2008年05月29日
お待たせしました!
FCバルセロナキッズキャンプ2008の募集がスタートしました!
今年は、(株)クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)のご賛同を頂き、横浜だけではなく神戸でも開催することになりました。
そして、今年の目玉は「優秀選手の中から1名を現地バルサスクール選抜の一員として、スペインの大会へ招待!」です!
奮ってご参加をお待ちしております!
FCバルセロナキッズキャンプ2008 オフィシャルサイト
追記
昨年参加して頂いた方々にFAXでご案内を送信しております。ご案内がFAXの通信エラーで届いていない場合がございます。リトライしておりますので、もうしばらくお待ち下さい。
posted by enjoyfutsal |12:46 |
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2008年05月19日
現代サッカーで求められる「シンキングスピード」とは、「複数、少なくとも2つ以上の選択肢の中から最善な選択肢を判断し素早く実行する事」だとご紹介しました。
いろいろとご意見を頂いたのですが、少し補足させてもらいます。
「ドリブルをするのか?パスをするのか?」というレベルではなく、例えば「2対1」というオフェンスが数的不利な状況でドリブル突破を選択した子供の判断が『最善(賢い判断)』と言えるのでしょうか?
しかし、日本の指導では『お団子』状態からどうやってドリブルで抜け出せるのか?という「ドリブル至上主義」を信奉している指導者が多いため、なかなか理解してもらえないのが残念です・・・。
まず、バルサでは数的不利な状況でドリブルは選択させないですし、ドリブル突破出来たとしても「賢い判断」だったとコーチは認めないでしょう。
そこで、バルサの「賢い判断」に必要な代表的なスキル(能力)を3つご紹介します。
1、パスコースを探すスキル(ボールを簡単に取られない)
2、パスコースを作るスキル(サポート)
3、オープンスペースを活用するスキル(最高のサポート)
3つ目の「最高のサポート」がバルサらしく、日本の子供たちはすぐ「お団子」になってしまいますが、バルサの子供たちはオープンスペースを「探す、作る、活用する」スキルが非常に長けており、バルサの特徴である「ワイドなパスサッカー」をトップチームからジュニアまでフィロソフィーを徹底させているところがスゴイのです。
さらに、上記スキルをグループやチームの中で子供達同士がコミュニケーションを取りながらトレーニングしているのも驚きです。例えば、「俺がココのスペースを使うから来るな!お前はあっちへ行け!」というコミュニケーションが子供達同士で交わされています。
ところで、昨年のキッズキャンプでバルサコーチから指導されるまでは「賢くない判断」や「仲間に指示が出来ない」子供たちが多くいましたが、上記スキルや戦術を指導されると日本の子供達の吸収力がものすごく早くて、バルサコーチたちが本当に感心していました。
たった4泊5日のキャンプでも、子供たちの成長は本当に目を見張るものでした!
もうお分かりだと思いますが、日本の子供達の吸収力や謙虚に学ぶ姿勢はものすごく、子供たちにグループやチームで正しい判断を素早く実行させる指導を小さいときから徹底させていれば、ヨーロッパや南米から遠く離れていても日本は世界と十分に戦えるポテンシャルはあるということを、声を大にして皆さんに伝えたいです。
そして、繰り返しますが各年代で1年間を通した公式リーグ戦がなければ、何も始まりません(デュソー氏の提言)。
posted by enjoyfutsal |12:16 |
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2008年05月15日
子供の頃のアイドルだったクライフが、バルサのユニフォームを着て活躍したカンプ・ノウに、選手として一度は立ってみたいと・・・そんな願いを叶えてくれる企画があるんです!
欧州サッカーの聖地『カンプ・ノウ』でプレイ出来る夢のツアー
夢のようなツアーに参加してみませんか!
この動画は2007年にクラシコを観戦した時の映像
posted by enjoyfutsal |21:59 |
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2008年05月13日
「今年もキッズキャンプを企画していますよ!」と案内をしたところ、また多くの問い合わせがありました。
5月中にはFCバルセロナキッズキャンプ2008のご案内が出来ると思いますので、詳細はもうしばらくお待ち下さい。
さて、去年の今頃を振り返ると国内で初めてFCバルセロナキッズキャンプ(以下、キッズキャンプ)を開催するにあたり、いろいろと準備で大変でした。
FCバルセロナ(FCBM)と3月に契約を交わしてから5月中旬過ぎには募集を開始したので、準備期間が約2ヶ月間しかなかったからです。
少ない準備期間でしたが、(社)横浜サッカー協会、(財)横浜市体育協会、東京・横浜リゾート&スポーツ専門学校、(株)ナイキジャパン、コカ・コーラ セントラルジャパン(株)、(財)日本ユニセフ協会のご協力を得ることが出来まして、キッズキャンプを成功させることが出来ました。
その節は、本当にお世話になりました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。
ところで、今年のキッズキャンプもバルサらしい戦術トレーニングをメインに行う予定にしております。
日本のジュニアサッカーでは「戦術は戦術が理解できる年齢(ジュニアユース)になってから」という指導方針があり、ジュニアでは戦術をほとんど指導されていません。
バルサコーチに日本の指導方針を伝えると「なぜ子供たちに戦術を指導しないんだ!」と頭を抱え込んでしまって回答に困るのですが、「日本の指導者は完璧主義者が多く、子供たちが完璧なテクニックを身に付けないとサッカーを指導してくれない。」と日本人の完璧主義を例に説明しています。
もちろん、バルサコーチたちが納得する訳がありませんが・・・。
子供たちに戦術を指導しない日本の指導方針にJFAアカデミーのデュソー氏が「日本では、テクニックは教えても、タクティクス(戦術)を教える文化がない。」と問題定義されていたのをご紹介しましたが、なぜ子供の頃から戦術を指導する必要性があるのでしょうか?
特に現代サッカーはプレッシングサッカーと言われるように昔と比べてプレイエリアが非常にコンパクトになり、ボールをもらってから考える「時間」と「スペース」がなく、シンキングスピードが求められています。
そして、「複数、少なくとも2つ以上の選択肢の中から最善な選択肢を判断し素早く実行する」ことが、現代サッカーで最も求められるプレイスタイルだからです。
日本のジュニアサッカーでは「個」の育成が重要視されていますが、
・コンパクトな現代サッカーで最も必要な要素が「シンキングスピード」です。
・グループやチームの中で子供たちに正しい判断を素早く実行させるトレーニングが重要です。
・正しい判断をさせる為には、正しい選択肢(戦術)をまず与えてあげることが必要です。
なぜ正しい選択肢(戦術)をまず与える必要があるのか?
・子供たちに正しい習慣を身につけさせることが必要です。
・一度身についた誤った習慣を修正するためには、その倍の時間が必要になります。
・正しい習慣を身につけた上で子供たち自身が状況を読み取り、解決する力、解決する術を身につけさせる指導が重要です。
そこで、「戦術もきちんと指導しているよ!」と言う指導者が多いのですが、ボディシェイプなど個人レベルの戦術というよりも、4人もしくは5人ぐらいのグループ戦術やチーム戦術をまず与えてあげることが必要です。
サッカーはチームで戦うスポーツだからです。
「テクニックだけ教えて戦術を指導しないのは、車の運転の仕方だけを教えて交通ルールを指導しない」ようなことです。
交通ルールを知らない暴走車が街中を走っている光景を想像して下さい・・・。
そして、戦術を知らない日本の子供たちがドリブルで1人抜いて、2人抜いて、3人目でボール取られる・・・そんな暴走車のような子供たちを皆さんもよくゲームでご覧になると思います。
決して乱暴な例えではないと理解して頂けるでしょう。
「ゴールデンエイジで子供たちにグループやチームで正しい判断を素早く実行させる指導を行っているのかどうか」が、世界と日本の差だと強く感じています。
しかし、それ以前に各年代で1年間を通した公式リーグ戦がないことが問題であることは言うまでもありません(デュソー氏の提言)。
話が尽きませんが、昨年のキッズキャンプではバルサコーチたちから「賢い判断(複数、少なくとも2つ以上の選択肢の中から最善な選択肢を判断すること)」を日本の子供たちに要求させましたが、今年のキッズキャンプでも引き続き「賢い判断」と共に「素早い判断(シンキングスピード)」も要求するトレーニングをメインに行いたいと考えています。
楽しみに待っていて下さい!
posted by enjoyfutsal |13:37 |
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