MLB 戦いの原理を求めて

月別アーカイブ :2017年06月

ヤンキース・キャッシュマンGMをもっと評価すべきである 戦略とは何か?

キャッチャー・ゲーリー・サンチェス、ショート・ディディ・グレゴリアス、セカンド・スターリン・カストロ、センター・アーロン・ヒックス。ヤンキースのセンターラインを司る4人を抑えたのもキャッシュマンGMであるならば、現在MLB全体のWAR1位であり三冠王でもあるアーロン・ジャッジをドラフト1位で獲得したのもキャッシュマンGMです。 これまでジラルディ監督もそれなりの堅実で優れた働きをしていると言えま......続きを読む»

田中そしてダルビッシュ、長いキャリアの中で運不運は必ず相殺される

ダルビッシュ の2012年と2017年の成績です。 2012年 ERA 3.90 FIP 3.29 LOB率 70.5 2017年 ERA 3.18 FIP 4.11 LOB率 84.8 2012年のダルビッシュが如何に運に恵まれていなかったかを裏付ける数字となっているように、2017年ではその逆であり運に恵まれていることを示しています。すべての人がセイバーメトリクスに対する理解をしているわけ......続きを読む»

際立つロバーツ監督の決断力

2016年度の最優秀監督賞を受賞したロバーツは類まれなる決断力の持ち主であり、昨年も心を鬼にしてリッチ・ヒルを7回完全試合ペースも降板させたように、「チャンスの女神に後ろ髪はない 」と言わんばかりに昨年のPOでも勝負所で絶対エース・カーショウをリリーフさせNLDSでも勝ち抜きました。 今回の前田の件も、前言を翻すことも厭わず手遅れになる前に早めの決断を下しました。1勝が命取りになることをロバーツ......続きを読む»

ドジャース前田、ローテ生き残りをかけた次回登板は原点回帰を

さすがに4回で92球はあまりに球数が多すぎるため擁護しようがありません。 投手に課せられた第一の仕事は試合を作りイニングを稼ぎ、中継ぎへ負担をかけ過ぎないということであり、更に言うならチームを勝利に導くべく自軍が得点を取るまでは相手に先取点だけは与えないということであるならば、DL明け以降の前田のピッチングに対する印象、総合評価は前回の試合をもって非常に厳しいものとなりました。(客観的には調子が......続きを読む»

スタットキャストは旧来のスタッツの奥にあるものへ光を投げかける

LADにベリンジャーという超プロスペクトがメジャーデビューを果たしました。惚れ惚れとするスィングスピードは頭抜けており、デビュー戦金田正一から四打席連続四三振を喫した長嶋茂雄ではないですが空振り三振ですら様(サマ)になっている。一方2017年のイチロー三振のシーンを見ると、ファーストボールには振り遅れ、変化球の時などは体が無様なほどに前に出されています。 自分のタイミングでフルスィングしているカッ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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大谷を口説くために日本ハムが用意した提案書に感銘して以来、日本ハムのファンとなる。二刀流については入団当初から 支持をする。

歴史や戦略 戦術をテーマにずっと研究してきました。

MLBで最も惹かれる人物は、リグリーフィールドの蔦を考案した人。7イニングストレッチで「Take Me Out to the Ball Game」を歌う文化を定着させた人物と言ってもいい。

2015年7月5日に自分がどうしても書きたかった記事をupする予定です。ビル・ベックを知らずしてMLBの歴史は語れない。


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(10月20日現在)

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