2008年08月25日
なぜか出張で、インドに来ている。日曜の夜に到着したのだが、こちらの時間、20時30分からMan Citeh v West Hamがやっていたにもかかわらず、飛行機のNew Delhiへの到着が20時30分。入国審査には実にインドらしく、長蛇の列(というか単にものすごい数の人が入り口に群がっているだけ?)。世界最遅と思われる荷物のコンベアーを経て、やっとホテルの部屋に、自宅を出てから18時間ぶりに到着。大急ぎでチャンネルを回すと、Citeh 2-0 West Hamというある意味予想通りのスコアラインに予想通り一瞬脳死状態となる。
呆然としているうちに、Elanoのダメ押し3点目が決まる。これほど旅の疲れがどっと出た瞬間もあまりない、、。直後、Hammersから退場者が出たことも知る。10分(!)のロスタイム中に、やけになってCongo Danceを始めるWest Hamファンの姿がコメントされる。のちのち聞くと、Citehのファンからは「Worst Support we've ever seen」と歌われていたらしい。わざわざEast Londonから駆けつけた人たちにとっては最悪の一日だったことだろう。
唯一良かったのは、日本のJ-Sportsと違って、ちゃんと試合後のコメンテーターと解説者のDiscussionが放送されるところ(J-Sportsさん、なんとかならんでしょうか?)。退場となったのはMark Nobleだったが、全く持って同情の余地がない、Stupid極まりない2枚のYellow Card。一気にスターダムにのし上がるかと思われたNobleだが、昨年半ば過ぎから相当伸び悩んでいる。「スタジアムのすぐそばで生まれて、家族全員そろって筋金入りのWest Hamファン」という、金の亡者がうごめくプレミアリーグの中では、きわめて新鮮な存在だけに、Julian Dicks、Di Canioに続くLegendとなって欲しい。
次なるストップは、めっきり相性の良い、Blackburnホーム。遂にJudas Paul InceがUpton Parkに返って来る。彼の名がアナウンスされた瞬間には近年ではあまり聞かれたことのないほどのブーイングに包まれることだろう。
このゲーム、そして次週のWest Bromを落としたりすると、恐れていた降格争いが現実のものとなり始める。
posted by fareasthammer |22:19 |
West Ham |
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2008年08月17日
West Ham 2-1 Wigan、東京 0-1 浦和と、久々にパーフェクトな土曜日であった。今日は夜、Portsmouth v Chelseaの好カードも控えている。充実した週末だ。
昨日は、飛田給まででかけていったが、とにかく久々に勝ちが見れて良かった。相変わらず動かないサッカーではあったが、東京のまずい守備と、やる気の感じられない攻撃陣にも助けられた。
相馬の得点は、まさにMoment of brilliance。前節の阿部に続き、綺麗なゴールであった。彼もその後、気をよくしてもう少しつっかけていくかと思ったものの、守り重視ということか、引き続き慎重なプレーを見せていた。平川が、相変わらずのパフォーマンスである一方、相馬に多少の光明が見え始めたか、、?次節以降に期待。
ロスタイム4分は、前節の痛い記憶がまだ新しかったがために、10分くらいに感じられてしまった。完全復活(?)した坪井もいる最終ラインを信頼したい気持ちもあったが、やはりあれはしばらくトラウマとして選手、ファン共に残ってしまうだろう。
守備陣よし、守備的中盤もまあよし、ということで、期待はやはりポンテに重くのしかかる。彼のところにボールが入ると、まず相手に不用意に取られることなどあまりないため、安心して見れるし、何よりも前を向いた時に、わくわくする。コンディションも良さそうだったので、次節以降は先発と御願いしたいところ。
唯一、昨日残念だったのが、東京側のファンの少なさ。お盆の好カードで、当日券は出るわ、浦和のファンの方が数は多いわで、昔のアウェーの良い雰囲気は完全に消滅していた。まあ、東京のファンの多くが、地方出身者でお盆で里帰り中、などという言い訳をされてしまうと元も子もないのだが。
昔、浦和よりも遥かにファン数が多く、浦和ファンがが大きくライバル視していた、鹿島、横浜、清水、読売などでは、年々スタジアムから観客が消えている。一方、浦和だけが確実にホーム観客動員数、そしてアウェーまで行くファンの数も圧倒的に増えている。
ビッククラブとしての一番重要な条件は、チームが強い云々よりも何よりも、「ファンの数」である。大分、仙台、札幌、新潟など、地方のチームが安定的な観客動員数を確保して、非常に嬉しい一方、東のチームは、観客動員数では、完全なビッククラブとなった浦和に手も足も出ない。先月の鹿島スタジアムですら、鹿島/浦和のファン数は50-50であった。
浦和のバブルが弾けて、動員数が落ちることで、多少その差が縮まるのか?個人的には、上述のチームにもっと頑張って欲しいのだが。
Scotlandですら、RangersにはCelticという強力なライバルがいる。オランダでは、Ajax、Feyenoord、PSVがいる。そして、巨人には阪神がいる。ビッククラブが浦和1チームだけでは、リーグの発展などありえない。
posted by fareasthammer |15:56 |
浦和 |
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2008年08月16日
いよいよプレミアリーグの開幕の日だ。おまけに今日は夕方には飛田給に向かうことになっており、サッカー三昧かつビール漬けの夜になりそうだ。
浦和の方は、最近めっぽう相性が良い東京、一方のWest Hamは、2003年以降、ホームで一度も勝てていないWigan相手となる。
両方とも勝って、心地の良い二日酔いで明日の朝を迎えたいものだが、後者は、監督のCurbishleyが最初に首になる監督としてBookie(賭け屋のこと)からのFavouriteとなっており、暗雲は立ち込めている。
Charltonでは、チームを2度昇格させたあと、一度たりとも降格させないまま監督の座をおり、一次はErikssonの後任とまで噂された逸材であるCurbishley。昨シーズンは、消極的な戦術で、ファンの間でも賛否が大きく分かれてしまった。歴史的には長期政権が続いていたWest Hamの監督業の伝統も、新しいオーナーのもと、崩れ去ってしまった(僕が応援し始めてから、Rednapp、Roeder、Pardew、Curbsと既に4人目である)今、彼にとっては今年が正念場である。3ヶ月たって降格ゾーンの少し上をうろついているようでは、立場は相当厳しくなることだろう。
すっかり話は変わるが、こんなめでたい日なので、昼間から飲み出したい気分だが、残念ながら仕事がたまっており、現在(表面上は)自宅で仕事中であったする。
ところが、家では当然上司の目もないことから、どうしてもすぐ、「ちょっと休憩」となり、結果いつもの通りYoutubeを見出してしまう。
今日は開幕ということもあり、気分を盛り上げるために、好きなChantを探したりしていた。いくつか良いのが見つかったので、ここでご紹介を。
【Rule Britania】
England代表の試合では必ず歌われる1曲。「英国よ、世界を統治せよ!英国の男は決して奴隷にならない!」というとんでもない歌詞だが、歌うことは許されている。
日本代表のファンが、北京で「大日本帝国よ、アジアを統治せよ!」などと歌ったらすぐさま戦争に突入するだろうに、、。映像はGlasgow Rangersのファンが歌っているもの(Scottishなまりで歌ってるのでかなり味がある)。
http://jp.youtube.com/watch?v=ooKy2br0B4g
【10 German Bombers】
非常に長い歌なので、スタジアムでは歌われないが、アウェーで広場に集まるEnglandファンが、必ず歌う。内容はこれまた戦争の歌で、「10台のドイツ軍の爆撃機を、RAF(英国空軍)が1台1台打ち落としていく」という内容。映像は06年のW Cup。みなとても楽しそうである。
http://jp.youtube.com/watch?v=_1M730cYkic
【Ingerland】
英国中のスタジアムで歌われ、サッカーのChantとしては、一番有名。サッカー場に歩いて向かい際に、よく歌われる行進曲。日本にもこんな歌があればよいのに。「上を向いて歩こう」ではあまりに生活感が溢れてしまう。
http://jp.youtube.com/watch?v=itnJfe0WLbY
【That boy Ronaldo】
昨年あたりから妙に流行りだしたChant。今やどこのスタジアムでも歌われ始めた。もとは恐らくRonaldoだと思われるが。「右と左とRonaldoは駆け巡る(ここでファンは両手を挙げて右に左にいったりしている)。Englandがクソに見える位だ」という歌詞。
http://jp.youtube.com/watch?v=2GHqFT-TehQ&feature=related
【You’re not singing anymore】
日本と違い、イギリスのファンは、相手チームにゴールを決められると、意気消沈して黙りこくる(これが普通だと思うのだが)。その際に、お約束で、相手のファンが必ずやるのがこれ。アウェーにいくと、四方八方からこの歌とともに相手のファンに指差し攻撃を食らう。
http://jp.youtube.com/watch?v=Jvl5nNvCSts&feature=related
【You’ll never walk alone】
個人的にはLiverpoolの歌なので好きではないが、絵的には綺麗なので載せてみる。向こうのアナウンサーは良く分かっていて、Celtic、Liverpoolがヨーロッパの大舞台で、ファンが試合前、試合後にこの歌を歌いだすと、ちゃんと黙って視聴者に聞かせたりする。
http://jp.youtube.com/watch?v=bvzNcYNWRh0&feature=related
【Bubble Song】
最後をしめるのはやはり我がWest HamのI’m forever blowing bubbles。ちなみに映像は僕がよく試合前にいくPub。唯一のアジア人としていつも肩身狭く飲んでいるが、West Hamのシャツを着ていれば、極めて安全である。
http://jp.youtube.com/watch?v=bIahxiDJLHM&feature=related
C'mon you IRONS!!!
posted by fareasthammer |14:18 |
West Ham |
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2008年08月07日
異国の地で、ショッキングなニュースを聞いた。LjungbergのWest Ham退団である。これで、Benayounなきあとの07’-08’シーズン、多少なりともCreativityを見せてくれたSolanoとFreddieの2人共今シーズンオフでクラブを去ることとなった。
http://www.whufc.com/page/News/0,,12562~1359611,00.html
また、これで、ウィンガー的な役割を出来る選手もEtherington、Luis Boa Morteだけに限られるわけだ。果たして、これ以上の補強があるのか、それとも単に高給取りである彼をクビにすることで、不満をぶちまけているGreen、Ferdinandらを黙らすだけのポリティカルな動きなのか?
シーズン後半のLjunbergは、前半の不調を忘れさせてくれる素晴らしい活躍ぶりであった。Euroでも年齢を感じさせないパフォーマンスを見せて、ファンの期待も高まる一方であったのだが。
そして、Play OffのIpswich Awayでのハーフボレー、Preston相手の決勝弾、チーム残留の引き金となったEmiratesでのロングシュートなど、数々の思い出に残るゴールを決めてきたZamoraは、West Hamの老人ホームと化したFulhamへ移籍と、このオフ、チームはいつにもまして、姿を変えていく。
変わらないのは、相変わらずの怪我のオンパレードか?Bellamyはシーズンすら始まっていない段階からまたもや離脱。1ヶ月で復活などと言っているが、恐らくこれが例によって1年に延びるのではないだろうか(冗談ではなく)。
唯一の楽しみはスイス代表のBehramiの加入だ。スイス3部リーグのチームに所属する友人曰く、「恐らくスイスで現在最高の選手」とのこと。プレシーズンでもかなりの俊足ぶりと、堅実な守備で、ファンの評価は上々である。
期待20%、不安80%ではあるものの、新シーズンの開幕はそれなりに待ち遠しい。クーラーの利いたパブで、冷たいラガーを飲みながら、Jリーグの試合を早送り再生したような試合に食い入る日々はもうすぐだ。
posted by fareasthammer |23:18 |
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