2008年07月14日
群馬中学選抜合宿その2~農大二高との試合~
昨夜、一回今回のエントリーを書いたんですが、なぜがアップされず、一から書き直しとなってしまいました。2時間以上かけて結構長く書いたのですが、全て消えてしまいました。なんでだろう?時たまあるんですよね、こういうこと。 ということで、書いた内容を覚えてないのと再び書く時間もモチベーションもありませんので申し訳ありませんが短めで。群馬中学選抜合宿の2日目は、県内ラグビートップ高の農大二高の胸を借りて練習試合です。 と言っても、高校3年生を中心にしたレギュラーメンバーとでは試合になりませんし、怪我をさせてしまいますので、農大二高は1年生を中心としたメンバー編成だそうです。 中学にラグビー部が存在しない群馬県ですから、高校からラグビーを始める生徒も多く、そんな子たちはまだプレーを始めて3ヶ月ですから、身体の大きさや毎日練習できる環境の違いはありますが、県協会の方の話しでは、良い勝負になるということでした。 昨日のワイルドナイツによるクリニックの効果か、それともその後のスタミナタローでの夕食や選手同士の交流の効果か、朝から気合いが入っていた中学生チーム。時折、「先輩なんか関係ねぇんだ!」という叫び声が聞こえ、この子たちは果たして無事にワイルドナイツグラウンドを帰ることができるのかと少々心配に…。 この日も非常に暑いなかでしたが、20分を2本、15分を2本ということで、中学生は選手が18名ぐらいしかいないため、熱中症やスタミナを少し心配しましたが、最後まで集中力が切れることなく4本を終えました。 中学生と高校生ということで、フィットネスの違いを心配しましたが、驚くことに接点は中学生が圧倒。かなりのパーセンテージで農二陣内で試合が進みました。 1本目は中学生が終始押し気味に試合を進めましたが、ラインアウトでのミスやハンドリングエラーで決定打をつかめず0-0。水間リーダー、残念ながらラインアウトに関しては練習の成果が出ませんでした。(笑)
1本目終了後に、この日も朝から子供たちの様子を観に来てくれたJP主将からアドバイス。 子供たちや保護者さんは嬉しいでしょうね。トップリーグプレーヤーが自分たちや自分のお子さんを見ていてくれるんですから。芝生のグラウンドでプレーできることや、トップリーグプレーヤーが教えてくれることを当然と思ってはいけません。地元にトップリーグがあるっていうことは凄いことなんです。どうか9月からワイルドナイツを応援することで、このご恩を返してください。(笑)
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JP主将のアドバイスの効果が早速表れたのか、2本目の20分で中学生選抜にトライが生まれました。 このトライ良かったなぁ。 ↑の写真2枚がそのトライのシーンなんですが、白キャップの子が自陣からビッグゲイン、ラックになって繋いで青キャップの子がトライになるんですが、いずれの写真にも中心で写っていませんが、ランバードの黒キャップの子がぼやけて写ってるのが判りますか?彼はプロップなんですが、この場面、長い距離をBKの選手に着いて良くフォローしていたんです。この選手が確実にマイボールとして確保して繋げたために、このトライが生まれたと思います。
この日は3本目に他のプロップの選手もトライを挙げたんですが、両PRともよく走っていました。このトライの場面でも、ランバードの黒キャップの子は写ってますね。中学生はスクラムの押しがない分、こういったフォローは大きいですね。
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4本ともこの日はFWが頑張っていました。 水戸での東日本U-15やセレクションマッチを観て、このチームはFWが弱いのかなと感じていましたが、どうしてどうして、良い選手がいますよ。サイズに恵まれた石関君というLOの子の突破力は魅力です。また、この時点でこのチームのキャプテンのようですが、グレーのキャップの石川君は、絶えず前線でボールに絡んでいましたね。ラインアウトではスローワーの役割をしていて、その点では残念ながら今後の課題という感じですが、その失敗にめげることなく執拗にボールに絡んでいました。 結果的に4本やって高校生チームをトライ0で完封しましたからね。ディフェンス面は褒めるべきだし、特に最後1本、15分のうち、最後の5分ぐらいは自陣ゴール前に釘付けにされて防戦一方でした。相手チームのノックオンなどのミスにも助けられましたが、最後まで凌ぎきったのは彼らにも大きな自信になったのではないでしょうか? このディフェンス面は、もしかしたら昨日のクリニックの効果、特に野口選手のアドバイスが大きかったのかもしれません。そんなことを選抜監督の星野さんがおっしゃっていました。
胸を貸してくれた農大二高も、さすがに2年生が出てくると、身体も格段に違いますし、厳しいタックルが飛んできました。 さらに、中学選抜がキック処理やハンドリングに難があるとみると、すかさず裏にパントを多用したりと、厭らしさ(悪い意味ではないです)を見せ、さすが巧者だと思わせる場面が多々ありました。 僕にとっては、昨年中学選抜の取材をしていて出会った、野口俊樹君など久しぶりに元気な姿を見ることができて、なんだか嬉しかったです。
そして今後ますます楽しみなタレントがこのチームにいます。 昨日はWTBをやっていた高(タカ)君です。 彼のポテンシャルは非常に高いですね。彼がボールを持つとワクワクしてくるんです。そんな感覚を持たせるプレーヤーは滅多にいないですよ。うまく育って欲しいです。
「先輩なんて関係ねぇんだ!」とやっていた子供たちも、4本目のノーサイドの笛が鳴った途端、急に子供の顔に。それまでの不遜ととられそうな態度はどこへやら、ペコペコお礼をしているもんですから、その態度の違いに保護者さん方が大爆笑。 やっぱり高校生はコワイのです。
posted by みのる |11:03 |
少年ラグビー |
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『敬意と感謝』
群馬県RS選抜強化選手合宿の2日間、御苦労様でした。
この合宿に携われた方々並びサンヨーワイルドナイツスタッフ・選手、東農大二高選手・スタッフには敬意と感謝を申しあげます。ありがとうごさいました。
特に、1日目のラグビークリニックに参加されたワイルドナイツの選手方々のコーチングには、長時間付き合って頂き誠にありがとうございました。的確なアドバイスと指導は、子供たちの「一生の宝」として心に刻まれたと確信しております。
これからも群馬県RS中学生を良い方向へと導く様、スタッフ一同頑張りますので御協力・御指導、宜しくお願い致します。
posted by 群馬県RS選抜スタッフ星野 | 2008-07-14 17:02
群馬中学選抜合宿その2~農大二高との試合~
>星野さん
お疲れ様でした。コメントありがとうございます。ワイルドナイツの選手もここを見ている方がいると思いますので、きっとお礼は伝わっていると思います。
子供たちの心に残り、ワイルドナイツは僕ら群馬のチームだと理解してくれたら嬉しいです。その気持ちが群馬のラグビーシーンを盛り上げることに繋がると思いますし。
『敬意と感謝』、良い言葉です。スキルやテクニックばかりでなく、平行してその辺も教えてあげてください。仮にラグビーを離れても、社会できっと役に立つはずです。
これからも宜しくお願いいたします。
posted by みのる | 2008-07-17 09:14
ありがとうございました。
星野さんのコメントの通り、内容の濃い合宿になりました。
ご支援ご協力頂きました皆様に感謝する次第です。
今後ともよろしくお願い致します。
posted by ジュニア委員 | 2008-07-17 21:13

群馬中学選抜合宿の2日目は、県内ラグビートップ高の農大二高の胸を借りて練習試合です。
と言っても、高校3年生を中心にしたレギュラーメンバーとでは試合になりませんし、怪我をさせてしまいますので、農大二高は1年生を中心としたメンバー編成だそうです。
中学にラグビー部が存在しない群馬県ですから、高校からラグビーを始める生徒も多く、そんな子たちはまだプレーを始めて3ヶ月ですから、身体の大きさや毎日練習できる環境の違いはありますが、県協会の方の話しでは、良い勝負になるということでした。
昨日のワイルドナイツによるクリニックの効果か、それともその後のスタミナタローでの夕食や選手同士の交流の効果か、朝から気合いが入っていた中学生チーム。時折、「先輩なんか関係ねぇんだ!」という叫び声が聞こえ、この子たちは果たして無事にワイルドナイツグラウンドを帰ることができるのかと少々心配に…。
この日も非常に暑いなかでしたが、20分を2本、15分を2本ということで、中学生は選手が18名ぐらいしかいないため、熱中症やスタミナを少し心配しましたが、最後まで集中力が切れることなく4本を終えました。
中学生と高校生ということで、フィットネスの違いを心配しましたが、驚くことに接点は中学生が圧倒。かなりのパーセンテージで農二陣内で試合が進みました。
1本目は中学生が終始押し気味に試合を進めましたが、ラインアウトでのミスやハンドリングエラーで決定打をつかめず0-0。水間リーダー、残念ながらラインアウトに関しては練習の成果が出ませんでした。(笑)
1本目終了後に、この日も朝から子供たちの様子を観に来てくれたJP主将からアドバイス。
子供たちや保護者さんは嬉しいでしょうね。トップリーグプレーヤーが自分たちや自分のお子さんを見ていてくれるんですから。芝生のグラウンドでプレーできることや、トップリーグプレーヤーが教えてくれることを当然と思ってはいけません。地元にトップリーグがあるっていうことは凄いことなんです。どうか9月からワイルドナイツを応援することで、このご恩を返してください。(笑)
JP主将のアドバイスの効果が早速表れたのか、2本目の20分で中学生選抜にトライが生まれました。
このトライ良かったなぁ。
↑の写真2枚がそのトライのシーンなんですが、白キャップの子が自陣からビッグゲイン、ラックになって繋いで青キャップの子がトライになるんですが、いずれの写真にも中心で写っていませんが、ランバードの黒キャップの子がぼやけて写ってるのが判りますか?彼はプロップなんですが、この場面、長い距離をBKの選手に着いて良くフォローしていたんです。この選手が確実にマイボールとして確保して繋げたために、このトライが生まれたと思います。
この日は3本目に他のプロップの選手もトライを挙げたんですが、両PRともよく走っていました。このトライの場面でも、ランバードの黒キャップの子は写ってますね。中学生はスクラムの押しがない分、こういったフォローは大きいですね。
4本ともこの日はFWが頑張っていました。
水戸での
胸を貸してくれた農大二高も、さすがに2年生が出てくると、身体も格段に違いますし、厳しいタックルが飛んできました。
さらに、中学選抜がキック処理やハンドリングに難があるとみると、すかさず裏にパントを多用したりと、厭らしさ(悪い意味ではないです)を見せ、さすが巧者だと思わせる場面が多々ありました。
僕にとっては、昨年中学選抜の取材をしていて出会った、野口俊樹君など久しぶりに元気な姿を見ることができて、なんだか嬉しかったです。
そして今後ますます楽しみなタレントがこのチームにいます。
昨日はWTBをやっていた高(タカ)君です。
彼のポテンシャルは非常に高いですね。彼がボールを持つとワクワクしてくるんです。そんな感覚を持たせるプレーヤーは滅多にいないですよ。うまく育って欲しいです。
「先輩なんて関係ねぇんだ!」とやっていた子供たちも、4本目のノーサイドの笛が鳴った途端、急に子供の顔に。それまでの不遜ととられそうな態度はどこへやら、ペコペコお礼をしているもんですから、その態度の違いに保護者さん方が大爆笑。
やっぱり高校生はコワイのです。


