2008年07月21日

レッズ、抹殺完了!!!!

J1第18節の大一番、レッズvs川崎。結果は3‐1と川崎が逆転勝利。去年に引き続き、ホームでレッズから完勝した。試合後のインタビューで解説の原博実氏が高畠監督に対して「最高」と締め括るほど、痛快なゲームだった。

浦和 1‐3 川崎
前半7分 高原
前半28分 伊藤
後半22分 チョン・テセ
後半24分 ヴィトール・ジュニオール

浦和vs川崎

レッズは阿部、堀之内、細貝が出場停止。CBに坪井、闘莉王、ボランチに山田を投入した。対する川崎は新外国人ヴィトール・ジュニオールがデビュー戦初先発。そのほかは前節と変わらないメンバー。

川崎は相変わらずゲームの入りが悪い。前半7分、闘莉王のシュートがバー直撃。これをヴィトール・ジュニオールが拾うが、かっさわられ鈴木のパスから高原が井川を交わし、そのままシュート。レッズが先制した。

レッズはトップの3枚が並ぶ形。川崎もこれに対して一歩も引かず3バックをそのままぶつける。ヴィトール・ジュニオールは最初はゲームに入れていなかった感じだが、徐々に慣れ始める。その結果、レッズは中村、ヴィトール・ジュニオールを捕まえきれず、中盤がぽっかり空いてしまった。前半21分、中村のスルーパスからジュニーニョが抜け出て、シュートを放つ。GKが弾き我那覇が詰めるが、坪井がクリア。続く前半22分、中村のCKから谷口がヘディングシュート。ここはGKが防ぐが、我那覇が折り返し、中村がシュートを放つ。

そして前半28分、CKのこぼれ球を拾った村上のパスを受けたヴィトール・ジュニオールが独特の柔らかいクロス。これに飛び込んだ伊藤がヘディングシュートを放ち、1‐1の同点に追い付く。

その後も川崎ペースは変わらない。前半32分、谷口と井川で奪ったボールからヴィトール・ジュニオールのスルーパスからジュニーニョがシュート。前半42分にもジュニーニョのパスを受けたヴィトール・ジュニオールがシュートを放つが、GKが防ぐ。前半は1‐1で折り返す。

後半開始は両チームメンバー変更なし。レッズは後半10分に永井を投入。永井をトップ下に入れると、ようやくレッズ本来の攻撃が戻る。後半14分、永井のアーリークロスから高原がシュートを放つが、上に外れる。後半19分、永井のFKから闘莉王がヘディングシュート。しかしポスト直撃。

勝負の分かれ目は後半21分の場面。永井のCKをファーサイドで折り返し、闘莉王がオーバーヘッド。GKがクリアするが、高原がシュート。川崎は谷口?がゴールライン上でハンド気味のクリア。しかし、笛は鳴らず。これを拾った井川が中村につなぎ、ジュニーニョにスルーパス。そのままDFを抜ききらずにクロスを上げ、途中交代のチョン・テセが合わせて2‐1と川崎が逆転。続く後半24分、チョン・テセのシュートがポストに当たり、これを拾ったジュニーニョがGKを交わしクロス。中央で待っていたヴィトール・ジュニオールが無人のゴールにヘディングシュート。3‐1とレッズを突き放す。

ここからゲームは一進一退。後半35分、中村のパスを受けたチョン・テセがシュートを放つが、ゴールならず。後半37分、中村のスローインからチョン・テセが折り返し、ジュニーニョが角度のないところからボレーシュート。GKが弾く。

対するレッズは闘莉王を前線に上げ、山田をCBのセンターに。すると後半39分、梅崎が落とし、永井がシュート。GKが防ぎ、相馬が詰めるがオフサイド。後半42、43分には梅崎が立て続けにミドルシュート。しかし、GKが防ぎいずれもゴールならず。

ゲームはそのまま3‐1で川崎が逆転勝利となった。第12節のゲームでは川崎のホームで谷口の完璧なゴールを副審が取り消し、レッズがPKの1点を守り切って勝利。第18節ではレッズのホームでゴールライン上のハンドとも取れるクリアから川崎が一気呵成の逆転。結果的には川崎が昨年に引き続き、レッズのホームで勝利した形となったが、今後もいろいろな因縁が残りそうなゲームとなった。


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2008年07月20日

横浜FMは光明を見つけられたか

今日も暑い。各地で35℃を超え、猛暑日を記録。広島も例外ではないらしい。涼しいのは札幌だけ。14:00のゲームで23℃だとか。
そんな中、今日は横浜FMvs鹿島を選択。結果は前半にマルキーニョスが1得点1アシストを記録し、そのまま逃げ切った。横浜FMは川崎戦の山瀬のスーパーFK以来ゴールがなく、連敗脱出の光明が全く見えなかった。

横浜FM 0-2 鹿島
前半11分 マルキーニョス
前半29分 興梠 慎三

横浜FMvs鹿島
ホームの横浜FMは前節と同じシステムながら、メンバーを変更。木村監督はメンバー手探りの中、連敗脱出の光を見つけられるのか。対する鹿島は珍しくメンバーを3人いじってきた。いつもの3人もベンチに控えてはいる。

前半は静かな立ち上がり。前半10分に田中隼がミドルシュートを放つが、ここはGK曽ヶ端がセーブ。直後のゴールキックから競り合いのこぼれ球を青木が拾い、マルキーニョスが振り向きざまに35mのロングシュート。ポストの内側に当たってゴールイン。鹿島はファーストシュートでチャンスを物にした。これはマルキーニョスを褒めるしかない。

ゲームは相変わらず静か。鹿島は前半23分にダニーロが直接FKからミドルシュート。ここはGKが防ぐ。続く前半29分、マルキーニョスが松田と長谷川の間にパスを通し、興梠が絶妙のターンで河合を交わし、シュートを決め早くも2‐0とリードする。さらに前半34分には内田のロングボールを受けたマルキーニョスがオーバーラップしてきた内田にクロス。折り返したボールは再びマルキーニョスの足元へ。2人だけで横浜FMDFを崩し、シュートを放つが、左に外れる。

対する横浜FMは前半36分にマルキーニョスのパスを奪った山瀬功がDFを交わし、クロスを上げると長谷川がシュート。ここは内田が絞ってディフェンス。続く前半38分には山瀬幸のパスから兵藤がシュートを放つが、ゴールならず。前半は2‐0と鹿島リードで折り返す。

後半も淡々と時間だけが過ぎる。両チームともサイドを中心に攻め崩そうとするが、フィニッシュが少ない。横浜FMは清水、金井を投入するが、まったく効果なし。

光明を見出したい横浜FMは松田が積極的に攻め上がる。すると、後半36分に松田のパスを受けた山瀬功がシュートを放つがGKが足で防ぐ。後半43分には清水のパスを受けた山瀬功がクロスを上げ、田中隼が落とし、松田がシュート。バーの上に外れる。ロスタイムには山瀬功のパスを受けた松田がシュートを放つ。ここもGKがセーブし、ポストに跳ねられるが、曽ヶ端がしっかりセーブ。そのまま2‐0と鹿島が逃げ切った。

1点が遠い。遠すぎる。リーグ6連敗を記録し、その間の得点は川崎戦の山瀬のスーパーFKのみ。あまりに寂しすぎる。1試合に4本ポスト直撃というゲームもあったがゴールを決めなければならないのがサッカー。監督交代の劇薬もまったく効果なし。というか、強化統括本部長で監督経験のない木村監督に託したところで、光明を見出せるのだろうか。厳しい日程の中、手探り状態でメンバーを決めているようにしか見えない。とにかく今は1勝、いや1点を取ることだけがトンネルの出口に光を照らしてくれるだろう。


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2008年07月19日

豊田とオリンピック代表

今日は3連休初日。でも、J2開催のみということでオリンピックに選ばれた豊田の徳島vs山形をTV観戦。普段J2を見ないので豊田がどんなプレイするのか、観察してみた。

豊田は長谷川と2トップで先発。今季初先発の2トップらしい。途中交代でからむことはあっても先発から絡むことはなかった2人。内容はJ2下位に沈む徳島DF相手にチャンスすら対して作ることができない。徳島相手に潰され、空中戦も五分五分。早い話、豊田がオリンピック代表に選ばれなければいけないというプレーを見せることができず。シュートも0本、チャンスにすらほとんど絡めず途中交代。1試合だけで判断してはいけないかもしれないが、それを求められるのがプロ。ましてやオリンピック代表ならなおさら。井原コーチも見に来ていたらしいのだから、いいプレーを見せなければならない。しかし、散々な内容と結果だったように思う。

怪我明けだからこんな調子なのでしょうか。怪我前はどんな状態だったか、山形サポータから情報が欲しい。得点ランキングでも相方の長谷川が上位に顔だしてるし…。

とにかく今日の試合だけでは興梠のほうが選ばれる存在だったように思う。FWの先発は1トップにしろ、2トップにしろ李と森本が軸だと思っているのでスーパーサブ的な存在が欲しい。であれば尚更興梠だろと。J2下位に沈む徳島相手に空中戦五分五分、潰されるばかりでチャンスに絡めない。

そんな選手はオリンピック代表に必要ない。


昨日のスパサカで「今日は駄目でした。合宿で頑張ります」とか言ってたけど、1試合で結果が求められるのがプロ。「谷口、2得点」、「李、不発」とか書かれるわけだし。「今年伸びた人を優先した」みたいなことを反町監督は言っていたけど、やっぱ試合で結果を残せる人選をしてほしかった。

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2008年07月17日

J1第17節 結果と雑感

ミッドウィークに行われたJ1第17節。なぜこの時期にミッドウィーク開催なのか非常に疑問だが、各地で熱いゲームが行われた。

J1 第17節      
7月16日(水)
札幌 0-0 大分 

京都 2-1 鹿島
前半11分 柳沢 敦
前半21分 野沢 拓也 
後半39分 佐藤 勇人

鹿島が柳沢一人にやられたと語ったゲーム。確かに1点目のヘディングシュートは高かったし、完璧でした。
 
神戸 1-0 横浜FM 
後半14分 金 南一

横浜FMは5連敗と泥沼。トンネルの出口は見えない。17位札幌とは勝ち点差3と迫られてる。名門が自動降格圏に入ってほしくない。

FC東京 1-1 G大阪 
前半6分 ルーカス
前半19分 徳永 悠平
 
新潟 2-2 千葉 
前半29分 巻 誠一郎
前半44分 アレッサンドロ
後半9分 マルシオ リシャルデス
後半20分 青木 良太
 
7月17日(木)
柏 1-0 大宮
後半33分 フランサ
 
川崎 2-1 清水 
前半15分 矢島 卓郎 
後半30分 谷口 博之
後半43分 谷口 博之

得点は谷口2得点だが、ジュニーニョが絶妙に絡んでいる。オリンピック決定に合わせ、調子を上げてきたか。これから録画観戦予定。

磐田 2-1 名古屋
前半4分 小川 佳純
後半2分 茶野 隆行
後半4分 成岡 翔
  
浦和 3-2 東京V
前半7分 フッキ
前半23分 闘莉王
前半36分 闘莉王
前半41分 ディエゴ
前半13分 闘莉王

闘莉王がPKを含め、ハットトリック。トップ下に入り大活躍だったが、次節は堀之内、阿部とDF2人が出場停止により欠員となる。破壊力抜群の川崎に対し、どう戦うのだろうか。 
  
J1順位表

上位5チームが6位以下に勝点差3をつけ、やや飛び出した感がある。しかし、6位川崎から15位横浜FMまで10チームが勝点差8差とまだまだ混戦状態。
次節は2回目の審判買収により谷口のゴールを取り消す因縁があったレッズvs川崎をレポートする。


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2008年07月16日

J1第17節 [FC東京vsガンバ]

J1第17節、折り返しの節。今週末が3連休のためか、今日と明日はJ1ミッドウィークの開催。近畿、中国地方は梅雨明けし、本格的な暑さ。広島は10日前から暑いけど…。この暑さの中、中二日、三日の開催はきつすぎる。
今日はFC東京vsガンバをチョイス。FC東京のホームだが、会場は国立。結果は前半に1点ずつを取り合い、そのまま引き分け。勝点1を分け合った。

FC東京 1-1 G大阪
前半6分 ルーカス
前半19分 徳永

FC東京vsガンバ

FC東京はいつもとメンツがやや違う。ボランチに浅利が入り、CBに今野。長友と徳永のサイドをチェンジしている。エメルソンに代えて石川が右サイドに入った。一方のFC東京はいつもと同じメンツ。

ゲームはいきなり動く。前半3分、コーナーのこぼれ球からバレーのクロスに中澤がヘディングシュート。ここはポスト直撃だったが、続く6分、バレーのパスを受けた安田が石川を交わし、クロスを入れる。ニアに山崎が飛び込み、ファーサイドに走り込んだルーカスが足を伸ばし、ガンバが先制。

先制パンチはガンバだったが、ここからゲームは一進一退。前半11分には石川のクロスをファーサイドで平山が折り返し、カボレが詰める。ここは山口とGK藤ヶ谷が防ぐ。前半18分、今度は逆に二川のパスを受けたバレーがシュートを放とうとするが、今野がカバーに入る。

FC東京の同点シーンは前半19分。早いリスタートから徳永のミドルシュートがGKの意表を突き、ネットを揺らす。続く前半23分にも石川と平山のワンツーから石川がシュート。GKが弾いたところにカボレが詰めるが、枠を外す。

ここでゲームは一段落。両者ともシュートは放つが決定機がない。このまま1‐1で前半を折り返す。

後半に入るとガンバは佐々木を投入し、安田、ルーカスを一つ上げて3-5-2にチェンジ。ハーフタイム?から20分ほどの通り雨があった。

後半はガンバが一方的。後半2分、ルーカスが右サイドを突破し、クロスを入れる。ニアサイドにバレーが入るがなぜかスルー?二川は全く届かなかった。後半10分にも二川のクロスにバレーが飛び込むが届かず。後半20分、二川のFKからルーカスがヘディングシュートを放つが、枠を捉えられず。後半23分、バレーがミドルシュート。

1点が遠い。埒が明かないガンバは2枚代え。後半から入った佐々木に代えて倉田、安田に代えて下平を投入。後半38分、バレーのパスを受けたルーカスがシュートを放つが、左に外れる。ロスタイムにはルーカスのパスを受けたバレーがシュートを放つが、石川がクリア。さらに、バレーのパスを受けた倉田がシュートを放つが、GKが防ぐ。結局1点が奪えず。ガンバの猛攻が実らず1‐1の引き分けに終わった。

他会場では前節、このブログ内で最強みたいなことを書いた鹿島の連勝が京都に止められた。監督交代を行った横浜FMは連敗が止まらずクラブワーストタイの5連敗。明日の名古屋、レッズの結果如何で首位がまた入れ替わる。


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2008年07月14日

横浜FMが桑原監督を解任

横浜FMは桑原隆監督、結城治男コーチを成績不振により解任。後任監督として木村浩吉チーム統括本部長が就任した。

先週末の時点で解任の噂が飛び交った桑原監督。しかし、月曜日の時点では保留。昨日行われたホーム、新潟戦に24本と相手の4倍近くのシュート本数を放ちながら、4度ポスト、バーに嫌われ、結局完封負け。

今季のスタートは最高と言わないまでも、最良だった。松田のボランチ起用が当たり、栗原、中澤、田中裕の3バックも鉄壁を誇った。しかし、栗原、田中の離脱により3バックから4バックへの転身、フィットし始めていたロペスの怪我などによりチームは下降線をたどる。ナビスコカップは予選リーグを1位突破したが、リーグ戦では第13節からの4連敗を含み、7戦未勝利。順位も降格圏内の16位。混戦のJリーグとはいえ、結果が全ての世界。先の見えないトンネル脱出に監督解任という、ドメスティックな薬を打ち込んだ。

しかし、横浜FMにはコネは存在しないのだろうか。6/3にリーグ1のトップクラブ、リヨンと業務提携を結んだ。千葉と同じようにリヨンの紹介から世界の名称を呼ぶことも出来たのではないか。なぜ強化統括本部長が新監督なのだろうか。暫定監督ではないだろうか。

横浜FMの意図が全く見えない。トンネル脱出の光は見えているのだろうか。

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2008年07月14日

またサプライズ、北京オリンピックメンバー18名発表

北京オリンピックメンバー18名が発表された。

GK
18. 山本 海人(清水)
1. 西川 周作(大分)

DF
4. 水本 裕貴(京都)
5. 長友 佑都(FC東京)
6. 森重 真人(大分)
13. 安田 理大(G大阪)
7. 内田 篤人(鹿島)
3. 吉田 麻也(名古屋)

MF
16. 本田 拓也(清水)
12. 谷口 博之(川崎)
10. 梶山 陽平(FC東京)
2. 細貝 萌(浦和)
8. 本田 圭佑(VVV)
14. 香川 真司(C大阪)

FW
9. 豊田 陽平(山形)
17. 李 忠成(柏)
11. 岡崎 慎司(清水)
15. 森本 貴幸(カターニャ)

反町監督コメント

先日の合宿メンバーから青山直、梅崎、興梠を外し、長友、香川を選出した。バックアップメンバーは発表されていない。

またしてもサプライズ。青山直を外したのはやや理解できるとしても、昨日1得点1アシストの執念弾を見せた興梠よりJ2山形でプレイする怪我明けの豊田、J1トップクラブ、レッズでプレイする梅崎より、万年J2クラブ、セレッソでプレイする香川を選出したというのか。特に梅崎<香川の不等式が全く理解できない。

反町監督の考えはやっぱりわからない。

予選で戦ったメンバー、伊野波、水野、青山直、青山敏、平山などを外した気持ちを「胸の痛い想いがするんですが、サッカーは前を向いてやらなくてはいけない。後ろを振り返って感傷に浸ってはいけない」と語った反町監督。これに対しては正解だと思う。選手は情で選ぶものではない。実力で選ぶものだ。「北京へ行ってきます」と高らかに宣言した予選が終わってから約1年が立つ。その間に長友、吉田、森重、谷口、香川、豊田が台頭した。最も選考で重視した点はサッカー、日の丸に対するハートとメンタリティと語った反町監督だが、予選で共に戦い、苦楽を共にしたメンバーより、この約1年間での活躍を優先した。

いずれにせよ、反町監督の答えが正しかったかどうかは、壮行試合(オーストラリア、アルゼンチン)と北京オリンピック本番でわかるだろう。どんなに愚痴や疑問点を並べようと、メンバー18名は決まったこと。18名のメンバーが全力を尽くして戦う姿をTVを通して見守るしかない。

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2008年07月13日

J1第16節 [アントラーズvsFC東京]

J1第16節、鹿島vsFC東京は非常に濃い霧の中、キックオフ。前半は両チーム物足りない印象を受けたが、後半に鹿島が大爆発。4‐1と逆転勝利で、4連勝を飾り久しぶりに首位に浮上した。

鹿島 4‐1 FC東京
後半13分 カボレ
後半17分 マルキーニョス
後半33分 本山
後半41分 興梠
後半44分 ダニーロ

鹿島vsFC東京

鹿島はスタメンはいつものメンバー。ベンチには復帰した中田が入った。対するFC東京は右サイドにルーキー19歳椋原が初先発。左には長友ではなく徳永が入った。

ゲーム前からバックスタンドに立ちこめる深い霧。バックスタンド側の選手が全く見えない。時間が経つにつれ、さらに深くなる。

ゲームも前半は低調な立ち上がり。両チームとも霧に苦しんだのか、先の見えないピッチにチャンスが作れない。前半3分、本山の低いクロスにマルキーニョスが飛び込むがわずかに届かず。前半14分、梶山のパスを受けたエメルソンが平山にロブパス。平山がシュートを放つが、GKが弾く。前半は一度ずつの決定機をつかんだのみで0-0で終了する。

FC東京は後半頭から長友を投入。霧はさらに濃くなる。

後半7分、平山の落としからカボレがシュート。GK正面を突く。後半8分、野沢のパスを受けたマルキーニョスがシュート。続けざまに内田のクロスから本山がシュート。GKが防ぐ。

両チーム一進一退の中、後半13分、徳永のクロスからカボレが頭で落とし、平山が押し込む。GKが弾くがこぼれ球を拾った平山が折り返し、カボレがシュート。FC東京が先制した。

しかし、この先制点が逆に鹿島に火をつけた。後半14分、マルキーニョスのクロスから野沢がヘディングシュートを放つが、GK正面。続けてのCKから野沢のクロスにファーサイドで岩政が折り返し、大岩がシュート。しかし、ゴールならず。だが、後半17分、本山の股抜きパスを受けたダニーロから興梠がヒールで落とし、最後はマルキーニョス。再び得点ランキングトップに立つ11得点目を挙げ、同点に追い付く。

さらに鹿島の猛攻。決定機6度の中、3得点を挙げる。後半33分、小笠原のロングパスを受けたマルキーニョスが藤山を交わし、クロスを上げる。本山が滑り込み、逆転。直後、中田が登場。本山はオリヴェイラ監督から激しい抱擁を受ける。

後半41分にはワンツーから抜け出たマルキーニョスからクロスを受けた興梠が二人を交わしてシュート。さらに後半44分、CKの野沢のキックからダニーロが下がりながらヘディングシュートを決めてダメを押した。

4‐1と逆転勝利をおさめ、昨日敗れたレッズに代わり、首位に浮上した鹿島。実にホームでは24試合負けなし。この強さ、勢いはどこも止められそうにない。このまま鹿島が突っ走るのか。どこが最初に止めるのか。

最後に第16節終了時の順位表のおさらい。
J1順位表
逆天王山は札幌が3-0と圧勝。監督更迭が噂される横浜FMが4度ポスト直撃など運がなく、ホームで連敗。スタジアムで暴動でもあったのだろうか。


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2008年07月13日

J1第16節 [ガンバvsフロンターレ]

今週末も暑い。各地で軒並み猛暑日。広島も大阪も例外ではない。木陰で休まんと話にならん。東京地方では一時的な雷雨があった。

J1第16節、ガンバvsフロンターレを生観戦。遠藤を欠くガンバが二川の華麗な2アシストで2‐1と勝利をおさめ、この日敗れた首位レッズとの勝点差を1とし、暫定4位に浮上した。

G大阪 2‐1 川崎
前半10分 ルーカス
前半19分 バレー
後半16分 ジュニーニョ
G大阪vs川崎

ガンバは遠藤、播戸を欠くが、前節と全く同じメンバー。ベンチに二人のユニフォームを置き、共に戦うという気持ちを全面に押し出す。対する川崎も前節と全く同じメンバー。新外国人のヴィトール・ジュニオールは登録が間に合わなかった。どうやら反町監督も観戦に来ている。バックスタンドからの観戦のため、姿は確認できなかった。

両チームとも高いDFラインをしき、20~30mの中に20人がひしめく、非常にコンパクトなガンバと川崎。クローズドゲームになると思いきや、意外に早くゲームが動く。前半8分、二川のパスを受けたバレーがミドルシュート。このシュートは惜しくも左に外れたがその2分後、バレーが落としたボールを二川が絶妙なロブパス。フリーになっていたルーカスが見事なボレーシュートを決め、ガンバが先制。前半19分にも、自らボールを上にあげてDFを鮮やかに交わした二川がバレーにスルーパス。井川が追いすがるも、バレーがシュートを放ち、2‐0とした。

ここからゲームは停滞。ガンバが先制パンチを放ったのに対し、川崎は全くゲームの波に乗れない。中盤でのミスが多すぎ、前線までボールを運べない。ルーカスと二川を捕まえる事が出来ず、ジュニーニョが孤軍奮闘してるだけ。前半はシュート3本(直前にブロックに合ったものを除く)といいところなし。悪いところがすべて出てしまった印象を受けた。

終盤にまたしてもガンバにチャンス。前半39分、安田のクロスからバレーがシュートを放つが、GK正面。前半45分にも二川が右サイドを突破し、クロスからルーカスがヘディングシュートを放つが、バーの上。前半を2‐0、ガンバリードで折り返す。

ここでスタジアムにアクシデント発生。いつから始まっていたのだろうか。水道管破裂によりバックスタンドの全トイレが使用不能。仕方なく競技場外のトイレまでダッシュ!!!

後半、早めにピッチに現れた川崎のイレブン。長い時間円陣を組んで話し合っている。

しかし、後半もガンバペース。後半3分、山崎が左サイドをえぐり、クロスを入れると、DFがクリアしたボールを二川がミドルシュート。惜しくも枠を外れる。

埒が明かない川崎は後半15分に2枚代え。チョン・テセと大橋をピッチに送り込む。直後の後半16分、大橋のスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出たジュニーニョが独走。GKを交わして無人のゴールにたたき込み、反撃の狼煙を上げる。

2枚の選手交代によって早々に得点を取った川崎。ようやく本来の姿を取り戻す。アンカー気味に谷口を置き、中村が積極果敢に仕掛ける。後半21分、中村がドリブル突破から低いクロス。チョン・テセがニアで合わせるが、GKが間一髪セーブして入ったかに思われたシュートは左に外れる。

対するガンバもすぐに手を打つ。後半23分に佐々木を投入、ルーカスをFWに上げる。
右サイドを活性化させると後半26分からガンバに決定機3連発。後半26分、佐々木のクロスからバレーがシュートを放ち、GKがファインセーブ。こぼれ球に反応した安田がシュートを放つがふかしてしまう。続けざまに、安田のクロスからバレーが井川を交わしてシュート放つが、GKファインセーブ。さらに続けざま、バレーの落としからルーカスがシュートを放つが、ポスト直撃。

同点に追いつきたい川崎はさらに攻撃にシフトチェンジ。山岸ではなく村上に代えて黒津を投入。後半32分には黒津が山口にぺナ内で倒されるが、笛は鳴らない。後半40分を過ぎると、4‐3‐3にして攻撃姿勢に拍車を掛ける。後半44分には中村のクロスに黒津が飛び込むが、惜しくも届かず。

しかし、5分くらいの長いロスタイム(交代のため、正式表示はなし)もガンバが福元を投入して5バック気味に手堅く逃げ切り、ガンバが2‐1で勝利をおさめた。

他会場ではレッズが鬼門九石ドームで完敗。ウェズレイに60mロングシュートを食らい、バー直撃。入っていれば完ぺきだった。名古屋と柏の上位対決は名古屋が1-0の勝利。名古屋は首位レッズと勝ち点で並んだ。これによりガンバは首位レッズと勝ち点差1として暫定4位に浮上。暫定ではあるが、16チームが勝点差11の中にひしめく混戦となっている。

今日のゲームで鹿島が4連勝を飾って勝点31に乗せるのか。FC東京が首位浮上を食い止めるのか。久しぶりにBS1をリアルタイムで観戦する。


昨日は新大阪に着いたのが夜10時だったため、予定の焼肉屋、将門は閉店。仕方なくホテルにチェックインし、近くの大阪食堂へ。この辺りの店はほとんど夜10時か11時に閉まるorz


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2008年07月12日

遠藤の辞退を受け、18人を緊急予想

遠藤のオリンピック辞退が正式に決定した。昨日、クラブから公式HPにて日本サッカー協会に辞退せざるを得ない状況であることを連絡、今日のガンバvs川崎に反町監督が来場した際に、最終確認を行う。

遠藤の病状は6日に「ウイルス性感染症」と診断され、回復傾向にはあるが、オリンピック本大会までにベストの体調に戻るのは難しいとクラブ側が最終決断と下した。

遠藤の辞退は覚悟していた。入院した時から、ウイルス性の病気が疑われ、残り1カ月で回復するわけがないと。日本中の誰もが覚悟していただろう。反町監督は「遠藤のは代わりはいない」と言っていることから、日本はオリンピックに唯一オーバーエイジなしで挑むことが決定した。

しかし、遠藤は本大会につくづく縁がない。2000年シドニー大会はバックアップメンバーとして現地帯同。悔しそうにスタンドからピッチを眺めている姿が印象的だった。2006年ドイツW杯はメンバーに選ばれながらも、フィールドプレイヤーとして唯一出場機会がなかった。そして、今回は病気で辞退。2度あることは3度ある。3度あることは…となってしまうのか。とにかく、今は遠藤がピッチに戻ってくることだけを願おう。

そして、日本人監督は何度同じことを繰り返すのか。

前回大会も最初からオーバーエイジを曽ヶ端、小野、高原と決めつけ、高原が肺血栓症(エコノミークラス症候群)と診断され、直前でアウト。さらに小野はクラブ側の都合により、現地集合を余儀なくされた。これにより、小野はU23メンバーと融合を図ることができず、本大会で輝きを失った。その結果、本大会では得点の取り合いに2連敗。メダルを期待されながらも、早々に帰国せざるを得ない形となり、マスコミにポイ捨てされた。

そして、今大会。一時は「オーバーエイジメンバーリスト」なるものが発表され、23人もの名簿があったはず。しかし、本大会が近くなるに従い、大久保と遠藤のみに絞ってクラブ側と交渉。大久保はクラブ側が断固として拒否、遠藤は病気でアウト。結果、オーバーエイジなし。背景は違っても、前回とほとんど同じではないか。オーバーエイジなしといい意味で開き直って、オーバーエイジなしで挑んだアトランタ大会の「マイアミの奇跡」ならぬ「天津の奇跡」、「瀋陽の奇跡」が起こることを期待するしかない。


最後にオリンピックメンバー18人を予想しよう。

GK:西川、山本
DF:長友、内田、森重、吉田、水本、青山直
MF:本田拓、梶山、細貝、本田圭、梅崎、谷口
FW:森本、李、岡崎、豊田
バックアップメンバー:林、伊野波、香川、興梠

GKはこの二人で異論はない。とくに西川のポテンシャルはA代表でも通用する。

DFはSBに長友、内田。CBに吉田、水本、青山直。ポリバレント性で森重を控えに。安田は明日の試合での長友の回復次第にもよるが、長友の能力は計り知れないものがある。復帰して問題なしとみるなら長友、ダメなら安田となるだろう。また、クラブで最近控えに回っている吉田もポテンシャルは高い。

MFは一番悩む。本田拓、梶山、本田圭は確実。高い能力を持つ梅崎、ポリバレント性で谷口、細貝を選出した。細貝は最近リーグ戦で出場できない、谷口は最近調子が悪いように感じるが、能力は高いし、二人に異論はない。直前合宿に招集されていない香川が本大会招集決定的と報じる新聞もあるが、放置。柏木も怪我から復帰したばかりで直前合宿に招集されていないことからアウト。青山敏も高い能力を持つが、ポリバレント性に欠けるためアウト。

FWは森本、李が確実。森本はクラブでは今季は怪我により出場が少ない、トゥーロンではごっつあんゴールの1得点と、ぱっとしなかったが、直前合宿の練習試合で2得点と結果を残した。李は練習試合では得点を挙げることはできなかったが、主力として活躍し、連続得点を挙げるなど絶好調。岡崎は怪我明けで心配されたが、練習試合で2得点。自らの手で本大会出場を手繰り寄せた。豊田は前線でのパワーを生かし、パワープレイ要因として選出。管理人は豊田をあまり見たことがないが、反町監督の信頼度により、平山よりは使えると見込んでいる。

本大会のシステムとしては以下の4-2-3-1、4-4-2が適当だろう。
その2

その1

CBに青山直、右サイドに岡崎を入れるのも面白いと思う。あるいは本田拓を1ボランチにして、梶山、谷口を高い位置で使い、4‐1‐4‐1で臨むのも面白い。守備時には3ボランチ気味になればいいわけだし。

本大会は唯一オーバーエイジなしとして臨む。厳しい戦いになろうとも熱い視線を北京に送ろう。試合時間がやや速い(日本時間18時開始)ため、時間繰り下げになろうとも。


今日はこれから万博にてガンバvs川崎を観戦。反町監督の姿と谷口、安田の調子を確認。新外国人ヴィトール・ジュニオールは登録が間に合わず出場できない(大黒と同じやん)が、注目点には事欠かない。そのあとは焼肉食べ放題w


posted by eternally | 08:29 | 日本代表 | コメント(5) | トラックバック(0)
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