2008年07月13日
大分 vs 浦和
もしこの試合が、事前にこうなることを知っていたなら、航空券は既に取ってしまった以上、大分には上陸したものの、九石ドームにはいかずに、高崎山に猿の集団を見に行ったことだろう。後者の方が明らかにエンターテイニングであったことに間違いない。 試合前までは、全ては順調であった。羽田からのフライトは定刻通りかつ、リーズナブルなホテルにフレンドリーなタクシー運転手。スタジアムについてからは、何とか工業高校サッカー部の「Bounce with meダンス」の披露に、スポンサーのイケ面社長のスピーチなど、サッカーの試合前にはぴったりの興行(どうも性格上シニカルなコメントになってしまい失敬)。 開始早々のよろよろクロスに全く反応できていない堤と都築。大分1-0浦和。まあ、相性の悪い相手に、相性の悪いグランド。想定内の事態である。問題はそれ以降だ。相変わらず仕掛けようとしない両ウィングバック、全体的に運動量が圧倒的に少ないMF陣、注意散漫な啓太とTulio、開始20分以降はまったく出来ていないエジミウソンのポストとしての役割、、、。 後半早々2トップにフォーメーションを変える大胆な作戦も、すっかり空回り(前半を見た限りではこれが最適な手段であると僕も思ったのだが)。結果論としては、まだ突破力のある永井を残しておくべきだった。古巣に里帰りの梅崎は一人気を吐いて突破を試みるが、サポートも少なく孤軍奮闘。そして、出口の見えない長いトンネルのど真ん中でさまよい、浦和の経営に確実に多大な固定費を残し続ける高原。 恐らく今シーズン最悪のパフォーマンスだろう。 明日鹿島の勝利で2位転落。そして2試合の埼玉スタジアムを経ての敵地での鹿島との天王山。このままでは、満男のワンマンショー、そして唯一の楽しみは、今回はジーコ像がどんな屈辱を受けるか、そしてアントラーズファンが、遂に「Fuck you Reds」の絵文字に成功するかだけになってしまう、、。 今回の救いは、一緒に行った仲間達との試合後の居酒屋Crawl。季節はずれの関サバ(結構いけた)に鳥天、町中を赤いユニフォームをきて千鳥足で徘徊する何百人という同志たち。テレビでしかサッカーを観戦しない方々(英語ではArm Chair fanという)には全く理解できないことだろうが、僕ら、アウェーまでのこのこ出かけていくような気違い連中には、ありがたいことなのである。 下記は、同じくどんよりどよどよした浦和ファンにはちょっとした慰め、そしてアンチ浦和の人たちには、より楽しい週末を過ごしてもらうためのLinkである。 タイトルは‘Ronald leaves ManU’。僕はこれを見たとき、あまりの面白さに腹がつりそうになった。もしかしたらYoutube史上最高の作品かもしれない、、。 http://jp.youtube.com/watch?v=9RsQg1dnwiY
posted by fareasthammer |01:28 |
浦和 |
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