2007年03月16日

世界フィギュア あと3日

最新号Number 674に掲載されている浅田選手、安藤選手、中野選手の記事から、私の感じたこと。

【浅田真央選手】

浅田選手と韓国のキム選手との絡みの箇所がとても興味深かった。韓国には世界レベルの選手がキム選手しかいないため国民の期待を一身に受けている立場と国内に世界レベルの選手が大勢いる浅田選手の立場とではおのずとメンタル面への影響に差がでてくるのでしょう。以前の渡部絵美さんや伊藤みどりさんのような位置づけが今のキム選手のような気がします。そのキム選手は「メダルは関係ない」と答え、一方の浅田選手は「金メダルをとりたいです」と答えるそうです。浅田選手には自分の演技さえできれば必ず一番になれるという確固たる何かがあるのでしょう。


【安藤美姫選手】

安藤選手とモロゾフコーチが4回転ジャンプにこだわりをもっているのが伝わってきます。モロゾフコーチは客観的に1位になるための手段と考えているのでしょう。安藤選手はもっと感情的な思い入れが強いと思われます。安藤選手が慕っている荒川静香さんが結局自分の一番のアピールポイントである”イナバウワー”にこだわり、同じように自らモロゾフ氏にコーチを替え、金メダルを掴んだごとく、安藤選手も自分をこの世界で超一流に導いてくれた”4回転ジャンプ”にこだわっているように感じずにはいられません。


【中野友加里選手】

”負けん気が強い”、”自分の気持ちをダイレクトに発言する”という印象をもっている中野選手ですが、この記事を読んでいて彼女は生き方の不器用な人ではないかと感じた。それゆえ、初めは潜水艦のごとく水面下にくすぶっていて、ある日華やかに水上の檜舞台に現れる。もともと実力は充分にある中野選手のこと、あとはメンタル面でのブレークスルーだけでしょう。

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posted by 沢村大和 |21:10 | 日本選手 | トラックバック(0)
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