2007年06月16日

キャプテン翼

先日、集英社からヤングジャンプが事務所に届きました。ヤングジャンプでFCバルセロナ ジャパンツアーFCバルセロナ キッズキャンプを告知させてもらったのですが、「なんでヤングジャンプで告知するの?」と疑問に思う方の為に説明すると、今回ジャパンツアーとキッズキャンプのイメージキャラクターとして、ヤングジャンプで連載中のキャプテン翼の翼くんを採用させてもらったからです。

20070616-00.jpg







「翼くんとFCバルセロナって関係あるの?」とさらに疑問に思う方のために説明すると、キャプテン翼の原作者である高橋先生がバルセロナでバルサのサッカースタイルに深く感銘を受けたことがきっかけで、「翼をバルセロナに入れよう!」と決めて『Road to 2002』から翼くんがFCバルセロナに入団し『GOLDEN-23』の現在もFCバルセロナで活躍中です。

これによって日本でのFCバルセロナ人気が高まり、日本人のスペインリーグへ関心が高まったことやFCバルセロナファンが増大し、このため2004年2月16日には高橋先生はFCバルセロナの会長から直々に招待され、VIP席で試合を観戦したこともあります。また、FCバルセロナのライバルであるレアル・マドリードの会長からは「なぜツバサをうちのチームに入れてくれなかったんだ」というコメントをもらっているそうです。

ところで、私の中の翼くんは、実は南葛中あたりで終わっています。小学校以来マンガを読まなくなったからです。ヤングジャンプが事務所に届き約30年ぶりにキャプテン翼を読んでいるうちに翼くんの十八番であるドライブシュートを一生懸命に練習していた子どもの頃を思い出しました。「ドライブシュートなんて現実では絶対あり得ない」とその当時子供心に感じていましたが、今ではサッカーボールが進化しブレ球と呼ばれるドライブシュートがJリーグで当たり前のように見られるようになりました。そう考えると「高橋先生は未来のサッカーを予測していたんだな・・・!」とあらためて感動した今日この頃です! 


posted by enjoyfutsal |18:20 | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月14日

JFAこころのプロジェクト

JFAこころのプロジェクト』の打ち合わせで日本サッカー協会へ出向きました。

『JFAこころのプロジェクト』とは、「サッカーを通じて子どもたちの心の成長に寄与したい」という主旨で、日本サッカー協会が2006年2月に立ち上げたプロジェクトです。同11月にはJFA内に「JFAこころのプロジェクト推進室」を設置し、この4月より本格スタートを切りました。

このプロジェクトは、元日本代表選手、現役のJリーガー、なでしこリーグの選手、そのOB/OGのほかサッカー関係者の協力を得て、彼らを「夢先生」として小学校に派遣し、「夢の教室」と呼ばれる授業を行います。授業では、フェアプレー精神や助け合うことの重要性を教えるとともに、夢を持つことの大切さを児童に伝え、それについてディスカッションをしながら子どもたちと交流を深める事が目的となります。

夢教室では、45分の実技と45分の講義というプログラムになっています。45分の講義では、最初の20分は自分の夢曲線(幼少時代→現在→未来)を説明しながら夢トークをします。次の15分で子供たちにも夢シートに夢曲線を描いてもらい、「僕は、私は○○○になって、○○○したい!」その夢を叶えるために努力することを考えて記入してもらいます。最後の10分では、夢先生以外にも夢を追い続ける先輩(小野伸二くん、澤穂希さんなど)のビデオレターを上映して終了となります。

プログラムを聞いて正直「すごくタイトだな・・・。」というのが印象でした。短い時間では伝えられることが限られますし、子供たちも「将来の夢やしたいことを書いてください。」って突然言われても、夢がない子や夢が決まっていない子は逆に困ってしまうと思うからです。

また、「夢を持つこと」も大切ですが、それ以上に私が大切だと伝えたいことは「困難な状況になった時、諦めなければならない時の態度」です。私たちはスポーツマンとして、試合で負けたときに素直に負けを認め、それでいて頭を垂れず、相手を称え、意気消沈せずにすぐに次に備えてきました。人生も同じです。全てが上手くいくことはあり得ません。夢を実現することの難しさや、夢を諦めなければならない時があります。Jリーガーも必ず引退する時が訪れます。私たちはそれを乗り越えて新たな道へチャレンジしてきました。

私は、引退後Jリーガーをサポートするキャリアサポートセンターに関わってますが、サッカーをプレイしている子供たちにいつも「キミたちはサッカー以外にも無限の可能性があるんだよ。サッカー以外のことにも興味を持ってチャレンジしよう。サッカー以外のその経験がいつかキミたちを助けることになるから。」と言い続けてきました。

次に備えるのは、ダメになってから、諦めてからでは遅いのです。子供の時に様々なことにチャレンジしその経験が大人になってから役に立つときが必ずきます。

だから・・・、私が夢先生として子供たちに夢シートに自分の夢を記入してもらう際は「夢は一つじゃなくても良いんだよ。夢って呼べなくても、楽しかったとき、うれしかった時、喜ばれたときのことを思い出して、こうしたい、こうなりたいって感じた事を出来るだけたくさん書いてみよう!」という時間にしたいですね。

▼参加者募集中!!
FCバルセロナ キッズキャンプ開催

posted by enjoyfutsal |13:46 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月08日

子供たちの夢と挑戦する気持ちを応援します!

前回のブログでFCバルセロナ キッズキャンプ開催のお知らせをご紹介しましたが、引き続きご紹介します。

今年の3月にバルセロナに渡航し、FCバルセロナ スクールの見学やスクール指導者たちと交流しました。また、初めてクラシコを観戦してバルサ下部組織からトップチームに駆け上がったメッシのハットトリックを目の前で見て、度肝を抜かれてしまったことを以前ご紹介しました。

20070608-00.JPGさて、FCバルセロナ スクールを見て羨ましい限りなのは、子供たちを取り巻く環境です。トップチームのスペクタクルなゲームを見た後に、最高のメソッドで質の高い練習をし、各年代で行われる公式リーグ戦の中で自分のスキルを発揮していく・・・素晴らしい環境です。日本サッカーの環境を改革していくことは不可能ではないと思いますが、変えられない現実はあります。

例えば、スペインで行われる子供たちのサッカーフェスティバルにイタリア、ポルトガル、フランスのチームがまるで大阪、東京のチームが静岡へ遠征に出かけるように集まり、国際色豊かなサッカーフェスティバルがスペインだけではなく、フランスやドイツなど各国で開催されています。子供の頃から戦い方が違う海外のチームや文化に触れる経験は、子供たちや指導者の良い刺激になっているそうです。

また、10代でトップチームで活躍しているメッシやマンUのルーにーなどは、所属チームで先輩スター選手たちとポジション争いし、リーグ戦ではハイレベルな試合の中でスキルを磨き、さらにチャンピオンズリーグでは他国の強豪チームとゲームの中で競い合いながら経験を積んでいく・・・、サッカー強豪国同士が子供の頃から交流し合い切磋琢磨してスキルを磨く環境の中から若く有望なスター選手が次々と誕生してくるのは、ある意味当然なのでしょう。

「テクニックを学ぶのではなくサッカーを学ぶ」というサッカーの黄金律がありますが、世界のサッカー、世界最高と称されるFCバルセロナのメソッドを体験出来るFCバルセロナ キッズキャンプは、子供たちにとって最高のチャンスです。一人でも多くの子供たちの夢と挑戦する気持ちを応援したいと願っております。

そして、キャンプだけではなく将来的にはFCバルセロナ スクールを日本で開校し、子供たちの育成だけではなく日本人指導者の育成にも努め日本サッカーのグラスルーツに貢献したいという信念で活動しています。

是非、応援して下さい! 


posted by enjoyfutsal |11:55 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加