2007年07月29日

オシム監督の選手選考を考えてみた(ポジション編)

前々回のブログ『オーストラリア戦からオシム監督の選手選考を考えてみた』にて、多数のコメントありがとうございます。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/f00tball/article/3

サウジ戦、韓国戦の結果もふまえて、コメントに出てた選手についてのオシム監督の評価について考えてみようと思ってます。

まずはそれぞれの選手について考える前提となる、オシム監督の戦術における11人の役割について考えてみました。
オシム監督の戦術ではシステムとかあまり意味がないので、番号ふってます。

【1】FWでポストとなる選手。
 かつ、1番得点を取ることを求められる選手。
 ▲今大会の高原、巻?。

【2】もう一人はFWというよりウィング的な選手がオシム監督の理想なのかなと思ってます。
 相手DFの裏へ飛び出す。
 守備もやる。
 当然得点にも絡む。
 (個人的には、引かれた相手の場合、この選手が生きないのではと思ってます。)
 ▲今大会の山岸、佐藤

【3,4】攻撃的MF2人。
 役割はサイドチェンジ、 サイドでボールをキープして、両サイド又はボランチを引き出す役割。
 アジア杯での役割はこれですが、本当はオシム監督はもっとやってほしいと思ってたはずです。
 それはボールを受ける動きだと思います。裏へ飛び出す動き。
 (個人的にはサイドチェンジやボールキープは当然として、1対1で高確率で勝負できる選手をどちらかのサイドに置く必要があると想います。)
 ▲今大会の遠藤、中村俊輔

【5】MFの中心にいる人。
 なんと呼べばいいのでしょうか。
 とにかくオシム監督の戦術の核となるポジションだと思います。
 求められる役割は多いです。
 ☆攻撃方法を選択する戦術的能力
 ・守備的な能力
 ・サイドチェンジできるパス能力
 ・前線に飛び出す運動量
 ・ミドルシュート能力
 ▲今大会の中村憲剛、羽生

【6】守備的MF
 DFもこなせる守備的能力と正確なパス回しができる選手
 4バック→3バックへの移行時はDFもこなす役割も求められるのではと思ってます。
 ▲今大会の鈴木

【7,8】両サイドDF
 守備力。
 サイドを駆け上がり攻撃的MFをサポートする豊富な運動量。
 正確なセンタリングをあげられる能力。
 ▲今大会の駒野、加地

【9,10】センターバック
 ☆1対1の能力。
 展開力。
 ▲今大会の阿部、中澤

【11】GK
 セットプレー時に積極的にプレーできる選手。
 ボールキャッチ後の正確なフィード。
 安定した足技。
 ▲今大会の川口

要求されるレベルはかなり高いと思われます・・・。
次回のブログでは今回のアジア杯で出場した選手、
ブログでコメントに挙がった選手について
それぞれのポジションで生きるか、
オシム監督の下で生き残れるか考えてみたいと思います。

  • 共通ジャンル:

posted by f00tball |19:09 | オシムの狙い | コメント(1) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月29日

サウジ戦、韓国戦を見て想う。

前回のブログ『オーストラリア戦からオシム監督の選手選考を考えてみた』にて、多数のコメントありがとうございます。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/f00tball/article/3

近々、サウジ戦、韓国戦の結果もふまえて、コメントに出てた選手についてのオシム監督の評価について考えてみようと思ってます。あと、選手選考の基準なども。

その前に、サウジ戦と韓国線の感想から。

▲サウジ戦
この試合は日本のコンディションが明らかに悪かったですね。
特にサイドの4選手+中村憲剛は前半の中頃にはもうスタミナが切れてました。
あと、当たり前ですが、サウジは日本を研究してました。
サウジは日本のサイドチェンジをカットしての速攻を明らかに狙ってましたね。
それでもサイドチェンジを繰り返そうとするところに歯痒さを感じずにはいられませんでした。

▲韓国戦
一言で言えばストレスの溜まる試合でした・・・。
巻→山岸の変更は意外でしたが、この試合もサウジ戦と同じですね。
移動が大変だったようで、コンディションを心配していましたが、サウジ戦よりは良さそうでした。
引いた相手について結局いくらサイドチェンジをしてもフリーの選手は作り出せません。
良くて1対1です。
でもこのチームは1対1で勝負しない(決まりごと?)。
本来1対1は攻撃側が有利なはずなのですが・・・。

という感じで過去のことをぐちぐち言うことも意味はあると思いますが、
書く方の気分もあまりよくないので、ここらへんにしときます。

  • 共通ジャンル:

posted by f00tball |17:04 | オシムの狙い | コメント(5) | トラックバック(2)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月22日

オーストラリア戦からオシム監督の選手選考を考えてみた

いや、昨日の試合での勝利は気持ちよかったです。
やはりこういう大会では勝利がなによりうれしいです。

では本題に。

このオーストラリア戦を見ることで、
オシム監督の現時点での選手選考の優先順位が見れるかなと。
そういうことを思いながらも見てました。

試合を通じて思ったことは
遠藤、俊輔に対する思った以上の信頼です。
正直現在の代表の戦術では、遠藤、俊輔のポジションのどちらかに
ドリブラーが入る方がうまく行くと思います。
今の代表はつっかけるプレーが少ないと思いますし。

そう考えるとやはり後半30分過ぎあたりから、
水野あたりを出してもいいのかなと思いました。
または、今までのパターンから羽生を出すのかなと。
でも、オーストラリア戦ではそれをしませんでした。
ちょっとした驚きでした。
PK戦を考えてたという意見もあるかもしれませんが、
私はオシムが信頼しているんだなという思いの方が強いです。

そして、アジア杯は基本このメンバーで行くのだろうと。
オシム監督はアジア杯までの1年を第一期の集大成と
考えてるような気がします。
その成果が今回のメンバーなのでしょう。

現在のメンバーに物足りなさを感じてる方も多いと思いますが、
(私もその一人w)
アジア杯が終わったら第二期の始まりとして
新たなメンバーが入ってくることは予想できます。

高原、俊輔はまたしばらくクラブに専念してもらって、
変わりに攻撃的MFには水野、家永、梅崎あたりが絡んできてほしいです。
DFには闘莉王、水本。FWには前田、田中あたりが絡んでくるでしょう。
そして来年のオリンピックが終わった後の召集で、
次のW杯の枠組みが見えてくるのかなと思ってます。

それよりもオリンピックのアジア予選がやばい気がしてますが。。。

そしてさらに新しい選手、若い選手も出てくるでしょう。
再来年くらいのC大阪は面白いかも。
G大阪も含めて大阪は面白い若手がどんどん出てきますね。

などなど楽しみにしながらJリーグも代表もチェックしていきたいです。

  • 共通ジャンル:

posted by f00tball |19:42 | オシムの狙い | コメント(32) | トラックバック(2)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加