2008年09月21日
激勝!第3節~足利いいな~
トップリーグ第3節、我がワイルドナイツ×コカ・コーラウェストレッドスパークスは、ワイルドナイツの強力FWを中心に前半からとばしにとばし、75-15と圧勝。勝ち点差では東芝に譲るも2位に浮上、そしてトライ数と得失点差ではトップに躍り出た。この日試合が行われたのは、トップリーグ初開催となる栃木県足利市総合運動公園陸上競技場。 僕は隣の群馬県に住んでいながら、足利には行ったことがく、しかも元来方向音痴であるため、足利は非常に遠いイメージを抱いていて、水戸と同じぐらいの距離感だったのですが、調べてみてビックリ、群馬からは非常に近かったです。 駐車場が怪しそうだったため、ほとんどの移動はクルマな群馬県民の代表者のような僕ですが、この日は電車で移動してみました。 というのも、クルマだと太田まで前橋から約1時間、足利はその先ですから1時間半程度かかるわけです。混雑したら2時間コース。電車を調べてみたらまたビックリで、前橋からJR両毛線で一本50分程度なんです。そしてスタジアムも駅から徒歩15分とありましたので、まぁ、駅から徒歩15分というのは本気にしませんでしたが、電車を選択しました。 足利駅からスタジアムへの途中、史跡・足利学校があり、ちょっとしたトリップ気分です。(ちょっと食事をする場所を探すのに苦労しましたが。)
スタジアムに着いて迎えてくれたのは、ナント、対戦相手コーラのマスコット・スパーキーでした。 ちょっとニヒルなニクイ奴系な(どんなだ?)マッチョマン(死語)なスパーキー、カメラを持っていることに気付くと、遠くからビシッとポーズを決めて待ち構えていました。
そしてガッシリと握手を交わした後に差し出されたのは、FOR ALLチームバッジ!! 我がワイルドナイツからは未だ貰えないというのに、ヤマハのテンガロンハットに続き、バッジをGET! 両チームとも赤がチームカラーなため、赤いチームテントでファンを迎えていて、どっちがどっちなのか近くにいかないと分からない状態でしたが、この日は太田からも約30分と近いスタジアムだったため、まるでホーム戦のように、よく見る顔に出会いました。 東毛ラグビースクール関係者さんばかりでなく、桐生ラグビースクールの親子ファン、前橋ラグビースクールの関係者さん、そして高崎オリーブ(女子部)の選手など、多くの県内RS(RC)の方たち、子供達が応援に駆け付けてくれていたようで、別に僕は選手やチーム関係者ではありませんが、非常に嬉しかったです。
なかには、我がワイルドナイツと提携関係(最近忘れかけていますが)にある、J2チーム・ザスパ草津のレプリカユニフォームを着て応援に来て下さった方がいました。これも嬉しいですね。
いつもバックスタンドでチームオフィシャル応援団とともに熱い声援を送る謎の赤アフロ軍団も、スタンバイ万全の様子です。
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この日は小さいお子さんを連れた家族ファンが非常に多かった気がします。 そんな小さなワイルドナイツファンを見掛けると、プキ(オライリー選手)が、「Oh~、ドウモネェ~。」と駆け寄り抱き上げます。もう随分と長くワイルドナイツに在籍しているオライリー選手、非常に心優しく親しみやすい選手です。大体毎試合ヒョコッとグッズ販売テントに現れますので、選手に声を掛けてみたいけど緊張するという方、手始めに、どうせ難しい日本語は解らないので、オライリー選手に笑顔で「ハ~イ!」と声を掛けてみてはいかがでしょうか(笑)? (いや、結構、日本語解ってるか…笑) そして福永昇三選手が、「みのるサン、この子、凄いでしょ!」と言うのでよく見てみると、ほっぺたにチームロゴのタトゥーシールを貼ってるんです!おっと、福永昇三選手まで。 これはママさんのお手製のようです。凄いです。赤アフロ軍団といい、観戦を自分なりに楽しむファンが増えてきています。無性にジェラシーを感じます(笑)。
と、そうかと思えば、福永昇三選手、今度はフットワークよろしく何やらグッズテントでグッズのお見立てをしています。 昇三さん、フットワーク良過ぎです。そんなフットワークは良いから本職で早く復帰して下さい。
福永昇三選手がジャージをお見立てしていたのは、同じく太田をホームに活動している、先日行われた都市対抗野球大会でベスト4進出という好成績をおさめた、富士重工業野球部のみなさんじゃないですか!! 野球出身の僕は大興奮です! お互いのシーズン直前の壮行会で選手と監督が招かれ健闘を誓い、そこから交流が生まれた様子ですね。良いですよね、こういった交流は。本拠地を同じくするチームならではだと思います。 スタジアムの外観は想像していたよりも新しく見えたのですが、じつは平成11年に全面改修しているとのことです。スタジアムに入ってさらに驚いたのですが、陸上競技場ということで当然トラックがあったのですが、その割りには他の陸上競技場と比べて、フィールドが近く見えて非常に観戦しやすいスタジアムでした。前節のヤマハスタジアムといい、この足利陸上競技場といい、非常に羨ましいです。長野にはアルウィンもありますしね。この足利陸上競技場は、収容人員数が7,500人と、Jリーグの規格には合いませんが、今のラグビーにはこの位がちょうど良いかもしれません。 今回の運営も他の地方開催同様、地元ラグビー協会の方が主に動かれたのだと思いますが、地元高校のラグビー部という感じの子たちが手伝っていましたね。スタンドの席に着いてフィールドを見回したら、そんななかに僕がよく記憶している顔が・・・。藤掛三男さんでした。 藤掛さんは、飯島均、吉田義人と並び、僕の憧れの人。危うく試合に集中できなくなるところでした。(笑)
重複しますが、この試合、我がワイルドナイツのことばかりではなく、楽しみは他にもありました。それが写真↑の香月武選手です。 キックオフ直前、ストレッチをしながらグッと目の前のワイルドナイツの選手たちを見つめていた香月選手、何を思っていたのでしょう。 後半始まった所でリザーブの選手と交代するまで元気にプレーする姿を見せてくれました。期待の力強いタックルは残念ながら少し少なかったかな?? 試合は冒頭の結果が示すとおり、大量得点の激勝だったのですが、前後半ともに立ち上がりに不満を残すものでした。 前半4分、それまでの2試合同様、漠然とした安心感を抱いているものの、自陣に攻め込まれるワイルドナイツ。ラックでハンドの反則を犯しPGを献上。 しかしこれで落ち着いたのか、直後からワイルドナイツのエンジンがかかります。 6分、コリニアシ選手-山本貢選手が大きくゲインしてコーラ陣内ゴール前、FWが縦に数フェイズ重ねたところ、最後は若松選手が飛び込んで最初のトライ!ブラウニーのコンバージョンも決まって7-3と簡単に逆転。この日も前節同様、ブラウニーのコンバージョンは全て成功しました。 続く10分、モールからSH田中選手が出したボールがブラウニーに繋がるかと思ったところ、CTB入江選手にスイッチ。コーラディフェンスがつられたのか入江選手が抜け出し、そこから繋いで最後はPR相馬選手が押し込んでトライ。 13分にはジャスティン選手とヒーナン選手の華麗(?)なスイッチでヒーナン選手のトライ。18分にもこの日MOMに選ばれた山本貢選手のトライと、ここまではワイルドナイツのFWの強さが目立つ内容でした。 すでにここまででボーナスポイントをゲット! 圧巻だったのはその後の2つのトライ。 25分、コリニアシ選手がクラッシュしたボールがWTB吉田尚史に渡り抜け出し大きくゲイン。そのままトライに結びつくかと思われましたが、惜しくも残り5m付近で相手ディフェンスに押し出されタッチに出ます。 相手ボールのラインアウトになりますが、このラインアウトをヒーナン選手がスチール、そのまま押し込みなんとトライ。 ヒーナン選手のトライも驚きましたが、何と言っても吉田尚史選手。この日も前節同様キレてました。いや、前節以上かもしれません。この日は自らがトライという場面はありませんでしたが、吉田選手のゲインライン突破が起点になってのトライが他にもありました。個人的な今日のMOM予想は、ヒーナン選手か吉田選手だと思っていました。 圧巻その2はその4分後、ブラウニーがコーラディフェンスの裏にパントを蹴って走りこみ、カバーしたコーラディフェンダーに自らタックル。これは相手ボールのスクラムになるのですが、相手スクラムからの切り返しのキックを吉田尚史選手がキャッチ、そして縦に抜け出しコリニアシ選手に渡りトライ。 前半で40点を挙げてある程度勝負あったという気配が漂ったのですが、その空気がフィールドに映ったわけではないのでしょうが、前半終了間際、コーラBKに展開され、最後はスピードに乗って走りこんできたCTBパエア選手の個人技でトライを献上。コンバージョンも決まって42-10で前半を折り返します。 前半の30分までの勢いを考えたら、これは100点ゲームになってしまうのかと甘く贅沢な考えでいた折り返し、そんなに甘くはないですよと、最初のトライはコカコーラ。 11分、ノットロールアウェイの反則からトライを奪われ、立ち上がりの心配を払拭できないスタート。 フィールド外では、松野コーチの「ノーペナルティ!」という檄が飛ぶ中でのトライでした。声の主を飯島監督と間違えるほどの大声でした。これまではこうした檄を飛ばすのは飯島コーチ(当時)の役割りで、この熱い人が監督になったら誰がその役割りをするのだろう?ここまで熱い人は他にいないからなと心配でしたが、それは杞憂だったかもしれません。そういえば、松野コーチは府中西高校出身と、飯島監督の直属の後輩だったなぁ。当時から檄の入れ方は近くで見てきたわけだ。(笑) 前半30分過ぎからこの後半最初のトライの後半10分過ぎまで、それまでのペースが嘘のように膠着状態でややコーラペース。 ここで飯島監督が動きます。 PR木川選手に変えてルーキー川俣選手、SH田中選手を高安選手にチェンジ。これが良かったのでしょうか?攻撃に再びリズムが生まれます。 17分、またもやWTB吉田尚史選手から北川選手に渡ってトライ。 19分には、その高安選手が持ち込んだボールを入江選手がトライ。高安選手、練習試合などを観ていると、激しいタックルでディフェンシブな選手だと思っていましたが、なかなかアタック力もありますね。スピードがあるので、ゲームのテンポを変えるという時には有効だと感じました。 川俣選手はPRですが、サイズを活かしてぺネトレーターとして使われた場面が目立ちました。面白い使われ方でした。まるでナンバー8のように見えました。 その川俣選手、早速ヒーローになる場面が訪れます。 22分、ヒーナン選手がコーラゴール前持ち込んだボールが川俣選手に渡りトライ!と思ったのですが、なんとインゴールノックオン。ぱらぱらときていた雨が急に本降りになってきましたので、滑ってしまったのでしょうか? ルーキー2試合目の見せ場という感じで残念でしたが、しかし25分、その川俣選手が起点となり、ジャスティン選手が縦に突いて最後は劉選手の縦へのスピードでトライ。 川俣選手、場馴れしてきたら一気にブレイクの予感です。 場馴れと言ったらもうひとり、初先発のFB山下選手です。 ここまで緊張のためか、立ち上がりはボールが手につかない場面やミスキックなど危うい場面が見られましたが、25分のトライ後のコンバージョンを決めて落ち着いたのか、一気に存在感が増しました。 34分のコリニアシ選手とホーンがなってからのトゥキリ選手のトライの2本には、いずれも山下選手が絡んでトライに繋がりました。 終わってみればトライ11本の75-17の完勝。もしかしてトップリーグ最多得点でしょうか? 奇跡の晴れ男・飯島監督にしては珍しく終了前10分間雨が降ってきての悪天候のゲームでしたが、訪れた赤いファンはこの爆発に満足したのではないでしょうか? (まぁ、台風で中止の心配もしていたんですから、それだけでも晴れ男の面目躍如なのですが・・・。) この日も色々な今後への可能性を見せてくれたワイルドナイツだったと思います。 高安選手、川俣選手もそうですが、注目したいのはキッカーです。 後半18分にブラウニーが退がった後、コンバージョンを蹴ったのは、入江-山下-トゥキリ-山下と入れ替わり立ち代りでした。一体何人キッカーが居るんだと言った感じです。ここにまだ田邊選手がいますし、田井中選手という大砲もいるわけです。キッキングゲーム大歓迎というところです。(笑) 今節はJ SPORTSの中継無しのようでしたので、ちょっと頑張っちゃいました。トライラッシュの雰囲気がちょっとでも伝われば嬉しいです。
posted by みのる |19:01 |
三洋電機ワイルドナイツ |
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この日試合が行われたのは、トップリーグ初開催となる栃木県足利市総合運動公園陸上競技場。
僕は隣の群馬県に住んでいながら、足利には行ったことがく、しかも元来方向音痴であるため、足利は非常に遠いイメージを抱いていて、水戸と同じぐらいの距離感だったのですが、調べてみてビックリ、群馬からは非常に近かったです。
駐車場が怪しそうだったため、ほとんどの移動はクルマな群馬県民の代表者のような僕ですが、この日は電車で移動してみました。
というのも、クルマだと太田まで前橋から約1時間、足利はその先ですから1時間半程度かかるわけです。混雑したら2時間コース。電車を調べてみたらまたビックリで、前橋からJR両毛線で一本50分程度なんです。そしてスタジアムも駅から徒歩15分とありましたので、まぁ、駅から徒歩15分というのは本気にしませんでしたが、電車を選択しました。
足利駅からスタジアムへの途中、
スタジアムに着いて迎えてくれたのは、ナント、対戦相手コーラのマスコット・スパーキーでした。
ちょっとニヒルなニクイ奴系な(どんなだ?)マッチョマン(死語)なスパーキー、カメラを持っていることに気付くと、遠くからビシッとポーズを決めて待ち構えていました。
そしてガッシリと握手を交わした後に差し出されたのは、FOR ALLチームバッジ!!
我がワイルドナイツからは未だ貰えないというのに、ヤマハのテンガロンハットに続き、バッジをGET!
両チームとも赤がチームカラーなため、赤いチームテントでファンを迎えていて、どっちがどっちなのか近くにいかないと分からない状態でしたが、この日は太田からも約30分と近いスタジアムだったため、まるでホーム戦のように、よく見る顔に出会いました。
東毛ラグビースクール関係者さんばかりでなく、桐生ラグビースクールの親子ファン、前橋ラグビースクールの関係者さん、そして高崎オリーブ(女子部)の選手など、多くの県内RS(RC)の方たち、子供達が応援に駆け付けてくれていたようで、別に僕は選手やチーム関係者ではありませんが、非常に嬉しかったです。
なかには、我がワイルドナイツと提携関係(最近忘れかけていますが)にある、J2チーム・ザスパ草津のレプリカユニフォームを着て応援に来て下さった方がいました。これも嬉しいですね。
いつもバックスタンドでチームオフィシャル応援団とともに熱い声援を送る謎の赤アフロ軍団も、スタンバイ万全の様子です。
この日は小さいお子さんを連れた家族ファンが非常に多かった気がします。
そんな小さなワイルドナイツファンを見掛けると、プキ(オライリー選手)が、「Oh~、ドウモネェ~。」と駆け寄り抱き上げます。もう随分と長くワイルドナイツに在籍しているオライリー選手、非常に心優しく親しみやすい選手です。大体毎試合ヒョコッとグッズ販売テントに現れますので、選手に声を掛けてみたいけど緊張するという方、手始めに、どうせ難しい日本語は解らないので、オライリー選手に笑顔で「ハ~イ!」と声を掛けてみてはいかがでしょうか(笑)?
(いや、結構、日本語解ってるか…笑)
そして福永昇三選手が、「みのるサン、この子、凄いでしょ!」と言うのでよく見てみると、ほっぺたにチームロゴのタトゥーシールを貼ってるんです!おっと、福永昇三選手まで。
これはママさんのお手製のようです。凄いです。赤アフロ軍団といい、観戦を自分なりに楽しむファンが増えてきています。無性にジェラシーを感じます(笑)。
と、そうかと思えば、福永昇三選手、今度はフットワークよろしく何やらグッズテントでグッズのお見立てをしています。
昇三さん、フットワーク良過ぎです。そんなフットワークは良いから本職で早く復帰して下さい。
福永昇三選手がジャージをお見立てしていたのは、同じく太田をホームに活動している、先日行われた都市対抗野球大会でベスト4進出という好成績をおさめた、富士重工業野球部のみなさんじゃないですか!!
野球出身の僕は大興奮です!
お互いのシーズン直前の壮行会で選手と監督が招かれ健闘を誓い、そこから交流が生まれた様子ですね。良いですよね、こういった交流は。本拠地を同じくするチームならではだと思います。
スタジアムの外観は想像していたよりも新しく見えたのですが、じつは平成11年に全面改修しているとのことです。スタジアムに入ってさらに驚いたのですが、陸上競技場ということで当然トラックがあったのですが、その割りには他の陸上競技場と比べて、フィールドが近く見えて非常に観戦しやすいスタジアムでした。前節のヤマハスタジアムといい、この足利陸上競技場といい、非常に羨ましいです。長野にはアルウィンもありますしね。この足利陸上競技場は、収容人員数が7,500人と、Jリーグの規格には合いませんが、今のラグビーにはこの位がちょうど良いかもしれません。
今回の運営も他の地方開催同様、地元ラグビー協会の方が主に動かれたのだと思いますが、地元高校のラグビー部という感じの子たちが手伝っていましたね。スタンドの席に着いてフィールドを見回したら、そんななかに僕がよく記憶している顔が・・・。藤掛三男さんでした。
藤掛さんは、飯島均、吉田義人と並び、僕の憧れの人。危うく試合に集中できなくなるところでした。(笑)
重複しますが、この試合、我がワイルドナイツのことばかりではなく、楽しみは他にもありました。それが写真↑の香月武選手です。
キックオフ直前、ストレッチをしながらグッと目の前のワイルドナイツの選手たちを見つめていた香月選手、何を思っていたのでしょう。
後半始まった所でリザーブの選手と交代するまで元気にプレーする姿を見せてくれました。期待の力強いタックルは残念ながら少し少なかったかな??
試合は冒頭の結果が示すとおり、大量得点の激勝だったのですが、前後半ともに立ち上がりに不満を残すものでした。
前半4分、それまでの2試合同様、漠然とした安心感を抱いているものの、自陣に攻め込まれるワイルドナイツ。ラックでハンドの反則を犯しPGを献上。
しかしこれで落ち着いたのか、直後からワイルドナイツのエンジンがかかります。
6分、コリニアシ選手-山本貢選手が大きくゲインしてコーラ陣内ゴール前、FWが縦に数フェイズ重ねたところ、最後は若松選手が飛び込んで最初のトライ!ブラウニーのコンバージョンも決まって7-3と簡単に逆転。この日も前節同様、ブラウニーのコンバージョンは全て成功しました。
続く10分、モールからSH田中選手が出したボールがブラウニーに繋がるかと思ったところ、CTB入江選手にスイッチ。コーラディフェンスがつられたのか入江選手が抜け出し、そこから繋いで最後はPR相馬選手が押し込んでトライ。
13分にはジャスティン選手とヒーナン選手の華麗(?)なスイッチでヒーナン選手のトライ。18分にもこの日MOMに選ばれた山本貢選手のトライと、ここまではワイルドナイツのFWの強さが目立つ内容でした。
すでにここまででボーナスポイントをゲット!
圧巻だったのはその後の2つのトライ。
25分、コリニアシ選手がクラッシュしたボールがWTB吉田尚史に渡り抜け出し大きくゲイン。そのままトライに結びつくかと思われましたが、惜しくも残り5m付近で相手ディフェンスに押し出されタッチに出ます。
相手ボールのラインアウトになりますが、このラインアウトをヒーナン選手がスチール、そのまま押し込みなんとトライ。
ヒーナン選手のトライも驚きましたが、何と言っても吉田尚史選手。この日も前節同様キレてました。いや、前節以上かもしれません。この日は自らがトライという場面はありませんでしたが、吉田選手のゲインライン突破が起点になってのトライが他にもありました。個人的な今日のMOM予想は、ヒーナン選手か吉田選手だと思っていました。
圧巻その2はその4分後、ブラウニーがコーラディフェンスの裏にパントを蹴って走りこみ、カバーしたコーラディフェンダーに自らタックル。これは相手ボールのスクラムになるのですが、相手スクラムからの切り返しのキックを吉田尚史選手がキャッチ、そして縦に抜け出しコリニアシ選手に渡りトライ。
前半で40点を挙げてある程度勝負あったという気配が漂ったのですが、その空気がフィールドに映ったわけではないのでしょうが、前半終了間際、コーラBKに展開され、最後はスピードに乗って走りこんできたCTBパエア選手の個人技でトライを献上。コンバージョンも決まって42-10で前半を折り返します。
前半の30分までの勢いを考えたら、これは100点ゲームになってしまうのかと甘く贅沢な考えでいた折り返し、そんなに甘くはないですよと、最初のトライはコカコーラ。
11分、ノットロールアウェイの反則からトライを奪われ、立ち上がりの心配を払拭できないスタート。
フィールド外では、松野コーチの「ノーペナルティ!」という檄が飛ぶ中でのトライでした。声の主を飯島監督と間違えるほどの大声でした。これまではこうした檄を飛ばすのは飯島コーチ(当時)の役割りで、この熱い人が監督になったら誰がその役割りをするのだろう?ここまで熱い人は他にいないからなと心配でしたが、それは杞憂だったかもしれません。そういえば、松野コーチは府中西高校出身と、飯島監督の直属の後輩だったなぁ。当時から檄の入れ方は近くで見てきたわけだ。(笑)
前半30分過ぎからこの後半最初のトライの後半10分過ぎまで、それまでのペースが嘘のように膠着状態でややコーラペース。
ここで飯島監督が動きます。
PR木川選手に変えてルーキー川俣選手、SH田中選手を高安選手にチェンジ。これが良かったのでしょうか?攻撃に再びリズムが生まれます。
17分、またもやWTB吉田尚史選手から北川選手に渡ってトライ。
19分には、その高安選手が持ち込んだボールを入江選手がトライ。高安選手、練習試合などを観ていると、激しいタックルでディフェンシブな選手だと思っていましたが、なかなかアタック力もありますね。スピードがあるので、ゲームのテンポを変えるという時には有効だと感じました。
川俣選手はPRですが、サイズを活かしてぺネトレーターとして使われた場面が目立ちました。面白い使われ方でした。まるでナンバー8のように見えました。
その川俣選手、早速ヒーローになる場面が訪れます。
22分、ヒーナン選手がコーラゴール前持ち込んだボールが川俣選手に渡りトライ!と思ったのですが、なんとインゴールノックオン。ぱらぱらときていた雨が急に本降りになってきましたので、滑ってしまったのでしょうか?
ルーキー2試合目の見せ場という感じで残念でしたが、しかし25分、その川俣選手が起点となり、ジャスティン選手が縦に突いて最後は劉選手の縦へのスピードでトライ。
川俣選手、場馴れしてきたら一気にブレイクの予感です。
場馴れと言ったらもうひとり、初先発のFB山下選手です。
ここまで緊張のためか、立ち上がりはボールが手につかない場面やミスキックなど危うい場面が見られましたが、25分のトライ後のコンバージョンを決めて落ち着いたのか、一気に存在感が増しました。
34分のコリニアシ選手とホーンがなってからのトゥキリ選手のトライの2本には、いずれも山下選手が絡んでトライに繋がりました。
終わってみればトライ11本の75-17の完勝。もしかしてトップリーグ最多得点でしょうか?
奇跡の晴れ男・飯島監督にしては珍しく終了前10分間雨が降ってきての悪天候のゲームでしたが、訪れた赤いファンはこの爆発に満足したのではないでしょうか?
(まぁ、台風で中止の心配もしていたんですから、それだけでも晴れ男の面目躍如なのですが・・・。)
この日も色々な今後への可能性を見せてくれたワイルドナイツだったと思います。
高安選手、川俣選手もそうですが、注目したいのはキッカーです。
後半18分にブラウニーが退がった後、コンバージョンを蹴ったのは、入江-山下-トゥキリ-山下と入れ替わり立ち代りでした。一体何人キッカーが居るんだと言った感じです。ここにまだ田邊選手がいますし、田井中選手という大砲もいるわけです。キッキングゲーム大歓迎というところです。(笑)
今節はJ SPORTSの中継無しのようでしたので、ちょっと頑張っちゃいました。トライラッシュの雰囲気がちょっとでも伝われば嬉しいです。
我らがJP主将だ!
交流大会が終わってから現れるというのが少し悩ましいが(笑)、どうやらその後行われる予定になっていた、高崎RC女子部“オリーブ”の練習のコーチにやってきたようです。
以前、チームや県協会の方から小耳にはさんでいたのですが、JP主将が女子ラグビーのコーチを買って出ているのです。
きっかけは4月に行われた
どうやらこの指導は、10月に行われる群馬レディスラグビーの一大イベント・ローズ杯に向けてのもののようですね。打倒・前橋MLSというところでしょうか?
アップを兼ねて、徐々に集まってきたオリーブの選手や子供たちと、ゆっくりとしたランパスやパス練習で体を温めていました。
おっ、おぉっと~!?
そこへ見慣れた顔が現れましたよ!
なんと、前橋RSのヒトシ君じゃないですか!
恥ずかしがるヒトシ君に、JP主将やオリーブのメンバーさん達が声を掛けてくれ、一緒にランパスが始まりました!
凄い光景です。僕のこのブログではすでにレギュラーとなっている、前橋のヒトシ君、そして高崎RS女子部のリーサルウェポン・キララちゃんという、僕のアイドル2人が並んでJP主将とランパスをしているのですよ!!
残念ながら僕はこの後仕事があって、急いで帰らなければならなかったため、オリーブの練習は観ていけなかったんですけどね、話しによると、かなり遅くまで熱心な指導が行われたようですよ。
考えてみると凄いことですし、地元にトップリーグのない場所のラグビー関係者には、夢のような話しですよね。
トップリーガーが、地元のラグビースクール(クラブ)の練習に、ふらっと訪れて指導してるんですよ。
マスコミ向けの先に情報が流れてというわけじゃないですよ。なんせ、オリーブのメンバーも当日まで知らない人がいたとかいないとかという話しらしいですし。
我がワイルドナイツが地元に向けて日々行っている活動は、本当に素晴らしいと思います。
太田・大泉地区に毎週行っているタグラグビーの授業、中学生向けのラグビークリニック、小学生イベントへのサイン会、各スクールへの出張ラグビー教室、そしてこの女子チームへの指導…。
シーズンに入って忙しく、また真剣勝負のなか、こうしてチームはスケジュールの合間を縫って地元のラグビー仲間と触れ合っています。
これが地元にトップチームがある素晴らしさだと思います。財産だと思います。
もし、僕と同じく、ワイルドナイツの選手たちが身近に接してくれることを幸せだと感じてくれたら、どうか彼らに恩返しをしてあげて下さい。
ひとつでも多く、彼らが頑張る試合に訪れて応援して下さい。
21日(日)に行われるコカコーラ戦は足利ですが、電車なら両毛線で1本、1時間かかりません。その次の熊谷だって、車で17号上武国道1本です。約1時間です。
なんなら群馬で行われる4試合だけでも良いです。どうか是非、試合会場に来て下さい。
それが彼らのチカラになります。彼らもそれに『勝利』というカタチで応えてくれるでしょう。
そして群馬のラグビーが盛り上がるのです。高校選抜が久しぶりの国体に出場するように。それが勝利の相乗効果です。
お願いします。
P.S.
あ、そうだ、女王・前橋MLS、負けんなよぉ~!
観客動員数8,588人と、一昨年に比べれば劣りますが、しかし、今年もバックスタンドは真っ青のなかに一角だけ赤という状態。良いですよ良いですよ。
ヤマハ陣営は、このスタンドが一面の波のような『真っ青』を作り出すため、色々と仕掛けを用意していました。
↑ヤマハの選手とファンがかぶってる帽子がわかりますか?
これが無料で配布されたんですよ。先着10000名ということですから、来場者全員ということですよね。
ラーメン屋さん、カレー屋さん、たこ焼き屋さん…など、17:00キックオフという、少し中途半端な時間帯にも関わらず充実したフードコートを準備。
これは良いですよね。ラグビーの試合って、大体13:00~14:00キックオフの試合が多いのですが、昼時にもかかわらずスタジアムにはフード類があまり用意されていません。コンビニに寄って買っていく、秩父宮ならば外苑駅からの道すがら買っていくというのも良いですが、やはりスタジアムで買って食べるというのが趣があって良い。子供はそういったものが楽しみだったりするわけです。こういった屋台というのか、ケータリングというのか、移動販売車は良いですね。
それにしても、開場30分でこの人出です。みんな真っ青です。
ヤマハテントでは、この日メンバー外の選手がチームバッジとトレーディングカードを用意して、サインをしていました。ファンが長い行列を作っていました。
その辺は我がワイルドナイツも負けてはいません!
遠く太田から5時間かけて駆け付けた太田のファンを中心に、赤い一団が続々とスタジアムにやってきましたが、我がワイルドナイツもメンバー外の選手が皆さんをお出迎えです。
開幕戦で足を痛めて交代し、この日は大事をとっている三宅選手も元気にファンと記念撮影。
心配の足の具合を聞いたところ、「思ってたよりも軽くて安心しています。大丈夫です。今日はトニーブラウンがゲームキャプテンを務めます。やってくれるでしょう。」と力強いコメントです。
テントには宮本前監督の姿もありましたよ!
久しぶりのその姿に大興奮した親子ファンがサインをお願いしていましたが、「価値はないけどね。」なんて言いながら、笑顔でファンと交流し、また、「キムさん、痩せたんちゃう?」「頑張らなあかんで。」…、テントにいる選手に色々と声をかけていました。
ヤマハのテントと三洋のテントは隣どおしだったんですけどね、そのテントとテントの間に、三宅選手と水間選手が試合開始直前までずっと立ってファンと交流していたんですけどね、ヤマハの選手もちらほらとやってきて、三宅選手たちとコミュニケーションをとっているんです。この辺はラグビーの良いところですよね。選手同士は結構仲が良かったり、あるいはもとは同じ大学でプレーしていたなんてこともありますし・・・。
で、そんなヤマハなのか三洋なのか判らない場所にいるものですからね、選手のサインが欲しい子供たちのカッコウのエジキになってしまうわけです。三宅選手も水間選手も次々にサインをせがまれるのですが…。
それ、ヤマハのグッズですから!
いやいや、これはヤマハのテンガロンハットを自らかぶってる三宅選手が悪いな(笑)。
なかにはね、高校生っぽいファンが、「あれ、ミヤケじゃねぇ?なんでヤマハのカッコして立ってんの?サインもらう?お前行って来いよ…。」なんてヒソヒソ言ってましたよ。
僕らもさすがにヤマハグッズにサインはないだろうと三宅選手を批難したんですが、「そんなの80分間です。80分過ぎたら敵も味方もありません。ラグビーはオープンです。みんなが盛り上げていったら良いんです。と、じつにオトナな回答でビシッとやられてしまいました。さすが普及担当です。
さすがヤマハらしく、バイクのデモンストレーションもやっていました。
それを見ていたギャラリーの少年、ジュビロでもJリーグの方のジュビロのユニフォームです。
この少年ばかりでなく、大人も結構ジュビロ磐田のユニフォームを着ているファンがいましたね。地域のチーム、同じジュビロを応援するということで凄く良いんじゃないでしょうか。楽しみ方を知っていますよ。
さて、そろそろキックオフです。
この試合、僕の印象に強く残ったのは、ベテランの2選手。吉田尚史選手と山内智一選手です。
吉田選手について僕は、絶えず複雑な心境で応援しています。(笑)
いや、嫌いな選手ということではないんですよ。僕はもともと、大学のリーグ戦グループから三洋という流れでラグビーを応援するようになったんで、村田亙、山田雄紀(農ニ、元三洋)が好きで、当時強かった専修大学も応援していましたから、吉田尚史選手も気になっていたわけです。ゴリゴリが代名詞な三洋に優勝請負人として加入してきたのと期を同じくしてワイルドナイツは高速BKに方向転換。
これはもう天性としか言いようがないセンスというのかトライの嗅覚を持っていて、BKでチーム最年長30オーバーというのはなかなか厳しいものがあると思うのですが、自分を輝かせることを知っているというのか、出場した際には必ず決定的な結果を出す選手です。
しかし一方で、考えられないようなミスをすることもあり、良いにしろ悪いにしろ、我々ファンには強烈な印象を与える、いわばインパクトプレーヤーであります。ヤマハ戦での吉田尚史選手といえば、ワイルドナイツが2位になった2005-2006シーズン、2005年のクリスマスイブに秩父宮で行われた試合で、前節、これまで全勝で波に乗るワイルドナイツが前橋で下位のワールド相手に、JP主将が負傷し、結果的にこれがもとでJP主将はその後1年間を棒に振ることになるという、ここから『前橋はゴメン』とチームに印象付けることになった敗戦を経て、立て直しを図った試合に先発し、インゴールノックオンをしてしまったことを今でも強烈に覚えています。
イヤな記憶を引きずりつつ観戦したのですが、やはりこの試合も後半17分に三木選手に交替するまで、良くも悪くもインパクトを与える活躍(?)でした。
キックオフからヤマハに攻められ気味でしたが、安定したディフェンスでゴール前まで攻められてきてもなぜか安心して観ていられるという不思議な感覚にいた前半9分、SH田中選手の個人技からLOヒーナン選手が押し込んでポスト真下に最初のトライ。ゴールも決まって7-0、幸先の良いスタートを切りました。ブラウニーはこの日すべてのコンバージョンとPGに成功しました。
前半16分にヤマハ大西選手にPGを返されますが、20分過ぎにゲームが大きく動きます。というか、吉田尚史劇場の始まりという感じ。
前半20分、ブラウニーが自陣からキック。タッチを狙ったのかと思ったのですが、そうではなかったようでロングパントになります。反応したのがWTB吉田選手。大きく2バウンドしたボールがスピードに乗って走り込んできた吉田選手の胸にスッポリ。大きくゲインし、フォローに入っていた霜村選手に渡り、最後は山本貢選手がトライ。これは綺麗なトライでじつに見事でした。ブラウニーの蹴ったボールは、バウンドした時に若干内側、そして手前に変化したんですね。そのまま転がったらタッチに出るところを戻ってきたんです。先週の開幕戦で『蹴ってただけ』に対しゲームキャプテンを務めた三宅選手が反論していたことが本当のことだというキックとランプレーでした。
しかしその5分後、先のトライを帳消しにするような吉田尚史選手のプレーが飛び出します。
ヤマハのマレ・サウ選手の突破をヒーナン選手が潰し、田中選手が素早くフォローしボールをスチール。山本貢選手がゲインし、サイドに完全に余った吉田尚史選手にパス。あとは数メートル走ってトライゾーンに置くだけというシーンで、こちらも綺麗にまさかのノックオン!う~ん…。
このプレーで流れが変わるかと心配していましたが、この日MOMに選ばれたSH田中選手が相手ボールのスクラムに、相手SHにチャージ。続いてSO大西選手のキックをチャージしてそのままトライ。
そして37分、再び吉田選手がミスを帳消しにするビッグプレーが飛び出します。自陣ゴール前のラックから、SH田中選手がボールを出すところで、スピードに乗った吉田選手が突然現れ、パスを受け取りそのまま約80mを走りきってトライ。う~ん…2(笑)。
まさに吉田尚史劇場で28-3で前半を折り返します。
まぁでも、みどころは吉田劇場の他にも盛りだくさん。キレキレの田中選手のプレーにブラウニーの多彩なキック。ヒーナン選手の力強さに劉さんの献身…。
特に印象的だったのが、前半22分のプレー。ブラウニーがラックに巻き込まれたところ、出たボールをSOのポジションに入っていたCTB入江選手がキックで陣地を回復したプレーなんですが、まるでSO、いやブラウニーが二人いるみたいなプレーでした。昨年はこれをブラウニーが独りでやっていて、ラックやモールに絡まれたと思ったらいつの間にか戻っていて、パントをキャッチするという場面をいくつも観ていたのですが、それはそれで驚愕に値するのですが、今シーズンは入江選手が出ている時はブラウニーの負担も少し減るのではないでしょうか?
そんなプレーが後半に象徴的な形で現れます。
前半終了間際に川口大選手から飯島陽一選手に替わって、後半開始のFWは、第1列に木川、貢、相馬、2列ヒーナン、飯島、3列劉、キーラン、コリ(全て敬称略)と、どうしましょうというような豪華ラインアップです。そのかわり、ラインアウトのサインプレーはどうしましょうといった感じ。
それが現実となったのかどうだかはわかりませんが、それまでノートライを続けてきた鉄壁のディフェンスが、今シーズン初のトライを許します。
後半4分にラインアウトからのサインプレーで、パシフィックネーションズカップ・フィジー代表でもプレーしていた、デーリック・トーマス選手に押し込まれ、初被トライ。
課題のラインアウトからの失点ですが、これは決めたヤマハを褒めるしかないですね。
そして22分、SOが2人いるのかと書いた象徴的なプレーがここで飛び出します。
ブラウニーが攻めるヤマハ選手にタックルし、そのままの勢いでターンオーバー。入江選手が攻め込んでいるヤマハの裏にロングパントを放つ。これに対応していたのが霜村選手ただひとり。タッチジャッジも追いつかないところでヤマハディフェンスと競い合いになりますが、振り切っておさえてトライ。思わずガッツポーズ!
この日、桐生でパブリックビューイングが行われていたという『カフェPOLE POLE』ですが、大いに盛り上がったんじゃないでしょうか?
このトライを挙げて、霜村選手は御役御免。交替でこの日もう一人の主役、山内智一選手投入!!(sinshunさん、おまたせ)
霜村選手と劉選手はこの日効いていましたねー。
際立って目立つ活躍はなかなかしませんが、ディフェンスもアタックも反応が良い。そうそう、劉永男選手に関しては、この日気になることがありました。早い時間帯から出血で一時退場などあったのですが、後半の霜村選手のトライの後、25分にヒーナン選手に代わって途中出場したジャスティン・アイブス選手のトライのシーンで、非常に危険なプレーに遭いました。
マイボールスクラムからブラウニーが大きくパントを上げ、劉選手がセービングしてボールを確保しジャスティン選手に渡ってトライだったんですが、フォローした選手にパスする際に、相手FBに代わって入っていたスーパールーキー・五郎丸選手に足を引っ掛けられ、もんどりうって倒れたんです。
条件反射で足が出てしまったんでしょうけど、明らかに足を出して引っ掛けていました。一歩間違うと大ケガです。劉選手もメディカルの千葉さんに足を引っ掛けられたよというようなジェスチャーで訴えていましたね。
そういえば、五郎丸選手は前節でもシンビンをとられていましたね。
気分を取り直して後半35分、待ちに待った瞬間がやってきました。
後半27分に交代出場直後、いきなり足元に突き刺さるタックルで存在感を示した山内選手ですが、完全復活を印象付けるプレーを魅せてくれました。
自陣から入江選手が上げたパントを、ヤマハSH矢富選手がキャッチし、味方選手にロングパス。これを山内選手がインターセプトし、ゴール真下に独走のトライ!
ボールを大事そうに抱えてゆっくりと優しく、祈るようにおさえたトライはじつに印象的でした。
山内選手はこの日まで、2年間怪我と闘ってきました。
3シーズン前の2005-2006シーズン、霜村選手の長引く怪我のため、本来のポジションであるWTBからCTBにコンバートされ出場したのが山内選手。開幕9連勝の目玉となったのが、JP主将と山内選手のCTB、そしてLO佐藤剛選手でした。
TL初年度から7位7位と低迷し、シーズン途中の監督交代劇、「スリーセブンを狙います。(JP主将)」という状態からの急激な躍進。終わってみれば山内選手はベスト15にも選出されるというオマケ付き。
しかし、そんな躍進の立役者と評された両CTBの名前が、翌年の開幕メンバーには載っていなかった。大活躍の勲章ではないが、大きな怪我を負った。
JP主将はご存じのとおり、昨シーズンまで丸々1シーズンを棒に振り、山内選手はそれでも出場していた。チームが第3節までを1勝2敗とスタートダッシュを失敗した時、第4節から強行出場したのである。
『強行出場』。そう、出られるはずがないのである。だって、そのシーズンが始まる前の合宿中、山内選手は極秘にチームから離れ、手術を受けるために帰群していたのだから。
僕はこのシーズン、チームのオフィシャルカメラマンの真似事をしていたため、色々な場面に顔を出していた。この日も何か別の用事でたまたま居たのだが、極秘に帰群してきた山内選手とバッタリ。固辞し続けてきた手術に踏ん切りをつけた場面に出くわした。
初めてのことでもあったようで、商売道具である足へメスを入れることへの不安を話してくれたことを未だ覚えている。思うように走れなくなるかもしれないという不安よりも、「ここで手術すれば、シーズンにはまだ間に合う。」という、チームへの献身的な想いの方が強かったように思う。だって当時、やはり前シーズンの疲れや開幕直前の怪我があり、BKは選手が足りず、ルーキーである入江選手や北川選手や田井中選手が主力として考えられていたのだから…。
はたして山内選手の復帰は、僕の想像を超え、第4節のワールド戦に早くも叶った。
しかし僕は見ていた。試合前都度、ドクターから足に痛み止めの注射を打ってもらっている山内選手の姿を。
長く、太い針が山内選手の膝に入っていく。彼はただ静かに目を閉じ、周りにいる選手、メディカルも、誰もなにも発しない。何かの儀式でも見ているようだった。
何も言えずにただ部屋の外で立って、ガラス越しに見ている僕に、山内選手は二コリと笑って、「大丈夫っす!」といつも同じ答えを返していた。
しかし、経過は思わしくなく、出ては様子を見ての繰り返し。そしてこのシーズン、プレーオフ出場に望みを残した第11節のNEC戦でのトライ、その望みを断たれた最終戦の東芝戦から今日まで、ベンチ入りメンバーから山内智一の名前が消えた。
その後も山内選手は悩まされた。うまく回復していないんじゃないかという疑心暗鬼。ある日クラブハウスに顔を出した時、暗い顔の山内選手がいた。いつも「大丈夫っす」な山内選手が見せる打ちひしがれた顔。
「もう一度やらなければ(手術)ならないかもしれない。ショックっす。」
スピードと切れ味が持ち味のアスリートが、足にメスを入れなければならないショック、しかも2度ならず3度。そして苦しいリハビリ。
しかし、この日、山内智一は確かに帰ってきました。最高のカタチで戻ってきました!
非常に大きなカードがまた一枚、ワイルドナイツのBKに加わったのです。JP主将も復活間近、ますます盤石な我がワイルドナイツですよ。
キックオフパーティーでの
僕はある場所からタクシーを使って秩父宮に向かったのですが、途中から大渋滞。タクシーの運転手さんも「今日は何かあるの?おかしいよこれ。」というぐらい秩父宮周辺はクルマが動かず。なので開場の6時に合わせて出発したのに30分位遅れてしまいました。
夕方6時半には秩父宮の入口はごった返していました。まるでMS杯決勝や日本選手権決勝の時のようです。さすが日本ラグビー最高峰のリーグ戦のオープニングです。
しかし、普段から顔を合わすラグビーファンの方数名から、ちょっと気になることを聞きました。開場時間の6時より前から、かなり競技場入口はごった返していて、ちょっとしたパニック状態だったようです。特に開場時間を早めるとか処置はされなかったため、ある方は、ファンが暴徒化するんじゃないかと本気で心配したという状態だったようです。
ラグビーが再び過去の人気を取り戻すことは重要ですが、合わせてホスピタリティの充実などをはかっておかないと、今後誘致するであろうU-20やW杯などで大変なことになると思います。
三洋ブースも会社関係者や友の会会員をお迎えしているところで大混雑。見慣れたお顔のファンの方も多く集まっていましたね。この日、太田大泉からは応援バスが5台出たということですから、待望の開幕を力強く後押しです。
ブース前では、この日のベンチ外メンバーも一緒にファンをお迎えしていました。多くのファンが彼らを囲い、握手や記念撮影、調子はどうかなどコミュニケーションをとっていました。これは絶対に変えてほしくないラグビーの良い所です。選手を身近に感じられます。
僕も見掛けた数名の選手や関係者さんに一通りご挨拶し、選手がアップのためにサブグラウンドに姿を現した頃、スタジアム内に入りました。非常に混雑した外苑周辺のため、選手到着も少し遅れたのか、アップ開始がサントリーから随分と遅れてのスタートとなりました。試合前からサントリーの気合いの入り方が違っていたように思えます。極秘合宿など、やはり日本選手権を逃し、並々ならぬ覚悟で今日を迎えたのではないかと思います。それに対し、非常にリラックスした状態の我がワイルドナイツ、心強いというか心配というか…。しかし、僕がスタジアムに入ろうと移動していた時、偶然に飯島監督とすれ違いました。その時の『よぉ!』というご挨拶と共に見せてくれたのが、凄くスッキリとした笑顔でした。なんだか勝てるかもと予感した一瞬です。
じつは、試合の直前まで僕は、数名の方に開幕戦の予想をメール等で尋ねられ、「ファンとしては我がワイルドナイツの絶対的な勝利。いちラグビーファンとしては三洋の苦戦、もしくは惜敗。ただし注付きで…。」と答えていました。前回のエントリーのコメント欄にも似たようなことを書いています。
色々な思いがあって、厳しい試合になると予想していました。
ちなみに、「注付き」というのは、『SHにグレーガンを入れてきたところに勝機はある。』ということです。
おそらくこれだけのビッグネームですから、オープニングから使わないわけいかないでしょう。それがアダとなると思いました。
試合前にお会いした、ある三洋OBの名伯楽も、同じような感想を聞かせて下さいました。「田中の方が上だ。」と。
問題はグレーガンのスピードとチームにフィットしているか…。
インパクトプレーヤーやスピードで自ら切り開いていくようなプレーヤーでなければ、そう簡単にチームにフィットするものではないと思います。考えてみて下さい、我がワイルドナイツの軍神・トニーブラウンでさえ、1年目は散々だったんですから。
どこまでグレーガンを引っ張るか…。
スタジアムに入ると、上田さんと稲垣COOかな?何かトークイベントをやっていましたね。
『
マーチングバンドの演奏の後、日本協会旗とチームフラッグとともに、開幕を飾る両チームの入場です!日本協会長の挨拶は割愛。
誇らしいです。栄えある開幕戦に並ぶ我がワイルドナイツ。
カーディフのミレニアムスタジアムに相馬選手が立った時と同じような誇らしさを感じました。
意外にあっけなくキックオフ。
いや、長々と演出するより、チームの集中力という意味では良いかもしれません。ちなみに、写真はここまで。トップリーグは撮影禁止ですから。
2008-2009シーズンの初得点と初トライは、いずれもあっけなく、開始3分以内に決まりました。
初得点は我がワイルドナイツのペナルティ。これをサントリー、ライアン・ニコラスが決めて3-0。
その直後、劉選手の陰からスルスルっと抜け出した田中選手がトライ。
その後はPG合戦に終始しましたので、トライはこの田中選手が挙げた1本で貴重でした。
PG合戦が示すとおり、両チームとも反則が多かったのですが、これはどうなんでしょう?今年非常に厳しく取ることにしたといわれる「シーリングオフ」の影響でしょうか?オーバーザトップやハンドの反則が多く、しかもその多くがディフェンス側のものではなく、攻撃側がとられていました。また、田中選手がとられていましたが、スクラムのなかで「ノットストレート」という珍しいペナルティもありました。僕はラインアウト以外でノットストレートというのは初めて見ました。(笑)
後半20分過ぎまでは、全体的な印象で、このシーリングオフによるものだと思うペナルティと、不可思議な摂り方のウォーターブレイクと、湿気によるハンドリングミスで細切れな試合となってしまった気がします。
サントリー山下選手のトライがその前のアドバンテージ(しかもワイルドナイツの反則)の笛で取り消されたのは非常にラッキーでした。
しかし昨日のワイルドナイツのFWは頑張りました!予想されていたとおり、スクラムでは劣勢でしたが、よく耐えたと思います。
グレーガン選手が下がってスピードのある成田選手とオドゥーザ選手が入ってから、地獄のような20分間でした。あれが本来見せたかった今年のサントリーなんでしょうね。確かに凄かったし素晴らしかったです。あの交替が後半頭から、いえ、あと10分早かったら、ちょっと分からなかったかもしれません。残り5分位の時には、厳しい走り込みでフィットネスには自信のある我がワイルドナイツのメンバーの多くが、ゲームが途切れた時には膝に手をつき中腰になって苦しそうでしたからね。小野澤選手の動きもキレていましたしね、非常に怖かったです。
それでもワイルドナイツのディフェンスは眼を張ります。ヒーナン選手と入江選手は効いていましたね。
僕が個人的にMVPを挙げるなら、入江選手と木川選手です。入江選手はJP主将にも負けない力強いディフェンス、そしてブラウニーが2人いるのかと勘違いするキックパスや裏へのパント。木川選手は相馬選手ばりにワークレートが高かったと思います。飯島陽一選手かと見違えてしまった瞬間もありました。
19-9
個人的には点差以上に安心して観ることが出来たのは、完勝と言っていいのでしょうか?セットプレーは予想通り今シーズンもサントリーに分がありましたが、接点は負けていませんでした。
思い出してみて下さい。先日ここで書いたエントリー
ちょうどスタジオでリハーサルが行われるところでした。
進行は山田アナウンサーですね。この山田アナ、サッカー中継ではお馴染みで、たしかご自身もプレーヤーだったと思いますが、じつはラグビー、というか、我がワイルドナイツにも少し繋がっているのです。
山田アナの親戚の方が、元三洋ラガーマンなんです。農大二高から専修大、そして三洋入りした山田雄紀さん。
だから群テレアナのなかでも、かなりラグビー、そしてワイルドナイツにお詳しい。
今年の群テレ、ちょっとラグビーにチカラを入れてくれているようです。
番組表が印刷されているタイムテーブルが置いてあったのですが、写真↑のように、今月はワイルドナイツ一色。開幕戦に社運を賭けているというような気迫を感じます。
『2008-2009シーズンを戦うにあたって』という内容で、約8分強の出演でしたが、山田アナの質問は多岐にわたっていました。
まずは開幕を直前に迎えた今の心境については、「時間が経つのが早い。しかし、チームの状態が良いので開幕が楽しみ。昨シーズンは最後(日本選手権決勝)までやっていたので、その結果怪我人が多く、また、日本代表に召集されたメンバーもいてなかなか揃わなくて心配したんですが、トレーナーたちを中心に頑張ってくれた。まだ少し怪我を抱えた選手はいるが、選手層が非常に厚くなっているので大丈夫。」と、充実したチーム状態を答えた。
北海道で行われた夏合宿については、「出来過ぎ。」ということでした。
ルール変更について問われると、「インプレー時間が長くなった。ワイルドナイツは他のトップリーグチームに比べ、フィットネスに自信があるので有利。」と、ELVについて再度ワイルドナイツに有利だという認識を述べた。
ここから話しは開幕のサントリー戦へ向けてのものになっていくのですが、先のトップリーグカンファレンスの映像が流れ、「もっと清宮監督が(マイクパフォーマンスという意味で)仕掛けてくると思ったんですけどね。拍子ぬけしました。」と少しガッカリした模様(笑)。
今年のサントリーについての印象と戦術について聞かれると、「セットプレー、特にスクラムが非常に強く、また、強い外国人プレーヤーでインパクトプレーを仕掛けてくる。これに対し、しっかりと1次攻撃を切っていければ光明が見えてくるのではないか。」と答えましたが、続けて非常に興味深い発言がありました。
「我々の鉄壁の防御を崩すことは困難だと思います。そして、トニーブラウンを中心にしたアタックに関しては、
「我々はあきらめることなく、チャレンジャーとして挑みます。テレビも良いですが、是非、スタジアムでナマのワイルドナイツを応援して下さい。」
と、最後に、テレビに出演しているのに大丈夫かという締めで無事(?)生出演が終わりました。
今シーズンの群テレによるワイルドナイツの試合放映は以下の通り。
第1節 9月5日 サントリー戦 22:30~24:30(中継録画)
第10節 12月21日 神戸製鋼戦 19:00~21:00(中継録画)
第11節 1月4日 NEC戦 19:00~21:00(中継録画)
第12節 1月11日 トヨタ戦 19:00~21:00(中継録画)
第13節 1月18日 東芝戦 22:30~24:30(中継録画)
以上の5試合。時間は全て予定です。
ナマはスタジアム。帰って録画中継で二度オイシイという感じでしょう。
そして地元群馬(太田・前橋)や熊谷、足利で行われる試合は是非ナマで。
それにしても、あまり注目度のないラグビーが、例え地元ローカル局であったとしてもテレビに映るってのは嬉しいことですね。
『DASH!ザスパ』、『はばたけ!ペガサス』という、地元のプロスポーツチームを応援する単独番組はありますが、その他のスポーツはなかなか注目されません。群テレで採り上げてもらえても、どうしてもこうしたニュース&情報番組でお知らせというカタチになってしまいます。
もちろんこれだけでも非常にありがたいことなんですが、ザスパ、ダイヤモンドペガサス、そして我がワイルドナイツの他にも、ルネサス高崎、太陽誘電、富士重工、ラリーチームARAI、ALSOK群馬など、様々な競技で全国で争うスポーツチームがありますし、高校野球、高校サッカーも強豪チームがありますし、また、まだ埋もれている競技って沢山あると思います。
群馬のスポーツファンとしては、そういった地元群馬で頑張っているスポーツチームを応援するスポーツ情報番組が、群馬テレビに欲しいと強く感じる今日この頃です。
しかし、試合開始時間が迫る頃にはさすがに↑の写真のようにいつ降ってきてもおかしくないような空模様。シーズン直前の我がワイルドナイツの状態を観ようと、仕事帰りにパラパラと訪れ始めたファンたちが、時折心配そうに空を見上げていた。
この日の相手は三菱重工相模原ダイナボアーズ。
残念ながら降格してしまいましたが、昨年のトップリーグでの対戦では元ワイルドナイツの三須城太郎選手がトライを挙げるなど、ワイルドナイツにとっては馴染みもあるチーム。
しかし、この日は試合前から、今にも降り出しそうな空同様、どことなくどんよりした空気が漂っていました。
その空気の主を僕が知ったのは、キックオフ直前。
三菱重工相模原所属の外国人選手に逮捕状が出たということでした。
個人的に感じただけかもしれませんが、そんな情報もあり、全体的にふわふわした雰囲気。この日は都内でトップリーグカンファレンスが行われて、出席していた飯島監督と三宅選手の帰群が遅れているということで、この雰囲気に怪我人が出ないかと心配しましたが、青柳・松野両コーチとJP主将がしめて戦闘態勢が整いました。
この日の先発は以下の通り。
1 : 立川大介
2 :. 山本 貢
3 :. 河野悠輝
4 : ダニエル・ヒーナン
5 : ジャスティン・アイブス
6 : シオネ・バツベイ
7 : 劉 永男
8 : ホラニ・龍コリニアシ
9 : 高安厚史
10 : 入江順和
11 : 三木亮平
12 : 榎本淳平
13 : 山内智一
14 : 朝見力弥
15 : 山下祐史
リザーブ
川俣直樹
金 光模
宮本安正
水間良武
太田秀巳
堺田 純
飯島陽一
石井健太
若松大志
川口 大
米元勇一郎
キーラン・ブラック
田中史朗
茂木大輔
エリア・トゥキリ
吉田尚史
霜村誠一
北川智規
田井中啓彰
ワイルドナイツファンなら、ショッキングなニュースを吹き飛ばすメンバー構成だと思います。


