2006年10月01日

ごめんよ、斉藤隆。でも....

フィリーズの今シーズンは終わりました。
ワイルドカードにあと一歩届かなかった。
選手はよくやったと思う。最後のわずかな可能性にかけて絶対に負けられないという気持ちが伝わって来た。

しかし、それ以上に斉藤隆が凄すぎた。
ドジャースはまぎれも無く彼の働きによってプレーオフを勝ち取った。
この2連勝は彼がいなければどうだったか。

でも、言わせてください。
なんで、がんばるのさ?
多分、多くの日本人は彼の活躍を喜び、ドジャースがプレーオフに進出した事をうれしく思っているでしょう。

しかし、
「ごめん、斉藤隆。俺はあなたを尊敬するが、正直、あなたの救援失敗を心から願った日本人として松井、斉藤隆のプレーオフでの活躍を願います。
でももう、今年は野球は見ないでしょう。

来年のフィリーズに期待大。

っという事で、次回からこのブログもサッカーの話題が多くなります。
MLBファンの方。また来年。

posted by fcadmore |13:13 | フィリーズ | コメント(0) | トラックバック(2)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年09月18日

パットバールの復活?いよいよ大詰めWカード争い。

熾烈なナショナルリーグのワイルドカード争いもいよいよ大詰め。
9月17日を終わった時点で、首位がドジャース。
それを我らのフィリーズが1ゲーム差で追走中。

この週末、フィリーズは難敵アストロズと対戦。なんとか勝ち越せば
まだ望みはつながるなんて思っていたら、スイープしちゃった。
特に金曜日の第1戦は驚き。
初回の満塁のチャンスであり得ない事にパットバールがグランドスラム!!
いつもの彼なら見逃しの三振、もしくは内野フライなのに。
しかも、打った相手があのクレメンス。

このパット君を知らない方のために軽く説明させて頂くと、
1、典型的なアメリカ人長距離ヒッター。
2、数年前に複数年の大型契約を結ぶほど期待された逸材。
3、その後、選球眼の悪さから三振の山。
4、今年に入り、もっとしっかりボールを見分ける努力を始める。
5、ボールを見すぎて今度は見逃しの三振の山。
6、そして、チャンスには滅法打たない。

なぜか、全盛期を過ぎてしまった後の原辰則を彷彿とさせる。
それでも、辛抱強く使い続けるチャーリー監督。優しすぎです。
このパットの愚痴を言い合う事が有る意味、習慣になりつつあるここフィラデルフィア。
もちろんホームゲームで彼が登場するだけで、ブーブー。

それなのにやってくれた。しかもその日は彼の上げた4打点だけを守りきり勝利。
友人と、「やっぱり、フィリーズのポストシーズンは彼の活躍次第だな。」
と語っていた。

しかし、昨日今日とまた元の彼に戻ってしまった様子。
昨日は3三振だったもんなぁ。
それでも、三連勝したんだからやっぱパットは要らないんじゃないか?
どちらにしろ、今フィリーズはとってもいい雰囲気。
ここに来てと投打がかみ合いだしてきたし。正直、最後の最後で行きそうですよ。
って、誰もそんなに興奮してないか。

posted by fcadmore |13:02 | フィリーズ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年09月09日

平山、帰国!!

ホームシックで
調子を落としていたんだ。
で、「やる気がないなら帰ってもいい」
って檄を飛ばされて本当に帰ってきた。
これが日本代表の未来を背負って立つであろう選手
だと思うと、少し情けない。

以前、現アメリカ代表のドノバンが若くしてドイツに移籍した際にも
同じようにホームシックで帰ってきた事があった。
現在、彼はMLSのスタープレイヤーで代表でも中心選手。
確かに、異国の地に馴染めるかどうかはその人の性格や人間性に
深く関わっていて、こればかりはどうしようもない。

実際、多くの日本人留学生とふれあう機会が多い僕自身も
こういったケースは数多く見てきた。
始めの半年、一年がんばって新しい生活、文化に馴染もうと努力して
夏休みや冬休みの長いスパンで一時帰国すると、
その間の日本での生活が夢のように感じてしまう。
そして、またこちらに戻ってくると『なぜ?ここで苦労しなければいけないのか?』
という気持ちになるらしい。
そして、日本に帰って行く。

そうした人たちを批判するつもりはない、先ほども申した通りこればかりはどうしようもない。
ただ、可能性やせっかくのチャンスを自ら手放してしまうのは何とも
見ていて歯がゆい。
まして、平山のようにすばらしい素質をもった人間が
少なくとも一つのチャンスを自分から放棄してしまった事実は少し悲しい。

しかし、彼はまだ若い。これからも何度か自分を大きく
成長させるチャンスは巡ってくるはずだ。(多分1、2回)その時に今回の件をどう経験として活かせるか見てみたい。
そして彼にはもっと高く飛んでもらいたい。


posted by fcadmore |11:36 | サッカー | コメント(5) | トラックバック(2)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年09月05日

また勝った。フィリーズ観戦記。

今日は今シーズン4度目のフィリーズ観戦へ。
こちらでは今日はレイバーディ(日本の勤労感謝の日?)という事も有って
約4,4000人の大入り。さらに相手アストロズの先発があのクレメンス。
フィリーズの先発も今やマイヤーズらを押しのけてローテーションの柱になりつつ有る
コーリーハメルス。

予想通り、序盤は投手戦。二人とも完璧な内容で4回まで。
すると突然クレメンスが自滅。フォアボールとデットボールで押し出し。
少し寂しいクレメンスの後ろ姿。

しかし、案の定。得点した後には失点する。何でもないバッターにソロホームランを献上。
それまでパーフェクトピッチングだったのに。この辺が若さ。
と、すこし落ち込んだ所でどーん!
ライアンハワード53号弾。
スタジアムはMVP、MVPの連呼。
でも、また得点を許し2対2の同点で延長へ。
ジェイロー、ビクトリーノが倒れて2アウト。
で、隠れMVPのチェイスアトゥリーがトドメのドカーン!

このチェイスアトゥリーという男、ここ2週間ばかりスランプだったけど
やる時にやる男。チャンスに強く、守備力も有り、常にハッスルプレーを信条としていて
フィリーズファンの中でも今、1、2を争う人気者。
特にそのイケた面構えから女性ファンに圧倒的な支持を得ている。
よく外野席の後方にChase's Chicks"(チェイスの女達)と書かれた大弾幕と共に
黄色いTシャツを着た若い女の子達が観戦している。

ま。何はともあれ、今シーズン4度目のライブ観戦にして3度目のサヨナラ勝ちを
見る事ができて何よりでした。
chase's chicks


posted by fcadmore |11:34 | フィリーズ | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月31日

フィリーズの反撃

今回はMLBのフィリーズについて。
日本では殆ど馴染みの薄いこのチーム。知っているとしたら松井稼頭央がメッツにいた頃に
対戦相手として観た事があるくらいだと思います。
1980年にワールドシリーズを制覇して以来これと言ってぱっとしない。
しかし、監督は元ヤクルトと近鉄で活躍したチャーリー・マニエル。
当時からキレやすかったため日本では「赤鬼」なんていうあだ名が付けられていたが
現在でもアンパイアにかなり切れてます。

今日の時点で東地区1位のメッツとは15ゲーム差。
しかし、ワイルドカード争いでは首位のレッズに0.5ゲーム差で2位。
今、ここフィラデルフィアではこの熾烈な争いに一喜一憂しているのです。

さらに、フィリーズの4番ライアンハワードがすごい。
昨日の48号ホームランで歴代のフィリーズのホームラン記録トップに並んだ。
彼はまだメジャー二年生。去年の新人王を獲得して今年あたりは
日本で言う二年目のジンクス、こっちで言うSophomore Struggling(ソフモァストラグ
リング) でどうなのかと思われていたが、この成績。
しかも、彼のホームランの90%が逆方向。(左打者なのでレフト方向)
これは並外れたパワーとセンスがないとできない。日本では若き頃の清原がこんな感じだった。

このチームの一番の問題点は中継ぎ投手。
先発投手が6回辺りに崩れ始めて投手交代をすると大体の場合、状況が悪化してしまう。
それを補う攻撃力がこのチームの魅力なのだが。

いずれにせよ、日本では殆ど関心を持たれていないであろうこのチームを
今後も勝手に日本にレポートする事にします。

posted by fcadmore |12:07 | フィリーズ | コメント(3) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加