2009年07月08日
久々の実施報告アップです!
先日、三菱重工相模原ラグビー部“ダイナボアーズ” (http://www.mhi.co.jp/gsh/dynaboars/index.php)にチームビルディングの一貫として「ワールドカフェ」を実施致しました。
「ワールドカフェ」とは、組織変革の分野から“発見”された話し合いの手法の1つです。
カフェにいるようなリラックスした雰囲気で、テーマに沿ったある一連の「問い」に対してグループの組み合わせを変えながら対話を続けて行くと、ある時点からまるでその場にいた参加者全員と話したかのような不思議な感覚になります。
ヨコハマの新しいブランドを作る取り組みである「イマジン・ヨコハマ」で市民1000人によるワールドカフェが行われたのを始め、街づくりには多く取り入れ始めているようですが、スポーツチームへの導入は日本初!です。
今シーズン、トップリーグの強豪NECから三菱重工ダイナボアーズの監督になられた高岩監督がこういう取り組みも積極的に行っていきたいとのご意向で実現しました!
参加者は外国人選手も含めて45名。
みなさん「研修か・・・」とややテンション低めな様子。。。
が、はじまってみると一転!
意外と盛り上がっていました!!
みなさんチームの未来について笑顔で真剣に語り合い、
考えや意見をイラストなども交えて模造紙に書き込み、
最後は発表。
外国人選手もあえて通訳なしで一緒に対話をしてもらいました。
「だって試合中は通訳なしでコミュニケーションしなくちゃいけないでしょ?」
といったら、納得してくれました。
ちなみに写真のアストン選手は日本語ペラペラです!
プレゼンも素晴らしかったです!
各班の発表を真剣に聴いています!
終了後の選手からの感想は・・
「今回のワールドカフェを通じて、自分の属しているチームに対しての理解が深まった。なぜなら自分達が今まで取り組んできたことの成果、目指すべき姿、それを実現する為に今必要なことを真剣に考えることができたためである。
日頃から何となくチームのことを考える時はあるが、今回ほど真剣に、また他人の意見を聞きながら考える機会はなかった。更に個人として有意義であっただけでなく、チーム全員で取り組んだことがチームにとって価値のあることだと思った。」
「全員の考えていることが思っていることが理解できた。また意見を出し合うことによって、意思統一することができた。」
「普段あまり意見を聞けなかった外国人選手をはじめとする人達の意見を知ることができてよかった。」
「チームとして一体感を感じた。」
「今日、時間を取ってこのようなコミュニケーション活動をすることはとても良いことだと思う。なぜならば『コミュニケーションを取ろう!』という言葉だけでは、コミュニケーションは取れないと思うからだ。今日のように部員同士顔を合わせ、意見を言い合うことが最も大切だと思う。」
「今日出た意見をまた全員で共有しながら、よりよいシーズンにしていけるようにしていきたい。」
とみなさん、対話を通じて色々と感じるものがあったようです。
私も様子を見ていて、チームとしてあと一歩で殻から出られそうな、幼虫がもぞもぞしている感じを受けました。
殻から出られたらきっときれいな蝶々になって飛んで行けそうな気がします。
最近はプロのラグビー選手もいらっしゃいますが、ダイナボアーズのみなさんは、仕事をしながらラグビーを続け、今年は高岩監督のもとトレーニングを続けています。
夏の合宿を乗り越えたらいよいよシーズンがスタート!
全勝優勝目指してがんばってください。応援しています!!
posted by 椎名 純代 |13:19 |
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2007年10月27日
題 目:理念研修(若手選手向け)
日 程:2007年10月10日9時~12時
場 所:三菱重工相模原研修室
テーマ:ダイナボアーズマンとして、三菱重工マンとして
今期より社会人ラグビーの最高峰であるトップリーグに参戦することとなった「三菱重工相模原ダイナボアーズ」の若手選手(約20名)向けに「ダイナボアーズ理念研修」を実施させて頂きました。
ダイナボアーズはまだトップリーグとしての実績がない為か、大学ラグビーで活躍した選手が集まりにくく高卒の選手が多いチームです。よって「会社とは」という所から入り、社会人としてのルールやマナーを自覚してもらえるような内容と致しました。そして「ダイナボアーズマン」としての研修に入ります。まだ発足したてという事から、9月に策定されたばかりの「理念」「ミッション」について深く深く掘り下げて行きます。挨拶や言動1つ1つが見られている。ダイナボアーズマンの顔として言動はどうあるべきか等を理念・ミッションに基づきお伝えさせて頂きました。
全ての判断基準が理念に基づいて行われているかがとても重要です。私がワタミ時代に関わった(30店舗位~400店舗位まで)中で最も重要とされたのは「理念に基づいた判断、及び言動」となっているかどうかでした。売上、利益を最優先すると永続的な繁栄は見込めないという事例を用い説明させて頂きました。
スポーツでは「勝利」だけを求めるとどうなるかを伝え、スポーツマンシップというベースを徹底的にお話させて頂きました。
ラグビーが好きですか?何故ラグビーが好きなのか?そして何故ラグビーができる環境なのか?を考えました。グランド維持費はいくら?遠征費はいくら?・・・どこからそのお金が出ているのか?そして企業は何故そこにお金を投資しているのか?
企業でいう「利益至上主義」をスポーツでいう「勝利至上主義」にあてはめて考えて行きます。利益を出す為に食品の賞味期限や中身の偽装事件が頻発しています。伝統のある会社も一発で倒産です。亀田家のボクシングはいかがでしょう?・・・言動は必ず自分に返ってきます。・・・・・・少し固くなりましたが、選手一人一人にこういった内容をお話させて頂きました。「挨拶一つ、靴を揃えること一つからはじめよう」です。
トップリーグに昇格した以上、好む好まざるを関係なく「責任」が大きくなります。一人一人が自覚ある行動をとれるようになって欲しいと心から願います。
朝練習して職場で仕事を行い、夕方からまた練習を行う。さらに残って練習する選手もいます。そんな彼らを心から応援したいと想うようになりました。
※自分も相模原市民として大変嬉しく感じております・・・。
posted by 村尾 政彦 |18:19 |
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2007年03月08日
題 目:アルビレックス新潟キャリア支援ワークショップ
対 象:Jリーガー若手選手 6名
日 程:2007年2月14日(水) 20:00~22:30
場 所:静岡県J-STEP
テーマ:ゴールセッティング(目標設定)
アルビレックス新潟の若手選手6名にキャリアサポートプログラムを実施しました。テーマは、「ゴールセッティング」=目標設定です。
最初は、3人ずつ2チームに分かれて、出ました!数字ゲームです。やはり競争心旺盛なアスリートだけあり、チーム対抗にすると盛り上がります。
次に、「タイムマシーン」に乗って過去に遡ってもらいました。Jリーガーとしての「今」に到達するまでのプロセスで、ポイントとなった「決断」について振りかえってもらいました。さて「今」は自分が創ったということに気づいてもらえたでしょうか・・・?
最後の座学では、1人の選手として、また1人の人間として、彼らがどう生きたいかというビジョンを描くことが大切だということをお話しました。自分が努力できる目標を見つけることが一番大事で一番難しいところでもあるのです。でも「今」は過去の自分が創ったのなら、「未来」も自分で創れるはずです。どうやって?これが目標設定なのです。
合宿でお疲れのところ(しかもこの日は大雨の中での練習でした)遅くまで参加していただいた選手の皆さん、本当にありがとうございました。Jリーガーを目指す子ども達は皆さんの一挙一動を見て、少しでも近づこうと日々努力しています。そんな子ども達のロールモデルとして、これからも活躍してもらいたいと心より思います。
posted by 椎名 純代 |21:54 |
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