2006年11月22日
やさしいリヨン
第5節1日目。レアルvsリヨン。 カリューの独壇場とでも言うべき舞台でした。 フレッジ負傷で苦肉の策で若手を起用していると聞いていましたが、この人が居たか…という感じ。そうそう、昨年も華麗なるシャンパンフットボールとでも言うべき技を見せていましたっけ。 バレンシア時代を知っている人は、いつからこんな上手くなったんだ?と誰もが思うはず…。いつからでしょうね? で、1点目の個人技はもちろん、その他の場面でもとにかくボールを取られないし、倒れない。逆に相手が軽々倒れるというような場面ばかり。 そして、今日もセルヒオ・ラモスの守備力のなさが、より引き立つという場面を多々演出していました。相手の首に入る必殺のエルボー(一発レッドで退場にすべき危険なプレーです)も今日の巨人相手にはさすがに効かなかった様です。 更には、カンナバーロからバロンドールが逃げていくような場面は…試合全体を通して見られました。ただ、カンナバーロはあの笑顔にバロンドールをあげたい様な気もします。 さて、試合は完全にリヨンが終始支配し、それでもなんとかレアルは面目を保って2-2のドロー。しかし、点差以上の内容の差は誰の目にも明らか。解説の金子さん(いち観客になってのため息や『おお!』とかいう感嘆の声だけは注意して頂きたいですね…)もレアルが勝つと予想していたようですが、途中からは『リヨン恐るべし』とまで言っていました。 試合の中で得点差によって責め方がガラリと変わる、この意思の統一力は確かに脅威です。やりたい事を自由に出来るというレベルの高さは今年のCLに出場しているチームの中でも唯一でしょう。 そのリヨンが、ここ数年で優勝こそしていないものの、一番安定した成績を残しているリヨンが、なぜここまで注目されていないのか?とても不思議です。他の強豪が安定した強さを見せ付けていない中で、今年はもしかしたら一番優勝に近いかもしれません。
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posted by fcporto |08:31 |
チャンピオンズリーグ |
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