2008年07月31日

主役いぬ間に…

今、我がワイルドナイツは第一次北海道合宿の真っ只中。
えぇ?僕が北見に居るのかって??
いやいやいや、群馬にいますよ、群馬に。仕事です仕事。

なんて言いながら、今日はほとんど太田にいました。

太田の熱いワイルドナイツファンであり、そして僕と同様、チーム・飯島均なAさんご夫妻と、ワイルドナイツの情報交換をしていました。
昼時ということもあり、「ちょっと軽くイタリアンでも…」というお誘いに、ホイホイ付いて行った僕です。

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『イタリアン』『パスタ』というのが既に、僕を知る人には苦笑モノの似つかわしくないものかもしれませんが、そのうえまたやらかしてしまいました!
見慣れない文字が踊ってるメニューに戸惑い、セットにブレッド(パンじゃないですよ、ブレッドですよブレッド)が付いてくるというので選んだのですが、『焼きたてカリカリブレッド』だとかなんだとか、無難そうなのを選んだ結果が↑の写真。アイスがこんもりと乗っかっていました。
僕の顔を知る人は、ここで笑うと思うのですが、しかもこのお店、太田では凄い人気店なようで、いつも満員。今日もぎっしり並んでいました。しかも全員女性。いやぁ~、アイスがあっという間に溶けましたね。


しかし、そんなことには負けじとAさんご夫妻とワイルドナイツの近況と今シーズンの展望などを、これまた場所に合わない話題を熱くアツク語っておりました。

と、そこへ、我がワイルドナイツのスタッフさんから指令が…。
「チームスローガンが決まった。ポスターと日程表ができた。大泉町役場と太田市役所にこれから行きます。それでアナタは今いずこ??」


ハイハイ、行きますよってんで、ちょうど太田にいたもんですから、すぐに大泉町役場へ。

え~、我がワイルドナイツファンの皆様、業務連絡です。
2008年のチームスローガンが決まりました。

“Sharpen the sword" 
『常に剣を磨いておく』
です。
「勝敗はグラウンドの上ではなく準備で決まっている。 我々は日本一になるために、より高い自身を目指し、挑戦者として日々鍛錬を怠らない。」ということだそうです。

う~ん、飯島監督とお話しさせて頂いていると、結構な頻度で戦国武将の話しが出てきて、「この人武将マニア?大河オタク?」と思っていたのですが、らしいっちゃぁらしいスローガンですねぇ。
まぁでも、まさに試験的ルール改正にピッタリのスローガンだと思います。

おっと、そうそう、なんでスローガンかというと、2008ポスターがこの日はじめてお目見えしたのですが、そこにデカデカとスローガンがデザインされているんですよ。
そのポスターと、試合日程の入った大量のウチワを持参して、チームスタッフが、まずは応援して頂いている地元の皆様にということで、大泉町役場と太田市役所に、広告物の掲出も兼ねてご挨拶に伺ったということです。


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まずはドーンと、大泉町役場から。
役場ロビーの待合コーナーに、ポスターと横2mを超す日程表を掲出しました。
ちょうど夏休みということもあって、お母さんに連れられた子供が集まってきました。
なかなかのインパクトです。


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次に太田市役所。
こちらもロビー待合コーナーの壁にドーンと。
太田市役所はさすがに人も多く、皆さん興味津々という感じで掲出作業を見ていました。市役所職員の方も『なんだなんだ?』という感じで集まってきて、『おぉ~!ワイルドナイツだね!』と歓迎ムード。

これには、2枚の写真に写っている大平功さんも満面の笑み。
全身ワイルドナイツでキメているように大平さんは、東京三洋創部時のメンバーのおひとりで、東毛ラグビースクールの校長でもあります。毎年太田開催のワイルドナイツの試合準備に文字通り走り回っている方で、特に行政との折衝は、この大平さん抜きには始まらない程の方です。この日の大泉町役場と太田市役所へのワイルドナイツポスターと日程表の掲出場所も、大平さんの交渉で目立つ場所を確保したようです。

この大型日程表やポスターも、大平さんが退職金で捻出したとかしないとか、チームスタッフの間で囁かれているとかいないとか???


まぁ、大平さんの退職金の行方はおいておいて、こうして僕たちは、主役のチームが留守中にも、着々とトップリーグへの準備を進めているのでした。




posted by みのる |20:27 | 三洋電機ワイルドナイツ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月28日

タカ君爆発~菅平ジャンボリー~

学校が夏休みに入り、長野県菅平には続々と合宿のためラグビースクールの子供たちが集まっているようです。

以前に群馬県協会のジュニア委員の方に、中学生群馬選抜が27日にジャンボリーに参戦するとうかがっており、というより、そもそも今回の群馬選抜は、この第10回 東日本ジュニアラグビー菅平ジャンボリーのために結成されたものですから、非常に気にはなっておりました。
ただ、問題は、この日僕は11時から諏訪湖のほとりで会議(本業のね)があるため、どうしても菅平には行けないのです。
何人かのジュニア委員会の方からお知らせを頂いておりましたので、試合の直近までは、『どうしても行けません。』『行けるはずがありません。』とそれぞれにお答えしていました。
だって無理なんです。2試合ある予定でしたから、どうしても1日中のことになるし、諏訪湖に11時なんて、群馬をかなり早くに出なければなりません。諏訪までは菅平どころか、長野市、松本市を越してまだ先なんですから。
と、それは前日夕方までのこと。
土曜日の夜に、ジュニア委員の方とたまたまたまたま電話をしていて(もちろんジュニア委員会の方は菅平)試合時間を聞いてみたら、朝第一試合目と夕方の最後の試合にスケジューリングされたということでした。(しかし凄いスケジューリングだ。)

第一試合が朝8:50分、夕方が16:00。
8:50分から、おそらく15分ハーフか20分ハーフ。35分~45分ぐらいか。
というと、大体1試合目終了が9:30ぐらい。11時まで1時間半。菅平から高速で諏訪まで…、…、…。
間に合う??

ということで、菅平にいました。(笑)

グラウンドに着いたら、「結局着てやがる!」と、『無理です。』と事前に答えていたジュニア委員さんからは、遠くから指をさされて笑われました。それはそうです。自分でもバカだと思いましたから、サスガに。(笑)


群馬選抜の第1試合の相手は、静岡県Jr.ユース・A。
静岡は僕のイメージですと、年々ラグビーのレベルが上がっているところだというイメージ。高校では東海大翔洋があるし、なんといってもヤマハというトップリーグチームがあり、ラグビー熱を上げようと頑張っておられる。
だから結構良い勝負が観られるかもしれないと期待しました。(すでに仕事の事は忘れています。)

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序盤、群馬選抜の中心選手のひとり、黒崎将斗君の突破やオフロードパスも、フォローが薄くなかなか繋がらなかったり、相手陣内深くに入った何度かのチャンスを、ハンドリングミスや判断ミスなどで決定機をつかめなかったのですが、均衡を破ったのはSH藤村龍君。いつものように、少々強引ながら、ディフェンダーを切り裂いてトライ。

このトライ、最後は藤村君の個人技ですが、基点はラインアウトから。
そう、この群馬選抜の大きな課題のひとつでもある、ラインアウトです。
先日の三洋グラウンドでの合宿2日目、農大ニ高1~2年生との練習試合で課題となったラインアウトですが、この日はなかなか良かったです。

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いや、なかなかどころじゃないな。
この日はおそらく、ジャンパーの石関君は全てのボールをキャッチしていたと思います。
ひとつふたつノットストレートはあったものの、特に相手ゴール前の絶対的なチャンスにノットストレートを犯してしまったのは非常に残念でしたが、それでも逆にラインアウトからチャンスが生まれたという場面もありましたので、大きな進歩じゃないでしょうか。
もともと中学生にしてはサイズに恵まれているジャンパーですから、綺麗にキャッチできた時は、次の試合のアップ中の他スクールの選手や保護者さんから、「高~い!」と感嘆のため息がもれていましたね。
昨日は両足にテーピングががっしりされていましたが、足の具合が悪いんでしょうかね?少し心配です。

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朝一の試合でしたし、スタートの掛かりが心配だったんですが、試合のペースは群馬選抜が握れた感じです。
「この間の高校生との試合を思い出せよ!」「マサト(黒崎君ですね)に頼るなよ!」と、キャプテンの石川君が時折仲間を叱咤する声が聞こえます。呼応するようにFWもボールに絡む意識が強かった気がします。HOの例のランバードのキャップの子なんか、たびたび出血をするのですが、なんと顔面にテーピングをして試合を続けていました。

2本目のトライは、自陣から黒崎君がビッグゲインをして、そのまま走りきるという個人の強さを見せてトライ。

しかし、このトライの後だったかな?先だったかな?
一瞬、群馬選抜にスキが見られて、静岡ジュニアユースに綺麗に繋がれてトライを献上しました。この場面はなんだか一瞬気が抜けたようで、良くなかったです。

でも、完全に危ない場面はここぐらいだったかな?もちろん、タックルがイマイチ高かったり、もうちょっと確実に繋げようよというハンドリングが雑に見える場面もあったりで、満点というわけではないのですが、それでもこの日はかなりの合格点をあげたい試合でした。
後半の2本目のトライだったかな?相手ゴール前、ゴールポスト付近でFWが縦縦に行って最後に高君が決めたトライなんて、FWとBKが一体となったトライという感じで素晴らしかったと思います。

そう、その高(タカ)悠也君、前半の群馬選抜3本目となるトライを挙げてから、エンジン全開となりました。

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相変わらずの松田努選手のような大きなストライドで、静岡ディフェンスをグングン抜いていきました。
後半の群馬選抜3トライは、全て高君が決めるという大爆発。
なにか鬱憤を晴らすような快走ぶりでした。
遠くから高君を見ていると、あまり仲間に自分から話すようなタイプではない感じに見えるのですが、ボールを右手に掴んで(抱えてというより掴んでという感じです。)走る顔は、非常に嬉しそうに、気持ち良さそうに見えます。小さい頃から鈍足の僕には解らないのですが、こう、なんと言うんでしょう、全てを抜き去ってパッと目の前が開けた世界というのは、きっと気分が良いんでしょうね。
そうそう、高君の走りで驚いたところがあるのですが、誰もが「トップスピードに乗ったアイツは止められない。」と評価するのですが、この日一度、『凄く速い第一歩』を見たんです。
高君の走りで不思議に思うことがあって、2~3人のディフェンダーに囲まれた場面でも、そんなにスピードが乗っていないのに捕まらずに抜けるという場面が結構あるんです。
よほどスペースを見つけるのが巧い子なのか、ズラすテクニックのある子なのかと思っていたのですが、もしかしたら、この第一歩の速さが関係しているのかなぁ??足の遅い僕には解りません。(笑)


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後半に入り、先発メンバーと交代して入ってきた選手たちもなかなか気合いが入っていました。
ラグビーはいつ怪我をするか判らないスポーツですからね。特にルールが年々ハードなボールゲームになるように変わってきていますし、リザーブや選抜選出外の選手がいかに頑張り、選手層を厚くするかが、群馬全体のレベルの底上げに必要です。今のラグビーは、15人きっかりでは出来なくなってきています。先発外の選手が、いつでも先発の選手と変わらないパフォーマンスを発揮できるように、たえず準備しておくことが大事だと思います。先発選手になれなかった、選抜に選ばれなかった、なんてクヨクヨしている暇は無いのです。たえず準備すること。絶対にチャンスは訪れる、訪れているはずなんです。


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スコアは36-7で群馬選抜の勝利。
試合が終わり、相手チームとレフリーに挨拶。
『敬意と感謝』は忘れないようにしないとね。


予定されていたもう1試合は、悪天候のため中止となったようです。
夕立ですかね?諏訪湖も結構雷が鳴って凄い雨でしたから。

ん?1時間半で諏訪に着いたかって??

内緒です。(笑)


posted by みのる |19:56 | 少年ラグビー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月22日

神の引退

先日、僕にとって神様的な存在である、野茂英雄投手が現役引退を発表した。

『自分のなかではやりたい』『悔いがある』というコメントは、いかにも現役にこだわり続ける野茂投手らしいコメントだが、アスリートはいずれこの日が来る。非常に寂しいことだけれども、お疲れ様でした。そして今後の野茂さんの動向を楽しみにしています。
必ず、野球を続ける子供たち、現役選手のための“何か”を興すだろうと、今からワクワクしています。

「プロの選手としてお客さんに見せるパフォーマンスは出せないと思う。」というコメントも胸を打ちました。

僕は苦しい時、いつも野茂投手のパフォーマンスに勇気付けられてきました。

1995年5月2日、ドジャーズの野茂投手がサンフランシスコでジャイアンツを相手にデビューした日、僕は社会人2年目で厚木にいた。
社会人1年目ながら、新規事業立ち上げに抜擢されたと表向きには言われていたが、じつは当時の所属部門ごとの左遷。『立ち上げ準備』の名の下に、2ヶ月間仕事がなかった(笑)。
もともとの会社とは明らかに毛色の違う仕事。傍から見れば閑職。他の社員の方からは憐れみの目…。
そんななかでの野茂投手のデビュー、翌日のスポーツ新聞の一面の、バリー・ボンズを相手に投げている野茂投手の写真には鳥肌が立った。

1996年9月17日、野茂投手がコロラド・ロッキーズ戦でノーヒットノーランを達成した日、僕は群馬にいた。
『明日から働けないから戻って来い。』という父の言葉に、入社2年目で会社を辞めるということに気が引けながら、家業を継ぐことを決意し群馬に戻っていた。
『俺はお前に使われる気は更々無い。』という態度がアリアリな社員と一緒に修行の日々。この日の野茂投手の偉業は、まだエアコンが入っていなかったサウナ状態の営業車を運転中にAMラジオで知った。
ピッチャー泣かせの高地コロラドでの快挙に泣きそうになった。

2001年4月4日、ボストンに移った野茂投手が、ボルティモア・オリオールズを相手に2度目のノーヒットノーランを達成した日、僕は変わらず群馬にいた。
その年の1月に登記上、取締役になったがやる事は変わらず、この日も客周りをしていた。変わった事と言えば、父親と母親だけに掛かっていた会社の借金を僕も負担することになった事と、父親時代の社員がついに一人しか残らなくなったこと。そしてこれ以上はヤバイと金融機関に心配されるぐらいの赤字…。
この日までの野茂投手は、決して順調な活躍をしていたわけではない。肘痛、手術を経験し、199年メッツを解雇、カブスとマイナー契約、ブルワーズにトレード、ブルワーズからデトロイト・タイガース、そして2001年にボストンと、所属先を転々とし、『野茂はもうダメだろう』と囁かれていた。
そんななかでも常にマスコミにサービスせず『いつものとおりです。』と憮然と答え、そしてついに両リーグを股にかけてのノーヒットノーランを達成してしまった。
逆境にも不動心で己の道を貫く野茂投手に、自分のおかれた環境を照らし合わせ僕はやってきた。

そして今があります。


いつか現役投手としての野茂投手に、メジャーのボールパークで会う。
これが僕の夢ではありましたが、残念ながらその夢は叶いそうもありません。

それでも、日本人メジャーリーガーのフロンティアを、オンタイムで応援してこれたことは、凄く幸せなことだと思っています。

でもいつか、どこかで野茂さんに会ってみたい。
たぶん、なにも話せないとは思うけど…。(笑)



posted by みのる |20:31 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月21日

続・雑感

昨日は中学生選抜についての雑感を書いた。
本当は選抜のことばかりではなく、今日書くことも含めて書きたかったのだけれども、例によってどんどん長くなってきたので、ひとまず一回切りました。

今日はもうひとつ中学生の競技環境のこと。

先日、練習後のワイルドナイツのクラブハウスで、普及担当の三宅選手と話していた。

「みのるサン、群馬の中学生の競技環境(ラグビーね)って、みのるサンが以前に言ってたように、知ってみると難しいもんなんですね。」と三宅選手が話してくれた。

僕はワイルドナイツの選手や関係者と群馬のラグビーについてお話しする時に、中学生に関しては意識的にも難しさを話していた。

小学生は競技継続やカインズカップという大目標を目指して、各スクール(クラブ)がそれぞれの方針と歴史と特色のもとに熱心に指導を行っている。
高校生になるとチャンピオンシップとして勝利最優先であったりその先に繋がるラグビー、またはここで一旦卒業ということで総決算的なラグビー。やはりそれぞれの高校の方針にそったこちらはある程度厳しい指導が行われている。
それでは中学はとなると…?

たしかにそれぞれのスクール(クラブ)の指導方針を引き継ぎ、小学生時代と変わらず熱心な指導が行われている。しかし、傍から見ていると、強い目標が感じられないのだ。

以前に書いたが、中学校にラグビー部が存在しない群馬の中学生ラグビーは、長い間、高崎ラグビークラブの旧高崎ラガーズしかなかった。その後前橋に中学の部が出来て、桐生シルクスが出来て、昨年、東毛ワイルドナイツが出来た。ここ10数年間のことだ。
年に2回県内大会があるが、小学生のカインズ杯や高校の花園予選と比べると、何かが違う気がする。かといって、県外との試合は群馬選抜という限られた枠でしか戦えない…。

この辺の、中学生への普及と強化の難しさが、最近やっと三宅選手に通じ、先の発言になったのだ。
トップリーグでも中心選手になると、やはり群馬の中学生の環境は少し特異に映る。
三宅選手は、ラグビー部がある中学校が多く、学校同士がバリバリ試合をし、全国でも中学生の強化に熱心らしい京都出身ですからなおさら感じるのかもしれません。
群馬の各スクール(クラブ)の指導者さんの話しを伺ってると、なんだかラグビーが悪いことのようで、部活の顧問の顔色を見て、隙を見てコッソリ活動しているとさえ思えてくる。
先日、文部科学省から発表された、新学習指導要領・小学校学習指導要領解説「体育」の中で、「タグラグビー」が教科として正式に採用されたが、だからと言って群馬の中学生ラガーの競技環境が劇的に好転するとは考え難い。

群馬の中学生ラガーの何が一番問題かというと、『中学生に目標を持たせることが困難』ということではないだろうか?

ここで昨日の冒頭の話しにリンクしてくるが、何人かの指導者さんや選手、そして選手の保護者さんから実際に、目標を見失って少しふらふらしている様子が感じられる話しをうかがった。

小学生と違い、色々と刺激を受ける外部要因があったり、部活との兼ね合い、勝敗というモチベーションの希薄化など、なかなかラグビーに集中できない環境でもあるようだ。

まぁ、外部からの刺激は我々はどうすることも出来ません。情報は色々なところから入ってきますし、自分たちがそうだったように、子供の情報網と好奇心というのは侮れないものです。せいぜい多少フタをするとか遠まわりさせる程度しか出来ないでしょう。あとはとにかく上から(まぁ、お父さんということでしょうね。)圧力をかけることぐらいでしょうが、おそらく自分たちがそうだったように、まず素直に受け容れないでしょう。(笑)

僕が野球少年だった頃、星一徹のような野球バカ(自分の息子に対してだけ)の父親から言われた言葉で一番嫌だったのは、『そんなことにウツツをぬかさないで…。』というやつでした。なんやねん、ウツツって。凄い悪いことしてるみたいじゃないか、と。たかがおニャン子クラブのカセットテープを持っていただけですよ(笑)。

まぁ冗談はともかく、親の言うことは急激に聞かなくなってくるんでしょうなぁ。
そんな時に必要なのは、仲間と身近な他人でしょうね。相談とまではいかなくても、気軽に話せる仲間や知り合いの人。
それがラグビーに限らなくてもいいと思います。趣味の仲間であったり…。
知り合いの人がスクール(クラブ)の指導者さんであれば最高ですが…。


え~っと、随分脱線しちゃってますね。
そう、目標です。中学生のラグビー選手は何を目標にするのか。考えればたくさんあるんですよ。目の前の勝利でも、勝利関係なく技術、タックルを磨くとかパスを磨くとか…、限りなくあるはずなんです。ただそれを色々な要因で見失ってしまうという年頃であるようです。ヒントを与えられるのは、やはり周りのオトナたちなのかなと思います。
僕やワイルドナイツの選手も含め、全員が親となって見守るというのが、中学生時代なのかもしれません。







posted by みのる |16:32 | どうでもいいハナシ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月20日

続・頂き物シリーズ、そして雑感

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先日、ある方から焼酎を頂きました。
いつだったか、『焼酎だったら芋かな。』なんて話しをしたことがあって、それを覚えていて下さったんでしょう、「これは美味しいよ。」と一つのボトルを頂きました。

「お~、イモですかぁ~。」と銘柄をみると…、
『みのる』と書いてあるじゃないですか!

以前ワイルドナイツの感謝の会で鏡開きが行われて、その銘柄が『野武士』だったんですが、『みのる』という銘柄があるのかと思ったらそうじゃなく、わざわざラベルを作ってもらったようなんです。
感激です。というか、飲めなくなってしまいそうで怖いです。(笑)
どうもありがとうございました。


さて、ワイルドナイツの動きが活発になり、また、先日の群馬県中学生選抜セレクション~合宿に参加させてもらったからか、ここ連日、県内ラグビー関係者や保護者さんなど色々な方から、色々なところで色々な手段でご連絡を頂いております。

先日の選抜に関係する方から、全く関係のない学年、小学生の子供を持つ親御さん、ワイルドナイツの選手やファン…、環境の違う方々からの話しを伺って感じたことを、また性懲りもなく、徒然と書きたいと思います(笑)。


群馬中学生選抜に関しては、幸運にも選抜に選ばれ、合宿の初日には猛暑のなか、ワイルドナイツの選手と身体をぶつけ合い、翌日には先輩高校生に勝利しと、今までに無いほどの充実感と手応えを話してくれた選手や保護者さんや指導者さんのそれぞれの言葉を聞き、そして、残念ながら今回選抜に名を連ねることが出来なかった候補生の悔しい気持ち、親御さんの落胆した話し、それでも、自分は選抜に選ばれるためにラグビーをしているわけじゃないと気持ちを新たにしているという話しを聞き、そしてそれらについて、ワイルドナイツの選手と『普及と強化』の可能性や難しさの話しをしました。

まず最初にひとつ、繰り返し確認しますが、中学生群馬選抜は今回のセレクションで今年度が全て決定ではありません。
今回のセレクションはあくまでも、近く菅平で行われるジャンボリーのための暫定的なセレクションです。
ジャンボリー後に一旦解散されます。
その後、いつかは知りませんが、全国大会に向けてのセレクションが再び行われるようです。
すなわち、今回が最後のチャンスではないんです。
群馬選抜としてプレーしてみたいという願望を持っている中3生プレーヤーは、是非引き続き努力をして下さい。あきらめるな。
実際に毎年数名の選手は選抜に選出されるかされないかで、各スクール(クラブ)の指導者さんの間で激論が交わされるそうです。指導者さん方やジュニア委員会の方々の間では、1人でも多く選抜チームに選出したいが、やはり登録できる人数には限度があるので悩まされるようだ。

確かに選抜もひとつの『ふるい』にはなってしまう。
しかし、選手のみんなは、プレーヤーとして何時、何がきっかけで伸びるのか判らないのである。
トップアスリートとして活躍するとしたら、おそらく35歳位までがひとつの区切りではないだろうか?まだ中学3年生の15歳では、その半分にも達していない。無名の学校でプレーを続け、トップリーグでも下積みを経験し、急激に頭角を現した選手だっている。逆に、小さい頃から将来を嘱望され、しかし消えていってしまったプレーヤーだっている。

ラグビーが好きで、強く、上手くなりたいのであれば、あきらめてはいけないのである。
例えば今回の選抜チームにだって、穴は多々ある。
農大二高に胸を借りた試合でも、素人の僕でも解るほどの課題点がいくつかあった。
例えばラインアウト。例えば個人個人のタックル。
ラインアウトはコンビネーションが合わなかったり、ボールが真っ直ぐ入らない場面が多かった。
ディフェンスにしても気持ちがこもり、高校生を零封し、大いに自信を持って良いのだけれど、それでも個々のタックルには課題があった。

例えばそこで、ラインアウトで100%狙い通りのスローインが出来るプレーヤーがいたら。必ずマイボールをしっかりとキャッチできるジャンパーがいたら。
例えばサイズに恵まれなくてもタックルだけは誰にも負けず、すぐにフォローが出来る態勢が整えられるプレーヤーがいたら。

それだけでも僕は選抜されるべきプレーヤーなのではないかと思う。
それを各スクール(クラブ)の指導者さんは、日々(週に一度ですが)しっかり見ていると思う。仮に見ることが出来ていなければ、それは指導者としての怠慢だ。


逆に選抜された選手も、努力を怠ったらその資格は無いと思う。そしてなぜ自分が選抜されたのかを考えて欲しい。
選抜チーム監督の星野さんの『敬意と感謝』の意味を考えて欲しい。
ワイルドナイツの相馬選手も言っていたが、代表としての意識、敬意と感謝を意識できなければ、そこに居るべきではないということだ。


それでも現実は残酷で、中学時代というタイムリミット、高校時代というタイムリミットでも思うようにプレーできず、トップアスリートへの願望をあきらめなければならない時が来たとしよう。自分の競技者のピークばかりではなく、他に家庭的なものであるとか、色々な要因でトッププレーヤーをあきらめなければならない場面もある。
世の中の多くのプレーヤーは、どこかで区切りをつけなければならないものだ。
僕もそうだった。僕も高校時代に大きな挫折を経験し、挫けたひとりだ。僕は野球だけどね。

「選抜のために(または勝つためだけに、花園のために、トップリーガーになるためだけに等々、色々言えると思う。)ラグビーをやってるわけじゃない。」

そのとおりだと思う。

その言葉を、悔しさの後にではなく、徐々にで良いけど、より具体的なプランを抱えて言ってみて貰いたい。

例えば自分が花園に行けなくても、トップリーガーになれなくても、いつか技術ばかりではなく色々な知識と経験を抱えて自分が育ったスクール(クラブ)に戻り、かつて自分がそうだったように強くなりたい子供を指導し、その子が花園へ出場したりトップリーグで活躍したら、それは自分がプレーしたのと同じ価値があると思う。

例えばプレーヤーでは出場できなくても、知識を磨いてマネージャーとして選手を支えてチームが勝つのなら、自分もプレーしたことと同じだと思う。

例えばプレーヤーとして限界を感じても、大胆に針路変更し、レフリーとして生まれ変わり、国際試合で笛を吹けたとしたら、そこでプレーしたのと何ら変わりは無いと思う。

可能性なんていっぱいある。あきらめないで欲しい。
ちょっとした悔いを残しているオジサンのお願いである。














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2008年07月18日

相馬選手にインタビュー

今日はたまたま、たまたま太田まで行く用事があったのですが、その用事が終わったのが午後4時過ぎ。
さぁて、そろそろ帰るか…、と、気が付いたら車がワイルドナイツのクラブハウスに停まっていた。

ホント、重症だよなぁと思いながらグラウンドに顔を出すと、鬼のような形相で仁王立ちしている選手に迎えられた。

「なんですか!あの記事は!何が言いたいんですか!」

んげっ!1日大泉警察署長・田邊選手だ。怒ってる!!

と思ったらそうではなく、きついランニングをしていて苦しかったようです。ホッ。

「時間も時間なんで(14:00~15:00)暑くて大変でしたよ。薄いブルーの制服を着ていたんですけど、僕だけ汗だくで紺色になってました(笑)。お巡りさんて普段もあんなのしっかり着て勤務してるんですから凄いですよね。」

相変わらずクチを開くと好青年である。このギャップがたまらない。


トレーナーの千葉さんと少しお話しさせて頂いていたんですが、心配されている怪我人の状態、なかなか順調に回復しているようです。まだ合宿やTMが控えていますが、このまま順調なら、チーム全体が昨年同様の状態で開幕を迎えられる感じだそうです。

練習から引き上げてきた三宅選手と、普及活動に関して色々お話しさせてもらっていた時です。
「なんだ、なんだぁ。言ってくれれば良かったのに~。」と背後から声を掛けてくれた選手がいました。
相馬選手です。
飯島監督のZOOMER自慢に邪魔された先日を気に掛けてくれていて、「さぁ、なんでも聞いて下さい。」とベンチに座り込みました。
そこで急遽、インタビュー開始です。

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インタビュアーは三宅選手が務めて下さいました。豪華布陣でしょ?
それでは早速スタート。


三宅選手 : 改めてお帰りなさい。春の日本代表シーズンはどうでしたか?

相馬選手 : 去年から変わってないね。確実に強くはなってる。でも手が届くけど引き寄せられない。昨年のPNCもW杯もそうだったけど、今年のPNCも、もうちょっとのところまで来ている。だけど勝てない。結果が出ない。フィジカル面で成長して確実に強くなってるけど、そういった意味では成長してないのかなぁ?

三宅選手 : 昨年と違い、相馬さんはキャプテンも務めました。昨年と自身の日本代表に対してのスタンスが変わったところはありましたか?

相馬選手 : 特別ない。自分のキャプテンとしての役割りは、プレーよりも精神的なアプローチ。それは三洋でもそう。代表ではあくまで箕内選手がトップにいてのキャプテンだから。

三宅選手 : トップリーグより自チームに外国人選手が多いなかでプレーする経験は少ないと思いますが、戸惑いとかはなかったですか?

相馬選手 : そんなことない。僕も三宅も留学を経験しているじゃない。NZでは周りみんな外国人だったじゃん(笑)。オールブラックスだって外国人選手多いじゃん。外国のチームは選手名が横文字だから目立たないんだよ。日本代表の漢字名のなかにカタカナや英語名だから目立つだけ。
日本代表の意識に関しては、外国人選手も同様、いや、それ以上。JKの方針がそうなんだけど、日本語の勉強を凄くしている。文化や歴史に関しても意識が強い。日本人選手以上に日本代表への意識は強い。

三宅選手 : 海外にも三洋の情報は流れました?

相馬選手 : うん。流れてきた。海外でも三洋が心配だった。怪我人の情報が特に。

三宅選手 : 一時はTMが2試合流れるような状況でしたからね。

相馬選手 : 帰ろうかと思ったよ。(笑)

三宅選手 : 実際に春の代表シーズンが終わって戻ってきて、どう感じました?

相馬選手 : 去年(同じように代表から)帰って来た時よりも皆が走れていてビックリした。やらされているイメージがない。去年は厳しい練習をやってるとは言っても、どこかやらされているような感じがあったけど、今年はそれがない。これは去年のシーズンを経験したことが大きかったんじゃないかな。去年の結果が支えになってる。個人的には日本代表のキャプテンも経験して、チームに何を言うべきか変わった。でも、要所要所の要の選手の怪我が心配。

三宅選手 : ジャパンと三洋の違いってありますか?

相馬選手 : ジャパンもボールを動かそうとしている。コンセプトはジャパンも三洋も同じ気がするけど、三洋の方がボールも人も動いている気がする。

みのる : じゃあ、ジャパンより三洋の方が強いって事ですか?

相馬選手 : そうとは言ってない(笑)!よくそんな話しをする人がいるけど、フィジカルの面ではジャパンの方が断然強いし、それぞれのチームでのトップの選手が集まっているわけだから強い。それにやはり日本のトップは日本代表だから。そう答えられなければ日本代表に行ってないし、行くべきではない。本当は結果が出てからこれは言いたかったなぁ。本当にほんのちょっとの差なんですよ。オーストラリアAの試合でさえも、ちょっとの差なんです。ほんの少しの判断の差。その積み重ねなんです。それは、プレッシャーの掛かった試合の差だと思います。
例えば、トニーブラウンが自陣からキックを蹴って大胆に攻撃を仕掛けられる。これは日本人SOでは出来ないこと。これはやっぱり経験の差だと思うんです。それが正解だということが判断できるのは、ギリギリのプレッシャーを数多く経験しているから判断できる。このプレッシャーの掛かった経験をもっと積めれば、PNCも4勝1敗で終わったかもしれない。

みのる : 三宅選手も代表を経験してますが、今の代表を観ていて、何が違いますか?

三宅選手 : また懐かしい話しを。エリサルド時代じゃないですか(笑)。そうですねぇ、エリサルド時代と比べると、JKには方向性を感じる。それがハッキリしているのを感じますね。

相馬選手 : それはハッキリしてる。JKは凄くシンプル。そして選手に深く敬意を示してくれる。

三宅選手 : 今後の日本代表はどうですかね?

相馬選手 : プレッシャーのかかる試合が多くなれば強くなる。トップリーグも外国人枠が増えて、魅力的な外国人選手が増えてきている。それによって自然と鍛えられて勝てるようになると思う。プレッシャーの掛かる試合の数が今は少ないんですよ。


どうですか?
帰国後初の独占インタビューですよ。(笑)

実際に相馬選手と話してみて感じたんですが、なんだか以前より、より明確になって迷いがなくなった気がします。
機会があったら田中選手やコリニアシ選手にも話しを聞きたいなと思っています。
あ、あと、木川選手と飯島陽一選手。う~ん、それを言ったら、入江選手と田井中選手と高安選手にも聞きたいな~・・・。










posted by みのる |20:03 | 選手からのメッセージ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月17日

ちょっとちょっと

聞いてないよ~。
今日の上毛新聞にも出ていたんですが、我がワイルドナイツの選手が一日警察署長をやったんですって?

地元大泉警察署の依頼で、カインズホーム大泉店で防犯チラシなどを配って防犯意識を高めるキャンペーンに参加したということなんですが。

参加選手は田邊選手とダニエル・ヒーナン選手だったそうです。

田邊選手???


20080717-00.jpg

おっとぉ~…、以下自粛します。


オイシイなぁ~。見たかったなぁ~。
新聞の写真を見たら、警察の制服着てるし。
田邊選手、反則だよなぁ。オイシイなぁ。


posted by みのる |17:19 | 三洋電機ワイルドナイツ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月16日

アンズちゃん

ホラニ龍コリニアシ選手が巻頭特集を飾った今月のラグビーマガジンは、色々な意味で我がワイルドナイツファンにとって必読な号でしょう。
ルーキーイヤーの苦悩や日本選手権の歓喜が散りばめられた特集記事はもちろん必読だけど(ノフォムリさんのことも出てくるしね)、角濱嘉彦、佐藤剛と、ワイルドナイツを離れたプレーヤーの特集もされていて興味深い。
僕のような三洋電機原理主義者からすれば、耳の痛い(ん?目の痛い?)ところもあり、少し胸がざわつくのだけれども、それでもかつてワイルドナイツを支えてくれた野武士を、どこでプレーしようと応援したい気持ちである。

そんなラグマガ8月号を読み進めていくと、ある記事に目が留まった。

『女子コルツ選手、決定』という小さなTOPICS。
「女子コルツ選手(高校2年生~22歳以下)」のセレクションの14名の合格者が発表されたということです。
U23世代の強化、要は次の女子日本代表を背負って立つ選手の選出ということですが、ここに見覚えのある名前が出ていたんです。

百武杏

アンズちゃんだ!

まぁ、そんなに僕は詳しく知っているということではないんだけど、群馬の女子ラグビーファンでもある僕は、アンズちゃんのプレーは何度か観ている。
ローズ杯、江戸川での交流会、高崎城ライオンズクラブ杯…。
いつも桐生のジャージで桐生BBSとして出場しているので、桐生RS出身だとばかり思っていたら、どうやら伊勢崎出身の娘だとか。
大体、PRやLOのポジションでプレーしていることが多いので、ボールを持って華麗に独走というシーンはあまり見られませんが、豊富な運動量でサポートプレーに頑張る姿をよく観ています。

20080716-00.jpg

たしかこの↑娘ですよね、アンズちゃん。

他の合格者の所属先を見るとね、凄いんですよ。
世田谷レディースや日体大女子、釜利谷クラブ…。
全国でも女子ラグビーって言ったらココ!みたいなクラブばかりですよ。そのなかでひとり『伊勢崎高』ですからね。誇らしいです。

このアンズちゃんの他にも、昨年7人制の日本代表候補に挙がった前橋MLCのアイちゃん、全国女子ラグビーのジュニアのなんだかの(スイマセン、忘れました)大会でMVPを獲った高崎RCのモモコちゃん等々、まだ黎明期にある群馬の女子ラグビーにおいて、早くも全国的に名前が出てきてその後の成長が楽しみな選手が出てきています。

全国的に有名になったり、勝負ばかりがラグビーではありませんが、それでもやはりこうやって群馬から全国に名前が出てくると嬉しいものですよね。
今後ますます群馬の女子ラグビーが楽しみだし、頑張って欲しいです。



まぁでも、群馬女子のリーサルウェポンはこの娘ですけどね。

20080716-01.jpg


posted by みのる |20:02 | 女子ラグビー | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年07月15日

9月5日へ向けて本格再始動!

ここのところ「ネタがない、ネタが無い。」と連呼していたもので、チーム主務の粟屋さんから、「だったらネタをやるから14日に来い!」と指令が出まして、昨日は(も?)ワイルドナイツグラウンドに行っておりました。

おかげさまで、書けるネタ書けないネタ色々と頂いて帰りました。(笑)
「これを書け!」という方がいれば、その背後から「それ書いたら出入り禁止!」とツッコまれたり、どこまで本気でどこまで冗談なのか掴めず、どうして良いのか解りません…。だからパスポート忘れで遠征不参加なんてスッパ抜かれるんじゃないかと…。

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なぜ14日だったかというと、この日からチームは5日の開幕に向けて再指導するということで、日本代表召集組、NZ留学組も合流して、一部負傷者を除いてほぼ全員が顔を合わせて練習がスタートするという日だったんです。

僕がクラブハウスに着いた時は、チームミーティングが終わって、選手とスタッフがグラウンドに出てくるちょうどのタイミングでした。

相馬選手、コリニアシ選手、田中選手、高安選手…。
お~!いるいる、代表組に留学組。みんなご無事のようで。お帰りなさい。
早速、相馬選手に少しお話しを…。

と、思って声を掛けたところ、

「お!良いところに来た!ちょっとこっち来い!見ろ!」
と背後から聞き覚えのある声が…。
飯島均監督だ!

「どうだ?俺のZOOMER!」

「は?」

20080715-01.jpg

バイクかよ!
しかもZOOMERってスクーターじゃん。
乗ってる姿想像できねぇ~。
しかし、チームで流行ってるのかな?やたらZOOMERが並んでる。どれが飯島監督のか判んないけど、ひとまずパチリ。

さ、相馬選手相馬選手…、

すでにいなかった…orz


いやいや~、大男がほぼ全員勢揃いするとじつに壮観ですなぁ。
人数不足で練習試合が一部中止になったりと心配していたんで、こうやってほぼ全員が揃ったところを見ると、なんだか自然に笑顔が出てきます。

代表召集組は新入部員とはこの日初めて会うということもあるようで、練習開始に先駆けて、飯島監督の一言や新人紹介などがありました。トップリーグの公式サイトには既に発表されてますが、キーラン・ブラック選手が正式加入したようです。これでまた第3列のポジション争いが熾烈になりますね。

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(写真↑はサニックスとのTMでのものです。)

日本代表召集組からは、田中選手が一言挨拶してました。「代表の経験をチームに活かしたい」という趣旨でした。

その他にも、なんだか見たこと無い選手が数名いましたねぇ。
主務の粟屋さんの話しによると、韓国の壇国大から練習生を3人預かったそうです。特にチームと契約するということではなく、練習させてくれということで訪れたようです。
キムさんと劉さんが壇国大出身ですからね、そのツテということでしょうか。
そのなかでひとり、やたら背の高い選手がいましたよ。2mあるようです。まだ19歳だとか。
なんだかワイルドナイツといい、ザスパといい、韓国づいていますね。そろそろ僕もハングルを勉強しないといけないかな?太田大泉に行く頻度が高くなってきたので、ポルトガル語を勉強しようか思ったんですが、ハングルが先か。
ワイルドナイツの韓国人選手とザスパの韓国人選手で交流会でもしないかな?FM群馬の笹川アナが通訳だな。阿部美穂子も呼んで。(笑)


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本格スタートと言っても、この日はコンタクト練習はなく、全体練習はFWとBKで分かれてボールゲーム的な練習をしていました。
その後、個別メニューをしている選手がいたのでパチリ。
写真奥からコリニアシ選手、福永昇三選手、田邊選手、ヒーナン選手。そして彼らと談笑しているのがトレーナーの千葉さん。豪華な布陣です。
福永昇三選手、先日お子さんが産まれたようです。おめでとうございます。
「溺愛しています。」とのことです。
ヤバイです。将来が思いやられます。


「とっておきのネタを提供してあげよう!」との粟屋さんの声でしたので、イソイソと後を付いていきました。
「どうだ!」と見せてくれたのは…、

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合宿からお目見えする、練習試合用新ジャージ@デザインby AWAYA!
どうです?カッコイイですよね。もちろんCarisbrook製。
グッズマニアの僕が良く見るとですね、このジャージ、最近流行というか主流の昇華プリントのフィットジャージではないんですね。フィットタイプはフィットタイプなんですが、あえていくつかのパターンを縫い合わせたパネルジャージなんですね。スーパー14のNZのチームが結構このタイプのジャージを採用しています。袖も少し長めです。
もうね、マニアな僕はしばらくこのジャージを眺めてウォーウォー言ってましたよ。

吊るした写真だけじゃあまり良く解らない?
そうですか、そうですか。
そうだと思いました。
それじゃあ、ドーン!

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「昇三、ちょっと来い!」と粟屋さんが、練習中だからと嫌がる福永昇三選手を無理矢理引っ張ってきてモデルにしてしまいました。
おそらく、嫌だと言ってもまんざらでもないと思います。この笑顔は。

いやぁ~、実際に試合をやってるところ観たいなぁ。
北海道合宿ではおそらく着るんじゃないですかね?
北海道行きのご予定がある方はお楽しみに。


posted by みのる |15:08 | 三洋電機ワイルドナイツ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月14日

群馬中学選抜合宿その2~農大二高との試合~

昨夜、一回今回のエントリーを書いたんですが、なぜがアップされず、一から書き直しとなってしまいました。2時間以上かけて結構長く書いたのですが、全て消えてしまいました。なんでだろう?時たまあるんですよね、こういうこと。

ということで、書いた内容を覚えてないのと再び書く時間もモチベーションもありませんので申し訳ありませんが短めで。

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群馬中学選抜合宿の2日目は、県内ラグビートップ高の農大二高の胸を借りて練習試合です。
と言っても、高校3年生を中心にしたレギュラーメンバーとでは試合になりませんし、怪我をさせてしまいますので、農大二高は1年生を中心としたメンバー編成だそうです。
中学にラグビー部が存在しない群馬県ですから、高校からラグビーを始める生徒も多く、そんな子たちはまだプレーを始めて3ヶ月ですから、身体の大きさや毎日練習できる環境の違いはありますが、県協会の方の話しでは、良い勝負になるということでした。

昨日のワイルドナイツによるクリニックの効果か、それともその後のスタミナタローでの夕食や選手同士の交流の効果か、朝から気合いが入っていた中学生チーム。時折、「先輩なんか関係ねぇんだ!」という叫び声が聞こえ、この子たちは果たして無事にワイルドナイツグラウンドを帰ることができるのかと少々心配に…。

この日も非常に暑いなかでしたが、20分を2本、15分を2本ということで、中学生は選手が18名ぐらいしかいないため、熱中症やスタミナを少し心配しましたが、最後まで集中力が切れることなく4本を終えました。

中学生と高校生ということで、フィットネスの違いを心配しましたが、驚くことに接点は中学生が圧倒。かなりのパーセンテージで農二陣内で試合が進みました。

1本目は中学生が終始押し気味に試合を進めましたが、ラインアウトでのミスやハンドリングエラーで決定打をつかめず0-0。水間リーダー、残念ながらラインアウトに関しては練習の成果が出ませんでした。(笑)

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1本目終了後に、この日も朝から子供たちの様子を観に来てくれたJP主将からアドバイス。
子供たちや保護者さんは嬉しいでしょうね。トップリーグプレーヤーが自分たちや自分のお子さんを見ていてくれるんですから。芝生のグラウンドでプレーできることや、トップリーグプレーヤーが教えてくれることを当然と思ってはいけません。地元にトップリーグがあるっていうことは凄いことなんです。どうか9月からワイルドナイツを応援することで、このご恩を返してください。(笑)

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JP主将のアドバイスの効果が早速表れたのか、2本目の20分で中学生選抜にトライが生まれました。
このトライ良かったなぁ。
↑の写真2枚がそのトライのシーンなんですが、白キャップの子が自陣からビッグゲイン、ラックになって繋いで青キャップの子がトライになるんですが、いずれの写真にも中心で写っていませんが、ランバードの黒キャップの子がぼやけて写ってるのが判りますか?彼はプロップなんですが、この場面、長い距離をBKの選手に着いて良くフォローしていたんです。この選手が確実にマイボールとして確保して繋げたために、このトライが生まれたと思います。

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この日は3本目に他のプロップの選手もトライを挙げたんですが、両PRともよく走っていました。このトライの場面でも、ランバードの黒キャップの子は写ってますね。中学生はスクラムの押しがない分、こういったフォローは大きいですね。

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4本ともこの日はFWが頑張っていました。
水戸での東日本U-15セレクションマッチを観て、このチームはFWが弱いのかなと感じていましたが、どうしてどうして、良い選手がいますよ。サイズに恵まれた石関君というLOの子の突破力は魅力です。また、この時点でこのチームのキャプテンのようですが、グレーのキャップの石川君は、絶えず前線でボールに絡んでいましたね。ラインアウトではスローワーの役割をしていて、その点では残念ながら今後の課題という感じですが、その失敗にめげることなく執拗にボールに絡んでいました。

結果的に4本やって高校生チームをトライ0で完封しましたからね。ディフェンス面は褒めるべきだし、特に最後1本、15分のうち、最後の5分ぐらいは自陣ゴール前に釘付けにされて防戦一方でした。相手チームのノックオンなどのミスにも助けられましたが、最後まで凌ぎきったのは彼らにも大きな自信になったのではないでしょうか?
このディフェンス面は、もしかしたら昨日のクリニックの効果、特に野口選手のアドバイスが大きかったのかもしれません。そんなことを選抜監督の星野さんがおっしゃっていました。

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胸を貸してくれた農大二高も、さすがに2年生が出てくると、身体も格段に違いますし、厳しいタックルが飛んできました。
さらに、中学選抜がキック処理やハンドリングに難があるとみると、すかさず裏にパントを多用したりと、厭らしさ(悪い意味ではないです)を見せ、さすが巧者だと思わせる場面が多々ありました。
僕にとっては、昨年中学選抜の取材をしていて出会った、野口俊樹君など久しぶりに元気な姿を見ることができて、なんだか嬉しかったです。

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そして今後ますます楽しみなタレントがこのチームにいます。
昨日はWTBをやっていた高(タカ)君です。
彼のポテンシャルは非常に高いですね。彼がボールを持つとワクワクしてくるんです。そんな感覚を持たせるプレーヤーは滅多にいないですよ。うまく育って欲しいです。


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「先輩なんて関係ねぇんだ!」とやっていた子供たちも、4本目のノーサイドの笛が鳴った途端、急に子供の顔に。それまでの不遜ととられそうな態度はどこへやら、ペコペコお礼をしているもんですから、その態度の違いに保護者さん方が大爆笑。
やっぱり高校生はコワイのです。


posted by みのる |11:03 | 少年ラグビー | コメント(3) | トラックバック(0)
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