2007年08月27日

京都逆転で福岡降す -J2 第36節-

 ただじゃ終わらないね、このカードは。

 JFL時代から昇格降格を同時に繰り返し、ここ数シーズンも昇格争い、降格争いと順位まで似たり寄ったりの非常に仲のよい2チーム。

 しかし、直接対決となると京都は最近のJ1、J2を含め5連勝中と非常に相性がいい。内容的にはそんなに差はないように見えるけど終わってみると京都が勝つ、て感じ。順位には差がないからやっぱり相性なのか?

 このカードで思い出されるのは昨シーズンJ1第18節、5-4で京都が打ち合いを制すというものすごい試合だった。前回の福岡での対戦でも、京都は2点のビハインドをひっくり返して4-2と逆転勝ち、とただじゃ終わらないのがこのカード。

 今節は京都が8月勝ち無し、福岡が連勝中と対照的な状況での対戦となった。しかも京都は負ければ順位が入れ替わるという絶対に負かられない試合だった。

 試合はそんな京都の思いとは裏腹に、10分も経たないうちに2失点を喫してしまう。前半28分にパウリーニョの得点で1点差とするも、その1分後に決定機をつくられ、ペナルティーエリア内で京都角田がファールで止めて、一発退場。PKも決められ、この時点で8月の勝利はまた遠のいたように思われた。

 しかし、やっぱりただじゃ終わらない。

 その5分後に福岡チェッコリがラフプレーで退場。京都にとってはシュート数やチャンスの回数は上回っていたので時間的に、逆転まではいかないまでも同点に追いつける可能性が十分に出てきた。

 試合終了。4-3で京都の勝ち。

 勝利に沸く選手、サポーター、涙する京都スタッフ(テレビ越しだけど)。誰しもが今日の勝利の意味の大きさをわかっている様に見えた。

勝因は同点までの勢いと流れを逆転まで持っていけたことか。何にしても京都がこの試合を勝利したのは勝ち点3以上の価値があることは言うまでもないし、京都サポの自分も非常に楽しめた試合だった。

 いろんな課題が見えた試合でもあったけど、この勢いをぜひ次節以降にも持っていってほしいと思う。

posted by f-11 |13:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加