2009年02月04日
Bring on ManU... Happy Hammerの独り言
恐ろしくつまらない試合だったArsenal v West Ham。恐らくコタツに入って見ていた人の8割は深い眠りに落ちたことだろう。しかしながらこの試合でWest Hamは8試合負けなし、そしてアウェーでは、なんと10月29日のManU戦以来負けなしという予想外の好調ぶりを見せている。 心配されていた移籍市場でも、Ugly little c*nt BellamyがManCへと旅立ったこと、Boa MorteのHullへの放出に失敗した以外は、ほぼ希望通りとなった。放出では、Etherington→Stoke、Mullins→Portsmouth、Davenport→Sunderland、Bowyer→Birmingham Cなど、Zolaが思い描いていた通り、ぜい肉を落とすことに成功。放出の中での究極はFaubert→Real Madridであろう。本人は、電話を受けたとき、てっきり冗談と思い、取り合わなかったとのこと。それもそうだ。あんな酷いプレーを続けていながら世界でもっとも有名なサッカーチームからオファーが来るなんて。 新加入は、チェコ代表のMF Kovac、ガーナ生まれのドイツ国籍FW Savio Nserekoの2人。PanathinaikosのBryce Moon、Dinamo Bucharestの Radiu Homeiは最後まで交渉をしていたものの、実らず。 正直、プレミアとJ-League以外のサッカーをほとんど見ていない私にとっては、?な選手ばかりである。しかしながら、シーズン当初に今シーズン大当たりしているIlunga、Behramiを連れてきたテクニカルダイレクターのNaniの実力、そしてZolaの選球眼を信じ、新加入の2選手には大きな期待が持てるだろう。 さて、シーズン当初はピッチ外の騒音に惑わされたのか、かなりのスランプに陥っていたチームだが、ここに来て降格争いからは頭一歩抜け出した感がある。個人的に考える理由とは下記の通りだ。 Zola、Clarkeの手腕 誰もが分かっていることであるが、攻撃陣にさまざまなアイデアを与え、以外にもシーズン当初あれだけざるだった守備陣をここまで立て直した手腕は大きく評価できる。Zolaに関してはやはり、英語が巧みであること、そして何よりもプレミアリーグでの8年間の経験、そしてその結果、若い選手からの大きな尊敬を集めていることが大きな要因だろう。 Carlton Coleの開眼 一部のファンからボールを持つたびにブーイングされていたほど最悪の状態に陥っていた彼だが、Zolaの熱心な指導のもと、6試合で5得点。今後の課題は、簡単なゴールをしっかり決めること、そして、Arsenal戦で露出した、前線で孤立した際の踏ん張りといたところか? メディカル陣 昨年あれだけ怪我人が続出していた状態が嘘のようだ。おまけに誰もが忘れていたKieon Dyerも復活してきた。名前は忘れたが、確かヘッドはNaniが連れてきたイタリア人。表には出てこない存在ではあるが、大きな存在。それでもAshtonの怪我だけは防げないのだが。 Parker、Behramiの運動量 浦和レッズのMFとは、自治会の運動会のパン食い競争と、箱根駅伝ほどの違いとでも言おうか。特に守備に関しては、この2選手にDF陣がどれだけ助けられているか、計り知れない。Upson、Ginger PeleことCollinsの安定ぶりに目が行きがちであるが、個人的には真のDFのMVPはこの2人である。 当然、チームの行く末は相変わらず不安定な状態である。買い手も見つからず、いつでも破産、そして次のLeedsになる可能性を含んでいるし、ハゲタカSheffield Uは、相変わらず£50Mを求めて、Upton Parkの上を飛び続けている。 しかしながら、今のところは、ひとまず今週日曜日ののManU戦を楽しみにしたいところだ。Bring them on…
posted by fareasthammer |20:47 |
West Ham |
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Bring on ManU... Happy Hammerの独り言
コメント投稿者ID :
初めまして。
最近ハイライトで良くチャンスに絡んでいるMFのコリゾンを目にするのですが、どんな選手なんでしょうか?
教えてもらえると嬉しいです。
posted by PID | 2009-02-04 23:56
Bring on ManU... Happy Hammerの独り言
コメント投稿者ID :
West Hamファンとしては、Carrickと非常にかぶりますね<Collison。本人は、Lampard、Gerrardあたりを意識してプレーしているようですが。
Watford(ロンドン北西)出身でありながら、確かお祖父さんがWalesの有名なラグビー選手であったこと、そして母親がWales出身ということで、なぜかWales代表でプレーしています。すでにトップチームで何試合か出ているはずです。
Cambridge、Peterboroughとユースチームを渡り歩いてきた挙句、West HamのユースであるAcademyに3年前に加入、昨年トップチーム入りを果たしました。初ゴールは10月のEverton戦、Parkerのお膳立てからきれいなゴールを決めています。
Carrickほどのパスの能力はありませんが、Carrickには見られなかったフィジカルの強さ(特にヘディングはほとんど競り勝ちます)などは「タフな選手好き」のWest Hamのファンから絶賛されています。
課題はMark Nobleと同じく、攻撃面でしょうか?Lampard、Gerrardを目指すのであれば、やはり遠目からのミドルの精度、もう少し得点に絡むことが課題といったところでしょう。
ちなみにAcademy出身ではDFのTomkins、FWのSears、上述のNobleといったところが現在のWest Hamでは有望株です。
Ferdinand(Rio、Anton両方)、Joe Cole、Carrick、Lampard、Paul Inceなどを輩出してきたWest HamのAcademy、相変わらずいい仕事をしています。
posted by Far East Hammer | 2009-02-05 12:26
Bring on ManU... Happy Hammerの独り言
コメント投稿者ID :
ありがとうございます。
Tomkins、Sears、Nobleは何度かプレーしている試合を見たことがあります。Nobleは前で力を発揮するタイプという印象があったので、意外でした。
僕はEvertonが好きなんですが、おっしゃられている試合でのCollisonが印象に残ってて、Hammersらしいプレーヤーがまた出てきたんだなぁ、と気になった次第でした。
しかし、いい選手出しますね。
そういえば、昔、CarrickがHammersで右のウイングみたいな位置で使われてたような記憶があるんですが…。勘違いかも知れません…
では、また覗きに来ますね。Collisonの情報、ありがとうございました、感謝します!!
posted by PID | 2009-02-06 01:18
Bring on ManU... Happy Hammerの独り言
コメント投稿者ID :
少々語弊がありましたね。ご指摘の通り、Nobleは攻撃の選手です。でありながら、実際の得点能力は極めて低いのが弱点かと。パスの能力はかなりあると思いますが。
Carrickはメインでは守備的MFでしたね。ウィンガー的な役割はやったこともあるかもしれませんが僕の記憶にはあまりありません。正直Hammers時代は評価の分かれる選手でした<Carrick。
posted by Far East Hammer | 2009-02-07 10:12
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