2010年12月24日

金のためにサッカーをしている訳ではない

【サッカー日本代表】「やりたい人だけでいい」小倉会長、選手会のボイコット案に不快感

サッカー日本代表の待遇改善を求める日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)が、要求実現に向けて国際親善試合のボイコットも視野に入れていることについて、日本協会の小倉純二会長は21日、「ボイコットするなら(代表が)好きでやりたいって人だけでいい」と不快感を示した。(記事はこちら)

「(代表選手たちは)金のためにサッカーをしている訳じゃないと思うが・・・」と、マスコミはサッカー協会の肩を持つが、「金のためにサッカー(スポーツ)をして何が悪い!」ときっちりと言うべきであろう・・・。

なぜならば、会長をはじめサッカー協会幹部たちは、サッカーが好きというだけでサッカー協会にいるのではなく、「金のためにサッカー協会にいるのではないか?」

立派なJFAビルで高給を貰っている名誉会長や会長が自分たちのことを棚に上げて、「金のことでグダグダいうな!ボイコットするんだったら、やりたい奴だけで代表を組む」と代表選手にいうのなら、ヨーロッパのサッカー協会並みに、「無報酬」で会長職や理事を行える優秀な人材は日本に山ほどいるのだから、無報酬で働いてくれる人材と是非、お代りになっていただきたい!

しかし、選手たちも・・・他国から比べれば、実力以上に年俸をもらいながら、協会から助成金を受け取り、且つ、選手協会の事務局がJAFビルの中に間借りさせてもらいながら要求するのは・・・、親のスネをかじっている子供が、親にオモチャを要求するのと、近いかもしれない。

ヨーロッパの選手協会はサッカー協会とは労組の関係であり、権利を勝ち取ってきているのを引き合いに、日本の選手協会はサッカー協会の庇護を受けていながら、「ヨーロッパ並みの改善!」と言うのはおかしい。

サッカー先進国のヨーロッパからみれば、お互いの主張は「子供の喧嘩」にしか見えないだろう・・・。

いずれにせよ、私はOBとしてあくまで選手協会を応援する側であり、選手の待遇を改善を切に願うが・・・、選手協会はまずJFAビルから事務所を移すべきではないか?

選手協会の事務所がJFAビル内にいる限り、サッカー協会にいくら何を言おうが、あのナベツネが言っていたように「選手ごときの分際で!」と一蹴されるだけであろう・・・。

※twiiterがメインだったの、久々の更新

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2010年04月04日

ストイコビッチ氏「日本の良さ伝える」

2018、22年のW杯日本招致アンバサダー(大使)に就任したJ1名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(45)が1日、都内のJFAハウスで会見した。犬飼会長らと会談後、「私の日本での経験をしっかりと生かして、日本の良さを世界の人々に伝えていきたい」と抱負を語った。また、日本代表に対して「練習をしっかりやって、自分を信じることが大切だ」とエールを送った。

【関連動画】

Jリーグチェアマンにドラガン・ストイコビッチ氏が就任

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2010年02月08日

ピッチに立ったら自分の存在価値を証明することが選手の「義務」

中国戦:遠藤保仁 「日本人の悪いくせが出た」(記事本文)

【サイドに行ったらセンタリングをして、ニアに誰かが入ってきて、という型にはまったプレーというのが多かったように思う。意外性のあるプレーをしないと、なかなか相手を崩すことができない。言われたことを言われた通りにやるという日本人の悪いくせが出た。】

ベネズエラ戦:セルジオ越後氏 「コンセプトの型にはまり過ぎ」(記事本文)

【W杯が近づいて「サバイバル」が始まった。でも、選手の「W杯に行きたい」という思いは見えてこなかったね。見えるのは、コンセプトを守って「チームに残る」ことばかり。型にはまり過ぎて、そこから抜け出せない。W杯代表の座は自分で奪わないと。待っているだけの選手は、行っちゃいけない。今日は、ほとんどがそうだったね。】

遠藤くんもセルジオ氏も「型にはまり過ぎた」ことを指摘しています。

「型にはまる」とは日本人の場合、「思考停止」状態を意味します。監督の指示さえ守っていれば、勝負に関係なく監督に怒られることはない。勝負に負けたとしても、チームの責任とすれば良い。

しかし、サッカーで最も大切とされるのは、「アイデア」です!
自分で考えることを捨てしまったら、ピッチに立っている価値はありません!

ピッチに立ったら自分の存在価値を証明することが、選手の「義務」と言っても良いかもしれません。(特に日本人には!)

それにはまず、岡田監督から監督としての存在価値を証明して欲しいですね・・・。

中国戦の後に「だんだん調子は良くなっている。」と岡田監督がコメントしていましたが、「シュート4本で!?」と椅子から転げ落ちてしまいそうになりました・・・!

posted by enjoyfutsal |11:12 | サッカー | トラックバック(0)
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2010年01月29日

FIFAサイトに「4強」 「なぜ日本に無理なのか」

【国際サッカー連盟(FIFA)のワールドカップ(W杯)公式サイトは26日付のトップ記事で日本代表を取り上げ、岡田監督の写真に「われわれは準決勝に到達できる」との見出しで日本がベスト4を目標に掲げていることを大々的に報じた。】

Okada: We can reach semi-finals(記事本文)

手で行うスポーツに番狂わせは少なく、足で行うサッカーは番狂わせが多いスポーツと言われています。

だから、サッカーは面白いのですが、2004年にヨーロッパ選手権で優勝したギリシャ代表が良い例かもしれません。

ですから、監督がベスト4を目指すという志を立てて、選手たちのモチベーションを高めるのは、良いことだと思います。

しかし、あくまで監督と選手の内輪の話なら分かりますが、メディアで公言してしまうのはどうなのでしょうか?

ここで問題なのは、岡田監督自身の問題より岡田監督の発言に突っ込みを入れることが出来ない弱腰のマスコミとマイナス記事を欠かせない協会と電通の圧力の方が問題でしょう。

国内で「裸の王様」になってしまった岡田監督は、先日、協会にお伺いを立てずに代表選手の「取材制限」を先走ってしまいました。

監督と協会がやり合うだけなら良いのですが、裸の王様の問題点は言うまでもなく、現実を直視できなくなってしまうこと。そして、適切なアドバイスをしてくれる人材が周りにいないこと。

岡田監督は一旦、足に地をつけて現実を直視して、もう一度、戦略や戦術を見直すこと。そして、適切なアドバイザーに意見を求めること。以上が個人的な意見です。

posted by enjoyfutsal |12:19 | サッカー | トラックバック(0)
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2010年01月22日

レッズOB戦

新年早々にPCがクラッシュしていました・・・。
皆さん、バックアップはしっかりやっておきましょう!

さて、明日23日に駒場スタジアムで開催される「さいたまホームタウンサッカーフェスタ」のイベントとして行われるレッズOB戦に参加します。

浦和レッズOBマッチを開催! 

先日、ウォームアップなしで行ったゲームで肉離れしてしまい、OB戦に参加するかどうか微妙ですが・・・、とりあえず、久しぶりに会える仲間と楽しみにしています!



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2010年01月08日

高校サッカーについて

あけましておめでとうございます!

お正月は高校サッカーを楽しみにしている方が多いのではないかと思います。

しかし、私は「ほとんど見ない」ですね。(もともと、テレビは見ないということもありますが・・・。)

所詮、高校サッカーは「高校生のサッカー」じゃないですか!

彼らはプロ予備軍ではないのですし、ほとんどがプロの指導者から指導されている訳ではないのですから、高校サッカーは「思い出作りの場」としてサッカーを楽しめば良いのだと思います。

現実、選手権に出場した選手の何割がJリーグにスカウトされるというのでしょうか?

そして、一番の問題が挫折した選手の多くが高校卒業後、サッカーをプレイするのも見ることも止めてしまう・・・。

スポーツ本来の目的を大人が忘れて、子供たちを大人のオモチャにするのは、もう止めた方が良いと個人的には思います!

とはいっても、定食屋に入ってテレビで高校サッカーがやってたりすると、ついつい見ちゃいますね!

やはり、最近のユース年代はテクニックは格段と上手くなっています。しかし、クリエーティブな部分は、全く感じられないのが残念です・・・。

言っちゃ悪いですが、高校サッカーを見ると「戦い方を知らない子供の将棋と一緒!」だとつくづく感じます!

「戦い方」と言えば、これは私の哲学なのですが、「戦い方は生き方に」、またその逆に「生き方は戦い方に」すごく影響を与えるものだと個人的に思います。

高校サッカーにクリエーティブさを感じることが出来ないのは、高校生が自分の人生やキャリアを全く考えていないから!といえるのではないでしょうか?

ちなみに、日本の高校卒業率は90%を超えるそうです。

学校の名誉の為に戦ったのだからと、掛け算や割り算もろくに出来ずに高校を卒業させてしまうのは、その選手の人生にとって本当に良いことなのでしょうか?

話は変わりますが、日本のゴルフ界といえば、ジャンボ尾崎さんを筆頭にガラが悪く、テレビ中継されているのにタバコをコースに平然と投げ捨てるような大人たちばかりでした。

そのゴルフ界を石川遼くん「たった一人」でイメージをガラリと変えました!

たった、一人ですよ!

ならば、「サッカーはクリエーティブなスポーツ!」だとイメージを変えられる人材が、高校サッカー界から輩出するのを期待しています!

今年もまとまりのない話からスタート!ヨロシクです!







posted by enjoyfutsal |10:51 | サッカー | トラックバック(0)
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2009年12月25日

来年の日本サッカー界に望むこと

今年も残すところあとわずか・・・。来年はどのような年になるのでしょうか?

早速、来年に向けて2つのことを取り上げてみます。

1つ目は、来年はW杯があります!何か番狂わせがないかぎり、日本代表の予選突破の可能性はまずないでしょう。

「夢のないこと言わないで!」ってよく皆から言われますが、「あなたは日本代表に何を求めているのですか?夢ですか?それとも勝利ですか?」と、必ず聞き返します。

バルセロナ戦に望むベロンが「芸術が見たければ劇場に行けばいい。私たちはショーを見せるために来ているのではなく、勝つために来ています。」というコメントが印象的に記憶に残っています。

「日本代表はW杯へ何をしに行くのでしょうか?」

まず、理解しなければならないことは、「日本のサッカー」と「世界のフットボール」は全く違うスポーツということです。

日本のサッカーは単なる「スポーツ」としてイギリスから伝わりましたが、ヨーロッパや南米では国や宗教や人種や社会的身分などを超越した「戦い」と言われています。

もちろん、現代のフットボールはルールの厳格化やフェアプレイが徹底され、「戦い」の要素はそぎ落とされてきました。しかし、フットボールに求めるものは、基本的に変わっていないでしょう。

以前、お伝えした「日本の柔道」と「世界のJUDO」が違うように、「日本のサッカー」と「世界のフットボール」は、言葉では表せないぐらい大きな違いがあります。

その違いを理解しないまま戦っても、ドイツW杯で日本代表が「ピクニック気分で戦っている!」と揶揄されたように、南アフリカでも同じことが繰り返されるでしょう・・・。

しかし、私は日本人には「大和魂」があると信じています!

日本サッカー草創期にクラマー氏が現役の川渕氏や釜本氏を前にして「君らに大和魂はないのか!」と叱咤したそうです。そのかいもあってか、日本代表は東京オリンピックでは強豪アルゼンチンを破りベスト8と大健闘しました。

その「大和魂」を南アフリカW杯で発揮してくれることを、日本代表に期待しています!

2つ目は、来年の景気も間違いなく良くはならないでしょう。そんな中でサテライトリーグが来年、廃止されます・・・。若手の移籍を活発化させることが目的であると言っていますが、サテライトリーグを廃止しなくても移籍を活性化する方法はいくつもあるはず・・・。

とりあえず、「クラブの経費削減が目的」ということでしょうか?

ここで疑問に思うのが、大分をはじめJクラブの経営難が叫ばれる中で、あの豪華なJFAビルの中にいる人たちは、なぜ景気に左右されずにいられるのでしょうか?

伊達さんや平尾氏を理事として迎え入れ、ぬるま湯状態を脱したと言えるのでしょうか?

そこで、犬飼会長だからこそ、提言があります!犬飼会長だからこそ、理解してもらえると個人的に思っています!

来年から会長職を「無報酬」で頑張っていただきたい!

「会長職は名誉職であり無報酬だからこそ、しがらみなく中立公正で職務を行える!」とヨーロッパの会長職のほとんどが「無報酬」です!

もともと、川渕元会長以前は無報酬でしたが、川渕元会長から高い報酬を取るようになりました・・・。

本来ならば、犬養氏が会長職に就く際に無報酬になっていただきたかったのだが、残念ながらその夢は叶いませんでした。

「無報酬で何が変わるの?」と疑問に思う方が多いと思いますが、話が長くなるのでまたの機会に書きます・・・。

とりあえず、メリークリスマス!

posted by enjoyfutsal |13:41 | サッカー | トラックバック(0)
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2009年12月22日

菊地が初代表!岡田監督「反省した人間にチャンスを」

【大分のDF菊地直哉(25)が初めて日本代表に選ばれた。2007年に不祥事を起こして磐田を解雇された上、日本サッカー協会からは1年間の登録除外処分を受けた。今季途中から加入した大分での活躍が認められて代表入りし「プレーする機会を与えていただいたおかげ」とクラブを通じてコメントした。】

菊地が初代表!岡田監督「反省した人間にチャンスを」(本文記事)

チャンスを与えられた菊地くんには、必死に頑張って名誉を取り戻して欲しい・・・。

しかし、罪を犯した人間にはチャンスを与えて、罪を犯さなかった人間の名誉は無視・・・?

我那覇くんの問題は、一体どうした?

我那覇くん、がんばれ!

posted by enjoyfutsal |01:39 | サッカー | トラックバック(0)
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2009年12月22日

前人未到の6冠達成

前人未到の6冠達成

一時代のアヤックスやACミランを凌駕する圧倒的な強さのバルセロナ!クライフやミケルスなどオランダ人が作り上げたバルセロナをスペイン人のグアルディオラが昇華させました!

テレビ中継では「カンテラ出身の○○!」と司会がウザいほどカンテラ出身を強調していましたが、確かに下部組織出身選手がこれほど活躍するクラブはバルセロナ以外ないと言えるでしょう。

さて、バルセロナの華やかなサッカーを一言で表すとすれば「クリエーティブ」ではないでしょうか?

ロナウジーニョがいた当時のバルセロナも「クリエーティブ」なサッカーを展開していましたが、チャビ、イニエスタが中盤を支配するようになったバルセロナからは、さらに「インテリジェンス」も強く感じられるようになりました!

ところで、「クリエーティブ」と言えば・・・、日本サッカーに一番足りないものではないでしょうか?

世界の決勝戦にお笑いタレントをゲストに呼ぶテレビ局・・・。

また、あるサッカー番組ではバルセロナの優勝を分析することよりも、お笑いタレントのどうでもいいリフティングをダラダラと放送するテレビ局・・・。

サッカーにお笑いがそんなに必要なのでしょうか?国民がサッカーにお笑いを求めているのでしょうか?

残念ながら、「これが日本サッカーのレベルなんです!」

そして、もう一つ、日本サッカーに足りないもの・・・それは「ファイティング・スピリット」です!

ベロンがバルセロナとの対戦前に「芸術が見たければ劇場に行けばいい。私たちはショーを見せるために来ているのではなく、勝つために来ています。」とコメントしていました。

34歳のベロンは言葉通り後半44分までバルセロナを追い詰め、エストゥディアンテスの監督、選手全員のファイティング・スピリットに激しく感動しました!

そこで、W杯対戦相手のオランダやデンマークからコケにされた日本代表に一言。

「W杯へ何をしに行くのでしょうか?」

クリエーティブなバルセロナのサッカーより、後半44分までバルセロナを追い詰めたエストゥディアンテスのサッカーから、日本サッカーは学ぶべきことが多かったと個人的には強く思います!

posted by enjoyfutsal |00:39 | サッカー | トラックバック(0)
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2009年12月16日

オシム氏「日本はサッカーがまだ社会の中に入り込んでない」

【スカパー!がTwitterで、W杯オフィシャルコメンテーターであるイビチャ・オシムさんのインタビューの一部をツイートしている。】

オシム氏「日本はサッカーがまだ社会の中に入り込んでない」 (本文記事)

オシム氏のコメントの中で「スカパー!はJリーグ全試合を放送してます、それには敬意を表しますが、それには責任もともないます」「Jリーグと欧州サッカー、両方を見た人に「これは同じスポーツか」と問われた時に正しく答える必要があります。そしてそれが視聴者や選手への教育になるのです」に激しく同意します!

「Jリーグと欧州サッカーは同じサッカーだろ!」「同じルールで戦っているサッカーに違いはあるのか?」と思う日本人は多く存在する・・・。

「Jリーグのサッカー」と「欧州のフットボール」は、明らかに違うスポーツです!

同じルールで戦っているスポーツでなぜ「違う」と言えるのであろうか?

そこで、「日本の柔道」と「世界のJUDO」は違うスポーツだと認識している日本人が多いので、引き合いに出してみます。

北京オリンピックで「日本の柔道」は「世界のJUDO」に惨敗しました・・・。柔道をよく知らない日本人が見ても「世界のJUDOは、まるでレスリング!日本の柔道が、本当の柔道だ!」と感じた人は多いことでしょう。

「日本の柔道」と「世界のJUDO」の違いを理解出来る日本人でも、「Jリーグのサッカー」と「欧州のフットボール」の違いを理解出来ないのは、そのスポーツが文化になっているかどうかではないでしょうか?

今、「日本の柔道」は「世界のJUDO」と戦うために、意識改革を行っています。

そこで、「Jリーグのサッカー」が「欧州のフットボール」に近づくために必要なことは、まず、この「違い」をメディアは恐れずに伝えること。そして、協会をはじめ私たちの意識改革が必要な時期に来ているのではないでしょうか?

とは言っても、ライト層だけのウケを狙いお笑いタレントを使って視聴率しか考えないメディアに、まあ期待しても無理ですな!






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2009年12月11日

相馬氏が監督就任 町田ゼルビア

【Jリーグ準加盟の日本フットボールリーグ(JFL)町田ゼルビアは9日、元日本代表DFの相馬直樹氏(38)が来季の新監督に就任すると発表した。】

相馬氏が監督就任 町田ゼルビア(記事本文)

71年組の同期として、相馬くんには監督として期待しています!

小さいクラブの監督をして実績を積みながらビッグクラブの監督を目指すのは、とても良いキャリアの選択だと思います。

しかし、バルサのグアルディオラ監督のように育成からトップの監督になるキャリアもあって良いのかなと個人的に思います。

理由は、2016年から「下部組織出身3人ルール」が導入され、育成を重視、理解出来ない監督は、監督業を続けることが難しくなるからです。

“下部組織出身3人ルール”16年から導入へ(記事本文)

しかし、現状のルールではB、C契約で「飼い殺し」が出来てしまうので、本来、「A契約中、下部組織出身3人ルール」としなければ全く機能しないでしょう・・・。

また、Jリーグが「地域密着」をコンセプトにするのであれば、「地域出身選手枠」も当然、創設しなければなりません。

さらに、FIFAのルールと適合していく必要性からも、「下部組織出身枠」と「地域出身枠」のルールは早急に導入すべきでしょう。

さて、ヨーロッパのビッグクラブの監督の中で、下部組織の育成を重視・理解していないは監督は皆無ではないでしょうか?

しかし、Jリーグの監督の中でトップチームだけしかみない・みれない監督がとても多いと思われます・・・。

育成を重視してこなかったJリーグ。

相馬くんには、「育成重視の監督」を目指して欲しいです!

posted by enjoyfutsal |09:38 | サッカー | トラックバック(0)
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2009年12月10日

岡ちゃんトーンダウン「今のままじゃ…」

【サッカー日本代表は9日、都内で行われた、体力測定やミーティングを中心とした年内最後の短期合宿を打ち上げた。南アフリカW杯で4強進出を掲げる岡田武史監督(57)は8日夜のミーティングで、選手に対して「今のままじゃ厳しい」と吐露。究極の目標へ、陸上の専門家を招き、岡田サッカーを貫く走り方を伝授された。】

岡ちゃんトーンダウン「今のままじゃ…」

岡田監督のコメントんを聞いて呆れてしまう・・・。

フィジカルと言えば、ジーコ元監督がドイツW杯後の会見で「日本代表はフィジカルが足りない!」とコメントしたのを思い出します・・・。

私はジーコ元監督のコメントに激しく同意しました!

しかし、協会をはじめサッカー関係者やマスコミやサポーターでは、「日本人がフィジカルが足りないのは百も承知!フィジカルなさをどう補って戦うべきだったのか?」とジーコ元監督を激しく非難した。

なぜ、「フィジカル」のなさを棚に上げて、「フィジカル」意外の何かに光明を見出そうとするのは、「妄想好き」な日本人だからなのでしょうか?

現代サッカーでは、まず第一に「フィジカル」が必要です。

ドイツW杯後、「フィジカル」に強いアントラーズがJリーグ3連覇を果たしたことでも「フィジカル」の重要性は証明されています。

ジーコ元監督の後に代表監督になったオシム元監督も「フィジカル」に強い選手を選び、いくら代表経験があっても走れない選手を外しました。

なので、岡田監督の今更のコメントを聞いて呆れると同時に、「今まで日本は何をしてきたのか?」「日本はドイツW杯から何も学ばなかった!」という脱力感に苛まれます・・・。

さて、体力テストで証明されたように、この1年で「フィジカル」を上げることはほぼ不可能でしょう。まして、来年の3月までリーグはお休みです。

つまり、現在のメンバーの体力を上げることよりも、オシム元監督のように「フィジカル」に強い選手を選び直すぐらいの改革が必要でしょう。

フィジカルが弱く、ディフェンスが出来ない「パサー」ばかり集めても、ライト層には受けるかもしれませんが、W杯で勝ち進むことは間違いなく不可能です!

「フィジカル」の問題だけではありません!「戦略」や「戦術」の問題も重要です!

「戦略」や「戦術」ではバルサを目指しても無理というか不可能なので、南アフリカW杯にも出場する2004年にヨーロッパ選手権で優勝したギリシャ代表を日本代表はモデルにすべきでしょう。

「戦略」や「戦術」と「ファイティング・スピリッツ」で小国がサッカー大国に勝てることをギリシャ代表は証明してくれました。

しかし、ギリシャ代表の戦い方は、多く批判されました・・・。

そこで、74年ドイツW杯で圧倒的な強さで勝ち上がったクライフ率いるオランダ代表。そのオランダ代表に決勝で勝ったドイツ代表キャプテン、ベッケンバウアーのコメントを引き合いに出してみます。

「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ!」

奇しくも、ベッケンバウアーが戦ったオランダ代表と予選で戦うことになった日本代表・・・。

「フィジカル」「ファイティング・スピリッツ」はあくまで「戦略」「戦術」を実行するために必要な一つの要素でしかありません。

繰り返しますが、今、日本代表が本当に必要なものは、まず「戦略」と「戦術」なのです!








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2009年12月09日

ナメるな!軽視に岡田JAPAN猛反発

【日本サッカーの誇りとオランダ代表・ファンマルウェイク監督に顔を覚えてもらえなかった岡田武史監督(57)のメンツを立てるためにも、本大会で見返すことを誓った。】

ナメるな!軽視に岡田JAPAN猛反発

日本サッカーがナメられていることは確かですが、はっきり言えばこれは「人種差別」です。日本サッカーがナメられているのではなく、日本人が差別されているのです!

そのことは、海外移籍組はイヤというほど経験してきているでしょう。

日本人は国内で韓国人や中国人などに対して差別はしても差別される経験が少ないので、この「人種差別」の問題を肌で感じられる人は少ないかもしれません。

しかし、何を言いたいのかといえば、「人種」や「宗教」などサッカーでは頻繁に出てくる問題であり、サッカーはそういう壁を乗り越えて戦わなければならないスポーツなのです!

サッカーが「代理戦争」と言われるのは、そういうことです。

だから、ドイツW杯で中田くん意外の選手が「ピクニック気分で戦っていた。」と揶揄されたのは、「サッカーをしに行くのではなく、戦いに行くのだ!」というメンタルが決定的に足りなかったからでしょう・・・。

「郷に入れば郷に従え!」

モンゴル人である朝青龍に横綱だからと日本の伝統を押し付けるのであれば、逆にサッカーではサッカーの流儀で戦わねばならない!

日本人の良さをいくら強調したところで、サッカーでは全く通用しない!

サッカーは、「格闘技」なのです!



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2009年12月08日

浦和に最優秀育成クラブ賞 若手の活躍評価

浦和に最優秀育成クラブ賞 若手の活躍評価

【Jリーグの年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」が7日、東京都文京区のJCBホールで開かれ、新設された最優秀育成クラブ賞に浦和が選ばれた。Jリーグの担当者は「トップの監督や選手のように、育成に携わる人たちにもスポットライトを当てたかった」と、賞の趣旨を説明した。】

正直、育成賞の意義と価値がよく分からない。レッズは新設された育成賞をわざわざ受賞するため、若手を使い続けたのか?

“下部組織出身3人ルール”16年から導入へ

【Jリーグは、13~18歳の世代で下部組織に36カ月以上在籍していた選手「ホームグロウンプレーヤー」を3人以上保有しなければならないというルールを、16年までに導入する方針を固めた。】

現状ルールでは、トップ選手の登録に制限はなく、また最低年俸の規定もないためB、C契約で飼い殺しが出来てしまう。「抜け道を残している」としか思えない。

本来、「A契約選手中、下部組織出身選手3人を保有しなければならない」というルールにしなければ、全く意味がない。

さらに、Jリーグが「地域密着」をコンセプトにするるのであれば、「A契約選手中、地域出身選手8人を保有しなければならない(下部組織出身3人も含めて)」というルールに変更すべき。

Jリーグが誕生して16年・・・。

あまりにも遅すぎる改革と言っても過言でないが、さらに2016年からの導入だなんて・・・Jリーグのパススピード以上に遅すぎ!?

posted by enjoyfutsal |11:10 | サッカー | トラックバック(0)
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2009年12月05日

日本サッカーの中で欠けているもの、それは真実である

南アフリカW杯の組み合わせ抽選会が行われ、日本はオランダ、カメルーン、デンマークと同じグループEに入ることになりました。

これを受けて、元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が組み合わせ結果についての印象を語りました。

日本サッカーの中で欠けているもの、それは真実である。

オシム氏のコメントに激しく同意します!

サッカーに限らず、国技と言われる相撲から先日行われたボクシングまで、「真実」より「フィクション」を求める日本の国民性は、子供の頃の「○○ごっこ」から抜け出せない成熟しない大人の社会を現していると言えます。

オシム氏が「サッカーはその国の文化を現す!」とよく語っています。

「成熟しない日本サッカーは、成熟しない日本という国を現している!」と言えます。

政治では自民党の一党独裁を許してきた日本でしたが、やっと政権交代が実現し、成熟社会へと一歩踏み出しました。

日本サッカーも南W杯を機に、もう一段次のステージに成熟して欲しいと願っています!


posted by enjoyfutsal |10:36 | サッカー | トラックバック(0)
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