2008年07月31日
主役いぬ間に…
今、我がワイルドナイツは第一次北海道合宿の真っ只中。 えぇ?僕が北見に居るのかって?? いやいやいや、群馬にいますよ、群馬に。仕事です仕事。 なんて言いながら、今日はほとんど太田にいました。 太田の熱いワイルドナイツファンであり、そして僕と同様、チーム・飯島均なAさんご夫妻と、ワイルドナイツの情報交換をしていました。 昼時ということもあり、「ちょっと軽くイタリアンでも…」というお誘いに、ホイホイ付いて行った僕です。『イタリアン』『パスタ』というのが既に、僕を知る人には苦笑モノの似つかわしくないものかもしれませんが、そのうえまたやらかしてしまいました! 見慣れない文字が踊ってるメニューに戸惑い、セットにブレッド(パンじゃないですよ、ブレッドですよブレッド)が付いてくるというので選んだのですが、『焼きたてカリカリブレッド』だとかなんだとか、無難そうなのを選んだ結果が↑の写真。アイスがこんもりと乗っかっていました。 僕の顔を知る人は、ここで笑うと思うのですが、しかもこのお店、太田では凄い人気店なようで、いつも満員。今日もぎっしり並んでいました。しかも全員女性。いやぁ~、アイスがあっという間に溶けましたね。 しかし、そんなことには負けじとAさんご夫妻とワイルドナイツの近況と今シーズンの展望などを、これまた場所に合わない話題を熱くアツク語っておりました。 と、そこへ、我がワイルドナイツのスタッフさんから指令が…。 「チームスローガンが決まった。ポスターと日程表ができた。大泉町役場と太田市役所にこれから行きます。それでアナタは今いずこ??」 ハイハイ、行きますよってんで、ちょうど太田にいたもんですから、すぐに大泉町役場へ。 え~、我がワイルドナイツファンの皆様、業務連絡です。 2008年のチームスローガンが決まりました。 “Sharpen the sword" 『常に剣を磨いておく』 です。 「勝敗はグラウンドの上ではなく準備で決まっている。 我々は日本一になるために、より高い自身を目指し、挑戦者として日々鍛錬を怠らない。」ということだそうです。 う~ん、飯島監督とお話しさせて頂いていると、結構な頻度で戦国武将の話しが出てきて、「この人武将マニア?大河オタク?」と思っていたのですが、らしいっちゃぁらしいスローガンですねぇ。 まぁでも、まさに試験的ルール改正にピッタリのスローガンだと思います。 おっと、そうそう、なんでスローガンかというと、2008ポスターがこの日はじめてお目見えしたのですが、そこにデカデカとスローガンがデザインされているんですよ。 そのポスターと、試合日程の入った大量のウチワを持参して、チームスタッフが、まずは応援して頂いている地元の皆様にということで、大泉町役場と太田市役所に、広告物の掲出も兼ねてご挨拶に伺ったということです。
まずはドーンと、大泉町役場から。 役場ロビーの待合コーナーに、ポスターと横2mを超す日程表を掲出しました。 ちょうど夏休みということもあって、お母さんに連れられた子供が集まってきました。 なかなかのインパクトです。
次に太田市役所。 こちらもロビー待合コーナーの壁にドーンと。 太田市役所はさすがに人も多く、皆さん興味津々という感じで掲出作業を見ていました。市役所職員の方も『なんだなんだ?』という感じで集まってきて、『おぉ~!ワイルドナイツだね!』と歓迎ムード。 これには、2枚の写真に写っている大平功さんも満面の笑み。 全身ワイルドナイツでキメているように大平さんは、東京三洋創部時のメンバーのおひとりで、東毛ラグビースクールの校長でもあります。毎年太田開催のワイルドナイツの試合準備に文字通り走り回っている方で、特に行政との折衝は、この大平さん抜きには始まらない程の方です。この日の大泉町役場と太田市役所へのワイルドナイツポスターと日程表の掲出場所も、大平さんの交渉で目立つ場所を確保したようです。 この大型日程表やポスターも、大平さんが退職金で捻出したとかしないとか、チームスタッフの間で囁かれているとかいないとか??? まぁ、大平さんの退職金の行方はおいておいて、こうして僕たちは、主役のチームが留守中にも、着々とトップリーグへの準備を進めているのでした。
posted by みのる |20:27 |
三洋電機ワイルドナイツ |
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『イタリアン』『パスタ』というのが既に、僕を知る人には苦笑モノの似つかわしくないものかもしれませんが、そのうえまたやらかしてしまいました!
見慣れない文字が踊ってるメニューに戸惑い、セットにブレッド(パンじゃないですよ、ブレッドですよブレッド)が付いてくるというので選んだのですが、『焼きたてカリカリブレッド』だとかなんだとか、無難そうなのを選んだ結果が↑の写真。アイスがこんもりと乗っかっていました。
僕の顔を知る人は、ここで笑うと思うのですが、しかもこのお店、太田では凄い人気店なようで、いつも満員。今日もぎっしり並んでいました。しかも全員女性。いやぁ~、アイスがあっという間に溶けましたね。
しかし、そんなことには負けじとAさんご夫妻とワイルドナイツの近況と今シーズンの展望などを、これまた場所に合わない話題を熱くアツク語っておりました。
と、そこへ、我がワイルドナイツのスタッフさんから指令が…。
「チームスローガンが決まった。ポスターと日程表ができた。大泉町役場と太田市役所にこれから行きます。それでアナタは今いずこ??」
ハイハイ、行きますよってんで、ちょうど太田にいたもんですから、すぐに大泉町役場へ。
え~、我がワイルドナイツファンの皆様、業務連絡です。
2008年のチームスローガンが決まりました。
まずはドーンと、大泉町役場から。
役場ロビーの待合コーナーに、ポスターと横2mを超す日程表を掲出しました。
ちょうど夏休みということもあって、お母さんに連れられた子供が集まってきました。
なかなかのインパクトです。
次に太田市役所。
こちらもロビー待合コーナーの壁にドーンと。
太田市役所はさすがに人も多く、皆さん興味津々という感じで掲出作業を見ていました。市役所職員の方も『なんだなんだ?』という感じで集まってきて、『おぉ~!ワイルドナイツだね!』と歓迎ムード。
これには、2枚の写真に写っている大平功さんも満面の笑み。
全身ワイルドナイツでキメているように大平さんは、東京三洋創部時のメンバーのおひとりで、東毛ラグビースクールの校長でもあります。毎年太田開催のワイルドナイツの試合準備に文字通り走り回っている方で、特に行政との折衝は、この大平さん抜きには始まらない程の方です。この日の大泉町役場と太田市役所へのワイルドナイツポスターと日程表の掲出場所も、大平さんの交渉で目立つ場所を確保したようです。
この大型日程表やポスターも、大平さんが退職金で捻出したとかしないとか、チームスタッフの間で囁かれているとかいないとか???
まぁ、大平さんの退職金の行方はおいておいて、こうして僕たちは、主役のチームが留守中にも、着々とトップリーグへの準備を進めているのでした。
序盤、群馬選抜の中心選手のひとり、黒崎将斗君の突破やオフロードパスも、フォローが薄くなかなか繋がらなかったり、相手陣内深くに入った何度かのチャンスを、ハンドリングミスや判断ミスなどで決定機をつかめなかったのですが、均衡を破ったのはSH藤村龍君。いつものように、少々強引ながら、ディフェンダーを切り裂いてトライ。
このトライ、最後は藤村君の個人技ですが、基点はラインアウトから。
そう、この群馬選抜の大きな課題のひとつでもある、ラインアウトです。
先日の三洋グラウンドでの合宿2日目、農大ニ高1~2年生との練習試合で課題となったラインアウトですが、この日はなかなか良かったです。
いや、なかなかどころじゃないな。
この日はおそらく、ジャンパーの石関君は全てのボールをキャッチしていたと思います。
ひとつふたつノットストレートはあったものの、特に相手ゴール前の絶対的なチャンスにノットストレートを犯してしまったのは非常に残念でしたが、それでも逆にラインアウトからチャンスが生まれたという場面もありましたので、大きな進歩じゃないでしょうか。
もともと中学生にしてはサイズに恵まれているジャンパーですから、綺麗にキャッチできた時は、次の試合のアップ中の他スクールの選手や保護者さんから、「高~い!」と感嘆のため息がもれていましたね。
昨日は両足にテーピングががっしりされていましたが、足の具合が悪いんでしょうかね?少し心配です。
朝一の試合でしたし、スタートの掛かりが心配だったんですが、試合のペースは群馬選抜が握れた感じです。
「この間の高校生との試合を思い出せよ!」「マサト(黒崎君ですね)に頼るなよ!」と、キャプテンの石川君が時折仲間を叱咤する声が聞こえます。呼応するようにFWもボールに絡む意識が強かった気がします。HOの例のランバードのキャップの子なんか、たびたび出血をするのですが、なんと顔面にテーピングをして試合を続けていました。
2本目のトライは、自陣から黒崎君がビッグゲインをして、そのまま走りきるという個人の強さを見せてトライ。
しかし、このトライの後だったかな?先だったかな?
一瞬、群馬選抜にスキが見られて、静岡ジュニアユースに綺麗に繋がれてトライを献上しました。この場面はなんだか一瞬気が抜けたようで、良くなかったです。
でも、完全に危ない場面はここぐらいだったかな?もちろん、タックルがイマイチ高かったり、もうちょっと確実に繋げようよというハンドリングが雑に見える場面もあったりで、満点というわけではないのですが、それでもこの日はかなりの合格点をあげたい試合でした。
後半の2本目のトライだったかな?相手ゴール前、ゴールポスト付近でFWが縦縦に行って最後に高君が決めたトライなんて、FWとBKが一体となったトライという感じで素晴らしかったと思います。
そう、その高(タカ)悠也君、前半の群馬選抜3本目となるトライを挙げてから、エンジン全開となりました。
相変わらずの松田努選手のような大きなストライドで、静岡ディフェンスをグングン抜いていきました。
後半の群馬選抜3トライは、全て高君が決めるという大爆発。
なにか鬱憤を晴らすような快走ぶりでした。
遠くから高君を見ていると、あまり仲間に自分から話すようなタイプではない感じに見えるのですが、ボールを右手に掴んで(抱えてというより掴んでという感じです。)走る顔は、非常に嬉しそうに、気持ち良さそうに見えます。小さい頃から鈍足の僕には解らないのですが、こう、なんと言うんでしょう、全てを抜き去ってパッと目の前が開けた世界というのは、きっと気分が良いんでしょうね。
そうそう、高君の走りで驚いたところがあるのですが、誰もが「トップスピードに乗ったアイツは止められない。」と評価するのですが、この日一度、『凄く速い第一歩』を見たんです。
高君の走りで不思議に思うことがあって、2~3人のディフェンダーに囲まれた場面でも、そんなにスピードが乗っていないのに捕まらずに抜けるという場面が結構あるんです。
よほどスペースを見つけるのが巧い子なのか、ズラすテクニックのある子なのかと思っていたのですが、もしかしたら、この第一歩の速さが関係しているのかなぁ??足の遅い僕には解りません。(笑)
後半に入り、先発メンバーと交代して入ってきた選手たちもなかなか気合いが入っていました。
ラグビーはいつ怪我をするか判らないスポーツですからね。特にルールが年々ハードなボールゲームになるように変わってきていますし、リザーブや選抜選出外の選手がいかに頑張り、選手層を厚くするかが、群馬全体のレベルの底上げに必要です。今のラグビーは、15人きっかりでは出来なくなってきています。先発外の選手が、いつでも先発の選手と変わらないパフォーマンスを発揮できるように、たえず準備しておくことが大事だと思います。先発選手になれなかった、選抜に選ばれなかった、なんてクヨクヨしている暇は無いのです。たえず準備すること。絶対にチャンスは訪れる、訪れているはずなんです。
先日、ある方から焼酎を頂きました。
いつだったか、『焼酎だったら芋かな。』なんて話しをしたことがあって、それを覚えていて下さったんでしょう、「これは美味しいよ。」と一つのボトルを頂きました。
「お~、イモですかぁ~。」と銘柄をみると…、
『みのる』と書いてあるじゃないですか!
以前ワイルドナイツの感謝の会で鏡開きが行われて、その銘柄が『野武士』だったんですが、『みのる』という銘柄があるのかと思ったらそうじゃなく、わざわざラベルを作ってもらったようなんです。
感激です。というか、飲めなくなってしまいそうで怖いです。(笑)
どうもありがとうございました。
さて、ワイルドナイツの動きが活発になり、また、先日の群馬県中学生選抜セレクション~合宿に参加させてもらったからか、ここ連日、県内ラグビー関係者や保護者さんなど色々な方から、色々なところで色々な手段でご連絡を頂いております。
先日の選抜に関係する方から、全く関係のない学年、小学生の子供を持つ親御さん、ワイルドナイツの選手やファン…、環境の違う方々からの話しを伺って感じたことを、また性懲りもなく、徒然と書きたいと思います(笑)。
群馬中学生選抜に関しては、幸運にも選抜に選ばれ、合宿の初日には猛暑のなか、ワイルドナイツの選手と身体をぶつけ合い、翌日には先輩高校生に勝利しと、今までに無いほどの充実感と手応えを話してくれた選手や保護者さんや指導者さんのそれぞれの言葉を聞き、そして、残念ながら今回選抜に名を連ねることが出来なかった候補生の悔しい気持ち、親御さんの落胆した話し、それでも、自分は選抜に選ばれるためにラグビーをしているわけじゃないと気持ちを新たにしているという話しを聞き、そしてそれらについて、ワイルドナイツの選手と『普及と強化』の可能性や難しさの話しをしました。
まず最初にひとつ、繰り返し確認しますが、中学生群馬選抜は今回のセレクションで今年度が全て決定ではありません。
今回のセレクションはあくまでも、近く菅平で行われるジャンボリーのための暫定的なセレクションです。
ジャンボリー後に一旦解散されます。
その後、いつかは知りませんが、全国大会に向けてのセレクションが再び行われるようです。
すなわち、今回が最後のチャンスではないんです。
群馬選抜としてプレーしてみたいという願望を持っている中3生プレーヤーは、是非引き続き努力をして下さい。あきらめるな。
実際に毎年数名の選手は選抜に選出されるかされないかで、各スクール(クラブ)の指導者さんの間で激論が交わされるそうです。指導者さん方やジュニア委員会の方々の間では、1人でも多く選抜チームに選出したいが、やはり登録できる人数には限度があるので悩まされるようだ。
確かに選抜もひとつの『ふるい』にはなってしまう。
しかし、選手のみんなは、プレーヤーとして何時、何がきっかけで伸びるのか判らないのである。
トップアスリートとして活躍するとしたら、おそらく35歳位までがひとつの区切りではないだろうか?まだ中学3年生の15歳では、その半分にも達していない。無名の学校でプレーを続け、トップリーグでも下積みを経験し、急激に頭角を現した選手だっている。逆に、小さい頃から将来を嘱望され、しかし消えていってしまったプレーヤーだっている。
ラグビーが好きで、強く、上手くなりたいのであれば、あきらめてはいけないのである。
例えば今回の選抜チームにだって、穴は多々ある。
農大二高に胸を借りた試合でも、素人の僕でも解るほどの課題点がいくつかあった。
例えばラインアウト。例えば個人個人のタックル。
ラインアウトはコンビネーションが合わなかったり、ボールが真っ直ぐ入らない場面が多かった。
ディフェンスにしても気持ちがこもり、高校生を零封し、大いに自信を持って良いのだけれど、それでも個々のタックルには課題があった。
例えばそこで、ラインアウトで100%狙い通りのスローインが出来るプレーヤーがいたら。必ずマイボールをしっかりとキャッチできるジャンパーがいたら。
例えばサイズに恵まれなくてもタックルだけは誰にも負けず、すぐにフォローが出来る態勢が整えられるプレーヤーがいたら。
それだけでも僕は選抜されるべきプレーヤーなのではないかと思う。
それを各スクール(クラブ)の指導者さんは、日々(週に一度ですが)しっかり見ていると思う。仮に見ることが出来ていなければ、それは指導者としての怠慢だ。
逆に選抜された選手も、努力を怠ったらその資格は無いと思う。そしてなぜ自分が選抜されたのかを考えて欲しい。
選抜チーム監督の星野さんの『敬意と感謝』の意味を考えて欲しい。
ワイルドナイツの相馬選手も言っていたが、代表としての意識、敬意と感謝を意識できなければ、そこに居るべきではないということだ。
それでも現実は残酷で、中学時代というタイムリミット、高校時代というタイムリミットでも思うようにプレーできず、トップアスリートへの願望をあきらめなければならない時が来たとしよう。自分の競技者のピークばかりではなく、他に家庭的なものであるとか、色々な要因でトッププレーヤーをあきらめなければならない場面もある。
世の中の多くのプレーヤーは、どこかで区切りをつけなければならないものだ。
僕もそうだった。僕も高校時代に大きな挫折を経験し、挫けたひとりだ。僕は野球だけどね。
「選抜のために(または勝つためだけに、花園のために、トップリーガーになるためだけに等々、色々言えると思う。)ラグビーをやってるわけじゃない。」
そのとおりだと思う。
その言葉を、悔しさの後にではなく、徐々にで良いけど、より具体的なプランを抱えて言ってみて貰いたい。
例えば自分が花園に行けなくても、トップリーガーになれなくても、いつか技術ばかりではなく色々な知識と経験を抱えて自分が育ったスクール(クラブ)に戻り、かつて自分がそうだったように強くなりたい子供を指導し、その子が花園へ出場したりトップリーグで活躍したら、それは自分がプレーしたのと同じ価値があると思う。
例えばプレーヤーでは出場できなくても、知識を磨いてマネージャーとして選手を支えてチームが勝つのなら、自分もプレーしたことと同じだと思う。
例えばプレーヤーとして限界を感じても、大胆に針路変更し、レフリーとして生まれ変わり、国際試合で笛を吹けたとしたら、そこでプレーしたのと何ら変わりは無いと思う。
可能性なんていっぱいある。あきらめないで欲しい。
ちょっとした悔いを残しているオジサンのお願いである。
インタビュアーは三宅選手が務めて下さいました。豪華布陣でしょ?
それでは早速スタート。
三宅選手 : 改めてお帰りなさい。春の日本代表シーズンはどうでしたか?
おっとぉ~…、以下自粛します。
オイシイなぁ~。見たかったなぁ~。
新聞の写真を見たら、警察の制服着てるし。
田邊選手、反則だよなぁ。オイシイなぁ。
たしかこの↑娘ですよね、アンズちゃん。
他の合格者の所属先を見るとね、凄いんですよ。
世田谷レディースや日体大女子、釜利谷クラブ…。
全国でも女子ラグビーって言ったらココ!みたいなクラブばかりですよ。そのなかでひとり『伊勢崎高』ですからね。誇らしいです。
このアンズちゃんの他にも、昨年7人制の日本代表候補に挙がった前橋MLCのアイちゃん、全国女子ラグビーのジュニアのなんだかの(スイマセン、忘れました)大会でMVPを獲った高崎RCのモモコちゃん等々、まだ黎明期にある群馬の女子ラグビーにおいて、早くも全国的に名前が出てきてその後の成長が楽しみな選手が出てきています。
全国的に有名になったり、勝負ばかりがラグビーではありませんが、それでもやはりこうやって群馬から全国に名前が出てくると嬉しいものですよね。
今後ますます群馬の女子ラグビーが楽しみだし、頑張って欲しいです。
まぁでも、群馬女子のリーサルウェポンはこの娘ですけどね。

なぜ14日だったかというと、この日からチームは5日の開幕に向けて再指導するということで、日本代表召集組、NZ留学組も合流して、一部負傷者を除いてほぼ全員が顔を合わせて練習がスタートするという日だったんです。
僕がクラブハウスに着いた時は、チームミーティングが終わって、選手とスタッフがグラウンドに出てくるちょうどのタイミングでした。
相馬選手、コリニアシ選手、田中選手、高安選手…。
お~!いるいる、代表組に留学組。みんなご無事のようで。お帰りなさい。
早速、相馬選手に少しお話しを…。
と、思って声を掛けたところ、
「お!良いところに来た!ちょっとこっち来い!見ろ!」
と背後から聞き覚えのある声が…。
飯島均監督だ!
「どうだ?俺のZOOMER!」
「は?」
バイクかよ!
しかも
(写真↑はサニックスとのTMでのものです。)
日本代表召集組からは、田中選手が一言挨拶してました。「代表の経験をチームに活かしたい」という趣旨でした。
その他にも、なんだか見たこと無い選手が数名いましたねぇ。
主務の粟屋さんの話しによると、韓国の壇国大から練習生を3人預かったそうです。特にチームと契約するということではなく、練習させてくれということで訪れたようです。
キムさんと劉さんが壇国大出身ですからね、そのツテということでしょうか。
そのなかでひとり、やたら背の高い選手がいましたよ。2mあるようです。まだ19歳だとか。
なんだかワイルドナイツといい、ザスパといい、韓国づいていますね。そろそろ僕もハングルを勉強しないといけないかな?太田大泉に行く頻度が高くなってきたので、ポルトガル語を勉強しようか思ったんですが、ハングルが先か。
ワイルドナイツの韓国人選手とザスパの韓国人選手で交流会でもしないかな?FM群馬の笹川アナが通訳だな。阿部美穂子も呼んで。(笑)
本格スタートと言っても、この日はコンタクト練習はなく、全体練習はFWとBKで分かれてボールゲーム的な練習をしていました。
その後、個別メニューをしている選手がいたのでパチリ。
写真奥からコリニアシ選手、福永昇三選手、田邊選手、ヒーナン選手。そして彼らと談笑しているのがトレーナーの千葉さん。豪華な布陣です。
福永昇三選手、先日お子さんが産まれたようです。おめでとうございます。
「溺愛しています。」とのことです。
ヤバイです。将来が思いやられます。
「とっておきのネタを提供してあげよう!」との粟屋さんの声でしたので、イソイソと後を付いていきました。
「どうだ!」と見せてくれたのは…、
合宿からお目見えする、練習試合用新ジャージ@デザインby AWAYA!
どうです?カッコイイですよね。もちろんCarisbrook製。
グッズマニアの僕が良く見るとですね、このジャージ、最近流行というか主流の昇華プリントのフィットジャージではないんですね。フィットタイプはフィットタイプなんですが、あえていくつかのパターンを縫い合わせたパネルジャージなんですね。スーパー14のNZのチームが結構このタイプのジャージを採用しています。袖も少し長めです。
もうね、マニアな僕はしばらくこのジャージを眺めてウォーウォー言ってましたよ。
吊るした写真だけじゃあまり良く解らない?
そうですか、そうですか。
そうだと思いました。
それじゃあ、ドーン!
「昇三、ちょっと来い!」と粟屋さんが、練習中だからと嫌がる福永昇三選手を無理矢理引っ張ってきてモデルにしてしまいました。
おそらく、嫌だと言ってもまんざらでもないと思います。この笑顔は。
いやぁ~、実際に試合をやってるところ観たいなぁ。
北海道合宿ではおそらく着るんじゃないですかね?
北海道行きのご予定がある方はお楽しみに。
群馬中学選抜合宿の2日目は、県内ラグビートップ高の農大二高の胸を借りて練習試合です。
と言っても、高校3年生を中心にしたレギュラーメンバーとでは試合になりませんし、怪我をさせてしまいますので、農大二高は1年生を中心としたメンバー編成だそうです。
中学にラグビー部が存在しない群馬県ですから、高校からラグビーを始める生徒も多く、そんな子たちはまだプレーを始めて3ヶ月ですから、身体の大きさや毎日練習できる環境の違いはありますが、県協会の方の話しでは、良い勝負になるということでした。
昨日のワイルドナイツによるクリニックの効果か、それともその後のスタミナタローでの夕食や選手同士の交流の効果か、朝から気合いが入っていた中学生チーム。時折、「先輩なんか関係ねぇんだ!」という叫び声が聞こえ、この子たちは果たして無事にワイルドナイツグラウンドを帰ることができるのかと少々心配に…。
この日も非常に暑いなかでしたが、20分を2本、15分を2本ということで、中学生は選手が18名ぐらいしかいないため、熱中症やスタミナを少し心配しましたが、最後まで集中力が切れることなく4本を終えました。
中学生と高校生ということで、フィットネスの違いを心配しましたが、驚くことに接点は中学生が圧倒。かなりのパーセンテージで農二陣内で試合が進みました。
1本目は中学生が終始押し気味に試合を進めましたが、ラインアウトでのミスやハンドリングエラーで決定打をつかめず0-0。水間リーダー、残念ながらラインアウトに関しては練習の成果が出ませんでした。(笑)
1本目終了後に、この日も朝から子供たちの様子を観に来てくれたJP主将からアドバイス。
子供たちや保護者さんは嬉しいでしょうね。トップリーグプレーヤーが自分たちや自分のお子さんを見ていてくれるんですから。芝生のグラウンドでプレーできることや、トップリーグプレーヤーが教えてくれることを当然と思ってはいけません。地元にトップリーグがあるっていうことは凄いことなんです。どうか9月からワイルドナイツを応援することで、このご恩を返してください。(笑)
JP主将のアドバイスの効果が早速表れたのか、2本目の20分で中学生選抜にトライが生まれました。
このトライ良かったなぁ。
↑の写真2枚がそのトライのシーンなんですが、白キャップの子が自陣からビッグゲイン、ラックになって繋いで青キャップの子がトライになるんですが、いずれの写真にも中心で写っていませんが、ランバードの黒キャップの子がぼやけて写ってるのが判りますか?彼はプロップなんですが、この場面、長い距離をBKの選手に着いて良くフォローしていたんです。この選手が確実にマイボールとして確保して繋げたために、このトライが生まれたと思います。
この日は3本目に他のプロップの選手もトライを挙げたんですが、両PRともよく走っていました。このトライの場面でも、ランバードの黒キャップの子は写ってますね。中学生はスクラムの押しがない分、こういったフォローは大きいですね。
4本ともこの日はFWが頑張っていました。
水戸での
胸を貸してくれた農大二高も、さすがに2年生が出てくると、身体も格段に違いますし、厳しいタックルが飛んできました。
さらに、中学選抜がキック処理やハンドリングに難があるとみると、すかさず裏にパントを多用したりと、厭らしさ(悪い意味ではないです)を見せ、さすが巧者だと思わせる場面が多々ありました。
僕にとっては、昨年中学選抜の取材をしていて出会った、野口俊樹君など久しぶりに元気な姿を見ることができて、なんだか嬉しかったです。
そして今後ますます楽しみなタレントがこのチームにいます。
昨日はWTBをやっていた高(タカ)君です。
彼のポテンシャルは非常に高いですね。彼がボールを持つとワクワクしてくるんです。そんな感覚を持たせるプレーヤーは滅多にいないですよ。うまく育って欲しいです。
「先輩なんて関係ねぇんだ!」とやっていた子供たちも、4本目のノーサイドの笛が鳴った途端、急に子供の顔に。それまでの不遜ととられそうな態度はどこへやら、ペコペコお礼をしているもんですから、その態度の違いに保護者さん方が大爆笑。
やっぱり高校生はコワイのです。


