MLB 戦いの原理を求めて

強さと人気を取り戻すヤンキース最高の切り札こそ、ブライス・ハーパー獲得である

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後半戦は失速しているものの昨年わずか打率179、OPS608に過ぎなかったアーロン・ジャッジが覚醒し、OPS1.000を超えるスーパースターへとのし上がってきました。よって事情が変わって当初予定していたブライス・ハーパーを2018年のFAで獲得する必要性が疑問視されてきているという話もあるそうです。MLBの知識や情報についてとても詳しい人にありがちなのですが、残念ながら戦略についての知識が決定的に欠如している言わざる得ません。そういう凡庸な発想では、ヤンキースの黄金期を形成することは到底できないのです。

もしジャッジが今回のスランプを克服しリーグを代表する本物のスターとなれば、ハーパーと2枚を並べることにより戦略的にもより大きな価値が出てくるということです。2017年オールスターで人気1位だったのはハーパーであり、2位はジャッジでした。ハーパーは左であり、ジャッジは右です。ともにHRは軽く40本を超えて、出塁率も400を有に超える。この2枚をMLB史上最強のデュオとして売り出すことは、投手からのマークが分散されるだけでなく、一時期大きく落ち込んでいた観客動員を取り戻せる大きな契機にもなります

あるいは両者ともに98マイルの強肩を持っているために、左翼と右翼でダブルバズーカ砲として売り出してみるのも一案であろう。そしてセンターには100マイルを超える超強肩のアーロン・ヒックスを配置する。こういうスケール感のある夢をヤンキースはファンの目の前へ展開しなくてはならない。誠に不思議なのですがジャッジが出現したからハーパーは取らなくてもいいという貧弱な発想をする人に限って、贅沢税回避が戦略的にも理にかっているなどと頓珍漢なことを言い出す傾向にあります。繰り返し断言しておきますが、贅沢税回避などは戦術的な枝葉末節に過ぎません。 

本物の戦略家であれば、贅沢税についてもドジャースのような判断を必ずします。これは必ずです。なぜならそれこそが戦いの原理に適った判断であるからです。(収益も資産価値もドジャースをヤンキースは圧倒している。)

【ベーブ・ルース、ルー・ゲーリック】【デビット・オルティス、マニー・ラミレス】【ウィリー・メイズ、ウィリー・マッコビー】 【ホゼ・カンセコ、マーク・マグワイヤ】 など過去にも歴史に名を残したデュオはいます。1+1=2ではなく揃えて固めることによって3にも4にもなる。しかし1を孤立させれば1は1のままです。やはり強力なデュオはチームの黄金期に大きな貢献を果たしてもいるものです。

話は逸れますが、個人的に今シーズン最も印象的な日は4月29日です。なんでもないこの4月29日は、スタートダッシュにつまづいてドジャースが借金を返して、ようやく勝率500に戻した日です。戦いの原理原則について研究してきた限り、どう考えてもドジャースのこれまでの判断する力は極めて正しいものでした。しかし目先の結果は出ていない。衆人環視の中で、それでもやはり調子の出ない中、4月29日にドジャースを一貫して支持する記事をここで書かなければ、ブログの生命そのものが失われることになる。巷によくありがちな結果が出てからの後出しジャンケンだけは絶対に避けなくてはならない、そう考えて、あの記事は書きました。

田中がFAになった2013年、私が最もおすすめしていたチームは言うまでもなくドジャースでした。多くの選手として至上の価値のあるものはチャンピオンリング以外にないことはカーショウのこれまでの言動を見てもはっきりわかります。2016年ファイアーセールをしたヤンキースを見て、田中はこんなことになるならヤンキースに入るべきではなかったというコメントも見たことがありますが、ヤンキースの衰退を予言してきた者としては完全な想定内でした。それは後出しジャンケン(後知恵バイアス)に対して最大限ケアしてきた当ブログの姿勢を見てくださっている人の中には、ご理解いただける方も少なからずいると思います。ちなみに2013年にスポナビへエントリーしていたなら「田中にドジャースを強く推奨する理由」というタイトルの記事を間違いなく書いていました。

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この記事へのコメントコメント一覧

「強さと人気を取り戻すヤンキース最高の切り札こそ、ブライス・ハーパー獲得である」へのコメント

田中は2013年にFAになってはいませんね。
嘘を事を書くことは許されませんので削除をお願いします。

強さと人気を取り戻すヤンキース最高の切り札こそ、ブライス・ハーパー獲得である

「ハーパーを必要が無いって言ってる人は戦略に対する知識が不足している」

別に戦略なんか知らなくてもいいと思います。
戦略について学ぶと、頓珍漢な文章と後出しジャンケンの自慢ばかりで
多くの人を苦笑させる事になってしまいますし。

反対意見をこき下ろすんだったら、両者の主張を載せて、しっかり考察すべきでは?
まあ、wikiの丸写しを偉そうに記事にして、指摘されたら黙って全削除するような人に、
そのような事が出来るとは到底思えませんが

強さと人気を取り戻すヤンキース最高の切り札こそ、ブライス・ハーパー獲得である

ほとんどの記事でこうすればこうなると言うのに個人的な思い込み以外の根拠が示されませんからね。
俺は過去から逃げないと言いたげな態度の割には事実誤認を指摘されても訂正も釈明もしませんし。
とにかく頭が良いと思われたがってる中学生のような自己顕示欲が強すぎます。
そのことが記事のクオリティを著しく下げていることを自覚すべきでしょう

もっと伝えたい事実を簡潔に纏める努力をしたほうが良いように思われます。そういう文章のほうが頭が良いように見えるものです。
少なくとも延々ミサワ的な自己アピールを繰り広げるよりは。


強さと人気を取り戻すヤンキース最高の切り札こそ、ブライス・ハーパー獲得である

いったい誰と戦ってるんですか、だんだん精神の不安定な人みたいになってきましたね、心配です

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大谷を口説くために日本ハムが用意した提案書に感銘して以来、日本ハムのファンとなる。二刀流については入団当初から 支持をする。

歴史や戦略 戦術をテーマにずっと研究してきました。

MLBで最も惹かれる人物は、リグリーフィールドの蔦を考案した人。7イニングストレッチで「Take Me Out to the Ball Game」を歌う文化を定着させた人物と言ってもいい。

2015年7月5日に自分がどうしても書きたかった記事をupする予定です。ビル・ベックを知らずしてMLBの歴史は語れない。


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(11月21日現在)

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