2008年07月21日
レッズ、抹殺完了!!!!
J1第18節の大一番、レッズvs川崎。結果は3‐1と川崎が逆転勝利。去年に引き続き、ホームでレッズから完勝した。試合後のインタビューで解説の原博実氏が高畠監督に対して「最高」と締め括るほど、痛快なゲームだった。 浦和 1‐3 川崎 前半7分 高原 前半28分 伊藤 後半22分 チョン・テセ 後半24分 ヴィトール・ジュニオールレッズは阿部、堀之内、細貝が出場停止。CBに坪井、闘莉王、ボランチに山田を投入した。対する川崎は新外国人ヴィトール・ジュニオールがデビュー戦初先発。そのほかは前節と変わらないメンバー。 川崎は相変わらずゲームの入りが悪い。前半7分、闘莉王のシュートがバー直撃。これをヴィトール・ジュニオールが拾うが、かっさわられ鈴木のパスから高原が井川を交わし、そのままシュート。レッズが先制した。 レッズはトップの3枚が並ぶ形。川崎もこれに対して一歩も引かず3バックをそのままぶつける。ヴィトール・ジュニオールは最初はゲームに入れていなかった感じだが、徐々に慣れ始める。その結果、レッズは中村、ヴィトール・ジュニオールを捕まえきれず、中盤がぽっかり空いてしまった。前半21分、中村のスルーパスからジュニーニョが抜け出て、シュートを放つ。GKが弾き我那覇が詰めるが、坪井がクリア。続く前半22分、中村のCKから谷口がヘディングシュート。ここはGKが防ぐが、我那覇が折り返し、中村がシュートを放つ。 そして前半28分、CKのこぼれ球を拾った村上のパスを受けたヴィトール・ジュニオールが独特の柔らかいクロス。これに飛び込んだ伊藤がヘディングシュートを放ち、1‐1の同点に追い付く。 その後も川崎ペースは変わらない。前半32分、谷口と井川で奪ったボールからヴィトール・ジュニオールのスルーパスからジュニーニョがシュート。前半42分にもジュニーニョのパスを受けたヴィトール・ジュニオールがシュートを放つが、GKが防ぐ。前半は1‐1で折り返す。 後半開始は両チームメンバー変更なし。レッズは後半10分に永井を投入。永井をトップ下に入れると、ようやくレッズ本来の攻撃が戻る。後半14分、永井のアーリークロスから高原がシュートを放つが、上に外れる。後半19分、永井のFKから闘莉王がヘディングシュート。しかしポスト直撃。 勝負の分かれ目は後半21分の場面。永井のCKをファーサイドで折り返し、闘莉王がオーバーヘッド。GKがクリアするが、高原がシュート。川崎は谷口?がゴールライン上でハンド気味のクリア。しかし、笛は鳴らず。これを拾った井川が中村につなぎ、ジュニーニョにスルーパス。そのままDFを抜ききらずにクロスを上げ、途中交代のチョン・テセが合わせて2‐1と川崎が逆転。続く後半24分、チョン・テセのシュートがポストに当たり、これを拾ったジュニーニョがGKを交わしクロス。中央で待っていたヴィトール・ジュニオールが無人のゴールにヘディングシュート。3‐1とレッズを突き放す。 ここからゲームは一進一退。後半35分、中村のパスを受けたチョン・テセがシュートを放つが、ゴールならず。後半37分、中村のスローインからチョン・テセが折り返し、ジュニーニョが角度のないところからボレーシュート。GKが弾く。 対するレッズは闘莉王を前線に上げ、山田をCBのセンターに。すると後半39分、梅崎が落とし、永井がシュート。GKが防ぎ、相馬が詰めるがオフサイド。後半42、43分には梅崎が立て続けにミドルシュート。しかし、GKが防ぎいずれもゴールならず。 ゲームはそのまま3‐1で川崎が逆転勝利となった。第12節のゲームでは川崎のホームで谷口の完璧なゴールを副審が取り消し、レッズがPKの1点を守り切って勝利。第18節ではレッズのホームでゴールライン上のハンドとも取れるクリアから川崎が一気呵成の逆転。結果的には川崎が昨年に引き続き、レッズのホームで勝利した形となったが、今後もいろいろな因縁が残りそうなゲームとなった。
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レッズは阿部、堀之内、細貝が出場停止。CBに坪井、闘莉王、ボランチに山田を投入した。対する川崎は新外国人ヴィトール・ジュニオールがデビュー戦初先発。そのほかは前節と変わらないメンバー。
川崎は相変わらずゲームの入りが悪い。前半7分、闘莉王のシュートがバー直撃。これをヴィトール・ジュニオールが拾うが、かっさわられ鈴木のパスから高原が井川を交わし、そのままシュート。レッズが先制した。
レッズはトップの3枚が並ぶ形。川崎もこれに対して一歩も引かず3バックをそのままぶつける。ヴィトール・ジュニオールは最初はゲームに入れていなかった感じだが、徐々に慣れ始める。その結果、レッズは中村、ヴィトール・ジュニオールを捕まえきれず、中盤がぽっかり空いてしまった。前半21分、中村のスルーパスからジュニーニョが抜け出て、シュートを放つ。GKが弾き我那覇が詰めるが、坪井がクリア。続く前半22分、中村のCKから谷口がヘディングシュート。ここはGKが防ぐが、我那覇が折り返し、中村がシュートを放つ。
そして前半28分、CKのこぼれ球を拾った村上のパスを受けたヴィトール・ジュニオールが独特の柔らかいクロス。これに飛び込んだ伊藤がヘディングシュートを放ち、1‐1の同点に追い付く。
その後も川崎ペースは変わらない。前半32分、谷口と井川で奪ったボールからヴィトール・ジュニオールのスルーパスからジュニーニョがシュート。前半42分にもジュニーニョのパスを受けたヴィトール・ジュニオールがシュートを放つが、GKが防ぐ。前半は1‐1で折り返す。
後半開始は両チームメンバー変更なし。レッズは後半10分に永井を投入。永井をトップ下に入れると、ようやくレッズ本来の攻撃が戻る。後半14分、永井のアーリークロスから高原がシュートを放つが、上に外れる。後半19分、永井のFKから闘莉王がヘディングシュート。しかしポスト直撃。
勝負の分かれ目は後半21分の場面。永井のCKをファーサイドで折り返し、闘莉王がオーバーヘッド。GKがクリアするが、高原がシュート。川崎は谷口?がゴールライン上でハンド気味のクリア。しかし、笛は鳴らず。これを拾った井川が中村につなぎ、ジュニーニョにスルーパス。そのままDFを抜ききらずにクロスを上げ、途中交代のチョン・テセが合わせて2‐1と川崎が逆転。続く後半24分、チョン・テセのシュートがポストに当たり、これを拾ったジュニーニョがGKを交わしクロス。中央で待っていたヴィトール・ジュニオールが無人のゴールにヘディングシュート。3‐1とレッズを突き放す。
ここからゲームは一進一退。後半35分、中村のパスを受けたチョン・テセがシュートを放つが、ゴールならず。後半37分、中村のスローインからチョン・テセが折り返し、ジュニーニョが角度のないところからボレーシュート。GKが弾く。
対するレッズは闘莉王を前線に上げ、山田をCBのセンターに。すると後半39分、梅崎が落とし、永井がシュート。GKが防ぎ、相馬が詰めるがオフサイド。後半42、43分には梅崎が立て続けにミドルシュート。しかし、GKが防ぎいずれもゴールならず。
ゲームはそのまま3‐1で川崎が逆転勝利となった。第12節のゲームでは川崎のホームで谷口の完璧なゴールを副審が取り消し、レッズがPKの1点を守り切って勝利。第18節ではレッズのホームでゴールライン上のハンドとも取れるクリアから川崎が一気呵成の逆転。結果的には川崎が昨年に引き続き、レッズのホームで勝利した形となったが、今後もいろいろな因縁が残りそうなゲームとなった。
ホームの横浜FMは前節と同じシステムながら、メンバーを変更。木村監督はメンバー手探りの中、連敗脱出の光を見つけられるのか。対する鹿島は珍しくメンバーを3人いじってきた。いつもの3人もベンチに控えてはいる。
前半は静かな立ち上がり。前半10分に田中隼がミドルシュートを放つが、ここはGK曽ヶ端がセーブ。直後のゴールキックから競り合いのこぼれ球を青木が拾い、マルキーニョスが振り向きざまに35mのロングシュート。ポストの内側に当たってゴールイン。鹿島はファーストシュートでチャンスを物にした。これはマルキーニョスを褒めるしかない。
ゲームは相変わらず静か。鹿島は前半23分にダニーロが直接FKからミドルシュート。ここはGKが防ぐ。続く前半29分、マルキーニョスが松田と長谷川の間にパスを通し、興梠が絶妙のターンで河合を交わし、シュートを決め早くも2‐0とリードする。さらに前半34分には内田のロングボールを受けたマルキーニョスがオーバーラップしてきた内田にクロス。折り返したボールは再びマルキーニョスの足元へ。2人だけで横浜FMDFを崩し、シュートを放つが、左に外れる。
対する横浜FMは前半36分にマルキーニョスのパスを奪った山瀬功がDFを交わし、クロスを上げると長谷川がシュート。ここは内田が絞ってディフェンス。続く前半38分には山瀬幸のパスから兵藤がシュートを放つが、ゴールならず。前半は2‐0と鹿島リードで折り返す。
後半も淡々と時間だけが過ぎる。両チームともサイドを中心に攻め崩そうとするが、フィニッシュが少ない。横浜FMは清水、金井を投入するが、まったく効果なし。
光明を見出したい横浜FMは松田が積極的に攻め上がる。すると、後半36分に松田のパスを受けた山瀬功がシュートを放つがGKが足で防ぐ。後半43分には清水のパスを受けた山瀬功がクロスを上げ、田中隼が落とし、松田がシュート。バーの上に外れる。ロスタイムには山瀬功のパスを受けた松田がシュートを放つ。ここもGKがセーブし、ポストに跳ねられるが、曽ヶ端がしっかりセーブ。そのまま2‐0と鹿島が逃げ切った。
1点が遠い。遠すぎる。リーグ6連敗を記録し、その間の得点は川崎戦の山瀬のスーパーFKのみ。あまりに寂しすぎる。1試合に4本ポスト直撃というゲームもあったがゴールを決めなければならないのがサッカー。監督交代の劇薬もまったく効果なし。というか、強化統括本部長で監督経験のない木村監督に託したところで、光明を見出せるのだろうか。厳しい日程の中、手探り状態でメンバーを決めているようにしか見えない。とにかく今は1勝、いや1点を取ることだけがトンネルの出口に光を照らしてくれるだろう。
上位5チームが6位以下に勝点差3をつけ、やや飛び出した感がある。しかし、6位川崎から15位横浜FMまで10チームが勝点差8差とまだまだ混戦状態。
次節は2回目の審判買収により谷口のゴールを取り消す因縁があったレッズvs川崎をレポートする。
FC東京はいつもとメンツがやや違う。ボランチに浅利が入り、CBに今野。長友と徳永のサイドをチェンジしている。エメルソンに代えて石川が右サイドに入った。一方のFC東京はいつもと同じメンツ。
ゲームはいきなり動く。前半3分、コーナーのこぼれ球からバレーのクロスに中澤がヘディングシュート。ここはポスト直撃だったが、続く6分、バレーのパスを受けた安田が石川を交わし、クロスを入れる。ニアに山崎が飛び込み、ファーサイドに走り込んだルーカスが足を伸ばし、ガンバが先制。
先制パンチはガンバだったが、ここからゲームは一進一退。前半11分には石川のクロスをファーサイドで平山が折り返し、カボレが詰める。ここは山口とGK藤ヶ谷が防ぐ。前半18分、今度は逆に二川のパスを受けたバレーがシュートを放とうとするが、今野がカバーに入る。
FC東京の同点シーンは前半19分。早いリスタートから徳永のミドルシュートがGKの意表を突き、ネットを揺らす。続く前半23分にも石川と平山のワンツーから石川がシュート。GKが弾いたところにカボレが詰めるが、枠を外す。
ここでゲームは一段落。両者ともシュートは放つが決定機がない。このまま1‐1で前半を折り返す。
後半に入るとガンバは佐々木を投入し、安田、ルーカスを一つ上げて3-5-2にチェンジ。ハーフタイム?から20分ほどの通り雨があった。
後半はガンバが一方的。後半2分、ルーカスが右サイドを突破し、クロスを入れる。ニアサイドにバレーが入るがなぜかスルー?二川は全く届かなかった。後半10分にも二川のクロスにバレーが飛び込むが届かず。後半20分、二川のFKからルーカスがヘディングシュートを放つが、枠を捉えられず。後半23分、バレーがミドルシュート。
1点が遠い。埒が明かないガンバは2枚代え。後半から入った佐々木に代えて倉田、安田に代えて下平を投入。後半38分、バレーのパスを受けたルーカスがシュートを放つが、左に外れる。ロスタイムにはルーカスのパスを受けたバレーがシュートを放つが、石川がクリア。さらに、バレーのパスを受けた倉田がシュートを放つが、GKが防ぐ。結局1点が奪えず。ガンバの猛攻が実らず1‐1の引き分けに終わった。
他会場では前節、このブログ内で最強みたいなことを書いた鹿島の連勝が京都に止められた。監督交代を行った横浜FMは連敗が止まらずクラブワーストタイの5連敗。明日の名古屋、レッズの結果如何で首位がまた入れ替わる。
鹿島はスタメンはいつものメンバー。ベンチには復帰した中田が入った。対するFC東京は右サイドにルーキー19歳椋原が初先発。左には長友ではなく徳永が入った。
ゲーム前からバックスタンドに立ちこめる深い霧。バックスタンド側の選手が全く見えない。時間が経つにつれ、さらに深くなる。
ゲームも前半は低調な立ち上がり。両チームとも霧に苦しんだのか、先の見えないピッチにチャンスが作れない。前半3分、本山の低いクロスにマルキーニョスが飛び込むがわずかに届かず。前半14分、梶山のパスを受けたエメルソンが平山にロブパス。平山がシュートを放つが、GKが弾く。前半は一度ずつの決定機をつかんだのみで0-0で終了する。
FC東京は後半頭から長友を投入。霧はさらに濃くなる。
後半7分、平山の落としからカボレがシュート。GK正面を突く。後半8分、野沢のパスを受けたマルキーニョスがシュート。続けざまに内田のクロスから本山がシュート。GKが防ぐ。
両チーム一進一退の中、後半13分、徳永のクロスからカボレが頭で落とし、平山が押し込む。GKが弾くがこぼれ球を拾った平山が折り返し、カボレがシュート。FC東京が先制した。
しかし、この先制点が逆に鹿島に火をつけた。後半14分、マルキーニョスのクロスから野沢がヘディングシュートを放つが、GK正面。続けてのCKから野沢のクロスにファーサイドで岩政が折り返し、大岩がシュート。しかし、ゴールならず。だが、後半17分、本山の股抜きパスを受けたダニーロから興梠がヒールで落とし、最後はマルキーニョス。再び得点ランキングトップに立つ11得点目を挙げ、同点に追い付く。
さらに鹿島の猛攻。決定機6度の中、3得点を挙げる。後半33分、小笠原のロングパスを受けたマルキーニョスが藤山を交わし、クロスを上げる。本山が滑り込み、逆転。直後、中田が登場。本山はオリヴェイラ監督から激しい抱擁を受ける。
後半41分にはワンツーから抜け出たマルキーニョスからクロスを受けた興梠が二人を交わしてシュート。さらに後半44分、CKの野沢のキックからダニーロが下がりながらヘディングシュートを決めてダメを押した。
4‐1と逆転勝利をおさめ、昨日敗れたレッズに代わり、首位に浮上した鹿島。実にホームでは24試合負けなし。この強さ、勢いはどこも止められそうにない。このまま鹿島が突っ走るのか。どこが最初に止めるのか。
最後に第16節終了時の順位表のおさらい。
逆天王山は札幌が3-0と圧勝。監督更迭が噂される横浜FMが4度ポスト直撃など運がなく、ホームで連敗。スタジアムで暴動でもあったのだろうか。
ガンバは遠藤、播戸を欠くが、前節と全く同じメンバー。ベンチに二人のユニフォームを置き、共に戦うという気持ちを全面に押し出す。対する川崎も前節と全く同じメンバー。新外国人のヴィトール・ジュニオールは登録が間に合わなかった。どうやら反町監督も観戦に来ている。バックスタンドからの観戦のため、姿は確認できなかった。
両チームとも高いDFラインをしき、20~30mの中に20人がひしめく、非常にコンパクトなガンバと川崎。クローズドゲームになると思いきや、意外に早くゲームが動く。前半8分、二川のパスを受けたバレーがミドルシュート。このシュートは惜しくも左に外れたがその2分後、バレーが落としたボールを二川が絶妙なロブパス。フリーになっていたルーカスが見事なボレーシュートを決め、ガンバが先制。前半19分にも、自らボールを上にあげてDFを鮮やかに交わした二川がバレーにスルーパス。井川が追いすがるも、バレーがシュートを放ち、2‐0とした。
ここからゲームは停滞。ガンバが先制パンチを放ったのに対し、川崎は全くゲームの波に乗れない。中盤でのミスが多すぎ、前線までボールを運べない。ルーカスと二川を捕まえる事が出来ず、ジュニーニョが孤軍奮闘してるだけ。前半はシュート3本(直前にブロックに合ったものを除く)といいところなし。悪いところがすべて出てしまった印象を受けた。
終盤にまたしてもガンバにチャンス。前半39分、安田のクロスからバレーがシュートを放つが、GK正面。前半45分にも二川が右サイドを突破し、クロスからルーカスがヘディングシュートを放つが、バーの上。前半を2‐0、ガンバリードで折り返す。
ここでスタジアムにアクシデント発生。いつから始まっていたのだろうか。水道管破裂によりバックスタンドの全トイレが使用不能。仕方なく競技場外のトイレまでダッシュ!!!
後半、早めにピッチに現れた川崎のイレブン。長い時間円陣を組んで話し合っている。
しかし、後半もガンバペース。後半3分、山崎が左サイドをえぐり、クロスを入れると、DFがクリアしたボールを二川がミドルシュート。惜しくも枠を外れる。
埒が明かない川崎は後半15分に2枚代え。チョン・テセと大橋をピッチに送り込む。直後の後半16分、大橋のスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出たジュニーニョが独走。GKを交わして無人のゴールにたたき込み、反撃の狼煙を上げる。
2枚の選手交代によって早々に得点を取った川崎。ようやく本来の姿を取り戻す。アンカー気味に谷口を置き、中村が積極果敢に仕掛ける。後半21分、中村がドリブル突破から低いクロス。チョン・テセがニアで合わせるが、GKが間一髪セーブして入ったかに思われたシュートは左に外れる。
対するガンバもすぐに手を打つ。後半23分に佐々木を投入、ルーカスをFWに上げる。
右サイドを活性化させると後半26分からガンバに決定機3連発。後半26分、佐々木のクロスからバレーがシュートを放ち、GKがファインセーブ。こぼれ球に反応した安田がシュートを放つがふかしてしまう。続けざまに、安田のクロスからバレーが井川を交わしてシュート放つが、GKファインセーブ。さらに続けざま、バレーの落としからルーカスがシュートを放つが、ポスト直撃。
同点に追いつきたい川崎はさらに攻撃にシフトチェンジ。山岸ではなく村上に代えて黒津を投入。後半32分には黒津が山口にぺナ内で倒されるが、笛は鳴らない。後半40分を過ぎると、4‐3‐3にして攻撃姿勢に拍車を掛ける。後半44分には中村のクロスに黒津が飛び込むが、惜しくも届かず。
しかし、5分くらいの長いロスタイム(交代のため、正式表示はなし)もガンバが福元を投入して5バック気味に手堅く逃げ切り、ガンバが2‐1で勝利をおさめた。
他会場ではレッズが鬼門九石ドームで完敗。ウェズレイに60mロングシュートを食らい、バー直撃。入っていれば完ぺきだった。名古屋と柏の上位対決は名古屋が1-0の勝利。名古屋は首位レッズと勝ち点で並んだ。これによりガンバは首位レッズと勝ち点差1として暫定4位に浮上。暫定ではあるが、16チームが勝点差11の中にひしめく混戦となっている。
今日のゲームで鹿島が4連勝を飾って勝点31に乗せるのか。FC東京が首位浮上を食い止めるのか。久しぶりにBS1をリアルタイムで観戦する。
CBに青山直、右サイドに岡崎を入れるのも面白いと思う。あるいは本田拓を1ボランチにして、梶山、谷口を高い位置で使い、4‐1‐4‐1で臨むのも面白い。守備時には3ボランチ気味になればいいわけだし。
本大会は唯一オーバーエイジなしとして臨む。厳しい戦いになろうとも熱い視線を北京に送ろう。試合時間がやや速い(日本時間18時開始)ため、時間繰り下げになろうとも。

