モンゴルから世界へ! FC墨田ウランバートルの挑戦!

熱き戦いは続く!

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I am very proud of U-13 FC Sumida Ulaanbaatar!!!

U-13モンゴル全国選手権/ラウンド16 FC墨田ウランバートル×1-2○セレンゲプレス

対戦相手のセレンゲプレスは、モンゴルで1、2を争う名門クラブであり、育成祖組織から優れた選手を数多く輩出している。筆頭株が、モンゴル史上初のプロ選手・ムルン選手(タイ・クラビFC→サトゥーンU→セルビア・マチュバ)。

現在U13世代のFC墨田ウランバートルとセレンゲプレスは、昨年のU11の大会で数々の名勝負を繰り広げている。

昨年3月のU-11モンゴル全国フットサルリーグ最終戦。0-0で迎えた後半、FC墨田ウランバートルが鮮やかなゴールで先制。勝たなければ優勝できないセレンゲプレスの怒涛の猛攻にあい、無念の逆転負け。

モンゴルTV特集 https://www.youtube.com/watch?v=BmPItt88MXs

昨年8月開催のベラビスタカップU11決勝戦。炎天下のなか。一進一退の攻防が続き、後半にFC墨田ウランバートルが待望の先制点。その後、セレンゲプレスの執念の猛攻に屈し、優勝を受け渡してしまった。

セレンゲプレスとのこの試合は、間違いなく厳しいものとなる。同時に勝機もある。粘り強く戦い、体を張った守備で踏ん張り、ワンチャンスをものにする。それが本日のテーマ。

相手は、長身選手を数多く擁し、パワープレーで崩しにかかる。前線から体を張った守備で試合は0-0で試合が進んだ。前半に我々のミスでPKを献上するも、なんとかゴールを割らせなかった。

ハーフタイム、0-0。

時間はどんどん進んでいき、PK戦も視野に入れ始めたラスト8分、5分で立て続けに失点。終了間際に1点を返し、猛攻も試合終了。 セレンゲプレスの底力にはリスペクトの一言。セレンゲプレスの選手、監督には、FC墨田ウランバートルが厄介なチームであり、焦らすことはできた。戦いで言えば、トドメを刺すことが唯一できなかった。

炎天下の中、優勝候補を後一歩まで追い詰めたハングリーボーイズ(貧困のためお腹は空いているかもしれませんが、貧困からの脱出・プロサッカー選手への願望・人生を切り開くことにハングリー)、よくやった!

勝敗を分けた要因として、体のサイズだった。セレンゲプレスの選手たちは、きちんと栄養を摂取しており、体が大きい(国際基準ではノーマルかもしれません)。FC墨田ウランバートルは貧困地区出身が大半であり、満足に食べておらず、U-13なのに日本で言えば小学校低学年のように小さい。

とにかく資金の許す限り良いものを食べさせて成長してもらうしかないでしょう! サッカー選手は体が資本。

皆様、U-13FC墨田ウランバートル「ハングリーボーイズ」への応援ありがとうございました。モンゴルの明るい未来を担う若者たちのために今後とも全力を尽くします。

チームランチを行うことで選手間のコミュニケーションを促進!

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ブロガープロフィール

profile-iconfcsumida

森本高史 (モリモトタカシ)
フットボールジャーナリスト
FC墨田ウランバートル(モンゴル)会長
モンゴル史上初のプロ選手、モンゴル代表エース・ムルン選手代理人
フィリピンサッカー協会テクニカルコンサルタント

1978年東京都生まれ。
立教大学在学中に墨田下町蹴球団を立ち上げ、千葉県社会人リーグに参戦。
元清水エスパルスのゼムノビッチ監督、アフリカ人選手などを招聘。
選手の育成を主眼に、墨田下町蹴球団で活躍した選手は、ポルトガルやタイ、セネガルへと巣立っていった。
2001年よりフットボールジャーナリストとしてワールドカップ、アジアカップ、
アフリカ選手権などの国際大会を現地取材。
FIFA(国際サッカー連盟)、東アジアサッカー連盟などオフィシャルの仕事も数多くこなした。
2009年モンゴルのサッカーのみならず、国全体の発展を目標にサッカーチームを設立。
2013年4月、FC墨田ウランバートルとして新たなスタートを切り、
8歳から16歳までのモンゴルの明るい未来を担う若者たちとともにサッカーを楽しんでいる。
世界各国のサッカー関係者とパイプを持ち、伊藤壇選手(元ベガルタ仙台)のインドの名門チャーチル・ブラザーズ、
松本憲選手(元ジェフユナイテッド千葉)のミャンマー移籍、
セルビア人指導者ゾラン・ジョルジェビッチ(南スーダン代表監督)のU-21フィリピン代表監督就任など国際移籍、契約に携わった。
昨年2月にラトビア2部FKアウダの日本セレクションをプロデュースし、5人の日本人選手がラトビアへと渡り、世界への挑戦への道を作った。
2013年12月、モンゴル代表エース・ムルン選手を同国史上初のプロ選手としてタイのクラブとの契約をまとめた。
最近では、第3回世界プロサッカー挑戦セレクション(2月15日土開催)の合格者、佐藤大介選手(浦和レッズ・ジュニアユース→浦和レッズ・ユース→仙台大学)のフィリピンの名門グローバルFCとのプロ契約,フィリピン代表選出を実現
世界各国のサッカーの発展に尽力する毎日を過ごしている
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(06月18日現在)

関連サイト:NHK「地球ドキュメント・モンゴル貧困からの脱出キックオフ」

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