MLB 戦いの原理を求めて

月別アーカイブ :2016年05月

進化の印 ダルビッシュが投げたのはシンカーなのか 2シームなのか

解説者の武田がしきりにダルビッシュが投げた94マイル前後のシュートしながら高速で沈むボールをシンカーかどうかと気にしていました。球場のボードにはツーシームと表示されていました。 シンクとは沈むという意味であり、ダルビッシュの投げていたのは単純に「高速シンカー」であり、これを1980年台頃メジャーでは、「シンキングファストボール」と呼んでいました。それが現代にあって「ツーシーム」と呼称が時代によっ......続きを読む»

NYY 勝率500へ戻す ジラルディこそ今後のカギを握る

なぜジラルディはピタゴラス勝率を上回ることができるのか、について今回は論じていきます。 2013年2014年が顕著であり失点差が大きくマイナス-20とか-30であり、戦力において明らかに平均以下であったチームを2年連続で勝ち越しに導いたのがジラルディでしたが、現在NYYの得失点差は-13ですが見事に勝率500へ復活しました。繰り返しジラルディは実際の勝率がピタゴラス勝率を上回っています。すなわちそ......続きを読む»

イチローの調子はいつまで続くのか セイバーメトリクスする

「前田健太はクワーズフィールドをやり過ごせるのか」 この記事では当時ERA0.47前田健太についてセイバーメトリクスから眺めてどう捉えるのかという内容でした。極めて運に恵まれた投球をしており、近い将来ERAは3.00台へ向かってゆくことになると結論しているのですが、今回イチローのサンプルが極めて限定的であるという欠陥については括弧に入れておくとして、かなりざっくりとしたイチローのセイバーメトリ......続きを読む»

心配ご無用!BOSプライス、FIPはキャリアハイ2.77

2016序盤戦ERA6.50前後を記録していたプライスもその頃から、FIPは2.95レベルの数字を残しており、E-Fの超絶な乖離を示していたわけですが、2016現在ではFIP2.77と過去最高の値を記録しています。これだけのスタッツの乖離もBABIP357、LOB率59.7という数字でほぼ説明がつくはずです。実にわかりやすい不運ぶりを2016プライスはこれまでセイバーメトリクスでは示しています。 ......続きを読む»

大谷二刀流のルーツを知っているか?

大谷二刀流のルーツを知ることは、イチローの振り子や野茂のトルネードのルーツを知ることであり、文字通り日本のプロ野球のルーツを辿ることになります。こうした大谷やイチロー、野茂のような型破りの個性の塊のような選手たちが日本のプロ野球に出現するにはするだけの文化的土壌を築いた人物がいたということですね。その人物は日本プロ野球の歴史に残る数々の奇跡を起こしており、ミラクルつながりということなのか元ドジャー......続きを読む»

敢えて最下位ヤンキースのジラルディ監督を擁護する

後世からヤンキースの歴史を眺めた時、大きな分水嶺と位置づけられる日とは、ジョージ・スタインブレナーの命日である2010年7月13日と言われるようになるという記事「忍び寄る衰退 ヤンキース帝国の黄昏」を半年前に書きました。リーダーがミスリードする時、組織はどういう末路を辿るのか、注目してその推移を数年前よりずっと眺めています。 今の見るも無残な状況を作り出している最大の責任者は、NYYに限っては間違......続きを読む»

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大谷を口説くために日本ハムが用意した提案書に感銘して以来、日本ハムのファンとなる。二刀流については入団当初から 支持をする。

歴史や戦略 戦術をテーマにずっと研究してきました。

MLBで最も惹かれる人物は、リグリーフィールドの蔦を考案した人。7イニングストレッチで「Take Me Out to the Ball Game」を歌う文化を定着させた人物と言ってもいい。

2015年7月5日に自分がどうしても書きたかった記事をupする予定です。ビル・ベックを知らずしてMLBの歴史は語れない。


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(12月13日現在)

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