2007年12月13日

レンジャーズvsリヨン

0-3リヨン。

後半残り10分まで0-1の緊迫したいい試合でした。

前半15分位でしょうか。右サイドからベンゼマへの長めのスルーパスをライン際まで持ち込みセンタリング。GKとDFの中間に入るボールはGKが横っ飛びで手に触りましたが、こぼれ球をコブーが押し込みリヨン先制。

ニアでGKが触り、こぼれ球はDFが触れそうなものですが、DF2人がファーポスト側に振られてて、真ん中に走りこんできたコブーは全くのフリーでした。完全にマークを見失っている上に、2人が同じポジショニングを取り、真ん中を空けてしうなんて…。失点して当たり前です。

この後少しの間レンジャーズDFはバタバタしましたが、やがて落ち着いてリヨンに押されながらも前半は終了。

後半は最初からずっとレンジャーズペース。なかなか決定的なシーンは作れませんでしたが、ほぼ全ての時間帯でボールを支配して、リヨンはカウンター狙いという感じで試合は続きます。

75分にカウンターからベンゼマがGKと1対1。完全に交わしてゴールと思われましたが、戻っていたDFに当り、再びベンゼマの前に、もう一度打ちますがそれも止められ、またベンゼマにボールが。しかし、この時は既にDFに囲まれ、足は振りぬきますが、力なく相手にボールを取られてしまい、突き放すことは出来ませんでした。そして、このクリアボールからあっという間に右サイドのゴールライン付近まで攻め込まれセンタリングされ、これがGKをすり抜けます。走りこんできたレンジャーズFWダルシェヴィーユはゴール前3m位で前にDFのいないドンピシャのタイミング。見てた人誰もが得点と思いましたがなぜかゴールポスト上へ。ダルシェヴィーユはシュート後ゴールの網まで倒れこみましたが、ボールの方は無常にもポストに当たって外へ出てしまいました。

この場面がこの試合一番の見せ場だったでしょう。しかし、リヨンDFは走りこんできたダルシェヴィーユに後ろから挟み込むように2人でスライディングしているので、ここにリヨンの1点目との差が出てしまった感はあります。

80分にレンジャーズとリヨンの選手が1人ずつ交代。リヨンはジュニーニョを下げてバロシュが入ります。この選手が入れ替わった直後の左サイドセンターライン付近からのスローインでレンジャーズDFがヘディングの目測を誤り、頭上を越えたボールはこのDFと競って走っていたベンゼマに。またもやGKと1対1になりましたが、今度は見事に股を抜き2点目。

後半はずっとレンジャーズペースでしたので、惜しい失点でした。また、選手交代の直後というのも最悪のタイミングでした。ここでほぼ勝負ありでした。

85分位にも相手陣中央付近右よりの位置からベンゼマがDFとの1対1を交わして右足でロングシュート。これが見事ゴール左ギリギリに決まり3点目。これはベンゼマの技あり。美しいシュートでした。

このまま0-3で終了。

さて、初めて見たレンジャーズはいいチームでしたが、最初からベンゼマにボールが入ると腕を掴んだり、ユニホームを掴んだりという場面が目立ちました。1対1も苦手な感が否めず、大きい体でゴリゴリ押すという感じなマッチョなサッカーでした。まぁ、これならリヨンが勝った方がこの先面白いでしょう。

とりえず、リヨンもグループリーグ突破。
昨シーズンは年末に選手の調子を一度落とし、決勝トーナメントにピークを持っていくと言って、見事失敗してましたので、今年は上手く調整して欲しいものです。

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posted by fcporto |08:26 | チャンピオンズリーグ | コメント(3) |
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2007年12月12日

ポルトvsベジクタシュ

2-0ポルト。

勝って首位通過してしまいました。

さて試合ですが、開始10分過ぎ位に右サイドからのセンタリングをリサンドロ・ロペスがヘッド。かなり距離がありましたが、DFがオフサイドラインを上げている所で前には誰もいず、どフリーでした。練習の様なキレイなゴールが決まりましたが、オフサイドの判定。VTRでは完全にオンサイド。

前回のリバプール戦といい、今回も判定に泣かされそうな予感…。

その何分か後には右サイドからクアレスマが前にDFを2人置いて、上手い具合に内に切れ込み、完全に抜けたと思ったところが、足を掛けら、転びました。ところがこれがシュミレーション。イエローを貰ってしまいます。有り得ない…。線審バッチリ見えてるんだから意見しろよ!という感じでした。

正直この辺りまでは、審判はリバプールから金貰ってるんじゃないか…?とあらぬ疑いを抱いてましたが、ポルトの選手がシュートして出したボールをベジクタシュのDFに当たったとCKにしてみたり、ただの下手な審判でした。決勝トーナメントでは是非吹かないで頂きたいです。

前半が終わろうという時間帯に、ベジクタシュのクリアボールがラウル・メイレレスの正面に来て、ダイレクトでロングシュート(意図的にパスを出したのかもしれませんが…)。しかし、これは当り損ねて、高く浮いてしまいゴール前から戻ってきている最中のセクティウイの前へ。ボールの滞空時間が長かったためか、オフサイドっぽくもあったためか、落下地点にじっと待ってたセクティウイが真横に居たGKを横目に自分のすぐ横に落としてルチョ・ゴンザレスが走りこみ右足でキレイにシュート。見ててオフサイドと思いましたが、その判定はなく、ゴールとなりました。VTRで見るとまだDFが1人残っていたのでした。

ただセクティウイにもGKルスツにも完全にこのDFは見えていないと思われるので、2人ともオフサイドと思いながらプレーしてた様な中途半端な動きでした。ルスツは自分でオフサイドと判断していなければ、簡単に取れるボールだったでしょう。最悪でもパンチングは余裕で出来てた筈です。落下地点にセクティウイが居たため動きが止まり、ボールウォッチャーになってました。当然、セクティウイが自分に渡すと思っていたボールは、スペースにパスを出され、ゴールとなってしまったのでした。主審に猛抗議しますが、逆にイエローを貰い泣きっ面に蜂です。ホイッスルが鳴っていないので、プレーを続けたセクティウイが一枚上だったという事でしょう。

ところで、このセクティウイという選手。なかなか面白い選手です。見ていて動きが少ないというか、躍動感が余り無く、ボールがすぐ取られそうなのになかなか取られない。ボールのさわり方が少し独特なのでしょうか? あっさり取られる時もありますが、結構DFに間合いに入られている様な場面でも取られない。地味にトリッキーな技も絡めて見てて飽きません。モロッコの選手。カッコからするとどう見ても南米の選手なのですが、微妙に南米っぽくは無いな…と思ったらアフリカでしたか。

後半もポルトペースですが、決してベジクタシュが悪いという感じでもありませんでした。実際クアレスマにガンガンやられるという場面もありませんでしたし、攻撃でもパスは繋がっていました。10番の選手もボールを良く持ててましたし、1点を返してもおかしくは無かったですが、ゴール前でドキッとする場面は殆どありませんでした。

60分位でしょうか、ポルトが責めた後のクリアボールをルチョ・ゴンザレスが中央でカットして、まだオフサイドラインに掛かっていない左サイドのクアレスマへ。DFは完全に対応が遅れ、中央に切れ込まれ難なく2点目を決められてしまいます。さすがにクアレスマにあれだけの余裕を与えてしまうと確実に失点しますね。


裏の試合ではリバプールが勝った様です。ベニテスの首が飛ばないで良かったですね。



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posted by fcporto |12:50 | チャンピオンズリーグ | コメント(0) |
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2007年12月05日

ベンフィカおめでとう!

ミランのクラブW杯出場の為にCLが変則開催だったのですね。知りませんでした…。

CLでは振るわなかったベンフィカですが、最後はキッチリ勝ってUEFA杯へと回りました。昨年とは違いルイ・コスタも元気ですし、こちらで優勝を目指して欲しいですね。

スポルティング・リスボンもUEFA杯が決まってます。昨年は確かUEFA杯さえ行けなかったと記憶してますので、今年はかき回して欲しいですね。

さて、後は真打ちのポルト!来週ですね。
ビリにも首位にもなる可能性ありますので、とにかく楽しみです。
世界中の興味はリバプールがどうなるか…でしょうけど。

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posted by fcporto |16:39 | チャンピオンズリーグ | コメント(0) |
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