2006年10月23日

最大の見せ場はエメルソンの痛々演技!

やっぱり今日はクラシコ!

しかし、結果云々よりも、エトーの不在よりも、カペッロの『レアル、イタリア化』よりも、今日の試合はエメルソン一人にやられた感じです。カペッロが行くトコ行くトコ、エメルソンを連れて行くのを初めて理解しました。
というより、そもそもカペッロにはそんなに興味はないですが…。


さて、クラシコ。勝負の分かれ目は前半終了間際でした。
センターライン近くで、サイドから内側に切れ込むメッシのドリブルが大きくなったところを、エメルソンが取りに行こうとして一瞬遅れ、スライディング。完全にメッシの足を引っ掛けてしまいました。明らかにファウル。そして明らかにイエロー!

一瞬「やった退場」と思った人は案外多かったのではないでしょうか? 
エメルソンは既にイエローを一枚貰っていたし、ボールには全く触っていなかった。謂わばメッシの作戦に見事にハマった感があったのですが、ここですかさずエメルソンは最善策を取りました。


痛がったのです!


もちろん、起き上がらず、顔を抑え、苦悩の表情。
解説の信藤さんさえも、「イヤー今の倒れ方はなんでも無かった分、心配ですねぇ…」という始末。しかし、怪我にせよ、何にせよ、イエローはイエロー! 退場でしかるべきだし、カードが出ない方がおかしい、というシーンでした。

もちろんプジョルやバルサの選手は抗議してましたが、主審は受けず、そのままエメルソンは治療のためピッチ外へ。なんかスプレーをシューシューやってすぐ入ってきてました。

そしてカードは出ずじまい。

もともと、多くの時間帯でちょっとこの主審どうなの?というシーンは多かった。レアルに肩入れしているとかではなく、レアルの選手も主審に詰め寄る場面も見られた。アドバンテージで流す所とアドバンテージを取らない所も一定ではなかった。両チームの選手がそうであった様に、主審もクラシコという事で頭に血がのぼってたのだろうか? それともクラシコ10対11にしては後から何言われるか分からないと打算が働いたか?


で、試合結果は2-0。
前半と後半の開始早々、バルサが意気込んで攻め込もうと気合が入っている時間帯に、見事に2回のカウンターが決まった。カペッロの作戦通りだったのではないでしょうか?

それにしても、ファンニステルローイは良くないですね。得点を決めたシーンはさすがでしたが、ハットトリックとは言わないまでも、2点は取れていたでしょうという決定的なシーンもありました。ちょっと心配。年かな…?

一方のバルサはエトーの不在よりも、ロナウジーニョの疲れよりも、ライカールトの采配の迷いが一番重症ではないかと…。


これでリーガが面白くなってきました。
頑張れデポルティーボ! 一度は見たいぞセビージャ!(放映権なんとかしてくれ)

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posted by fcporto |14:17 | リーガ | コメント(0) |
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