0 市川タッチ
B・A・D 5-2 宮城ウイングス
愛知ベアーズ 6-0 日本福祉大学
愛知ベアーズ 5-0 市川タッチ
愛知ベアーズ 4-0 宮城ウイングス
日本福祉大学 4-3 市川タッチ
日本福祉大学 1-6 宮城ウイングス
市川タッチ 2-5 宮城ウイングス
予選Bグループ
Sun Body Touch 3-2 名古屋経済大学
Sun Body Touch 5-1 マロニエタッチ
Sun Body Touch 8-0 JA堀切
Sun Body Touch 2-2 狛江アーツ
名古屋経済大学 7-5 マロニエタッチ
名古屋経済大学 5-1 JA堀切
名古屋経済大学 2-2 狛江アーツ
マロニエタッチ 2-1 JA堀切
マロニエタッチ 2-3 狛江アーツ
JA堀切 0-9 狛江アーツ
予選Cグループ
湘南グラスボーイズ 7-1 Air Cigarettes
湘南グラスボーイズ 7ー1 狛江タッチ
湘南グラスボーイズ 6-1 CSKタッチ
湘南グラスボーイズ 8-1 TOKYO 13 WARRIORS
Air Cigarettes 4-0 狛江タッチ
Air Cigarettes 4-1 CSKタッチ
Air Cigarettes 4-2 TOKYO 13 WARRIORS
狛江タッチ 5-3 CSKタッチ
狛江タッチ 0-1 TOKYO 13 WARRIORS
CSKタッチ 0-6 TOKYO 13 WARRIORS
予選Dグループ
Trotz 6-0 中央大学MIT
Trotz 4-3 ジパング
Trotz 9-1 多摩川フランキー一家
中央大学MIT 1-4 ジパング
中央大学MIT 2-1 多摩川フランキー一家
ジパング 4-3 多摩川フランイー一家
■ 'Mixture、初の栄冠 (13日 ~Women's / Jr. ~)'
戦前の予想通り、Women's元日本代表を揃えるMixtureとTEAM TIKI☆との優勝争いとなった。
両チームの対戦結果は2-2の引分けに終わったが、他試合の総得点差 (得失点差も+20点と同点だったため)によりMixtureが優勝を飾った。
優勝 Mixture
準優勝 TEAM TIKI☆
■ '国府台、着実に力をつけるも上位2チームには完敗 (13日 ~Women's / Jr. ~)'
国府台女子学院は2チーム編成での参加となった。同校教諭でもある古屋監督の指導により急激に力をつけてきたが、上位2チームの壁は厚く、それぞれ3位、4位に留まった。
■ '折立、全敗でも収穫いっぱい (13日 ~Women's / Jr. ~)'
宮城から、ただ1チームのJr.参加となった折立タッチラグビークラブは、お姉さんチームに健闘したが全敗で大会を終えた。
しかし国府台女子学院Jから1点をもぎ取るなど、最後まで諦めない精神は見ていて非常にすがすがしかった。
お母さん方の熱い応援が、折立を更に強くしていくことだろう。
13日Women's / Jr.クラス 結果
国府台女子学院 2-0 国府台女子学院 J
国府台女子学院 7-0 折立タッチラグビークラブ
国府台女子学院 1-6 Mixture
国府台女子学院 0-7 TEAM TIKI☆
国府台女子学院 J 4-1 折立タッチラグビークラブ
国府台女子学院 J 1-7 Mixture
国府台女子学院 J 0-4 TEAM TIKI☆
折立タッチラグビークラブ 0-9 Mixture
折立タッチラグビークラブ 0-9 TEAM TIKI☆
Mixture 2-2 TEAM TIKI☆
posted by 山羽 正洋 |16:02 |
生涯スポーツ |
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2007年10月15日
題 目:明治大学体育会サッカー部 課題解決型アクティビティ
日 程:2007年8月8日~9日
場 所:長野県川上村 ふれあいの森/岩根山荘
テーマ:チームビルディング/コミュニケーション
8月に実施させて頂いた明治大学サッカー部様のチームビルディング研修を遅くなりましたが報告させて頂きます。
今回は我々が「川崎フロンターレサマーキャンプ」等で毎年お世話になっている長野県の岩根山荘様からの御紹介で、同じく岩根山荘で合宿をされている「明治大学体育会サッカー部」様のチームビルディング研修の実現に至りました。
はじめに神川監督の人柄に大きな共感を覚えました。温厚で明るく、選手一人一人への気配りが素晴らしい方です。「規律面や感謝の心」そしてFIELD OF DREAMSの理念にある「スポーツマンシップ」を指導理念にお持ちでした。
実際の研修をさせて頂いて感じたことは、レギュラーもサブも関係なく良い空気を感じるチームでした。1年生~4年生まで仲がよくて明るく元気という印象です。また神川監督からお伺いしていた通り「挨拶」や靴を揃えるといった人としての部分が素晴らしいことに更に感動致しました。
大自然の森の中で「課題解決型アクティビティ」をチームに分かれて実施致しました!頭と体を使って、チームで協力しながら課題を越えて行きます。トライ&エラーを繰り返しながらチームが変化して行く過程、ゴールに向けての取組みはまさにサッカーでも同じです。各チームで助け合い、励ましあい解決した時には「達成感」とともに大きな歓声が沸きあがりました。
最後には清流「金峰山川」へ飛び込み、合宿の息抜きにもなって頂けたのではないでしょうか??(さすがに皆さんの身体能力の高さを思い知らされました!!)
夜には弊社代表の山羽よりお話をさせて頂きました。山羽も学生時代を振り返りながらの目標設定を中心とした内容にて熱が入ります。(少しでもお役に立てればという想いです)
明治大学サッカー部は昨年関東1部リーグで3位、今年も前期5位と大学サッカー界でもトップクラスです。そしてなんと10月14日現在ですが関東リーグ暫定1位になりました!!天皇杯ではJ2の京都パープルサンガに勝利!!なんとも嬉しい限りです。豊かな人間性を育み、スポーツマンシップを重んじるチームが強いことは今後のFIELD OF DREAMS/日本のスポーツ教育にとって非常に重要なことです。
応援したいチームが1つ増えました。最後に神川監督、また井澤総監督にもお世話になり心から感謝しております。
posted by 村尾 政彦 |15:45 |
ユーススポーツ向け |
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2007年10月05日
先日、千葉県市川市にある和洋女子大学にて開催された第54回日本学校保健学会にてラウンドテーブルディスカッションを行いました。
今回は、本大会の学会長でもあり、弊社のスポーツライフスキルプログラムの開発に大変なご協力をいただいている順天堂大学 大津教授からの薦めでこのような機会を持つ事ができました。
日本学校保健学会は、主に学校の保健や体育の先生が参加することの多い学会ですが、弊社もスポーツを通じた「ライフスキル教育」という観点からの参加となりました。
テーマは、「スポーツライフスキルの展開の仕方~スポーツマンシップを身に付けるために~」です。
「スポーツライフスキル」という聞きなれない言葉があるからか、所属が大学名でなくFIELD OF DREAMSという横文字だからか、県内の小・中学校で運動会シーズンだったためかはわかりませんが、参加者は12名とやや少なめ・・・
でも気を取り直して発表です!!
まず弊社の今までの実績を代表の山羽が報告し、今後スポーツをしている子ども達だけでなく学校でも展開していきたいがそのためにはどうしたらよいのかと本日のディスカッションのテーマを提示しました。
私達が主に携わるスポーツチームの子ども達は比較的環境に恵まれた子ども達だと思います。でもその環境にいる子どもだけが特別な教育を受けられて、そうでない子ども達は学ぶチャンスすら与えられないのでは何か不公平ではないでしょうか?
その子たちへのアクセスも必要だし、もしもそれが無理なら、もしかして環境ごと変えるしかないのかもしれません。
・・・そんなようなことを山羽が話すと、参加者の方からは、学校現場という枠に捕らわれることなく色々なご意見・ご提案を頂戴することができました!
異業種ということではありませんが、あまり普段接する事のない方々のご意見は新鮮でした。
まさに"Thinking out of box"ですね!
今度は、11月に日本スポーツ心理学会で私がワークショップを行う予定です。
テーマは、「スポーツライフスキルを体感する」!
参加者が楽しく遊んでいる内に、「なるほど~」と何か気づいてそれぞれの現場に持ち帰ってもらえればと思います。参加費は無料なので、興味のある方はぜひお越しください。
posted by 椎名 純代 |19:08 |
スポーツ理論 |
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